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2024年10月の読書メーターまとめ

まえぞう
読んだ本
5
読んだページ
1615ページ
感想・レビュー
5
ナイス
317ナイス

2024年10月に読んだ本
5

2024年10月のお気に入り登録
1

  • Nao023

2024年10月のお気に入られ登録
2

  • キムチ
  • Nao023

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まえぞう
随分久しぶりに読みたくなって、Kindle版があったので手に取りました。第一部は始まりの王龍が、貧農から大地主になり、死の直前までが描かれます。中国清朝末期の土地に執着する主人公を中心に語られますが、ちょっと中国人を見下すような感じが嫌です。でも、王龍の土地への想いを描くにはこれくらい必要なのかもしれません。息子や孫の世代をよく味わいたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
5

まえぞう
第2巻もオリエントに留まりますが、アルファベット、唯一神、貨幣という人類史上の発明を取りあげた上で、帝国としてのアッシリアとペルシャに進みます。前者が強圧で後者が寛容、そして後者がローマへとつながっていくという見通しです。最後は、人間に対する考察が進むなかで神々が沈黙していくということで、3巻に続きます。
が「ナイス!」と言っています。
まえぞう
久しぶりの大図鑑シリーズです。多くが行動経済学につながるような心理バイアスの話しですが、最終章はむしろベイズ統計で出てくるような話題です。全体に実生活で行き当たりそうな例が多いので、興味深く読めました。
が「ナイス!」と言っています。
まえぞう
ここ20年程度の間の高校の日本史の教科書の記述の変化を枕にしながら、最新研究を解説するシリーズ2冊目です。摂政、関白の始まりが、なるほどと思わせてくれて、参考になりました。
が「ナイス!」と言っています。
まえぞう
随分久しぶりに読みたくなって、Kindle版があったので手に取りました。第一部は始まりの王龍が、貧農から大地主になり、死の直前までが描かれます。中国清朝末期の土地に執着する主人公を中心に語られますが、ちょっと中国人を見下すような感じが嫌です。でも、王龍の土地への想いを描くにはこれくらい必要なのかもしれません。息子や孫の世代をよく味わいたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
まえぞう
最近の日本史研究の成果を紹介するシリーズもので、6冊あります。第1巻は考古学の成果で、文字資料がない古墳時代以前だけでなく、城趾や戦争遺構まで含まれていて、幅広く著述されています。1章は20ページ程度と短いので、就寝前にちょうど良い長さです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/06/27(3439日経過)
記録初日
2015/07/05(3431日経過)
読んだ本
933冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
273042ページ(1日平均79ページ)
感想・レビュー
861件(投稿率92.3%)
本棚
0棚
性別
血液型
AB型
自己紹介

歴史ものと科学もの、あと洋書が少しと読書対象が偏っていますが、感想は必ず書くようにしますので、よろしくお願いします。

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