読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

3/223/253/283/314/34/64/9100113100258100403100548100693100838100983ページ数283284285286287288289290冊数読書ページ数読書冊数
河﨑 秋子(2)青山美智子(2)村木 嵐(2)畠山 健二(2)重松 清(2)池井戸 潤(2)宮島 未奈(1)宮島 未奈(1)河﨑 秋子(1)はせがわゆうじ(1)12%河﨑 秋子12%青山美智子12%村木 嵐12%畠山 健二12%重松 清12%池井戸 潤6%宮島 未奈6%宮島 未奈6%河﨑 秋子6%はせがわゆうじ著者グラフ上位10名
もっと見る

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

じん
新着
海外の作家は翻訳の問題もあるが、登場人物の把握が名前も含めて難しく、私にはハードルが高いのですが、この本は、登場人物も少なくコマ割り❓がこまめになされ読みやすかった。ストーリーは死者が見え、かつ死者と会話ができる少年が様々な事件に巻き込まれていく設定。確かに自殺した爆弾魔に会い、最後の爆破場所を聞き出したり、役立つ場面も多いだろうがタイトル通り『死者は嘘をつかない』かつ素直で叛逆しない設定じゃない限り怖いわ。 ストーリーはあまり私には刺さらなかったけどエンターテイメントとしては十分かな。
0255文字
じん
新着
朝刊広告に記載されており、ショッキングなタイトルとほのぼのとしたイラストに惹かれて、図書館から借りました。当たり前ですが、我々は他の生物の命を頂いて生きている。しかし普段は知りたくないという事もあろうが敢えて、そこに目を瞑り思いを寄せることはない。毎食、本来は頂いた命と加工に携わっている業者さんに感謝の念を抱くべきであると改めて思い知らされました。 感涙必須という前振りありましたが、淡々と数回読んでしまいました。食べられる牛の視点で、悲哀よりも最後に母牛に会いに行きたいというストーリーが斬新で良書でした。
じん

世の中全ての理想と現実に通じる部分があり、食育で触れるにしても伝え方を誤ると子供にはトラウマになりかねず菜食主義者に陥るかも。捕鯨善悪論にも繋がるが、大前提は生き物は他者の命を奪わない限り、自らの命を保つことが出来ないという大前提に立って考えるべきですね。「かわいそう」という観点からだけでは唯のヒューマニズムでしかないかな❔

03/30 22:32
0255文字
じん
新着
ネタバレ本屋大賞二位という事で、予備知識なく図書室から借りました。アルプスの少女ハイジ的な外国文学を想定していましたが、完全に『和』文学♪ 水車で蕎麦を挽く蕎麦屋で蕎麦粉の状況を監視する賢い鳥のヨウム(オウムと違う)が『ネネ』。 主人公の理佐は、高校卒業後に進学予定だったが、母が愛人の事業費に勝手に入学費を用立てした事を契機に、虐待を危惧する8歳の妹『律』と実家を捨て困難な二人暮らしをスタートする。男に走る母親の行動は私には理解不能。受けた恩を返しながら健気に生きる姉妹の人生だが、中盤以降は少しダラダラ感あり。
0255文字
じん
新着
恥ずかしながら、村山聖棋士の存在を知りませんでした。幼くして不治の病と戦い入退院を繰り返す中で、父から将棋の存在を教えて貰い一心不乱にのめり込んでいく少年。子供の頃から夢中になると何もかも忘れて打ち込み続けたとあるが、それでも世界一複雑と言われる将棋の世界で羽生名人を打ち破る程の強さを得るとは驚きです。決して恵まれた環境にない中で勝負の世界でのしあがるその姿勢は、日常生活面では共感できないものの執念の力はもの凄く、努力を実らせた村山さんに感服。JT子供将棋大会で子供が谷川名人と写真撮れた事思い出しました。
0255文字
じん
新着
作者は、幸せでは無い環境の中で悲壮感を表しながらも懸命に生き、最後には希望を見出すスタイルが多く大好きな作家の一人です。本書も自身の性に悩む少年の心の葛藤を描いたり、他人の価値観に合わせるのでは無く自分に正直に生きる事、そしてその正直な生き方に共感する人の存在が必ず居るので自分の心に反せずに生きる大切さを説くシーンなど流石だと感じた。また歳を重ねた人も普段は想像もしないが、当然に一人一人様々な経験と人との関わりを持ち、普段は気づかないその部分に思いを馳せる事も大事だなと感じた。ラストシーンは感涙必至。
0255文字
じん
新着
あやつり、たけとり、サイコロ、きんぎんの四話。それぞれ面白いのだが、1話目はラストシーンのストーリーが出来過ぎの感が否めず。たけとりは、優しく面倒見の良い女が実は男を甘えさせてダメにするという典型で面白かった。サイコロは、ちょっと破茶滅茶感がすぎる部分もあるが面白く読めた。最後のきんぎんが、誘拐事件の仕組みが想像通りであるも、金太の純粋な捨て犬への愛情とそれに自然と応える犬の忠実さ、最後の別れと感動出来た。 勝手な感想ながら、これまでのシリーズの中では少し物足りなく感じてしまいました。次巻に期待します。
0255文字
じん
新着
作者小野寺さんの作品は初読み。読後はとてもほのぼのした爽やかな気持ちになれました。本の表紙がストーリーを良く表現しており優しさに満ち溢れています。登場人物は、先代の豆腐に対する熱い思いや来店頂く顧客への感謝(本当に美味いものを味わってもらいたいという情熱)を持ち、その想いを途切れさせたくない、何とか続けたいと自然に感じるようになったと感じます。お得意先が出来るのもその想いが伝わるからこそ値段は高くても買って応援したくなるんじゃないでしょうか?商売全てに通じる事ですね。個人商店のお豆腐食べたくなりました。
0255文字
じん
新着
人情もので大好きなおけら長屋シリーズの外伝。外伝って何❔と思いながら手にしました。生き方は破茶滅茶ながらも他人の困り事は捨て置けずお節介する長屋の住人と万松ペアの醸し出す物語が最高です。島田鉄斎の剣客としてのカッコ良さがしびれました。
0255文字

読んだ本
288

読んでる本
1

積読本
3

読みたい本
18

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/09/13(3497日経過)
記録初日
2015/09/13(3497日経過)
読んだ本
288冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
100941ページ(1日平均28ページ)
感想・レビュー
173件(投稿率60.1%)
本棚
0棚
性別
血液型
O型
現住所
宮城県
自己紹介

なかなか自分の思った事を文章に落とす事がない中で、ボケ防止?も含めて読んだ感想を書いてみたいと思ってます。感想を書いた後、他の方の感想を読むと新たな発見も多く、大変参考になります。読んだ記録としてもなるべく記載していきたいと思う今日このごろ。ナイスを励みに多くの本に触れ、疑似人生経験?をあげていきたいです

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう