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池澤 夏樹(4)パスカル・キニャール(3)志村 ふくみ(3)ベルンハルト シュリンク(3)アーネスト ヘミングウェイ(3)前 登志夫(2)幸田 文(2)重松清,古屋健三,伊藤彰彦,平山周吉,鈴木涼美,町田康(1)トマ・ピケティ,マイケル・サンデル(1)小島和男(1)17%池澤 夏樹13%パスカル・キニャール13%志村 ふくみ13%ベルンハルト シュリ…13%アーネスト ヘミング…8%前 登志夫8%幸田 文4%重松清,古屋健三,伊…4%トマ・ピケティ,マイ…4%小島和男著者グラフ上位10名
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PETE
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主に店舗や県人会などの歴史から「ふるさとの味」を料理書の変遷を元に「おふくろの味の」起源と消長をたどる研究。料理書に偏っていて、作家や芸能人の料理が『土を喰らう』しか言及されていなくて、貞子母さんや向田邦子の「ままや」、果ては幸田文はどうなってんのと思ったが、向田邦子を考えると、向田や橋田壽賀子のテレビドラマにおけるおふくろの味を考察に入れていない時点で、『美味しんぼ』に言及するくらいでは補いきれないくらいに不十分な本だと気づいた。
0255文字
PETE
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江戸時代前半の、殿上人から伝授を受けた歌人たちが、生計の足しとして和歌の通信添削を行っていた証拠となる資料が大量に出たことから、その分析を行った論文の一般向け版。濃尾平野北端の村の豪商が京都と通信しながら行っていた出版活動も示されていて、楽しい読書になった。
0255文字
PETE
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ネタバレ楽しい小説だった。子供の頃に読んだ、東部戦線からの帰還行についての結末の抜け落ちた物語を求めつつ、日々を暮らしていく話。この物語をオデュッセイアと比べる思索と、主人公自身がオデュッセウス的遍歴を辿る様子の絡み合いが作品を動かしていく。 物語の作者の帰還兵が米国でポストモダンの大学教授として生き残り、彼の私的ゼミが実は、悪を行わなければ生き残れない世界の経験をさせる心理実験で、このゼミに参加すると就職に有利だという設定なのは、2005年に執筆した著者がネオコンの思想の原点を推測しているように思えた。
0255文字
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初版刊行から四半世紀を経て、現代詩とは。もちろん、詩集を読みたくなった人たち、やはり凄みがあると思った人たちはいるが、そもそも四半世紀前ですら、選ばれている詩人の年代が偏っている。
0255文字
PETE
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寒暖・乾湿・日照といった自然条件を食品生産に活かすために、畑の構築物や加工場の構造・建材がどのようになっているかを取材して、建築家らしく寸法などの数値や図面を細かく入れた写真集。伝統的な建材がコンクリート、鉄管、プラなどの現代的な素材に置き換えられつつあるようすを告げているのも好感が持てる。ただし、民俗学ではなく建築学なので、どの地点についても通時的な変化の解説・画像は少ない。
0255文字
PETE
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ダジャレをRTしたが、本当に読むことのアレルギーだった。
0255文字
PETE
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自伝というより、当時のウィーン知識人交友記録。著者も含めてこれだけ人と会って話をしていて、いつみんな自分の仕事をして、読むべき本を読んでいたのだろう。
0255文字
PETE
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逆説的なタイトルで売り込もうとしてくるが、若松英輔やピエール・バイヤールといった、近年の「読めない」ことを肯定的に捉える読書論を高く評価し、その一方でアードラーの緻密な読みを可能にして、情報の濁流の中で自分の読書世界を保つための積読を勧めている。何より、先行する読書論の分析とマッピングが非常に上手くて、この手法が参考になった。
0255文字

読んだ本
680

読んでる本
40

積読本
318

読みたい本
573

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/09/30(3470日経過)
記録初日
2015/10/06(3464日経過)
読んだ本
680冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
200961ページ(1日平均58ページ)
感想・レビュー
281件(投稿率41.3%)
本棚
12棚
性別
外部サイト
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