ネタバレ保身の嘘で周りの誰かの人生が狂ってしまう…要注意人物ではなかったはずが、その「嘘」で立場が変わってしまう、「嘘」が「嘘」で振り回されてしまう、こっちの事件かと思ったら違う事件だった、とかなり惑わされました。面白かったし、続編が出たら読みたいと思うけど、後味の悪さが残りました。

ネタバレ清四郎が成長していくように見えてあまりしてないし、左平次がいるから、と責任感があまりなくて、やっぱり魅力を感じない。1巻でもそうだったけど、お料理目当てで読んでみたけど、やっぱり私には合わないみたい。家や料理屋「みくら」での場面はもう少しほっこりするかと思ったけど、そうならなくて残念。

ネタバレ保身の嘘で周りの誰かの人生が狂ってしまう…要注意人物ではなかったはずが、その「嘘」で立場が変わってしまう、「嘘」が「嘘」で振り回されてしまう、こっちの事件かと思ったら違う事件だった、とかなり惑わされました。面白かったし、続編が出たら読みたいと思うけど、後味の悪さが残りました。

ネタバレ吉田さんの本を読むたびに「この世界　大好きだな」と思う。日常と言ったら日常なのに、とてもファンタジックに感じる。吉田さんの書く結末なら、どんな結末でも受け入れられる。恋愛やニアミスも、もっとドキドキしそうなものなのに、早く先へという気分にならず、ゆっくりと読んで味わっていきたくなる。たまらなくいいな、この世界観。

ネタバレこの巻は、SM班では佐藤に焦点を当てた感じなのかな。糸居の優秀さが伝わらず…けど、面白かったので、次巻も読みます。