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2024年4月の読書メーターまとめ

エル
読んだ本
24
読んだページ
4530ページ
感想・レビュー
24
ナイス
178ナイス

2024年4月に読んだ本
24

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

エル
私は一生行くことなはさそうだけど、何度も行きたくなる魅力がフィンランドにはあるんだろうなあ〜ホットチョコレート飲んでシナモンロールを食べて白夜を堪能してみたい。なんとなく行った気になります(笑)
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

エル

久々に10冊超えました。って昔は20冊以上を軽く読んでたのに。似た状況になったので『産声のない天使たち』は刺さりました。 2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:15冊 読んだページ数:3135ページ ナイス数:163ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/631752/summary/monthly/2024/3

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
24

エル
短編なんだけど、不気味。戦争に負けた?国の学校にやってきた新しい若い教師。子どもの味方になるふりをしながらその国の国旗を切り刻み、祈る対象を神から「あたしたちの指導者」にすり替えてしまう。教職者によって無垢な子どもたちがじわじわと洗脳されていく様が不気味!!
が「ナイス!」と言っています。
エル
私は一生行くことなはさそうだけど、何度も行きたくなる魅力がフィンランドにはあるんだろうなあ〜ホットチョコレート飲んでシナモンロールを食べて白夜を堪能してみたい。なんとなく行った気になります(笑)
が「ナイス!」と言っています。
エル
まさに地獄絵図。ピカは人が落とさにゃ落ちてこん。その通り!!!
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エル
こ、怖い…。夫婦、結婚にまつわるホラー。どれもこれも怖いけど、子どもを蔑ろにして平然と嘘をつく子にしてしまった『ぜったいナイショだよ』、金と執着でどこまでも追いかけてくるストーカー『隣の江畑氏』、熟年離婚の『11037日目の夫婦』あたりが特に怖い。救いがないのに面白くてページを繰る手が止まらない。
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エル
戦前、十三湖のほとりで百姓をしながら11人の子どもを産んだばばが話してくれるのは貧しさで次々と死んでいった子どもたちの話。わずか3世代前はなんと過酷だったのだろう。体調が悪くても田んぼが命、飢饉、洪水、時代もあっただろう。挙句に死んだ子どもたちをイタコに降ろしてもらったら地獄に落ちて、地獄に帰っていくところがまた救いがなさすぎる。でも3世代前はこれが普通だったのだろう。なんと悲しいことか。
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エル
波照間島には1.5時間ぐらいいたことがある。とても美しい海に囲まれた島だった。それがこんな残酷な歴史がある島だったなんて。綺麗だけではない、沖縄の歴史。
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エル
うーん、私はいつものエッセイの方がいいな。こういうライフハックは…なんだか右から左へ抜けてしまう。
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エル
コロナ禍における3人の作家?(ライター、校正者、エッセイスト)による交換日記。ああ、コロナ禍ってそうだったと思いながら読了。ウイルスは消えたわけではないのにもう忘れかけているなあ…
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エル
ニューヨーク、とんでもなく自由なんだな。ある意味他人の目を気にしないのはうらやましくもある。多様性で、自分をしっかり持っていて、褒めあって。こういうところは狭い日本で暮らしている私には眩しくもあった。
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エル
犬愛に溢れている一冊。大型犬だからそれなりに苦労は多いようだが、それ以上のものをくれたハリーと過ごすことへの喜びが爆発している。こんなの読んだら犬飼いたくなっちゃう〜
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エル
都合の悪いことは聞こえない気難しい祖父と孫との交流。頑固で気難しい祖父は病気で弱っていくやがて自宅介護となるが…。プライドや自分のやり方、考え方を曲げない祖父と娘たちの攻防、訪問看護師やヘルパーへの暴言などは娘たちに同情する。在宅で静かに亡くなった祖父を「選ばれた人しか出来ない綺麗な死に方」と言った訪問看護師の言葉が心に残った。
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エル
40代で美しいものを見に行こう!と思いたち、行動に移せるミリさんがすごい。美しいものは私も見たいし、○○に行きたいなーなんてのはいくらでもある。でもひとりでそれをやってのける気力も勇気もないから行った気にさせてもらっている(笑)どの旅も楽しそうでなにより。
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エル
わあ…認知症側の人からの視点はこうなんだね…悲しい病気だな。老いること、認知症になるってこういうことなのか…。認知症は大好きな人を攻撃してしまう病、全て病気がさせてしまうことだなんて。もう一気読み。今まで読んだ村井さんの本の中で一番良かった。
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エル
この本以前読んだけど読書メーターに記録がない。思えばこの本が村井さんの初めての本だったな。改めて読み直すと、不仲の兄の突然死、汚部屋の片付け、甥の手続き、ペットの譲渡、火葬…とまさに嵐のように1人の人生を片付けた記録に圧倒された。
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エル
本の紹介だけど、エッセイ部分の方に比重が傾いているのであまり紹介されている本の方は記憶に残らなかった。おわりに書かれている本とはどういう存在か、ということがとても良かったな。
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エル
魔力切れを起こしたマルシルが自らウンディーネを飲むと言ったシーンが良かったなー。あれだけ魔物を食べることを嫌がっていたのに、友達のために自ら魔物を口にするというなんて。人は変わるものだ。またその時のライオスの反応が冷たいのが笑えるww
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エル
アニメでは触れられないモンスターよもやま話イイね。今作は、戦闘能力のなさそうなチルチャックが自身の力だけで罠を切り抜けミミックを倒す話が良かった。それにしてもミミックって凶暴なんだね。毎回喰われてるフリーレンは大丈夫かな(笑)
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エル
アニメから入って原作に。原作を見るとすごく丁寧にアニメが作られていると分かる。ライオスパーティ可愛いくほのぼのする。魔物を食べるという発想が面白い。好きをこじらせた末期のオタクみたいで。
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エル
壮絶なエッセイばかりの村井さんの本の中でもかなり強烈なエッセイだった。自分を後回しにしてきたツケというのが止まりかけになった心臓なんて。様々な検査や開胸手術の話は読んでるこちらが苦しくなりそうだが、2回も心臓手術を乗り越えて生還した話はなかなか爽快でもあった。村井さんの強さはすごい。
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エル
村井さんのエッセイを読み続けているせいか、この話は前にもあったなとか思ってしまうけどなんだか中毒性があって読み続けてしまう(笑)
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エル
村井さんの双子育児に関するエッセイ?だが、先に読んだ本の方が強烈すぎてなんだかササっと読み終わってしまった。それでも双子育児の大変さは伝わった。双子いいな〜とか思ってたけど想像以上に大変なんだな…
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エル
お初の作家さん。気になるペンネームで思わず手にした本。短いエッセイで、別段キラキラした話などではないがページを繰る手が止まらなくて一気読み。次もあれば読みたいな。
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エル
お、重たい…。『実母と義母』も壮絶だったが、こちらはもっと壮絶だ。でも振り返ればそこに愛はあったんだな…家族って不思議だし、会わない家族はそれなりに事情があるということを胸に刻んでおこう。
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エル
初めて読みました、火の鳥。卑弥呼さまが人間くさくていいい。死にたくない、若くなりたいとまさに強欲な人間そのもの。戦いの中で人々は火の鳥を追い求め、殺戮を繰り返す。さてどうなっていくのか…
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/28(3137日経過)
記録初日
2015/11/27(3138日経過)
読んだ本
2153冊(1日平均0.69冊)
読んだページ
567780ページ(1日平均180ページ)
感想・レビュー
2146件(投稿率99.7%)
本棚
2棚
性別
血液型
B型
現住所
愛知県
自己紹介

愛知県のすみっこで家と職場と図書館を往復しています(⁎˃ᴗ˂⁎)

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