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2024年2月の読書メーターまとめ

よこたん
読んだ本
19
読んだページ
3277ページ
感想・レビュー
19
ナイス
1143ナイス

2024年2月に読んだ本
19

2024年2月のお気に入り登録
1

  • みずきはは

2024年2月のお気に入られ登録
3

  • みずきはは
  • ぶぶ ひこ
  • 中村です

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

よこたん
“誰かにダメって言われても、自分が素敵だと思ったものを信じなさい。そこにあなたの宝物が見つかるから。あなたにしか見えない宝物がこの世界にはたくさんあるから” 人は出会いと別れを繰り返して生きていく。淡さと濃さをまといながらゆらゆらと漂う墨の匂い。読んでいるこの手に、まさか墨がついているのではないか、と思うくらいに。文字を追っているはずなのに、目に映るのは映像のような気持ちになる。悲しみ苦しみから抜け出すのではなく、時を費やしてもしっかりと裡に取り込んで昇華し成長していく姿に、こちらも涙が出そうになった。
よこたん
2024/02/21 17:19

恩田さんの『蜜蜂と遠雷』ではピアノの調べ、この作品では墨の色と匂いとに包まれました。さて、次は美味しい食べ物が眼の前に飛び出して来るような小説を読みたいです。

が「ナイス!」と言っています。

2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

よこたん

『をんごく』『桃を煮るひと』『宙わたる教室』がとても好みでした。かすカレーうどんを食べてきました。牛の油かすが入っているかすうどんは、大阪河内のローカルうどんです。熱々とろりでぴりりと辛くて美味しかったです。今月もよろしくお願いします(*´∀`) 2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:19冊 読んだページ数:3214ページ ナイス数:1114ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/523828/summary/monthly/2024/1

『をんごく』『桃を煮るひと』『宙わたる教室』がとても好みでした。かすカレーうどんを食べてきました。牛の油かすが入っているかすうどんは、大阪河内のローカルうどんです。熱々とろりでぴりりと辛くて美味しかったです。今月もよろしくお願いします(*´∀`) 2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:19冊 読んだページ数:3214ページ ナイス数:1114ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/523828/summary/monthly/2024/1
ゆう*
2024/02/03 20:06

きしめん、20年くらい食べてないよ🤣 意外ときしめんって食べなくて、味噌煮込みうどんならよく食べてる感じ。とはいっても年に1回くらい?どっちも好きだよー

よこたん
2024/02/03 20:41

ゆうちゃん、そうだった!味噌煮込みうどんの存在を忘れてたわ! ところ変わればうどんも変わるよね(о´∀`о) 郷土うどんの本とか読みたいわ〜✨

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2024年2月の感想・レビュー一覧
19

よこたん
“「人生ってのは、なにが起きるかわからんもんだ」父はつねづね言っている。なにが起きるかはわからないけれど、なにが起きそうか予測することはできる。それが占いだ。” 占いを職業とする父親と次男。母とあと3人の息子達。みんな個性的。なんてことない平穏無事な生活に浸かっていると思いきや…。帯の文言を見た時に、滝羽さんが不穏なお話を?と訝ったが、心配なかった。占い師は、頼まれなければ勝手に相手を占っちゃダメなのね。超恐ろしいことも起こらず、いつもながらのふわっとした感覚に包まれる。私はこれを欲しているので満足。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“ゴハン食べなきゃ人間死んじゃうけど、食べて幸せになるものと、そうじゃないものがあるじゃん?” 栄養が摂れれば、お腹が膨れれば、写真が映えれば、それでいいのか?。美味しいものを食べさせてあげたいという作り手と、ああ美味しかったごちそうさまと満ち足りた人の間にはほんわかと幸せな空気が漂う。丁寧に作られた料理に、ちゃんと向き合って食べなくてはと思う。ドミグラスソース大好きなので、作り上げる工程を読んでいてソワソワしてしまった。緩やかに繋がったお話。同じエリアにこんな美味しい店が何軒もあるなんて羨ましい。
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よこたん
冷凍は保存するためだけではなく、食材を美味しくする技でもあるらしい。うちは、まとめ買いするので、とにかく日持ちさせるために冷凍しているものの、冷凍庫に入れるとついつい安心してしまい「あれ?これいつのだっけ?」となりがち。味付冷凍もやってみたが、使い道が限られることが悩ましい。「肉に少しの塩と油をまぶして冷凍」してみた。使う時はがれやすくてラクかも。ナスやキュウリを乱切りにして生のまま冷凍ってどうなんだろう。冷凍により細胞が壊れてしんなりすることを逆手に取って調理するらしい。まずは、冷凍庫スペース確保だな。
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よこたん
架空のはずなのに、すぐ近くにあってもおかしくはないかも知れない黒蟹県。近隣の市町同士の微妙な関係あるあるだ。同県だからと一括りにされることへの抵抗感。うちと違ってあの町には大したものはないとか。神はすぐそばに降臨し人と混じって暮らしているが、人々はそれに気付かない。全知全能ではなく半知半能の神ならではの緩さで、人間以上に人間臭い部分もあって、ほっとしつつじんわり嬉しい。「神とお弁当」「赤い髪の男」「神と提灯行列」が好み。各話の終わりに付いている黒蟹辞典が、いい味を出していてたぶん使えないけど欲しい。
よこたん
2024/02/24 17:18

読んでいる間ずっと、なんの脈絡もないのに、モンスターエンジンの「神々の遊び」のコントが頭に浮かんできてしまい、離れてくれませんでした。懐かしいコントを思い出させてくれてこの本に感謝です。黒蟹県の地図が巻頭に載っているのですが、私が想像するになんとなく岡山県あたりにありそうな雰囲気でした。

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よこたん
そらの上には、外界と同じように喫茶店があり、郵便屋さんが手紙を届けてくれ、なんと今回は本屋さんがあると教えてもらった。背中に羽の生えた住人たちの心のなかには、いつまでも消えることのない思い出がある。別れてきたひとへ、してあげたかったことが叶うなら、どんなにか嬉しいだろう。思い入れのある本を手に取ることができれば、一歩進める。そんなお手伝いをしてくれる本屋さんもまた、素敵なお仕事だなあ。『ほしのこんぺいとうハンター』から始まったこのシリーズが、こんなに続くとは思ってもみなかった。次はどんなお仕事かな?
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よこたん
“なにごともなく平穏無事な日々というものは、多くの人たちの「じつはね」で成り立っている。この世の平穏は、多くの人たちのやせ我慢と隠しごとと沈黙で出来ているのだ。” なんてことはない、だけど不思議に心に残る出来事が積み重なり思い出になっていくのだろう。高架下の古びた店舗、コーヒー、姉さんのまかないのベーコン醤油ライス、探偵、終電後に走る謎の列車、にぎりめし、恋心。ふんわりした謎の数々が心地よい。とにかく、あとがきの数々が答え合わせもしてくれていて、よいのだ。あとがきを味わうために、読んで欲しい作品でもある。
nico🐬波待ち中
2024/02/24 08:49

おはようございます♪私はこの作品、単行本で読みました。文庫版のあとがきがいいんですね。単行本だけでも好きな作品ですけど、あとがきを読んでみたくなりました(*^^*)

よこたん
2024/02/24 09:56

nicoさん、おはようございます♪(もう、こんにちはかな?) 暴力殺人いじめ怨恨等の刺激の強すぎる本が苦手なので、退屈かなと思うくらいでちょうどな私には、吉田さんの本はうってつけです(о´∀`о) あとがき、よかったら本屋さんで〜ゴニョゴニョ(笑) 表紙のケーキも、いい感じで登場してきてスッキリしました♪

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よこたん
お出かけすると食べたくなるソフトクリーム。ていうか、お出かけしないと食べられないのがソフトクリームだ。その場で食べないといけない時間との闘いの味わい。お持ち帰り、お取り寄せはできない。あっても固めたソフトクリームのアイスになってしまう。全国各地、ご当地や名物とのコラボが多くて楽しい。生乳感たっぷりの濃厚なのは残念ながら苦手で、昔からある日世のソフトクリームが大好き。昔、大阪の阪急三番街の「スウェーデン」というお店の巨大な(30センチくらいの)ソフトクリームが憧れだったな。食べてるときはみんな笑顔だね。
よこたん
2024/02/21 20:04

ピーナッツバターをそのままかためたようなピーナッツソフトクリームが美味しそうでした。杏仁豆腐風味のソフトクリームも。ソフトクリームを巻くのを自分でやりたいという願望は、叶うと予想以上に難しくて、下手な店員さんにイラッとしたことを反省しました💦 ちいさい頃、時々見かけるコンクリートミキサー車のぐるぐる回る部分に、ソフトクリームが詰まってたらいいな〜と妄想していました(*´∀`*)

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“誰かにダメって言われても、自分が素敵だと思ったものを信じなさい。そこにあなたの宝物が見つかるから。あなたにしか見えない宝物がこの世界にはたくさんあるから” 人は出会いと別れを繰り返して生きていく。淡さと濃さをまといながらゆらゆらと漂う墨の匂い。読んでいるこの手に、まさか墨がついているのではないか、と思うくらいに。文字を追っているはずなのに、目に映るのは映像のような気持ちになる。悲しみ苦しみから抜け出すのではなく、時を費やしてもしっかりと裡に取り込んで昇華し成長していく姿に、こちらも涙が出そうになった。
よこたん
2024/02/21 17:19

恩田さんの『蜜蜂と遠雷』ではピアノの調べ、この作品では墨の色と匂いとに包まれました。さて、次は美味しい食べ物が眼の前に飛び出して来るような小説を読みたいです。

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
しんどくも楽しきあの頃を、たかぎさんのコミックエッセイで追体験。うちの子(息子)の場合は、遊び食べが殆どなかったけれど、寝かしつけにたいそう苦労したことを思い出す。幼児の寝相って、確かにアクロバティックだよね。腹巻き付きパジャマやスリーパー重宝したな。散髪や薬の服用も、突然「今までの苦労は何だったの?」というようにラクになったりと、子どもってほんと予想がつかない。たかぎ家のむーちゃんのムス〜っとした顔(主にビニールプールにて)がたまらなくかわいい。幼い子ならではの言い間違い、謎のオリジナルソングあるある。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
どう?わたしの作ったお家、素敵でしょ? 色んな場所で、色んな形で、色んな手段で作り上げられたすみか。どの顔もみんな得意そうに見える。そりゃ腕によりをかけたマイホームだもの。生き物の息遣いが聞こえてきそうなシムレールの線がぎっしりの絵は、気力体力がないとページを読み進めないほどだ。そして、すごいね〜の先に何故かぞわりとした感覚が追いかけてくる。こわいような凄味をも感じる。ハチドリ、ミズグモ、カヤネズミのお家が好き。ラストのスマトラオランウータンのまどろむ寸前の、なんとも言えない表情がとても印象的だった。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
私の京都=栗原さんの好きな京都を写真と文とで紹介。敷居の高そうなお店が多いのかなと予想していたら、地元の方が日常的に使うような立ち呑みのお店なども多く、ちょっと驚く。ひとりでふらり、とプライベートでも入られているのだろうか。巨大なえのきのかき揚げののったそばが美味しそう。ずっと気になってる京都独特の中華屋さんの、つやっつやの甘酢あんの酢豚と春巻きや、京阪神の雑誌サヴィでよく見かける粟餅は、食べてないのに美味しいとわかる。少し大人向けの京都案内。さすがに鴨川べりで豆大福にかぶりついてはいなかった。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“完全な丸なんてもう目指さない。僕は欠けた月のまま、生きていくのだ。欠けた場所にはきっと真美が光を投げかけてくれる。” 題名がとてもしっくりくる本だった。人は望む望まずに関わらず、ずっと同じままではいられない。苦しい思いを抱え、水がないプールで溺れ続けるような状態に陥ることは辛い。だが心を病むことは、決して特殊ではない。意を決してクリニックに足を踏み入れたときの、ああ私だけじゃなかったんだという安堵と、丸ごと受け入れてもらえた安心感。欠けたように見える月も、今は陰になっているだけ。ちゃんとそこにある。
b☆h
2024/02/18 07:41

よこたんさんの感想を読んで先日読み終えた作品にも似たような名言があったのを思い出しました。人も月も満ち欠けあるのが自然なんですよね。

よこたん
2024/02/18 11:54

b☆hさん、月が登場する物語ってしっとりと心に沁みるものが多い気がしますよね。ひっそりとしながらも、姿が見えていなくても、ちゃんとそこに在ってくれる存在ですね。私、月大好きなんです( ´∀`) 太陽のほうは、あんまりこんなふうに引用されない気が(笑)

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
ネタバレ“頼んだぞ、親友ーーと彼は言ってくれた。秋津染吾郎は、百年を経て葛野甚夜にとってそういう存在になれた。守ろうとしてさんざん失ってきた彼が、守らなくてもそばにいてくれると。” シリーズ第14巻にして最終巻。とうとう終わってしまった。正直、甚夜とマガツメの死闘より、三代目(偽といいつつ…)と十代目の退魔対決に心を持っていかれた。鬼に比べ、人の命は束の間で儚いけれど、想いは繋ぐことができると。ほんま、人ってしぶとい。表紙カバーを外してみたら…これは泣いてしまう。懐かしいあの人やこの人の外伝、書いて欲しいなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
お餅の存在感は強力。あぁ餅だ、入ってるなとすぐ分かる。なのに、メニューを選ばずどこにも馴染んでしまう協調性の高さはすごい。焼いてよし、揚げてよし、ゆでてよし、煮てよし、そして食べごたえもよし。蒸すという調理法がとても新鮮。つきたてみたいになるって本当なの? パック技術が普及するまでは、カチカチになるのと、カビが生えるのとの闘いだったなあ。餅詰めピーマンのベーコン巻き、ピーナッツバター餅、海苔のつくだ煮餅、かき玉雑煮、クルミ汁粉を食べてみたい。カレーうどんに焼き餅を入れたんを「怪力うどん」て呼ぶのんホンマ?
桃の節句🍑
2024/02/11 22:08

うちの近くのお蕎麦屋さん、カレーうどんに揚げ餅が入ってるメニューがある。めちゃくちゃ美味しいけどカロリー怖いから、最近食べてないけど🤭 怪力うどんの名前ではなかった🤣

よこたん
2024/02/11 22:22

🤣🤣〜怪力持ってそうな人が食べるのか、食べたら怪力出そうなうどんなのかはわからんけど〜心に残りすぎ! かと言って、お餅にカレーかけてはムリだわ。ご飯じゃないとね。載ってなくて一安心♪

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
「しょうが」と書いてあるとついつい手に取ってしまう。体の調子を整えてくれる薬効も魅力だけど、何より味が風味が大好き。豚の生姜焼きには、先入れ後入れのダブル遣いで、薬味以上に具としても楽しんでいる。皮がきれいなときは剥かずに使っているけど、香りも薬効的も◯だったとは嬉しい。これまで何冊かしょうが本を読んで保存方法も試してみた。が、結局のところ保存を悩むよりどんどん使ってしまおうという考えに至った。ときたま「岩下の新生姜」のコラボコラムが挿入されているのが、なにげに気になる。なすの生姜焼きが美味しそう。
よこたん
2024/02/09 22:05

ぜんこうさん、しょうが紅茶愛用ですか。昔ながらのショウガ湯もなかなかイケますよ♪ 大阪のソウルドリンク、ひやしあめもどうぞ♪ しょうがのつくだ煮というのもあるんですよ〜お酒のアテに良さげでっせ(^o^)

よこたん
2024/02/09 22:10

ゆっきぃさん、ですよねですよね!あんかけうどん♡ あんに溶き卵を散らして、おろしショウガをどっさり乗せるとたまらんです。鶏ひき肉におろしレンコンとたっぷりのおろしショウガを混ぜ込んだ団子のお鍋は、わが家の冬の鍋の定番です♪ しょうがが値上がりしませんように(笑)

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
規格外のだいこんだって、だいこんであることに変わりはないよね。足のように二股(たまにセクシーなのいるよね)に分かれただいこんは、トコトコ歩いて旅に出る。自分を美味しく料理してくれるところを探しに。茂った葉っぱをザクッとプレゼントして、本体はすりおろしや、細い千切りにも。身を削り、望まれるかたちになっていくなんという芸達者ぶり。アンパンマンが困ったひとに顔を差し出すような趣き。でもね、やっぱりだいこんそのものをドーンと味わって欲しいよね。よかったよかった。この本読んだら、だいこん食べたーいってなるなあ。
ままこ
2024/02/28 17:48

うんうん!読んだら大根食べたいってなるね😋うちは鍋料理に欠かせない🍲

よこたん
2024/02/28 19:04

ままこちゃん、脇役も主役も変幻自在のだいこん様だね♡ 使い残して、うちの冷蔵庫から旅立たないで欲しいよ〜後追いするけど(笑) 美味しく食べよう食べよう(о´∀`о)

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“自分一人では行けない場所に、仲間と一緒に行くんです。タスキは私達自身で、私達の祈りで、願いで、弔いで、未来です。” お正月の風物詩の一つである箱根駅伝。かつて軍靴の鳴り響いた時代には、中止を余儀なくされたこともあったとは。代替の大会であっても走りたい。しかし、やはり箱根駅伝は、他とは違うのだ。そんな思いを抱えたまま徴兵されていった選手たち。それでも、熱い思いの染み込んだタスキは、沢山の人の尽力により次の時代に繋がっていく。これからも先の時代へと、タスキを繋いでいける世の中でありますようにと私も願う。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
相変わらずの食いしん坊ぶりに、妙な安心感を覚えるのはなぜ? シリーズが進むごとに、話が込み入って複雑になってきている気はするが、黄金のバターンはしっかり踏襲。正座でのお叱り受けは、やっぱり欲しいなあ。熱々ふかふかのホットケーキ、私も飛びつきたい! わんわんちゃん、何やってもプロ級の腕前だからお友達になりたいなあ。今回は、ダムの湖のヌシの巨大ナマズくんが、お気に入り。お腹すいて口をわーんと開けてただけだから悪い子じゅないもの。次の巻では、どんなネタでやらかしてくれるのか楽しみに待とう。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
どこからどう見ても可愛い鳥、シマエナガさん。漢字だと島柄長って書くのね。本州にはいないらしく、もう北海道の人が羨ましくてたまらない。札幌市内の公園でも会えるとは。小さくてふわふわころりん。飛んでる姿は弾丸みたいで、枝に何羽も連なってとまっているとお団子みたい。小さな虫が主食なのに、甘い樹液も大好きだなんてこれまた可愛い。後ろの見開きページの、白くて丸っこいものに黒い点の目とくちばし三角と小さいあんよをつけたら、シマエナガになっちゃうのが最高。おにぎりやうずらたまごシマエナガは、お弁当に入れたら喜ばれそう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/11/16(3496日経過)
記録初日
2014/10/16(3527日経過)
読んだ本
2632冊(1日平均0.75冊)
読んだページ
519058ページ(1日平均147ページ)
感想・レビュー
2617件(投稿率99.4%)
本棚
9棚
性別
血液型
A型
現住所
和歌山県
自己紹介

眠っている時にみる夢は、自分で選べないけど、起きていてみる夢(私にとっては本を読むこと)は、自分で選び放題ですよね。
できれば幸せな夢をみたいです。
気持ちがあたたかくなる本、なんだか元気をもらえる本、それとおいしそうな食べ物がでてくる本が好きです。

読んだ本を登録するのは楽しくもあり、家のごちゃごちゃした冷蔵庫の中をお見せするような気恥ずかしさもあります。
これからどんな本と出合えるか、わくわくしています。

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