読書メーター KADOKAWA Group

2025年1月の読書メーターまとめ

katabami
読んだ本
142
読んだページ
19411ページ
感想・レビュー
138
ナイス
312ナイス

2025年1月に読んだ本
142

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

katabami
ハーブ入りのサラミの香りの強さなんて迷うだろうな。流行ればどっちのバージョンも出るんだろうけど。黒い沼問題はさらに次のステージに進むのか。でも本作って、魔族が出てきてなんちゃらにしないところが良いなあと。いや、今後出るんかも知らんけど。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

katabami

2024年12月の読書メーター 読んだ本の数:191冊 読んだページ数:29225ページ ナイス数:380ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/610681/summary/monthly/2024/12

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
138

katabami
さらにヴァリアントだけではなく他の特異点さんも強くなっていて、カズは大して強いほうではなくなってきている。でも周囲は彼にずいぶんと期待しているみたいで。終盤、由依に異変。でもまた時間を戻したりするのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
たしかに強いけど、ぜんぜん無双してないじゃん。この辺りは、主人公が最初っから強すぎて話にならない作品とは趣を異にしている。でも途中で主人公補正がかかって(あるいは修行して)さらに強くなったりするんだろうか。それにしてもヴァリアントって倒しても戻るだけなんだったら、スサノオもあっちで健在なんだっけ。彼の場合はもう消滅したんでしたか。しかしまあ、ポセイドンの語尾がドーンって、なんだか。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
対ヴァリアント組織も増長すればこういう輩も現れるってことだろう。スサノオの願いと、弱く儚い存在という言葉、そして特異点と異世界の意味などが説明されて、設定が次第にあらわになってきた。でも政治家がどうこうとか、野暮だなあ。入れなければ良かったのに。あそこで一気に詰まらなくなった。次巻は妹双葉の秘密なども加わっての展開か。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
うん、2巻は面白くなってきた。ただ人間を食べてきゃーって言っているだけでは白けてしまう。ヴァリアントにも系列があり、愛憎や対立があることで、ようやくカズのチートが浮かなくなってくる。もう少し見てみる。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
うーん、勢いはあるけど、面白いのかなあ。勢いでなぎ倒していく感じ。チャンピオンらしいと言われてしまえばそうなのかもだけど。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
親の不甲斐なさだけでは飽き足らず、新顔のキャラクターを入れてきた。でもここでわざわざなんでこんな人を入れてくるかなと思うくらいには違和感がある。受験勉強と引き離された2人だけでは不十分だったのかなあ。不完全燃焼。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
そんな感じだろうねという展開だったけど、お手軽に作者の演出に乗ってさくさく読んでしまった。こういうときにはすっきりやってくれないとね。それにしても焦らしに焦らした流れだった。しかし西欧諸国もこれほどまでに情報収集能力がないだろうかと考えると、こうはならんだろうと思うが、まあいいか。リムルの立ち回りも、金貨のときと比べると同じ人とも思えないくらいで。どちらも智慧之王先生の手ほどきということなら納得できるのだけど。巻末に次巻へのつなぎが。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。感想はこれまでにだいたい書いた。ダンジョン運営は軌道に乗ってきた。神楽坂優樹や東の商人たちとの対立。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。親が親してないなあが最初の感想。前回はもう少し甘かったけど、読み直したら親が酷い。自分たちのこと全部棚に上げといて、規律を盾に取る。受験の先行きも見えないので、なかなかピンチな状況が続くようだ。あと1〜2巻はこのままだろうか。まひるんを見直したのは前回と同じく。一所懸命だわね。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
原作の最初のところをまとめたということだろうか。いちおう締めてくれたので良かったかなと。いちばん強そうなのを倒しちゃったんで、次は細かい謀略等が始まるのかな。そうするとシドの仕事ってあるのかどうかよく分からん。でもこれでアルヴィンはもう死ぬまで秘密を保持しなくちゃいけないのかあ。それも人生なのかな。忠臣に恵まれればそれもまた良しか。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
人物の描き分けが分かりにくくて、名前などの手がかりがないと混乱しそう。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
うーんどうなんだろう。3巻までなのでもう少しみるかな。妖精界の設定が少し面白い。浅い階層から敵が恐ろしげだわ。キリクはシドが連れてきたのかと思ったんだけど、違うのかしら。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
ヘーゼルの人柄だけでなく、作る食べ物にも何か秘密があるんだろうなと思われる。こんな簡単にいくかい、とは思うが、まあ楽しいからいいや。ときどきコミカルになる絵がそれを助ける。続いて第二の刺客、じゃなくて偉い人がやってくる。次巻、ボスキャラが出てきても驚かないぞ。農場チートはまだあからさまには発揮されず。すぐに作物の育成や収穫に話が進むと思ったらそうならないのね。それと、祖父はあれで退場なんだろうか。それはちょっと浅い気が。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
第1話はどうなるのか分からなかったけど、2話以降に本筋が進む。こりゃ土地を守るのは難しそう。よほどでなければ売って別の土地で農業やれば良いのにとは思うが、そうしないことで王宮との関わりが進む。絵柄も面白いが、話も強引だけど楽しいからいいやと思える。作物に対するチートが発揮されるのはこれからか。第一の刺客じゃなくて、偉い人がやってくる。チコリコーヒーは人それぞれなんだろうなあ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
大立ち回りなので1巻ではまとまらないだろうなというのは分からんでもない。そこで少し区切れるので、そこから面白くなるかどうかは次のエピソード次第かもしれない。妹を悪役にしないのは、何となくほっとした感じもある。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。蕎麦の漫画は「そば屋幻庵」をずっと読んでたんだけど、あまり何が良いとか悪いとか分からなかった。で、そっちの方にも書いたんだけど、先日行った店がわりと旨くて、これがそうなのかと思った次第。おかげでときどき立ち寄るようになった。ちょっとだけこれを読んでも良いかなと思った。うーん。なんというか、極め過ぎなんだとは思うんだけどね。あまり毒されないでおこうかなと。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。転生ものだったというのはすっかり忘れていたけど、さらに前世との因果が出てきた。ほか、感想は前回書いたような。暴走したので対応に動く。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。当主交代の宣言というか指名は良いとしても、その後の前当主一族に対する処遇の手続き等が甘いというか雑というのは読み直して感じた。作品提出の期限も設けていない。遅くとも翌日には提出できたとしても、ほぼ即時に出来たユイには対抗できないのだし。国布守の修復(治療)の手立てとともに、初代当主やユイの秘密も明かされるのは順当。ファンタジーとしての盛り上がりは楽しい。末尾で悪役サイドの策動。ところでというか、ここまでぜんぜん書かなかったけど、ちび精霊たちが可愛らしくまたシリアスベースの中でアクセントになっている。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。前巻での疑問はここで晴らされる仕組みだったのね 。もうひとつ、契約の問題は穴を突くというか、問題が発生しないよう対抗するらしい。本作に絵師さんがずいぶんと合ってるなあと感心する。そういえば、本作では姓・名の順なのね。他は前回読んだときまでの感想に書いた。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
嫌いになったわけじゃないけど遠恋に絶えられなくて別れた高校時代。その後、それぞれに結婚と離婚を経て40代になって偶然出会ったらどうするか。絵がもう少し上手かったらと思わなくもないが、それはそれとして、2人のぎこちなさや、「初恋がもっとも美しい」というそんな美化されて扱いに困るテーマを実際に叶えそうな事態になっちゃったらどうするのよというお話が少し気になるから次巻も見てみようかなと。単話版で先まで出ているけど、合本が出るのを待ってみる。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
読み直し。面白いのでけっきょく最初からになってしまった。なぜユイは10歳の誕生日に加護縫いができなかったのかははっきりしていない。隠していたのではとも推測されているが、そうユイが言っているわけではない。自分の能力を意識できていなかったのかもしれない。でも10歳までは曲がりなりにもヌィール家の娘として育てられてきたのでしょう?
が「ナイス!」と言っています。
katabami
前巻の話は、とりあえず勝負をやりましただけで終わった。母親がなんだかんだ圧力をかけたのはけっきょくただの演出で賑やかし。「先生」もまったく分からないまま。後半は海遊び。ダラダラしているので、次巻どっちでも良いかな。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。前回書いたことは同じく思った。加えて、未来を操作できる者が現れて、何やらやらかしているらしい。そいつの蠢きかたがどうにも気持ち悪い。また頑なそうに振る舞うルフスの母親が「先生」をどう認識しているのか引っかかる。それ以外は良いんだがなあ。特に学院長エリーゼが机ドンドン叩きつつ嘆くところは可愛らしい、というのは語弊があるか。気持ち悪いといえば、評価対象がレイドそれ自身ではないというのはどういう意味かよく分からない。こういう物語の無理矢理感あるいはぎこちなさは、興味を削がれる。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
こりゃあかんというか合わん。滑りすぎ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
友だちが増えてとても青年らしくなった。おかげですっかりとクスタとアードルフの影が薄くなった。あれはあれでイケオジの世界であったのだが。アイス・スイミングなんてやりたくないと思ってたけど、サウナと組み合わせると味わい深くなるんだね。アトスたちと一緒なら大丈夫かな。母親探しも彼らと共に進展していきそう。サーミ文化も少し広がった。別作品で知ったサーミだが、本作でさらに調べることになりそう。作者は取材で描いてるんだろうか。フィンランドの本も探せばいろいろあるから大丈夫なのかな。あまり参考資料など記述無いけど。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。ブライダルサウナにしろ、バチェロレッテパーティーにしろ、調べると記事が出てくるので、楽しみながら読んでいる。作者はフィンランドで暮らしたことがあるのだろうか。それとも取材の成果なのだろうか。描かれる冬景色もまた美しい。冬の悩ましさは別として。ところでヤーナさんはホテルだけでなく、別の店舗も持っているらしい。となると、ホテルも単なる情でなく実業家としての計算で残しており、アードルフに対して採算性をきちんと求めているのかもしれない。あるいは赤字でも潰さないでいるのかどうか、知りたいところ。→
katabami
2025/01/24 01:20

それ以前に、アードルフが甘えては来ないだろうけどね。彼の性格の硬さというのかな、その辺は私も近いものを持っている気がするので分かるんだけど、でも面倒くさい奴だなと思う。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。感想はこれまででだいたい書けている。ジュンは旅の途中なんだなと改めて理解する。それを2人が受け入れ、応援している。ジュンのいたところは、苦しくて叫んでも誰もふりかえらないようなところだった。前半にクスタとファビーのことが描かれる。アードルフのことも少しずつ紹介されていく。ところで、あのぬいぐるみは何だったのだろうか。ただの偶然?
が「ナイス!」と言っています。
katabami
引き続きというか相変わらず。金と銀の魔法は性格が異なるし下手をすれば互いに触りにくい危険な部分もあるようだ。銀の麦で作ったパンで死ぬ人もいるっぽいし。今のところヒロインっぽいメイは巻き込まれで銀の魔法使いになってしまったのだが、まだまだ周囲に振り回されてばかりだ。次巻が出てきて再び読み返して、ようやく読めるのかもしれない。
katabami
面白い設定と展開のファンタジーではある。魔法使いがそれほど多くはなく、そしてそれなりに尊ばれるとともに距離を置かれているようでもある。多少の幻想性と不気味さを匂わせるのだけど、今のところはただのフレーバーに留まる。物語としてとっ散らかっている感じもあって輪郭が見えず、どこに行こうとしているのかも分かりにくいのだけど、もう少し読んでみる。今のところは何名かの魔法使いのみでほぼ進行しており、魔法の取り扱いや性格はあるのだけど、周囲の世界も見えない。裏表紙のリードには「本格美麗幻想譚」とあった。そうかしらね。
katabami
読み直し。クリスマスを迎える人々のあれこれが良いなあと思いながら読んでいた。フィンランドは施設からの養子縁組(だろうたぶん)をあんな自然に受け止めていくのだろうか。それともクスタの家族がそうだったのか。このホテルが、次の目的地に向かうために休んで力をつけて旅立つところなんだと話すをを見て、そしてジュンもその旅の過程にあるのだと彼らが理解しているのを読んで、ああ、そうして見守っているのか、と、この世界とこの物語を見直した。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
あまりうまく読めなかったので、また機会あれば再挑戦するということで。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
2人の関係がそうなっていくのだろうとは思っていたが、阪久さんががそうきたかと、気遣いのある柔らかさを見せてくれたのが嬉しかったなというか。個の暮らしを大切にする人が別に自分勝手というわけではないのだし。良い着地。新しく保が加わって、どうやら三角関係になっていくのだろうか。三角関係といっても、どういう関係になるかは分からない。ならないのかもしれないけど。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
私は二つの顔を持っているのが面倒そうなのでそうしているつもりはないが、しかし切り分けている部分が皆無というわけでもないだろう。ただ積極的にそうしたい欲求は無いのかな。おまけなどの絵が太線の輪郭でシンプルになる。この絵が面白い。本編との対比という意味でも。物語としては、オンとオフとが繋がってしまいそうな流れで、この後すったもんだがあるかどうか。そういえば、声で分かりそうなもんだけど、どうしてるんだろうと思う。別作品では、声を使い分けている人がいたから同じ話なのかなと考えておく。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
手のひらを返したように態度が突然に激変し、四六時中の溺愛を浴びる。てか浴び続ける。1巻はその様子がこれでもかと描かれるのだが、なぜこうなっちゃったのかは説明されないまま。と思ったら、巻末で秘密が明かされた。次巻でこれがどうつながってくるのか。
katabami
面白い始まり方。発想としてはこれまでにもあったかもしれないが、オンオフの切り替え時や、2人がすれ違う場面などの描き方がベタにああそうだなと思わせる。こういうのがきちんとキマるのは絵が合っているからだろう。彼らを引き立たせるためにやっかみのようなモブのヒソヒソ話が書かれているが、そういえばそっち側の物語って描かれないのかなとふと思った。彼らは彼らの正当性があるのかしらと考えてしまったので。今のところ、そういう噂話をする人って分からない。そういう気持ちが私にないわけじゃないけど、話題にするって。
katabami
2025/01/22 17:04

そういえば阪久ってパンクから来てるんだよなと思ったが、でも調べてみると大阪にそういう姓もあるのね。初めて知った。甘田のほうは、アマロリとかからなんだろうね。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
リーザロッテがいずれエインズとドンパチやるのかもしれないが、どういった理由と立場でやるのかは何ともわからない。エインズの魔法至上主義のような嗜好性がそれ以外と対立するような事態のときに、彼女は立とうとしているのかもしれない。そうしたことをほのめかすようなエピソードが後半にあった。彼なりの正義と観測があるのだろう。その辺りが次巻でさらに説明されるとよいのだが。
katabami
カンザス=ブランディさんは苦労人なんだろうね。あの愚痴説教攻撃が物語る。リーザロッテはエインズの弟子っぽいけど、ぜんぜんそんな素振りは見せないし、エインズも認識無さそう。どういうことなんだろうね。取り敢えず国王は事態をある程度把握しつつも、すぐにはエインズに手を出さない。やってらんねーと思ってるのかもしれない。魔力と魔術は上下関係ではないのね。両方とも使えたりするけど、エインズは魔術を好んでいるっぽい。なんで?
が「ナイス!」と言っています。
katabami
え、帝国の皇子は好きが昂じてなの?ずいぶんとまずい育ちかたをしたものだなあ。親出て来い。って王か。もう不在か。フィオナもミュリエルも良く育ってるのになあ。マティアスも。
katabami
あ、なんか面白い。見つけられて良かった。二千年経っちゃったってのは良いんだけど、いやあまり良くないか。地球の世界的には二千年はけっこうなスパンですよ。無理はないですか。もうちょっと短くてもバチは当たらん。文明的にあまり変わってるようにも見えないし。そもそもなんで気づいたらそんなになってるの。なんで詠唱覚えてるの、と、そこは創始者か。で、それをなんでエバンやシリカが伝えることが出来てるんですか。いろいろ謎ですが、展開が面白いので次巻に期待。ソフィアがうまい具合に育ってほしい。巻末SSに少し書いてあるか。→
katabami
2025/01/20 17:08

もうひとつ。エインズの知らない原典魔法って何よ。この作品の魅力のひとつが詠唱の術式構築の理屈のような気がする。その発展はいろいろありそうだけど、原典と言っているので、ちょっと分からなくなる。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
ずっと強制され続けていただけではなく、陵辱までされそうになったんだから、逃げたいに決まってる。理解のある人たちで良かったね。姐さんがちょっとだけ出てきて、なかなかそれも良さげなんだが、どこまでレギュラーなのか分からない。
katabami
けっこう無理目な感じもするのだが、良いことしようと思っているのでもう少し見てみる。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
ちゃんと表紙が表示されるので、こちらに感想を登録。落ち着いた感じの進行が好ましい。リオはリオで不安定ながらも聖女としての成長はしているのかなと思われるので、こういうほうが読者に優しいなと思う。ただし作劇としては聖女としての能力や資格以外にドラマを作る必要があるので、面倒なのかな。でも無理やり召喚して、役に立たなければ無視とかはダメだよね。とりわけ和菓子に特異な効能があるらしいけど、それはなんだかよく分からない。
katabami
読んでたつもりがそうじゃなかった。で、登録のため探したんだけど、見つからず。電子版はある。また2巻は紙版もある。困るなあ。巻き込まれ召喚なんだが、取り敢えず聖女っぽい人もちゃんと聖女らしく能力を発揮している。まあそっちのほうが良いよね。でもちょっとムラがあったりして、だからサユリがこれから活躍するんだろう。でもできたら聖女はちゃんと聖女してて欲しいけどな。そんな人の窮状に付け込むようなことよりもさ。サユリの微笑が美しく描かれているのは魅力的。豆が見つかるのは良いとして、砂糖が戦後にそんな使えるのかなあ。
katabami
人間が悪の設定かと思ったが、人間側も復讐目的なのだそうだ。魔物側にも穏やかに暮らしたい奴と、暴虐や征服支配を好む奴らがいるってことか。今の私たちの世界と同じだね。世界で復讐が繰り返されている。過去語りはすべてが為されておらず今のキリクたちとつながってはいないが、しかしあのニコがこのニコなのねと気づいたときには驚いた。ずいぶんタテに成長したねえ。また、マゼマゼがあのキメラかと思ったけど、それはまだ分からない。キリクへの攻撃を止めたから可能性大だが。さらに、表紙の女の子の服は第1巻のソアラと同じなのも驚き。→
katabami
2025/01/19 13:38

それにしては4巻のキメラを初見のように言っている。キメラの謎はまだまだこれからっぽい。キリクたちは三帝の家造りに勤しんでいるので、舞台設定の話はまだまだ先になりそうな気配。作者はその辺をダラダラ伸ばさずキリッと見せてくれると嬉しい。ついでに、ガンショウの物語は有りか無しかも不明。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。キリクが現在に至るまでの過去語りが始まった。キメラのとても楽しそうな笑顔がだけに、そのキメラがどうしてしまったのかと困惑することになる。ここでは人間は悪として描かれるのだろうか。
katabami
再読。絵柄がなんだかそれっぽいなあと思いながら読んでいる。キリクたちドワーフが、ひたすら頑丈なんだけど気が弱いという、他作とはちょっと違ったキャラクターを出していて、それが楽しい。しかもブルブル震えながら、それでもやるべきことに果敢に立ち向かっていく彼らに驚嘆。世界観も楽しい。と書いていたら、最後になんだかあまり楽しく無さそうな奴が現れてきた。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
エルサだけが逃げる方法、それをやむを得ずということで取り組み始めたようだ。でも本作ではあまりはっきりと描いていないので分かりにくい。事態が発生するのは次巻だろうか。それまでにエルサは逃げおおせられるだろうか。そういう心配というか関心事項にはなったね。父親はある程度冷静に対処しそうだが、息子がヤバげな雰囲気。って全部アルタミラ伯爵家のことばっかりだな。あ、ディーサも面白い キャラクター。侯爵家令嬢なのに、侍女はどうした。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読だった。アイルさんがとても美しく描かれているが、頑張らなくっちゃな感じのキリッとしたというほどでもない顔が良かった。旧家とのやりとりはちょっと情けないというかお粗末だったので白けた。クレームはもう少し周到にしてくれないと詰まらない。ラストでちょっと驚き。姉は事態を慎重に見ていたようだが、どうするんだか。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。あ、初読じゃなかったんだと後で気付く。ジークがひたすらカッコいい路線を歩み続けている。正しく正道。この後のパタンもある程度想像できるし、まあそれが大事なんだろう。最後の目覚めの流れも王道だった。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
ハーブ入りのサラミの香りの強さなんて迷うだろうな。流行ればどっちのバージョンも出るんだろうけど。黒い沼問題はさらに次のステージに進むのか。でも本作って、魔族が出てきてなんちゃらにしないところが良いなあと。いや、今後出るんかも知らんけど。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。リズはけっきょくお披露目のときのドレス姿を見れたんだろうか?あの流れだと着てるところは見れてないんじゃないかしらと。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
もう少し再会後のあれこれを描いてくれたほうが読者も余韻に浸れるというものだ。それが、バタバタと解決されて、その後あっという間に14年後とか、ちょっとそれはないわ。次巻である程度補ってくれるのかなとは思うけど、買う側のことを考えてないなと思う。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
感想は前回と同じく。なんでこの表紙なのかすっかり忘れていたが、思い出した。前回の感想でクララ側に連絡を取ろうとしないとか書いてるけど、それは私の間違いですね。手紙を託した。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
無料にて。スライムって実は有能なのか。次巻も無料ならもう少し様子見したかも。
katabami
今ひとつ。もう少し絵が良ければ、なのかな。
katabami
後書きによれば、セーラは今後も重要なキャラクターらしい。というか、ヒロインらしい。そういえば、まだヒロイン枠は空いていたな。そこに入るのか。それからデビルといわれる集団の登場。ただしそれよりもずっとレオノールやリョウは強いらしい。そっちのレベル群と、そうでないレベル群ということになりそうだ。今のところ、アッパーはレオノールやリョウ。精霊王はさらに上かもしれない。あ、ところで中央大学の人はこれで学術長就任は無くなったのかしら。
katabami
再読。偉い人たちがわりと傲慢な行動をして窮地に陥るところまで。これをリョウが助けるところまでがお作法か。
katabami
再再読。感想はこれまででだいたい書けている。後半の王国騎士団の馬鹿な奴らについてあっさりと燃やしてよかったのだろうか。いちいち荒立てる必要すらないほどの雑魚だったとも言えるが、今後の街とギルドの治安等考えた場合には、騎士団に対して規律を求める材料に出来たのでは。でもそれはフェルプスにも出来ないということか。父親が団長という関係で。調査団のギルドに対する圧力については、確か次巻でも続きがあったような気が。こちらも横暴というかギルドへの理解が無い。
katabami
百華公主がいったん天上へ戻ったと思ったら、氷輪公主が活躍。今後もそうなっていくのかな。イゴールはその間を埋める感じで。後半に来て幾つものこと(話のネタ)が芽吹いてきた。ダンジョンに入ってレグルスと奏がずいぶんと強かったのは驚いた。と同時に、鳳蝶は補助魔法などに特化されてるんだなと改めて実感した。それぞれ役割分担だわ。加えて奴隷商人というか合唱団の話、新たな人材、さらには下着の話まで。商売の方向と領地経営の方向と、一気に広がっていくかどうか。
katabami
再読。これだけ歌をよく知ってるってどんな前世だよと思ったが、1巻を見返すと、そういう趣味のあった人だったと書いてある。そんな設定だったね。面倒臭い勢力が云々というのはまだ先だけど、次第に近づいてきたような。
katabami
再再読。今頃になってようやく蝶がやたらとイラストで出てくる意味を理解した。最初からそれを意識してたのね。それと、どこかでも書いた気がするけど、ロッテンマイヤーさんが良いなあ。今後は神の加護やエルフの支援をも借りつつ経済チートほかをやっていくのだろうか。目的がはっきりしているから、どんどんやってけな感じ。
katabami
裏表紙の紹介文に「生理的抵抗感に迫る」と書いてあるのは、まあそうだよね。衝撃の云々というアオリは違うだろと思うが。巴は別に秋葉を受け入れる結論でも違和感はなかった。ただ誉の過去のストーリーが理解できて、志津子の態度がブレなかったことで、こんなエンディングにもなったのかなあ。賛否いろいろ出そうだわ。ただいずれにしても、残念ながらあまり深い物語に出来なかったのが残念なところ。主人公2人が互いに納得できてるならそれは良いのだけどね。
katabami
理不尽な部分もあるけど、そういうものだよなとも思う。あまりきれいに収まりすぎると、こういう話は詰まらないというかかえって違和感も出てしまう。そういう、納得のいかなさも描けるかどうかが大事なんだろうな。課長については家庭がどうか知らんけど、職場での理不尽さが酷いので、何も同情できない。
katabami
途中まで書いたのが飛んでしまったので、簡単に。「お下がりのオンナ」ってあるけど、お下がりは男なので、誤解を招きそうなタイトル。お下がりの服とかばっかりの女ということなら理解できるが、そういう過去も語られない。とにかく巴は、そのお下がりの誉をもらう女かもしれない状況。好きなら別にいいじゃんとの立場もあるけれど、ただ騙されるのは納得いかんよね。井上和郎さんがこういうの描けるのかなと、随分失礼な物言い。
katabami
借金地獄貴族の返済協奏曲的な話だったところが、風向きが変わってきて、これからはドラゴンの子どもとステップアップ物語になるのかもしれない。ニュートの甘えた表情と的に牙を剥く様子の対比がはっきりしている。あまり安易になって欲しくはないけど、無茶苦茶な借金だけの話ではなくなったのは幸いか。
katabami
再読。いやこれはもう、借金地獄からの奮闘記とかなんとかタイトルにしたほうが良いんじゃないか。それほどに涙ぐましく、また笑っちゃうくらいの努力だ。いくら頑張れば手が届くかも、といっても、頑張り過ぎたら身体を損なっちゃうのよ。冒険者は身体が資本でしょ?もう。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。これまでの感想と同じく。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
無料につき。こりゃあかんわ。ここまで。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
波瀾万丈になってしまいそうだなあ。自分の素性が知れたけど、でも今の暮らしが大事。そのためには、隠し続けられるほうが良いのだろうけど、でもそんな素直には行かないだろう。レオが悪意をもって混乱させるとは思わないけど、バンタース国王が何らかのかたちで知ってしまうことは想定されるし。幼い王子王女が可愛らしいのがちょっと嬉しい。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。昔からあった話といえばそうなのだが、やはりヒロインのキャラクターが良いと読み進められる。進行も引っかからない。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
前半、多少の不安はあったにせよ、これほどまでに信頼し合えるとは。表紙が既によく表現している。その他にもファンクラブの存在とか、王太子妃ウィルの件とか、いろいろ話題に事欠かない巻。加えて後半は事件が起こる。伯爵夫人のアーハさんがこんなに泣いて動揺するなんて、いつもは笑顔の絶えない彼女だからこそ、大粒の涙が痛ましい。次巻にはまたいつものアーハに戻ってほしい。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
前巻での進展を踏まえて、少しずつ人間関係や物事の見方を変えていっている、変わっていく様子を描く。何か事件でも入らないとダレるので、次巻は何か入ってくるんだろうか。今のところ悪役も出ていない。それにしても、イースのボンボリーノの評価は面白い。愚かな賢者もしくは賢い愚者、って、けなしているようでいて、しかし凡夫ではないと看破している。この業界っていうかジャンルで初めてのキャラクターではないかな。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
これは好きな作品。良い拾い物だった。ただの契約結婚類型かと思っていたらそうではなかった。離婚を切り出したボンボリーノが、いわゆる良い人というか人が良過ぎて間が抜けている。浮気したのも事実なので持ち上げるだけではいけないのだが、キャラクター設定として面白い。アリエラも有能ではあるが性格の硬さがあり、それを反省しつつ素直に努力する。それぞれが長所短所持ち合わせつつ努めているようだ。たまにはこういうのも良い。となると、完璧超人に見えるイースティリアをどう考えるかなんだが、今後もう少し隙を見せても良いのでは。→
katabami
2025/01/12 04:54

それと、なぜ「朱夏」なんだろう。いずれ明かされるのかしら。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
残念ながら途中までだった。また心に余裕ができたときにお会いしたいものです。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
東の国へ行き、区切りをつけたということだろう。それにしてもハイエルフは区切るだけでこんなに時間がかかるんだね。でも、そうやって時間を使えるのはやはり羨ましいかもしれない。水樹和佳子の短編「ケシの咲く惑星」の中に、人が長生きするようになった理由は、ゆっくりと成長するためだ、みたいなセリフがある(確かめてないけどだいたいそんな)。間違ったり、やり直したり、考えたりしながら生きてゆけば良い。栄華を誇ったり権力を恣にするためじゃない。エイサーはそれを雄大にやらかしているということなんだろうと思えた。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。感想は前回いろいろ書いた。エルフであるゆえの時間の使い方と感じ方をこうして共有できるのが本作の良いところだなと思う。次巻、いよいよ目的の東の島か。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。3回も読んだらカエハについてもある程度消化された感じで、気持ちが少し落ち着いた。後半、部族間対立に巻き込まれる。風の精霊が気にしたのは、エイサーの言うとおり、ツェレンのことだけなんだろうなあ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
時間がなくて流し読みになってしまったからかもしれないが、過去話がにあまり興味を惹かれなかった。次巻以降は、今後の体制側、国他との関係になっていくのかな。次巻で考えることになりそうな。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。感想はだいたい前回書いた。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
最終巻、あんな隠しネタがあるとは思わなかった。驚き。それを除くなら、マルティって他の生き方無かったのだろうかとは思った。たぶん父親に甘やかされてたんだろうな。でも頭は良いから斜めに走ってしまった。まるで周囲を試すかのように。それで幹部の信頼を失う中、エリオが次代を推してしまった。たぶん。そういう意味では、父親とエリオがマルティをスポイルしたんだろう。もっと良いポジションに収まる未来もあったはずだ。虚しさは感じた。いっぽう、泣きそうだったのは、リリーが自分も一緒に食べると言った場面。総じて良い作品だった。→
katabami
2025/01/10 18:06

各話の後に差し込まれるカット、8巻まではエピソードに関連する食べ物の写真だった。それが8巻最後に弾丸が載せられた。9巻は誰もいない絵から1人ずつ増えていき、最後はリリーも加えた5人に。いずれドナも加わるのだろうか。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
最終エピソードとなるのか、9巻まで繋がる2巻構成。ハートが守りたいものを守れてきたのか、守れているのか、そんなことを考えながら彼の回想を読んでいた。逃れられないしがらみがあり、それがヤッカラからバードンにも及んできたかのような新店舗進出。法に触れない程度の悪どさに留まらず、どうやら犯罪行為も行っていそうな気配。もうマルティの顔は見たくないけど、次巻ではまた出てくるのかな。あれは悪ではなく嫌らしく気持ち悪い。ダリオ・ブラグ巡査の名前をここでも聞くとは。各話の間にある絵・写真はエピソードに関係する食べ物→
katabami
2025/01/10 15:21

各話の間にある絵・写真はエピソードに関係する食べ物ばかりが並んでいたのに、とうとうここに来て弾丸が載ってしまった。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
厄介事はハートが持ち込んでくる。他のメンバーも無いことは無いが、時を経るにつれて他のは消化され、ハートだけは新たに持ち込まれる。そんな中でハートがメンバーを離れるという選択肢が誰からも出てこない(ハート自身からも)。というのが本作の基盤なのだろう。少年のエピソードはどうにも取って付けた感があるというか、これ以外でも良かった。むしろ、ジャコモが悪くなりきれないところがテーマに関わってくる。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
単話のアソーテッドな巻。楽しい。リコが遊ばれる話とか、遊ばなそうなレニーが遊ぶ話とか、あるいは建物内部や街中や本屋を巡る話も。こういうのもオノ・ナツメさんの味だから。考えさせられたのは、鈍感なハートは、あれだけのことをドナに言ったりやったりしておきながら、その影響を何も理解していないのはもはや罪深い。ところでハチクマってハチとクマじゃないとしたら、どういう意味なんだろう。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
闇バイトかよと思ってしまったんだが、ちょっと違うか。いずれにしても、脚を突っ込むべき話ではなかった。その後のラズの彷徨は理解できなくとも受け入れはできる。リリーが悪い訳ではない、との言葉があったことには救われる。ハートとラズのやり取りは少し涙が出そうだったが、ドナとの会話には苦笑してしまう。良くも悪くもこれがハートなのだ。それにしても、ラズのもみあげって次第に長くなってきてるな。いずれさっぱりとさせることもあるんだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
あれあれという間に誘拐とは呆気にとられた。この巻は前巻と正反対のような、低所得層の社会を下敷きにした話。そんな中にマリカが入り込んで、この先も大丈夫かなと思ったが、それなりの受け入れ方をしているみたいだ。どうやら今後も自分に何ができるかを考えていくのだろう。正論ばかりじゃなくなりそうなのが良かったのかしら。南区のイルマ姐さんとココと、そしてツタ・アパートのロビン。女性の動きと心意気が嬉しくまた頼もしい。リリーはまた次巻。ハートはいつまでも裏社会とのつながりが切れない悩み。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
時間がなくて感想書けないでいた。深みのある話作りなのは変わりがない。たとえ家庭事情がクソみたいだったとしても。富裕層の社交ともなれば、子どもたちは遊びで会社もやるし人付き合いもする。それが許されるしそうして死ぬまでやってられるから富裕層なんだろう。人が良くても世界が違う。そんななか、レニーは落ち目の煙草業界を大事にしようと思っているらしい。やり取りにせよそんなことどこで覚えたんだという計算とやり取りを行う。物静かで何もしない人かと思ったが、案外そうでもないのかも。あ、4人のことぜんぜん書いてない。
katabami
ひとつの事件に彼らの店が巻き込まれる。エルモが犯行を疑われる。それらを通してエルモの過去が語られる。次巻以降もまた別のメンバーがフィーチュアされていくのだろう。成り行きとしてサスペンスな感じになるが、エルモの振る舞いはそれを少し和らげる。人当たりの良さ、それから「ヤッカラ区民は嘘を嫌う」のフレーズ。ハチクマのスタッフにしても、老舗タットラー店主の母にしても、派手な動きをせずに舞台を彩る。いずれまた出てくるのだろう。1巻の人物も絡んで、次第に豊かな人間関係を頼もしくも親しく感じつつ読む。
katabami
2025/01/08 09:38

なろう系のコミカライズでときどき辟易するのが、筋を追うのにいっぱいというか粗くなって、世界の厚みが消えスカスカになること。何巻もかけてゆっくりやれというのではない(それはそれで苛つく)。さりげないところも含めて登場人物が描ければ、それで話は回っていく。絵師さんだけの問題ではないか。

katabami
2025/01/08 09:41

ところで、煙草が廃れて金持ちしか嗜まなくなった世界って、私たちの社会をモデルにしてるんだろうか。いわゆる高級煙草の業界やそれを楽しむ人たちのことを知らないから私は何ともわからない。店はググってみた。高級煙草もみてみた。そうした高級煙草であっても、ケースの表には害があることを訴える言葉がデカデカと書かれてある。それが健康に悪いことは承知として(私もそう思うから)、でも本作を語るときには、いかにも興ざめだわね。それが行政の狙いなんだけどさ。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
何度か入口でウロウロしてたんだけど、今回は上手くいって読み切れた。このまま最終巻まで行けるかどうか。煙草店にしたのは勘だったというが、そのスジと関係なさそうな業種には出来なかったものかとも思う。ただ仕入れて売るからにはそれなりに理解している必要があり、煙草はそのひとつだった、のだろう。リコとハートがメインで動く。ラズとエルモがまだおミソのようだが、いずれ機能すると期待。オノ・ナツメ作品なので。ちゃんと仕事してくれよ。ハートが思ったより泣くのがトーンを乱して面白い。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
ここまでで。またご縁がありましたら。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
いちおう分かるし悪くはないんだけど、あまりちゃんと読む気になれない。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
最後まで残念な気持ちが消えないというか、けっこう盛り上がる気がするんだけどな。ちょっと原作を覗いてみたい気もした。たぶんまた後宮かそれに類するところに戻るのでは?振り返ってみると、珠麗の物語であるとともに、祥嬪の物語でもあった。もっとその対比をしっかり出して欲しかった。
katabami
2025/01/07 21:53

ウェブの原作を見てみた。エンディングは2つ用意されていて、そのうちのひとつが漫画版で使われていたようだった。それで、原作もこれで完結なのですね。それはそれで良いのかな。ならば漫画は4巻構成くらいでもっと丁寧に描いて欲しかったかな。違うバージョンのコミカライズも見てみたい。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。もう一息で良くなる感じはあるんだが。祥嬪が返り討ちにする場面などはかなり面白い筈。もっと読者を追い込んで、とまるでマゾに目覚めたみたいに言ってみる。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。3回も読むと、いろいろ見方もマイルドになる。どう逃げても逃げられないのはもはや強制力だわ。それよりも、大監長がもう少し迫力や凄みがあればよかったのに、とかそういう些末(かどうか分からんが)なことが目に付くようになる。さらに珠麗のときから珠珠になると背丈まで変わってるのかしらみたいなことも気になるが、そこは漫画だしね。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
ああそうなっていきましたか。第一部が終わって今後は第二部な感じなんだろうか。タイトルの意味が二重にも三重にも見えるわ。なんかすでにアレだけど、結婚後はさらにいろいろ倒錯した関係を楽しめそうで、下世話な興味も湧くんだけど、本作品的にはそこは扱わないんでしょうね。二次創作あったりします?しかしそれにしても、ルーム繰り返しの謎にぜんぜん迫ってないなあ。
katabami
再読。1巻から読み直してるけど面倒なのでここから登録。なんだか王子対策を考え始めているようだけど、余計なことをせず現状維持でいけば良いのにとすべての読者が思っているはず。それはそうと悪いループを回避しなければならないのにそっち対策はどうするんだ。まあ、他作がその問題に集中して描かれるのがもっぱらなので、それとは関係ない自分の趣味全開で突っ走っても結果として回避できましたになるんだったらそれも面白いけどな。いずれにしてもこれまでにも書いたように、漫画版でその結論まで刊行されるのは果てしないかも。
katabami
屠る術のシエンと敵対するかと思えば、そうでもないようだ。しかし軍との絡みで、そうなるのかもしれない。今後の物語次第。他にも参入するキャラクターがあり、まだどうなるかわからない。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
思ったよりもするりと読めてしまった。感想が飛んだ。絵が手慣れているなと思ったら、骸骨騎士の絵師さんだったのね。いろいろ困ったことにはなりそうだけど、最後は楽しく終われそうな作風なので、そこは安心できそう。日本だと八百万の神々との関係が次第に失われていくという世界の中で物語が作られるところ、本作は精霊とエルフなのだそうだ。加えて戦争勝利者の歴史歪曲によりエルフに対する罪を隠している。歴史と法は最初に勝った奴が作るからね。これから巻き込まれるんだろうかねえ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
マイテが銃を打つことを覚え、戦わなければならないと自覚する。そういう子どももいるのかもしれないが、大抵はもっと、立つ瀬もないくらいの洗脳ほかだろうけどな。マイテが再び姉のようになって現れてくることはあるのだろうか。で、これもエダにとっては任務成功ってことなんですかね。いやー、遂行率の高いケースオフィサーだ。誰もが認めるエダの適性って、いったいどうやって育まれてきたんだか。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
前巻の続きはバッドエンドでは無いのだろう。でもハピエンでもない。後半の南米はエンリケ再登場。ドゥアルテ大統領は悪役的に描かれているけど、苦悩に満ちてやってても同じことだろう。でもくたばれとは思うけど。独裁者とその親族ってリッチで楽しいのかね。今回はボスじゃなくて同僚ってところか。エダを自由に動かせたほうが冴えるんだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
いろいろ能力値は高いらしい。でもトラブルに首を突っ込む。その呼び水を自分で撒いてるじゃんということもあるが、更にそれがデカくなるのは悪運だろうね。一騎打ちってなに考えてるんだあいつ。2巻のボスニア・ヘルツェゴビナの話にしてもこの巻の亡命にしても、一昔前のUSが舞台な感じがする。American dreamと言われてもかろうじて頷ける頃の。ところでエダってまだ処女なの?前巻でそんなネタがあったけど。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
1巻よりは面白かった。ロアナプラだと関係者同士っていうか関係者ばっかりのエリアだったしルールが無いようであったからそういうもんだで終わるけど、CIAみたいに半分は表に足突っ込んでいてしかも仕事の場が広いとこうなってしまうのかなと。
katabami
スピンオフはチェンソーのほうがあまり読み続けられなかったんだが、こっちはどうだろう。ですだよネーチャンは好きだったんだけどな。冒頭こそ、この人も出会いというか配属さえ良ければもう少しマシな人生送れたんじゃないかと思ったんだけど、後半に来て、そりゃ無理だわと考え直した。でも最後はどうなんだ。もう少しケレン味というか、溜めがあっても良いのでは。でもこういう、ぱたりと切られたような終わりかたもドライさの演出なのかね。やまむらはじめさんが嫌ではないけど、ちょっと考えてしまった。どこまで広江さんが絡んでるんだろ。
katabami
2025/01/06 11:54

ひとつめのケース、最後の一騎打ちの場面は、絵が引っかかった。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
幸せそうでよいですね、クラリスとジーン。個人的には既に関心がメアリーに移ってますが。よほどシドが頑張んないとね。この世界設定ではどの程度に有り得る話なのだろう。メアリーがまとまったら本作は思い残すことがないかな。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
話の作りにいまひとつぎこちなさを感じるのだが、とりあえずざくざくと進む。薬についての実践経験があるかどうかわからないところであそこまで活躍できるのかなとか、そういう脇固めをやってほしいなとか。
katabami
ファーレンハイト家はもう少しうまく立ち回れればよいのに、どうにも滑稽だな。だからこその現状なのだろうけど。しかし今さら母親の弁明があってもどうなのとは思うが、しかし彼女にとってもこれ以外の手段を取れなかったのであれば最善なのかなあ。この先一緒に没落していくつもりなんだろうか>母親
katabami
虐げられてきた妹が姉の代わりに嫁ぐことに、というパタン。身代わりと分かってしまえば、ジーンが好意的に見てくれそうだという状況証拠が上がっても、やはり自分の身の上に自信が持てないのは仕方ないだろう。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
ベルトルドとも互いの気持ちを確認するところまではいけたし、周囲との距離も更に縮まり信頼関係もできつつある。外部のことはこれからかなと思っていたら、果たして終盤で事件発生。いやあ、服を変えただけで町娘になれるのかなあ。そういう興味もあって次巻。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
武骨で真っ直ぐ過ぎる2人だから、気持ちを通わせるのもストレートだわね。まだ肝心のところまでは互いに無自覚だが。加えて、レオーネに対する好感度が侍女たちや幼い王にも広まってきているようで微笑ましい。巻末4コマでもハンナが突っ走ってる。ただルーファスは警戒を緩めていなさそうで、これは致し方ない。彼が関門になろうとしているのだから。なんにせよ、彼らの誠実さが気持ち良い。城の外へは出ていないが、今後はそれらも描いてくれるんだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
読み始めたらけっこう良いなと喜んでいる。絵師さんの表現もブレがない気がするし。互いに遠慮というか気遣いや戸惑いながらの関係構築がこれからどうやって進んでいくのだろうと、楽しみ。また荒廃した国土の復旧と国民への対応も次巻以降だろう。誰も国王がバカなことしやがってと思ってないのだろうか。いや、それよりも今は敵国の王女に恐れをなしているのかもしれない。違和感があるのは、レオーネが1人で来たこと。それこそ毒殺他の可能性は現下になくとも少ししたらむしろ気をつけるべきだろう。孤立無援は有り得ないはずだがなあ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
2巻までで完結。シーズン1とあるんだけど、その後は出てないからなあ。それぞれの人物をフィーチュアして綴る。大きな話はない。あっても大きく描かないのがこの人らしい。もう少しカッツェルを出しても良かったのにと思ったが、それはたぶん3巻以降にあったのではと。半分のフルーツケーキで見せるとはね。アレにはやられてしまった。モーリーンがその後どうなったかって?「ハヴ・ア・グレイト・サンデー」で少しだけ見れるよね。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
気がついたら読み終わっていた。この後は仕事だから途切れる。やはり上手い作家さんだと思う。最初はよく分からないでいる。この世界に入り込むことすらできず少々困惑する。絵柄も手伝って人物の顔と名前を覚えるので精一杯な感もある。それが途中から繋がっていく。そうして気付くとこの世界に入っている。2人の警部補、カッツエルとヴォスが良いフックになっている。この街も迷惑な奴らばっかりなんだよ。その迷惑に片足突っ込んでからが仕事なんだろうな。警官のできることなんか高が知れているのは勿論だ。それをわきまえなきゃやってけない。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
基本的に分冊版じゃなければ各巻ごとに感想を書くようにしてるんだけど、これはちょっとなあ。まったく流して読んでしまったし、けっこう残念な感じだったので、途中は書けない。最終巻だけ。同原作者の作品だと「公爵令嬢の嗜み」は面白いから期待してたんだが。悪役の表情もかなり残念。
katabami
今度は最後まで読めた。ほんとに些末だったりなんでも無かったりする週末の過ごし方が、リンジに定着していく経緯を読者として一緒に辿りながら感じ入ってしまった。というか、気づいたら確かに彼らとの時間を味わっていた。最後の2話に納得させられてしまい、オノ・ナツメさんにしてやられたと思った。もうひとつ、キース・シニーズがここで出てくるとは、楽しい驚きだった。マックスたちの前ではあまり笑わないリンジが、キースと一緒だと喋るし笑う。「カッパーズ」を先に読んでおけば良かったんだろうか。不思議な心地よさの読後感。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
3巻はさらさらと読んでしまった。仕事が入ってきて落ち着かないこともあるが、ベリンダやレイチェルが物語に加わってきたから読みやすくなったのもあるかも。あ、それとルーカスね。初登場がずいぶんとつれない感じに見えたので、ベリンダとの仲が冷えているのではないかと少し心配していたんだが、やはりそうではなかったようで。と同時に、ヤスやマックスにとっても日本は暫定の場所なんだなということが分かる。だからこそのこうした楽しみ方なのかもしれない。ルーカスにとっては大きいだろうけどね。
katabami
2025/01/04 09:19

しかしフィクションとはいえ、みんなそれなりに気前よくお金を使うなあ。それぞれ良い収入の家族なのかな。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。リンジの奥さんが日本にやってくる。にこやかで期待どおり。でももっと騒ぐかと思ったらそうでもなく、ちゃんと落ち着いていた。年齢相応というのだろうか。それでまた帰国してお別れかと思えば、リンジが今度はNYへ。ちゃんと仲が良い。家には道子さんも来て、リンジがずっとここにいるわけではないことを知る。ずっと続くような気がしていたが、流石にそれは無いか。そして、だからこそこうして日々を楽しめている。相変わらず巻末の短編が良い。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。流れで少しオノ・ナツメ祭りに入っている。本作は途中までで未読だったため、最初から読み直し。ただ、最後まで行けるかどうか不安。きらいじゃないけど、巻末のキース・シニーズ刑事との前日譚のほうが気に入ってしまったので、ちょっと今は本作の気分じゃないのかもしれない。毎日曜日を一緒に過ごす息子たちなんて、なかなか稀有だ。もっと高齢だったらいつものオノさんだったのかな。ただ、リンジの奥さんが好きなのはやはり変わらない。いいなあ。
katabami
2025/01/03 17:46

ChatGPTでリンジの奥さんの名前を聞いたんだけど、「エリカです」と回答された。それって別作品の女性じゃないの? Geminiは「明かされていない」との答え。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
表紙が内容をよく表しているような。雰囲気も含めて。6p構成で食事の風景をベースとした様々な人や家族が描かれる。「ハヴ・ア・グレイト・サンデー」と同じ世界の違う街なのかなと思う読者も多いだろう。他にも好きなのはあったが、「ポテトサラダ」で違うものを買ってくるのではなく、違うレシピでポテサラ祭りにしたのは、お互いよくわかってるからかなあとしみじみする感じだった。それと、本作で「立飯」(たちは)を初めて知った。中国地方の習慣らしい。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
まず表紙に惹きつけられてしまった。チキンラーメンだったのか。こんなのやったことないよ。せいぜい2個だろ。それに私はインスタントラーメン、しかも油揚げ麺が好きなので、チャルメラとか出前一丁、サッポロ一番とかでもやって欲しい。しかしこんな食べて太らないのかと思うよ、気持ちはすごく理解するけど。私ならてきめん数字に出る。そこはまあ体質ってことで。羨ましい(巻末には苦労の様子も見せてたけど)。しかも残り物の保存まで描いているのが面白い。笑うとともに感心した。次巻はまた気が向いたときに見せていただきます。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
タイトルの「僕らが恋をしたのは」に何が続くんだろうと思っていたのだが、最後まで読んで「…女神だった」かなと。もっとも単純な答えなので、他もありそうだがね。仲違いというか、すれ違いの理由は、場面は違いこそすれ、私たちにもあったことかもしれない。若いときの挫折は多かれ少なかれ私たちも味わっている。教授は山に来て、3人と出会えて良かったんだなと思える。「ゆっくり焦らずこの時間を過ごす為に生きてきたんだ」そう言える退職後の生活って良いと思わないか?
katabami
2025/01/02 22:43

オノ・ナツメさんの作品の中では一番好きな作品になった。あまり読んでないけど。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
かっこいいな。後半、お嬢が自分語りと称して教授の旧友のことまでを言葉に出していくときの、薄霧のかかる山道の様子などは、それを見ているだけで鳥肌まで立ちそうな。お嬢は誰かの期待に応じて演じることを止められないそうだから、このときも知らずに演じていたのだろう。「君は歩き出すか?」/前半も良い流れだった。昔を振り返っても大丈夫か確かめる辺りなど。年を経るのは良いこともある。彼女が来た理由を明らかにしてからなおまだ1巻残っているのは、幸せと言えるかもしれない。新春の夜半に、このまま読んでいきたいところ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
おや、やはり目的があったのか。しかも絞れてしまった。ゆっくりと時間をかけて接近しなければと心得てもいる。なぜそんなこと知ってるんだ?しかしそうだとすると他の3名の気を引く必要など無いわけで、でもやってしまっているのは、ただの茶目っ気というか、もうそういう気性としか言いようがないのかね。今のところは2勝1敗らしい。自分で負けたとか言ってるんだもの。お嬢もドクの前では小娘なのかもしれず。確かにそういう年齢差ではある。でもこればっかりは人生経験なのかな。私は皆無で。後半、映画の台詞を念の為調べたけどヒットせず。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
オノ・ナツメさんはなかなか読めてない。リストランテやACCA、L&Oは最後まで行ったけど、他は途中までだったり。こういう、年末年始みたいな時間じゃないとダメなのかな。時間つぶしとして読むのは出来ない。本作は映画のような始まり方。平均70のジジイ4名の中に「お嬢」が入ってくる。若い奴らなら、クラッシャーのような彼女に翻弄される姿を描くのだろうが、本作はそんな気もしない。でもラストでお嬢が反省しているように、思わず粉をかけるみたいなことはあるんだろう。男たちがそれにどう応じるか。もし過去に何かあったとしても→
katabami
2025/01/02 14:03

歳の差を考えると、直接的な恋愛関係だったとは思いにくい。師弟だったとか、近所に住んでいた娘さんだったとか、でも少なくともキザと大将ではないみたいだし。いずれにしても、オノさんの描く世界だから、はしゃいでも落ち着いて、良いオヤジの振る舞いを見せてほしいものだわ。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
まだライラにも再会してないのに、違う話が入り込んでる。もう少し先がありそうだけど、あとはもう新しい敵が出てくるだけだろうから、ここまでで。絵師さんというより原作的にもう良いかなと。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
アスタロスってどういう経緯で加入したのか分からん。漫画化にあたって割愛されたんかな。ここまで来ると強過ぎてもはや白ける。少し関与の仕方を変えてくるんかな。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
表紙はファフちゃんだと思うんだが、ちょっとふくよか過ぎません?手を食べ始めたのは楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
時間かけて強くなるやつ。は良いんだけど、仮想敵だけであそこまで強くなれるのは変。ぶつかる敵をもっと段階的にしないと。それとも読者からの一斉ツッコミを待ってるのか。ボケか。ボケなのか。幼馴染がカイをずいぶんと慕っているが、それも程度が過ぎるように思う。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。最初に読んだときには、この結末にどこかしっくり来ないものを感じていた気がするんだけど、今回はそういうことが無かった。物語の後半は、すれ違ったり悲しんだりするだけでなく、すべてを伝え語り合うことができるだろうか、みたいなことがテーマになってきたのが大事なんだな。それに応じて、アキラの性別違和から始まったけど、最後はヒメの思いを考えることに集約されていったのは悪くなかったと思う。それと、ユッカの結婚式で締めたのも良かったかな。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。感想はだいたい前回書いた。みんな他の人に言われてやっと学ぶのかな。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。感想は前回書いた。対等って言うだけじゃなくて何をすればよいかを、それぞれが考えている。前回はなにか分かった気になっていたかどうか知らんがたくさん書いた。今回は、自分が分かってないなと思いながら読んだ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。感想は前回いろいろ書いた。今回は少し引いた目で見ている感じがする。それまでの「常識」とは異なった自分であることで生じる、否定や軋轢や嘲り。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
ペット的な何かや、主人公たちの人嫌いというか男女関係のトラウマが今後どうなっているのか少し気になりつつも、ちょっと間を置こうかな。まあもしまたその気になったら会いましょう。
katabami
1巻で戸惑いつつも、身体が不調で横になって読んでいたのであまり難しいことを考えずに読んでしまった。コカトリス的な何かやラミア的な何か、オオトカゲ的な何かはさらに人語を理解しているようだし、カタコトながら喋ったりすらするっぽい。ますます訳わかんねーと思いつつ。
katabami
いやー、これがなんとも。山暮らしの漫画かと思えば、縁日で買ったヒヨコがコカトリス的になってるし。他にもラミア的なヘビとか、アースドラゴンまで行かないけどオオトカゲ的なやつとか。加えて、メインキャラが男女関係で傷を追ったり逃げたりで山暮らしになってるやつばっかだし。いったい何をしたいんだろう>この漫画
が「ナイス!」と言っています。
katabami
よくあるやつかなと思って、まあそうなんだけど、でも不思議と読める。初心者が低レベルでダンジョン探索に取り組んでいるところを具体的に見せている感じがあるからだろうか。変なお手頃感。探索者になるとHP数ポイントの怪我はかすり傷程度の扱いをされる。実際には深手を負っていても、確かにゲームだとそんなもんなんだよね。そういう世界に入ってる。ダンジョンの低階層なのに他の人に会わないとか、いろいろ都合の良いところもあるけど、時間読んでみたいと思わせるくらいではある。小太刀風音お姉ちゃんが出来すぎというのも、まあ。
katabami
みんなそれぞれいい人たちなんだけどなー。不器用というかなんというか、さらっと仲良くなれない。最後は何とかなったみたいだけど。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
領主が自分の都合の良いようにセレスを扱おうとしてそれは不首尾に終わるのだが、作者はこの領主を憎めない小悪党のように描くつもりなんだろうか。ちょっと掴めない。セレスは自分の力の行使が住民にも大きな影響を与えていることをもう少し理解したほうが良い。無自覚なままだと厄介な隣人だが、ちゃんとポジションを持てば暮らしやすくなるだろうに。と言いながら、それができないからセレスなんだよね。精霊と仲良くなったのは良いけど、確かにちゃんと支払いはしてもらおう。ルールの分かる奴らで良かった。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
母親の追い出し方がすごいと思ったが、セレスはそれだけの能力があった人なのね。ていうかわりとチートな類の。海を超えたところまで転移させたのに、昔の友だちに会えるなんて、これはもうお母さんが意図的に選んだとしか思えない。のだけど、ライナはそんなこと一言も言ってない。てことは、母親はライナに断りなく彼女に世話させるつもりで送り込んだのだろうか。それともwitch’s luckみたいなものなんだろうか。いや魔女じゃないけど。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
あれ、再読だったわ。感想は前回とだいたい同じ。元気に食べられて良いなと思うとともに、太らないようで良いなあと。みっちゃんの欧州での物語も少し知りたかった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/09/14(3444日経過)
記録初日
2014/10/08(3785日経過)
読んだ本
27422冊(1日平均7.24冊)
読んだページ
4244822ページ(1日平均1121ページ)
感想・レビュー
17552件(投稿率64.0%)
本棚
1棚
性別
自己紹介

ほぼ漫画の読書記録(一部、SF、ファンタジーなど小説を含む)。最近は電子書籍が多い。
(注)登録日前に読んだ本も日付を入れず記録してある。そのため、統計量がとんでもなくなっているが、適当に割り引いてください。ただし漫画ばかりなので1ヶ月あたりの冊数やページ数はそこそこ多くなってしまう。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう