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2024年1月の読書メーターまとめ

せーちゃん
読んだ本
12
読んだページ
3120ページ
感想・レビュー
12
ナイス
200ナイス

2024年1月に読んだ本
12

2024年1月のお気に入られ登録
1

  • tonnura007

2024年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

せーちゃん
いらっしゃ~いの伊良部先生、おかえりなさい。 久々だけど、一気に戻れた。相変わらずいい。ビタミン注射、何本でもかかってこいや〜!私の主治医になって面白い治療をしてほしい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年1月にナイスが最も多かったつぶやき

せーちゃん

2023年12月の読書メーター 読んだ本の数:1冊 読んだページ数:400ページ ナイス数:71ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/631043/summary/monthly/2023/12 全然読めてないやん 遅ればせながらあけましておめでとうございます~ 12月は、他にお楽しみを見つけてすっかりそっちにハマって、読書をぶち投げておりました。 今年は精進する所存です。よろしくお願いします。

が「ナイス!」と言っています。

2024年1月の感想・レビュー一覧
12

せーちゃん
静かに淡々と進む短編集。装丁も美しいのと裏腹に、内容は静かにうっすら不気味。あっちとこっちが繋がる伏線が少しずつ回収するが、まだ理解できていないことがあるような気がする。それも面白いが、それぞれの登場人物の持つ闇も静かに心を捕らえる。そこが怖かった。
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せーちゃん
ネタバレ家裁調査官、という少年犯罪絡みのお仕事。いつでも少年少女に寄り添い、大変なお仕事だけど報われているとは言い難い。そんな中でのかのんの仕事ぶりを見ながら物語は展開していく。短編集なのでずっしり重い気持ちにもならず読了。
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せーちゃん
非常に風変わりな海松子、大学生。その周囲からの浮きっぷりに気が付くことなく、我が道を歩む。周囲の登場人物が弾きつつも関わり合ってくれるのは何故?どうもなかなか容姿端麗な模様。振り幅が広すぎたけど、だんだん人間関係を築いていく。めでたしめでたしめでたし。題名が非常に謎だが、腑に落ちるのは後半の後半。
が「ナイス!」と言っています。
せーちゃん
引き続き、ヨシダケ。この連載は、あ~こちゃんからの拒否が続くまでやるのかな。西原先生んちのむすめちゃんのようにならないで欲しい!と切に願いつつ、吉田家にはないかな。笑いと愛がある。毎日母さんにもあったように見えたから、当事者じゃないと分からないものなのかもね。
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せーちゃん
ネタバレ現実味のあるエンディング。そこが中島先生らしさであり、嘘臭さがなくていいのかも。 でも、かおるさんの息子がムカつく。塔子さんを逃亡させたジジイもムカつく。マリーを追い詰めた父の嫁もムカつく。それがあるからこそ、みんなでムーンライト・インで幸せに暮らす、というお花畑な終りじゃ空々しいんだろうな。続編でみんなのその後を見たいと思うが、それは各々の心の中で、ってことなのかな。
が「ナイス!」と言っています。
せーちゃん
いらっしゃ~いの伊良部先生、おかえりなさい。 久々だけど、一気に戻れた。相変わらずいい。ビタミン注射、何本でもかかってこいや〜!私の主治医になって面白い治療をしてほしい。
が「ナイス!」と言っています。
せーちゃん
あ~こちゃん、そんなに大きくなったのね。りさ母さんより、戦車父さんが偉大。でも、すべてを笑いに変えてくれる母親ってすごいな。
が「ナイス!」と言っています。
せーちゃん
映画「ウォンカとチョコレート工場」を年末に観た。ウォンカの青年時代の話。こんな好青年がいつかあんなシニカルな人嫌いになっちゃうの?ジョニデのウォンカの時はお父さんとの話が満載だったが、こっちはお母さん。どゆこと?そもそもウンパルンパは…などと謎が多すぎて、一度原作を読んでみようとこれを借りてきた。マチルダも読んでみたかったからってこれにしたが、めっちゃダイジェスト版だった。映画の謎も中途半端、原作も中途半端。泣く。ちなみに、チャーリーとチョコレート工場と今作は、別物と考えるべきだそうです。
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せーちゃん
久々の近藤先生。余命わずかと聞かされ部屋で寝かされていた真阿とふらっと居候になった絵師の興四郎。年の離れた二人が謎を解いていく。続編希望です。
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せーちゃん
恒川ワールドに行ってきました。穏という世界での閉ざされたものたち。虐げられていた少年がこじ開けていく世界。ざわざわ
が「ナイス!」と言っています。
せーちゃん
脳科学を読んだあとのこれは、違う意味で面白かった。人をイラッとさせる天才、古市氏のちょっと話題になったのを思い出し手に取る。なんと安楽死の話だった。平成くんを著者となぞって読ませるところが、狙っててイラッ。人の気持ちを分からない所もイラッ。でも、って所もイラッ。やたらめったらブランドだったりネームバリューのある固有名詞を散りばめていて、脳科学の中野先生をまた思い出してみたりする。
が「ナイス!」と言っています。
せーちゃん
ネタバレ本年の読み始め。良い一冊を選んだぞ!と自分を褒めてあげたい。この著者、さんまさんのホンマでっかTVでしれっと話す美女、というイメージだったが、過去にサイコパスを読んで見方を変えた人。今回もなるほどと思わせられた。SNSでの犯人探し、性別の呪縛、褒めることの弊害。一番心に残ったのは、思春期の頃にやっちまった失敗を成長の過程として、もし今これを読んでる思春期の子たちへ心配しないでと伝えていた箇所。もちろん、これからもっと解明されこれが全てでないとしても、興味深い話だった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/25(3145日経過)
記録初日
2015/09/03(3228日経過)
読んだ本
1226冊(1日平均0.38冊)
読んだページ
363834ページ(1日平均112ページ)
感想・レビュー
1225件(投稿率99.9%)
本棚
2棚
性別
血液型
A型
自己紹介

2008年から6年半海外で暮らしてました。日本語の書籍は高価で、なかなか手に取ることが出来ませんでした。
その空白を埋めるべくせっせと読書に勤しみながら、気が付けばそれも随分と過去になってしまいました。
それでも、いつでもいろんな世界へ連れて行ってくれるこの時間を大切に、そして忘れないように、せっせと記録をつけていきたいと思ってます。
どうぞよろしく♡

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