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2024年11月の読書メーターまとめ

hiyu
読んだ本
23
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8052ページ
感想・レビュー
23
ナイス
146ナイス

2024年11月に読んだ本
23

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

hiyu
Z世代の志向性等について識者の意見なのだが、中にはちょっと決めつけ過ぎのように感じなくはなかった。ただ若者と一括りできるようなものではなく随分多様性があるとの印象ではあった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
23

hiyu
冒頭から序盤にかけて何とかついていったが、それ以降の理解はなかなか進まない。だが。思った以上に興味深い内容であった。テクノ・リバタリアンの目指すものとは対照的に日本で議論が交わされていることと単純に見比べると、ちょっとその後が続かないというのが正直ではある。
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こういう要求への対処が実際あるかどうかは別にして、事件のたびに鳴沢はより苦悩し、傷ついているようにも思えてしまう。本作の背景となったテーマが完全に解消されることはまずあり得ない。残された者は何らかの形で折り合いを付けようとしたり、気持ちを何とか保とう等このような言葉で示されるほど安易なものではないが、より苦しんでいる。仇討ちは認められていないことは承知しているが、せめて苦しんでいる方々が少しでも穏やかな気持ちを取り戻せるよう何とかならないものか。妙に悶々としてしまった。
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短編集なのだが、最後の挨拶が好み。あの映画でみたマイクロフトはこうしてみるとやはりありと感じたかな。
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どことなく舞台をみているような印象。こういう終わりは心乱されるが、モリアーティという存在の恐ろしさがひしひしと伝わるものでもあった。
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現役時代をみたことがなく、その名前を知っている程度というのが正直である。こうして読んでいると、その苦悩する姿を含めてまさに求道者であると強く感じた。
が「ナイス!」と言っています。
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やはり短編集が好み。ホームズの冴えが際立っているように感じられるので。そして本作もそれを裏切らなかった。
が「ナイス!」と言っています。
hiyu
Z世代の志向性等について識者の意見なのだが、中にはちょっと決めつけ過ぎのように感じなくはなかった。ただ若者と一括りできるようなものではなく随分多様性があるとの印象ではあった。
が「ナイス!」と言っています。
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ワトソンあってのホームズであることもよく分かる回。魔犬伝説が背景とした狡猾さも奇怪さも良く伝わってくる。
が「ナイス!」と言っています。
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美雪との距離感がこうして生じたのか、デスラー等がどうなったのかも含めて、あまりの懐かしさに読んでは慣れ親しんだ名前や活躍を思い起こす。やはり復活編の続きが見たくなる。
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今のリメイクシリーズはそれ自体興味深い。だが、リアルタイムで完結編まで追いかけた立場からすると、復活編の続きも早く見たい。同時にその前に本エピソードがあったならとも想像してしまう。沖田に対する古代の心情が痛いほど伝わってきた。
が「ナイス!」と言っています。
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本作は短編集。ホームズの事件や犯人に対する距離感が事件の解決よりも興味深い。随分前の時代設定なのに妙に古臭さも感じさせずスタイリッシュのようにも思える。
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果てと簡単に表現はできるが、こと宇宙に関して言えあまりにもスケールが違い過ぎて想像すらできない。果てまで行って一周回って戻ってくるとか馬鹿なことを考えてしまったし、今でもビックバンてどうして生じたの?と頭を捻るばかり。だが、餅に例えた話が最も腑に落ちるような気がした。
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事件の背景や犯人の供述の場面も含めて本作も面白い。ワトソンとメアリーの恋愛模様はさておき、ふとしたワトソンのホームズ像への一言。結構鋭い。
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知的興味が擽られた一冊。技術的なことはさておき、弥生時代といっても技術革新の拡散のスピード等の地理的条件を考慮してもやはりひっくるめてそう称するのはなかなか難しいのだろうな。拡大再生産関連の話は確かにとも感じた。
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hiyu
訳も読みやすく、やはり何度見ても面白さが際立つ。ホームズとワトソンの出会いと、登場人物の心理描写がグイグイと感情を呼び起こし、次のページをついつい捲っている。この楽しみがまだまだ続くかと思うと何とも言えない。
が「ナイス!」と言っています。
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主張したいことは伝わってくるし、その背景となった事柄への知識も凄いと感じさせる。ただすべてではないのだが、オチの一言の中でちょっと相いれないなという部分も感じさせられた。
が「ナイス!」と言っています。
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ストーリーの背景にある説はこれまでもいくつか目にしたことはある。とはいえもちろん一度にすべて理解できたわけではないが、これは映像化にならないかな。ところどころの写真等を踏まえてみるとifとは思えなくなって来た。
が「ナイス!」と言っています。
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思いのほかといっては失礼だが、スラスラと読める。メジャーで戦っているのはメジャーリーガーだけではないことがダイレクトに伝わってきたし、等身大の姿が見えたのが何よりも良かった。野球とベースボールはやはり違うのだな。
が「ナイス!」と言っています。
hiyu
こういう展開になるのであれば、もう少し感情の向け方が違うのではないかとも思われたが、その本筋に対する違和よりも故郷とは一体何だろうか?原点、後悔等複雑な感情が生じる回であった。鳴沢に生じている違和感が少しずつ少しずつ響いても来た。
が「ナイス!」と言っています。
hiyu
ただただ襟を正して拝読するばかりであった。もちろん全面的に同意、首肯するかというと決してそうではない。だが、当時の状況をダイレクトに知らない立場からは、今とは違う覚悟に圧倒された。
が「ナイス!」と言っています。
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傷ついていても、認められなくとも細い糸が紐になり、綱となっていく。その紐や綱は自らを守るだけでなく、正義を纏っていく。その姿を追いかける回であった。
が「ナイス!」と言っています。
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野球に詳しい方であれば違うかもしれないが、ある意味野球のみかたが変わった一冊。現在指導者の立場の方にとってはとても参考になるのではないか。
が「ナイス!」と言っています。
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生活安全課に移動となり、新たな出会いと事件。その背景の複雑さと奇怪さが生じた回でもあった。思った以上に鳴沢は純情ではないかと感じてしまった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/05/02(3521日経過)
記録初日
2009/02/16(5787日経過)
読んだ本
3838冊(1日平均0.66冊)
読んだページ
1275326ページ(1日平均220ページ)
感想・レビュー
2699件(投稿率70.3%)
本棚
1棚
性別
血液型
O型
自己紹介

つたない感想に、ナイス等ありがとうございます。
できるだけジャンルにとらわれず読もうとしているのですが、なかなか難しいですね。ついつい、好みのものに引っ張られてしまいます。

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