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2024年5月の読書メーターまとめ

エル
読んだ本
32
読んだページ
7302ページ
感想・レビュー
32
ナイス
298ナイス

2024年5月に読んだ本
32

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

エル
その人にはその人の事情があるかもしれない。そう想像できる人間でありたい。天音の言動、行動にはいちいちイライラさせられることも多かったが、そう思ってしまうのは私が清瀬側だから?ちょっと運が良かっただけ。相変わらず寺地はるなさんの本は刺さります。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

エル

村井理子さんにどハマりした月でした。これからも村井さんのエッセイは読んでいきたい。一番良かったのは『全員悪人』。 2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:24冊 読んだページ数:4530ページ ナイス数:178ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/631752/summary/monthly/2024/4

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2024年5月の感想・レビュー一覧
32

エル
生きているだけで、コントのような出来事に見舞われるエリーさんのエッセイ。読んでいて元気が出るなあ〜
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エル
お弁当交換する話が好き。まさに青春だねー。ショートショートでさっと読めて繋がっているのもいいねー。
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エル
波瀾万丈な人生だけど、岸田さんの家族はみんながみんなを愛している感じが伝わって元気になれる。素敵な家族だわ〜
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エル
どのランチも美味しそう。ランチは1人で食べるのもいいけど、誰かと一緒に食べるのもいい。と、ミリさんとお母さんのランチの様子を見ながら思う。
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エル
ちょっと今を生きづらい女の子が、隣の女の子を(ネパール人)と仲良くなろうと奮闘する。がみババ先生に料理を習い、人生を習い、言葉や習慣が違う2人は紆余曲折を経て仲良くなる。要が生きるチカラをつけていくようで、読んで良かった。前作も読みたい。良い児童書だ。
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エル
お初の方です。私もつい衝動買いしちゃうから注意せねば。その時は欲しいけど、家に帰ってからなんで買ってしまったたんだろう!?と頭を抱えるんだよね。でもその時が楽しかったという思い出込みで…なかなか軽快な文章でサッと読了。
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エル
前作を読んでからだいぶ経っていたので内容を忘れていたが、旅がコンセプトのカフェだったなあ。今作も聞いたことも見たこともないお菓子や食べ物が出てきて、近所にこんなカフェがあれば通い詰めたい。ただ珍しいものを出すカフェの話ではなく、感染症や人間関係に絡めてなんだか色々考えさせられました。
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エル
お初の作家さんだけど、とても面白かった。なかなか波瀾万丈な人生みたいだけども一気読み。語彙力がないのでありきたりな事しか書けないのがもどかしいが、読んでいて笑えて、ほんわかしてしまう。またこの方の本を読みたい。
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エル
前に他のエッセイを読んで挫折したな…と思いながらも借りてきて読み切った!さらっと、時にはくすりと笑わせてもらいました。またしをんさんのエッセイ読みたい。
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エル
その人にはその人の事情があるかもしれない。そう想像できる人間でありたい。天音の言動、行動にはいちいちイライラさせられることも多かったが、そう思ってしまうのは私が清瀬側だから?ちょっと運が良かっただけ。相変わらず寺地はるなさんの本は刺さります。
が「ナイス!」と言っています。
エル
水族館は好きだけど、この本を読んでその裏側まで知ることで自分は表面的なことしか見れていないと思った。次は○○水族館に行こう、ではなく周りの川や海、山に目を向けることが出来るようになりたい。
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エル
太平洋戦争が始まった日の一般市民の日記。開戦したことが嬉しいだの、自分、周りが変わったような気がするだのと好意的に捉えていることが多いが、中には開戦するに至ったことを悔いている人もいた。戦争が始まったその日もなにも変わらない日常がある。あとがきには有事には日常が幅をきかせるのだ、とあり、なるほどなあと思わされた。
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エル
旅がメインのこだまさんのエッセイ。『ここは、おしまいの地』と比べると笑いは少なめ、かな。相変わらず不幸体質のようだが、縁やゆかりを大事に出来るこだまさんは素敵だなあと思う。
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エル
松永のあまりの鬼畜っぷりに読み進めるのが辛い。これが人間のやることか。虐待、通電、制裁、果ては自分の手を汚さず家族同士で殺して解体させるなんて。しかも裁判でも獄中でも全く悪びれていない。異常、なんて簡単な言葉では片付かない。彼は人間の皮を被ったナニカではないのか。
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エル
これぞまさしく大阪のおばちゃん。あまりの勢いに本をめくる手が止まらない。が、私はあんな大阪弁であんなに捲し立てられるのは苦手だ。
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エル
はたから見たらなかなか悲惨な生活なのに、著者の文章のせいか笑いが止まらない。特に手術した後の陰部洗浄の話とくせえ家の話。まだ2冊続きがあるようだが、地元の図書館にはない。めっちゃ読みたい!
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エル
徐々に山に慣れていき、最終的にエベレストまで行っちゃうんだから山の魅力はすごいのだろう。私には出来そうにもないが。だからこそ、ヒイヒイ言いながらも山へ向かうこの本から目が離せなかった。とても読みやすかったです。
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エル
実の両親に加えて叔父叔母の介護まで。四者四様のキャラに振り回される介護エッセイだが、これがなかなかきっつい。高齢者に優しくだのなんだの言っていたら介護者が持たない。介護は全然優しくない。絶望感しかないのにぐいぐい読める。
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エル
月並みな言葉しか出てこないが、まさに凄惨。手足を切られ、腹を裂かれ、切り刻まれ。これが人間がすることなのか…ジェノサイドを経験した人の言葉は重みが違う。
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エル
がんになり余命宣告されたらその日までどう生きたらいいんだろう?夫婦2人で無人島にいてもやがて旦那さんは本島に行ってしまう。無人島に残されるのは自分だけ。その日が来るまでどう生きたかを丁寧に綴った日記。私なら。私なら無人島に何を持ちこもうか。いや、余命宣告されたのならばそれどころじゃないとパニックになってるかな。とても静かに胸にしんしんと言葉が降ってくるような読書になりました。
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エル
普通の夫婦ってなんだろう?外で稼ぐのがえらいのか?家で育児家事をするのはラクなのか?男女が逆転すると途端に不審者になる男。夫婦で決めたことなのにいつしかすれ違い、離婚してしまう夫婦。さらに逆恨みした元部下が襲撃してきて…ハラハラしながら読了。
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エル
ルワンダの人のために。そう思って義足を作り渡していたが、善意が届かないこともあった。日本人からも裏切られたこともあったという。それでもルワンダの人のために技師装具を製作する真美さんの思いや行動力には頭が下がります。なぜルワンダの大虐殺が起きたか、児童用に書かれており大変読みやすい。今を生きていることに改めて感謝したい。また赦すということについても考えさせられる。
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エル
どの話も主人公が現状から一歩踏み出す話。ずっとそこにいるつもり?踏み出すのは自分だよと言われた感じ。
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エル
老いても元気に趣味にいきいきする人たちの話、本屋とノルディックウォークの話が特に良かった。575にクスッと笑ったり。初読み作家さんでしたが、すごく読みやすかった。
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エル
物欲に支配された著者が買ったものを挙げていくのだが、そんなものがあるのか、と思ったり買っても使われなかったりと、とてもいい。なんだかんだ読みやすく楽しく読了。
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エル
70代になっても80代になっても働かなければいけないのか…しかも野外で立ち仕事。理不尽なクレームや罵倒もあり、最底辺とバカにされることもある。自分がその年になった時に働らけるだろうか?お疲れ様です。
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エル
読んでいて胸が苦しくなる。介護をする人にはきつく当たり、普段介護をしない人には優しい口調。著者の姉にも色々事情があるのだろうが、介護はせず口だけ出してくるのもイライラする。誰しも住み慣れた家がいいに決まっているのに、現状は家ではなかなか生活できない辛さや、老人施設も色々あるんだなあと勉強になりました。
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エル
絶望に陥った時、人は祈りでどうにか出来るのか?両親、兄弟を殺され、また自分もいつ死ぬか分からない状況。狭いトイレに隠れ、食べ物もあまりなく清潔とは程遠く、満足に眠れない。外では殺戮者が走り回っている。ルワンダの大虐殺を生き延びた女性はひたすら神に祈り、英語を勉強し、神に守られているとしか思えない状況で危機を切り抜けた。信仰、希望は絶望感に打ちひしがれているより、よほど生き延びる力になる。それにしても人は人に対してこうも残虐に振る舞えることに震える。
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エル
ワシントンD.C.の近くでエボラウイルスに見舞われた猿が死んでいく。軍人たちは命をかけてエボラウイルスに立ち向かっていくー。人間たちが熱帯雨林を破壊した結果、地球から復讐されたのか…危険なウイルスが次々見つかるいま、エボラは遠いアフリカの出来事ではないなと改めて痛感。
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エル
ミリさん海外行きすぎて記憶曖昧になってるやん(笑)でもこれだけ海外に行けてるのは純粋に羨ましい。特に台湾の旅が良かった。美味しいモノがたくさんあるんだね。
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エル
5.3歳の姪にプレゼント。最初は全然わかってなかったみたいだけど、何度も読むうちに3歳の方は「だいじだいじは自分だけ!」と言うようになりました。とは言え、相変わらず素っ裸で家の中をうろついてるけど、子どもにも優しく分かりやすいように書いてあるので性教育の入門にはいいかなと思います。
が「ナイス!」と言っています。
エル
エボラウイルス。名前だけしか知らなかったけど、こんなに怖いウイルスだったんだ…いやマジで怖すぎやろ。コロナ禍ではあれだけ現代社会がパニックになったが、エボラ禍に陥ったアフリカはまさに未曾有の災害だっただろう。体中の細胞を破壊され炸裂し、放血する様はゾンビのようだ。ウイルスってなんなんだろうな。エボラウイルスに興味が湧く一冊。下巻につづく!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/28(3134日経過)
記録初日
2015/11/27(3135日経過)
読んだ本
2153冊(1日平均0.69冊)
読んだページ
567780ページ(1日平均181ページ)
感想・レビュー
2146件(投稿率99.7%)
本棚
2棚
性別
血液型
B型
現住所
愛知県
自己紹介

愛知県のすみっこで家と職場と図書館を往復しています(⁎˃ᴗ˂⁎)

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