ネタバレ人類、学習しないなって…そして羅輯に対してあんまりでは？？なかなか凄惨な展開が多いが光明が見えたのか？ってところで下巻へ。今のところ三作の中で一番読みやすいし好み。

ネタバレ献本で当選した本でした。情報師の設定とバトル、王道の展開に厨二病心が満たされました。序盤のホーリーが命懸けの亡命のはずなのに能天気すぎてイラッとする…のは仕様なんだろうけど、ツシマの方も厄介だな〜という地の文はありつつもさらっと流された感じがあって、この辺の対立を深く書いてくれてたら後半もっと熱かったなと思う。あと個人的にツシマ復讐部分をもっとしっかり読みたかったな。最後の台詞的に続きありそうな感じ？

ネタバレ人類、学習しないなって…そして羅輯に対してあんまりでは？？なかなか凄惨な展開が多いが光明が見えたのか？ってところで下巻へ。今のところ三作の中で一番読みやすいし好み。

ネタバレ感染怪異って現世でも効果発揮するんだ。過去の事件で関わった人も顔見せしてくれて大団円という感じ。謎解きや怪異の要素は薄めだけど、月詠の目論見とか現世どうすんのとかちゃんと語ってくれて良かったです。

ネタバレこれまでの邦訳作品とは違って完全なファンタジー。しかし敵も味方も分からないハラハラ感と、主人公が成長して答えを得る爽快感というか達成感みたいなものは共通してる。今作も面白かった！記憶を操作するワイン、爆発するチーズとか出てくるアイテムも非常に魅力的でファンタジー好きの心がとても満たされました。ネヴァフェル健気で可愛い。新しい道を歩む彼らに幸あれ。