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2024年3月の読書メーターまとめ

おつぼねー
読んだ本
15
読んだページ
4292ページ
感想・レビュー
15
ナイス
1317ナイス

2024年3月に読んだ本
15

2024年3月のお気に入り登録
1

  • TakaUP48

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • TakaUP48

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

おつぼねー
見えない聞こえない話せない、三重障害の女性を、地震で崩れ落ちた地下から救い出せるのか。映像が浮かばなくドローンについての知識が不十分なので、自分にはずっと緊迫感に欠けた状態だった。ただラストの「限界とは」を考えさせられる人間の計り知れない力には胸熱だった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
15

おつぼねー
解説の大矢博子さんの鳥肌モノ試合は、星稜VS箕島だったらしいが、私はもっと古く三沢対松山商だ。その後数多の鳥肌試合をTV観戦してきたが、決して技術が優れているチームが勝利を掴むのでは無い。そう!高校野球は「筋書きの無いドラマ」なのだ。良かった⚾
かいちゃん
2024/04/05 17:12

星稜VS箕島、とてもすごい試合でした。文字通り死闘でしたね。

おつぼねー
2024/04/05 17:32

かいちゃん、土と芝の境目に足をとられてフライを落球したんでしたよね。鳥肌モノでした。

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おつぼねー
採用・不採用の選考基準について、総務人事の立場から面白く読んだ。グループ会社の可愛げのないクソ女は、そうか、黄金比顔ではないから、だから会社に居座っているのか。ん?私?25年以上居座っていますけど~…アレ?まっこれも「縁」ということで。
が「ナイス!」と言っています。
おつぼねー
検察側の組織防衛と目の前の人参、そこに隠蔽、捏造、ウソの証言に裏工作であっという間に冤罪の出来上がり!日本の司法制度は?正義は何処に?棚の長年の積読本になぜか視線がズームイン。良かった。
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おつぼねー
ネタバレ刑事と容疑者の恋愛の苦悩。どんでん返しもなく、伏線も犯人も思いっ切りよめた昭和的小説だった。表向きに孤児院を児童養護施設と名前を変えたところで、いい加減な堕胎や出産後の処置、子供の捨て去りなど、戦争が生んだ悲劇は戦後といえども終わってない哀しさ。日本の復興の裏にはそういう陰があったのだ。
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おつぼねー
奨学金返済免除のため渋々刑務所の医師になった自分と、大学病院などで最新医療に携わる友人たち。病の奥にある罪の治療か、それともキャリアか?何処に回答があるか必死で自分と向き合う主人公・史郎の姿が痛々しくも成長を応援したくなった。
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おつぼねー
夢と現実のギャップを考えさせられた。せめて夢中になったあの時間や日々を無駄とか無かったものにはして欲しくないと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
おつぼねー
「道をたずねる」が良かったので、著者名で選択。本を愛する人たちの、必ず本を出版するんだ!という熱い思いが詰まっていた。会社のリタイア後の生き延び方について、心血を注げる何かがあって、それを成し遂げて幕を閉じられたら最高だなとも思った。
mint☆
2024/03/20 15:49

おつぼねーさん、読んだんですね😊素敵な本です💕

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おつぼねー
「華ひらく」という包装紙の名前と韻を踏んだタイトルの本作は、350年の歴史を持つ老舗デパート・三越日本橋本店に行ってみたくなるような不思議空間満載の豪華アンソロジー。広島店のライオンでも夢が叶うかな?伊坂さんのが好み。
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おつぼねー
超ポップな本格ミステリー…ってあり?いや~ん、伏線があちこちに散りばめられてるじゃない。ちょっとあなどってた。殺人のシーンは結構生々しい。肩肘張らずに軽く読んで騙されて欲しいな。
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おつぼねー
師匠・政さんや番頭さんの言葉は心に沁みる~。ちょっと長いけど…。攘夷だの開国だの混沌とする幕末。世の移り変わりと共に主人公・おやすの料理も変化があるのだろうか。
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おつぼねー
ドーピングOKに真っ向勝負の梟の一族。特殊能力とて積み上げられた鍛錬の賜物であり、原石も磨かなければ光らないこと、薬物の怖さ、スポーツマン精神を疾走感、躍動感と共に投げかけられている。まだ続きがありそうな予感。
が「ナイス!」と言っています。
おつぼねー
忍びに、科学がより複雑に関わってきた。本作も登場人物の身体機能のようにスピード感に溢れている。相反する輩の登場にも、とにかく梟の一族に不幸が訪れませんようにと祈りながら読んだ。
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おつぼねー
いきなり引き込まれた。特異な身体機能を持った「梟」とよばれる忍びの末裔一族。眠らない、超人的身体、自分なら商売に結び付けまっせ...などと考えるとワクワクした。でもデメリットも。これから脳や遺伝子が解明されていくのか、それとも更なる事件が?「梟の胎動」へ。
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おつぼねー
見えない聞こえない話せない、三重障害の女性を、地震で崩れ落ちた地下から救い出せるのか。映像が浮かばなくドローンについての知識が不十分なので、自分にはずっと緊迫感に欠けた状態だった。ただラストの「限界とは」を考えさせられる人間の計り知れない力には胸熱だった。
が「ナイス!」と言っています。
おつぼねー
「恩送り」の作家さん。人間の心の強さ弱さ、言の葉に込められた意味の味わい、子供たちの真っ直ぐな心を、未完成本の「月のうらがわ」を通してゆっくりじっくり届けてもらった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/01(3101日経過)
記録初日
2015/11/03(3099日経過)
読んだ本
1217冊(1日平均0.39冊)
読んだページ
399590ページ(1日平均128ページ)
感想・レビュー
1112件(投稿率91.4%)
本棚
7棚
性別
血液型
B型
職業
事務系
現住所
広島県
自己紹介

特定の作家さんにこだわらず、気になった作品から読んでいます。
読書の楽しみは、ストーリーや内容はもちろんですが、自分のボキャブラリーの少なさと文章力の無さという劣等感の中で、素敵な表現に出逢った時の感動を味わいたい思いもそのひとつです。
どうぞよろしくお願いします。

✱読メのサイトを寝転がって読む事が多いので、ウトウトし寝落ちして、ついお気に入りさん解除ポチしてしまう事が…。そうなったらゴメンなさい。

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