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2024年7月の読書メーターまとめ

K
読んだ本
27
読んだページ
8146ページ
感想・レビュー
27
ナイス
913ナイス

2024年7月に読んだ本
27

2024年7月のお気に入られ登録
1

  • かりめろ

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

K
ネタバレ大好きだったシリーズ終わってしまった。題名はスイートなのに中身はビター。シニカルな二人のコンビ良かったなぁ。京都の大学でコンビ続けてくれないかな。わたしの次善と一緒に。
が「ナイス!」と言っています。

2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

K

ツチノコ?

ツチノコ?
ぼちぼちいこか
2024/07/14 07:34

家の中にツチノコが落ちていますね 笑 ツチノコってこんなにモフモフでしたっけ?

K
2024/07/14 08:03

ぼちぼちいこかさん⭐︎モフツチノコです😁

が「ナイス!」と言っています。

2024年7月の感想・レビュー一覧
27

K
ネタバレ甥っ子がとても強い高校の野球部で母親は先輩のお母さん方が全員座るまでずっと立ってるとか聞いてええっと思ったけど見えないところではもっと大変なんだろうなぁ。レギュラーの母親とそうでない母親との確執とか容易に想像できる。ちょっと怖っと思ったけど最終的にはとても良い話でオカンのこと羨ましくなりました。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレホームレスの女性が殺され火をつけられた。犯人は長年引きこもりだった男性。犯人はわかっているが殺された女性が誰なのかに焦点が当てられ捜査が続くうち今の世の中の問題が浮き彫りになっていく。いろんな問題が絡んだ読み応えのある作品。生きるということを考えさせられた。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ絵の天才がお互いの描いた絵を見ただけでお互いの環境がわかる。なんてこと本当にあるのだろうか。最初の方で犯人は察せられたけどなんとも動機も含めて後味悪いものが残った。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ京都を舞台にした歴史ファンタジーの第二弾。本能寺の変を扱った表題作より『三月の局騒ぎ」の方が良かった。私もキヨと呼ばれていた清少納言とルームメイトになってみたい。京都はそんなことが起こりそうな場所です。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレそばにいる人物の推理する力が格段に上がるという力を持っている和戸。本人ではなく周りがという発想が面白い。特にヤクザの組長がクィーン好きで組員も次々と推理を披露するのが笑った。なんともとぼけた感じで面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレお酒にまつわるほろ酔いでほろ苦い短編集。どれも良かったけれど織守きょうやさんの『ショコラと秘密は彼女に香る』がボンボンショコラにまつわるお話がとても良かった。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ法医学シリーズの第5作目。今回のテーマは引きこもり8050問題などが取り沙汰されたように親が高齢化して子供たちも中年となりもう手遅れになる前にどうにかならないものだろうか。面白かったけど考えさせられます。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ文豪と散歩の話が面白かった。ヴェネチアに住んで酒場をハシゴとか羨ましい。歩くことは自然と触れ合うことであり自分のニッチを探すこと。もう少し涼しくなったら歩いてみよう。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ大好きだったシリーズ終わってしまった。題名はスイートなのに中身はビター。シニカルな二人のコンビ良かったなぁ。京都の大学でコンビ続けてくれないかな。わたしの次善と一緒に。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ題名や表紙のイメージから和菓子屋さんの可愛い話かと思ったらなかなか中身はシビア。モラハラとかパワハラとか介護とか親子関係とか友達関係とかいろんなことが詰め込まれていてそれが全て解決するなんていう話ではないのが良かった。人には好きなところも嫌いなところもある。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレユダヤ人がが古代日本に来ていて失われたアークが伊勢神宮にあるというとんでもないストーリーは読んでいくうちにえっ本当に?と思わせたが後半少しこじつけっぽくなってきたのが残念。でも日本の神話の由来を知る良い機会となりました。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ日本のルーツとか神とかアンタッチャブルな領域に絵や図をふんだんに使って踏み込んでいる作品。感想は下巻で→
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ『後宮の烏』シリーズの白川紺さんの新シリーズなのかな。前シリーズに通じるところもあり登場人物も面白く楽しく読めました。そして今回は燕です。
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K
ネタバレ昼と夜とで違うふたりが存在するという設定。ミステリー仕立てになっていてなかなか辛い物語。自殺幇助をした人格は消えたけれどこれで良かったのか。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレちょっとズレてるだけだけど思いつかないようなことが書かれた短編集。面白いような怖いような癖になる感じの一冊。『老ホの姫』が良かった。老人ホームの姫がおじいちゃんでどちらが姫になるかを柔道決闘で決める?どうしたらそんな発想がら出てくるのやら。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ題名からしてとんでもない内容かと思ったけれど怪談のような事件をちゃんと解決するミステリーだった。ただ否定していた怪談じみた話が実際に起こるようになら、、、。面白かったしシリーズ化しないかな。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレビブリア古書堂シリーズの最新作。文豪たちが自分の本を提供した鎌倉文庫という貸本屋があってそこにあった本が本当に大半が行方不明ってびっくり。面白かったです。
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K
ネタバレ背中にアイヌの彫り物をするデザイナーのミワがとても魅力的。アイヌだけではな民族という重荷は誰もが持っているという言葉が印象的。彼女は谷に帰ったのだろうか。それとも。
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K
ネタバレ『アミの会』の短編集はいつもどれもとても面白いけれど今回もさすがで全て良かった。松村比呂美さんの『旅の理由』が1番好きです。
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K
ネタバレ痛快な女性詐欺師の話かと思ったら最後とんでもないことになって結末もええっこれで良いの?という感じ。ちょっと消化しきれませんでした。
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K
ネタバレ『あと15秒で死ぬ』が面白かったので手に取ったけれどこれはちょっと。魔女裁判とミステリの融合だけれどトリックもわかりにくくてあまり入り込めませんでした。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ川のある街の日常を描いた3つの短編。江國香織さんというと川のイメージだけどそれは左岸と右岸のせいかな。川のように静かででも少しずつ変化のある毎日が丁寧に描かれていて良かったです。江國香織さーお相撲好きなのかしら。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ出会ってしまったらもう戻れないけれどそんな人に出会ったことがら奇跡なのではと思いながら読みました。海と忍もきっと大丈夫。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ大好きな古代エジプトを舞台にしたミステリー面白かった。史実にも基づいているし古代エジプトの死生観なども鍵となっていて引き込まれました。ツタンカーメンの名前がトゥトゥアクアメンなのは知っていたけれどアテン信仰の時はトゥトゥアクアテンだったのか。おすすめの一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ魞沢泉シリーズ。今回も面白かった。昆虫好きの彼が謎を解くのだけれど今回は昆虫だけではなく色も大きなポイントに。『青い音』が良かったな。最初の話がラストに繋がってあっと思わせる。シリーズ続くと良いな。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ古代エジプトに生きるシヌヘの話だが上巻だけでも長い。下巻へ続く。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレピカソのアルルカンの贋作で一儲けしようとする話。うーん着想は面白いけどちょっと話がわかりにくく私には今ひとつでした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/22(3207日経過)
記録初日
2015/11/11(3218日経過)
読んだ本
3503冊(1日平均1.09冊)
読んだページ
1153136ページ(1日平均358ページ)
感想・レビュー
3500件(投稿率99.9%)
本棚
9棚
性別
血液型
AB型
自己紹介

「本は持ち運びのできる異世界」穂村弘

本を読んで知らない人になって知らない町を旅するのが好きです。

ミステリーと短歌と美術館と映画とロックと珈琲と猫も好き。

森博嗣/吉田修一/金原ひとみ/小川哲/伊坂幸太郎/綿矢りさ/奥田英朗/白井智之etc

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