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2024年10月の読書メーターまとめ

K
読んだ本
26
読んだページ
8231ページ
感想・レビュー
26
ナイス
649ナイス

2024年10月に読んだ本
26

2024年10月のお気に入り登録
2

  • 碓氷優佳💓
  • ふわちゃまる

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • ふわちゃまる

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

K
ネタバレ『蜜蜂と遠雷』ではピアニストだったけれど今度はバレエ。実際見ていないのに見ているような臨場感のある文章が素晴らしい。神に与えられた才能の爆発のようなものを感じた、、ページの左隅がパラパラ漫画になっている遊び心も好きです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

K

遅くなりましたが9月に印象に残ったのは『ノウイトットオール』『全員犯人、だけど被害者、しかも探偵』です。今月もよろしくお願いします☺️Kさんの2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:33冊 読んだページ数:10967ページ ナイス数:975ナイス ★Kさんの2024年9月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/630020/summary/monthly/2024/9

遅くなりましたが9月に印象に残ったのは『ノウイトットオール』『全員犯人、だけど被害者、しかも探偵』です。今月もよろしくお願いします☺️Kさんの2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:33冊 読んだページ数:10967ページ ナイス数:975ナイス  ★Kさんの2024年9月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/630020/summary/monthly/2024/9
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
26

K
ネタバレエモコンという負の感情を抑える機会を使った人々が負の感情を溜め込んだ結果凶行に走る。しかもこれがウイルスでたまたまエモコンで表面化されただけ?歴史上のあの人ももしかしたら感染者かも。ありそうでとても怖い。面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ『蜜蜂と遠雷』ではピアニストだったけれど今度はバレエ。実際見ていないのに見ているような臨場感のある文章が素晴らしい。神に与えられた才能の爆発のようなものを感じた、、ページの左隅がパラパラ漫画になっている遊び心も好きです。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ宗教とか神とかのことを書いた短編集ということはわかるけれど小川哲さん、あなたの頭が良過ぎてちょっと私には理解不可能でした。これ全部意味がわかる人いるのか。それともそもそも意味などないのか?
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ作家養成講座の講師や文芸評論家やゴーストライターやら出版関係の人たちをここまでけちょんけちょん言っていいの?という感じ。この本の出版社である幻冬社も『海のものとも山のものともつかぬアマチュア作家を誕生させる』とか言ってるし。いやいや出版業界怖い怖い。
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K
ネタバレ幼少期アメリカで暮らし小説家になった女性のエッセイのような不思議な雰囲気の小説。でもなんだかとても良かった。なんとなくあとあとまで心に残るような気がする。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ邪馬台国の場所や写楽は誰かなど誰もが知っている歴史の謎にトンデモ解答を与える本。トンデモ解答なのに説得力がありもしかしてと思わせる。エンタメとして楽しめます。
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K
ネタバレ明治時代の大阪での一家殺人事件の裁判の物語。明治時代という設定だけに少し読みにくいところもあったがなかなか面白かったら、とはいえ明治の警察とか法廷ってこんな横暴なところだったの?とびっくり。さて次はいつの時代が舞台になるのかな。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ松本本箱で言語学や人類学に興味があると言ったらブックマイスターさんから勧められた本。とても面白かった。森に暮らす狩猟民族と暮らし言語を習得した人類学者と言語学者の対談。伊藤さんがムラブリを研究するからムラブリとして研究するとなった経緯などとても面白かった。物を所有するという概念がないこと、明日のことは考えないことなど違っているから面白い。他の著書も読んでみたい。
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K
ネタバレ大好きな『ゆる言語学ラジオ』で紹介されていた本。悪口をユーモアで返す。ただのユーモアではなく教養のある悪口で返すことで争いも避けられ自分も教養ある返しができたことで満足できるという素晴らしい?本。面白かったです。
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K
ネタバレ若い頃名探偵と助手として有名だった2人が五十歳になって昔の事件を振り返る旅に出る。色々体やら頭脳に昔と違ってガタが来つつある2人が面白く、でも勝手な周りの人に少しイライラしでもふたりが再開することで人生100年時代の今後の50年がちょっと良くなる感じがよかった。切り口面白く楽しめました。
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K
ネタバレ三越を舞台にした錚々たるメンバーの少し不思議な短編集。なんと言っても伊坂幸太郎さんのが秀逸。そして東野圭吾さんの作品はあの湯川先生が三越に現れる。楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレいやー面白かった。大叔母の殺人事件の謎を解く現在と大叔母の日記による過去の殺人の対比がよく最後までハラハラさせられた。そして結末もとてもすっきり。最後に白紙のノートが残されていたのも良かった。ただ一つ題名は原題が良いよね。華やかにしようと白薔薇殺人事件にしたのだろうけどこの作品はまさに『自分の殺人の解き方』だ。
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K
ネタバレ映画館のある天国のあるお話。現実にはずっと病院で暮らしていた少年が天国で20年間走り回れていたのが良かった。どこまでもハートフル。ニューシネマパラダイスが好きな方はぜひ。
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K
ネタバレシリーズ第7作目。異界に行く方法も沼のヌシも怖いのは人間なのだがそこに怪異が垣間見れるのが絶妙に怖い。
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K
ネタバレシリーズ第6作目。人面瘡も紫鏡も怖い。もう1人の高槻ぐ出てくることも多くなり今後がどうなるのか。
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K
ネタバレシリーズ第5作目。今回は尚弥の耳の原因となった村へ。黄泉の国に引き摺り込まれ余命の半分をよこせと要求される。そこに現れたのは、、。怖かったし面白かった。
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K
ネタバレ准教授高槻シリーズ第4作目。明るい雰囲気の中に紛れ込む不穏な雰囲気ぐ好き。今回は人魚伝説も。面白いです。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ嘘を見破れる裁判官という設定だったけれど今ひとつその人物が魅力的ではなく。特殊詐欺事件の結末もなんとなく曖昧で。もう少し踏み込んだ感じだと良かった。
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K
ネタバレミステリーかと思ったら高校生の純愛ストーリーだった。大雪で電車の中に閉じ込められたことで変わる彼らの関係。せつなかった。
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K
ネタバレ銀座にまつわるエッセイ集。興味のある人のだけ拾い読み。東京に住んでいて銀座に行ったことのない人はあまりいないだろうからみんな何かしらの記憶を持っているのだなと。
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K
ネタバレ異国の地で出会った犬と少女の物語。日本で飼うことは難しかっただろうが異国に置いてきた飼い犬のことを忘れられない気持ちが胸にくる。日本に連れ帰り首輪に繋がれた虎は幸せになれただろうか。そして自分も幸せになれるだろうかと指輪を覗くシーンが印象的。
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K
ネタバレ金原ひとみさん良いね。ルーティンをこなし人と関わらず生きている女性とロックバンドのボーカル。出会いが彼女を変えていくのがとても良い。題名もバッチリ。笑ってその後しんみりしました。
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K
ネタバレ鳴海桜子刑事シリーズ。『残奏』はとても良かったけれど今回のは何年も地下室に閉じ込められてバイオリンの演奏をするとか廃屋で何年もふたりで暮らすとか少し設定に無理がある気が。でも音楽とミステリのコラボは楽しいのでシリーズ続きに期待。
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K
ネタバレ母が自殺してから自分の殻に閉じこもってしまった弁護士と殺人を犯した従兄弟。二人の出会いが彼らを変えていく。世の中には知らない方が良いということもあるよなぁと。ラストは明るい兆しが見えたけれどちょっとやりきれない話でした。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ面白くて一気読み。監禁された女性と監禁した男の子供でありそして治療にあたった精神科医の養子になった女性の物語。悲惨だけれど読んでいくうちにサリーダイヤモンドが好きにならずにいられない。同じく悲惨な出生の秘密を持つ彼女の姪が演奏家として成功するラストが良かった。面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレううーん。なんというか主人公の少年の繊細な感じと乱暴な言葉に違和感があり自由に捕らわれるという感覚はわからなくはないけれど感性についていけない感じ。若い方向けなのかな。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/22(3289日経過)
記録初日
2015/11/11(3300日経過)
読んだ本
3588冊(1日平均1.09冊)
読んだページ
1180181ページ(1日平均357ページ)
感想・レビュー
3585件(投稿率99.9%)
本棚
9棚
性別
血液型
AB型
自己紹介

「本は持ち運びのできる異世界」穂村弘

本を読んで知らない人になって知らない町を旅するのが好きです。

ミステリーと短歌と美術館と映画とロックと珈琲と猫も好き。

森博嗣/吉田修一/金原ひとみ/小川哲/伊坂幸太郎/綿矢りさ/奥田英朗/白井智之etc

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