♪雪やコンコン霰やコンコン…雪はキレイで良いんですけどね…昨日の雪が道路のあちこちに溶け残っています。明日の朝は氷点下の予報…濡れた路面はきっとアイスバーンと化すと思われ…はぁ〜雪を無邪気に喜べた子供時代が懐かしい。今の子供達って雪合戦とかするのかな?写真はうちの奥さん作の雪だるまさんです(笑)
ひこうき雲さん!素晴らしい!健全です!雪を前にした正しい行動です(笑)小学生の時、雪の降った校庭を指さし「今日は雪合戦!」と宣言した先生を思い出します(笑)でも風邪ひかないでね~
高校事変の裏テーマ?いよいよ“北〇の拳”化に拍車が…♪You are shock!極悪婆ちゃんも登場するし、伊桜里が身に着けた護身(攻撃)術は神経が集中する箇所(秘孔?)を指で突く!受けた相手は爆死こそしないが痙攣しながら失神!全治数週間。そんな馬鹿な…と思いつつ文字だけなので…あながち“ない”とも言い切れない気分になる。クズ里親の親子はハリー〇ッターのダドリー一家を連想(夫妻の体形は逆だけど)でも助けに来たのは半巨人のハグリットではなく殺戮の天使“結衣”…当然、本家の様な手ぬるいお仕置きで済むわけがない
紫綺さん!ちょっとね…なんていうか往年の名作を引き合いに出すのはいいんですが、正直「お前如きが!」という嫌〜な気持ちも湧いてきて…ラストの展開は要介護の老人に?オチが子供じみてない?なんて思いました(苦笑)
日本語でも“いいです”が「遠慮します」の時もあれば「良いね」の意味となる事があるように副題の“Get a Life”も使う場面によってニュアンスが異なる。「ヒマかっ!」となる時もあれば「人生を取り戻す」という意味になる事もある。この物語は後者なんだと思う。特別な能力があった為に親にも理解されず…気づくと詐欺まがいの金儲けに利用され人との関わりを避け続けてきた主人公。やっと心許せる友が出来たのに…誰とも関わらず一人で生きる。でも、それじゃ寂しい…人生を取り戻せ…支えてくれた親友の存在に涙…「またいつか…な」
『わたの原 八十島かけて漕ぎ出でぬと 人には告げよ海人の釣船(参議篁)/海原の数えきれない島を目指して漕ぎ出したと告げておくれ漁師たちよ』威勢が良い和歌なのでワン〇ースのルフィばりに「海賊〇に俺はなる!」的な和歌なのかなぁと想像していたんですけど…実は遣唐使の役目を断った為に隠岐の島へ流される事になった篁の絶望を詠んだものなんだそうです。背景を知らないと和歌のイメージも変わりますよね…でも信じたいなぁこの歌…ただ単に失望の気持ちを込めたんじゃなく「いつか絶対、返り咲いてやる」という意思が込められていたと…
絶望といえば『人をもし 人も恨めしあぢきなく 世を思う故に物思う身は(後鳥羽院)/人は愛おしい恨めしい味気ない世を考え果てなく思う』『ももしきや 古き軒端の偲ぶにも なおあまりある昔なりけり(順徳院)/宮中の古い軒端に勿忘草、遠い昔が忍びきれない』承久の乱に敗れ隠岐の島、佐渡へそれぞれ流された二人の上皇が詠んだ和歌…思い通りに事が運ばなかった失意を強く感じます『世の中は 常にもがもな渚漕ぐ 海人の小舟の綱手かなしも(源実朝)/世の中は変わらなければ良いのにな漁師の小舟が引かれていく』暗殺がなければあるいは
百人一首に紫式部と清少納言の和歌があります『めぐり逢て 見しやそれとも分かぬ間に 雲隠れにし夜半の月かな(紫式部)/やっと逢えた友達は夜半の月の様にあっという間に見えなくなってしまった』『夜をこめて 鳥のそら音ははかるとも よに逢坂の関は許さじ(清少納言)/貴方が鳥の鳴き声を真似て来ても逢坂の関(男女の関係)は越えさせません』この2首だけで断言は出来ませんがちょっとウェットな紫式部、カラッとドライな清少納言という印象を受けます。仕えた中宮を支える=権力闘争の一翼を担っていた二人…やっぱバチバチだったのかな
鴨ミールさん!思い切り“ムー”世代。初版を買いました(笑)人類って本当“滅亡”ってワードに弱いですよね。嫌だぁ~と言いながら興味津々…ノストラダムスの後もマヤ暦とか…そうそう聖書にはアルマゲドンの記述がありますもんね~聖書で思い出したんですが…最近の世の中…戦争があって疫病が流行って食糧危機が懸念(飢餓)され、最後に訪れるのが“死”なんてんじゃ…まるっきり地獄の4騎士伝説で…ほらほら!また滅亡伝説に囚われています(笑)
基本、なんでも読みます(笑)
ミステリー、ファンタジー、SF、ホラー(…は、ちと苦手かな?)
新しい物語との出会いを心より愛する“活字中毒者”です!
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます