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2025年11月の読書メーターまとめ

小梅さん。
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感想・レビュー
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2025年11月に読んだ本
24

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

小梅さん。
キュルガってば、なんて最高なんだ。 今回も、ぬるん、と言う感じで動くとか、猫ならではのあるあるとか、うんうんって笑いながら読了。 帯の、「遊びたい」の顔も大好き。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

小梅さん。

本日の収穫。 『放課後ミステリクラブ』8巻。 『にゃんこと整える』 『こいもよう』 『オレンジページ』(付録のトートバッグ目当て) 『放課後~』次は来年の夏に出る予定らしい。ハイペースだねぇ。嬉しい。 キャンペーンです、ということで文庫にシックなカバーをかけてもらっちゃった♪

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2025年11月の感想・レビュー一覧
24

小梅さん。
猫の毛柄による性格の違いって、面白い。 巻末の猫さんたちの写真も可愛らしい。
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
スカートをはいた男の死体?? いろんなところで顔を出す甘党同盟ってなにもの?! 謎が謎を呼ぶ中、トラックドライバーの小夜さんがかっこいい!いかしてる! 自分が寄り道をしたせいで妻が殺されたかもしれないなんて、辛すぎる。復讐を思いつめてる夫が心配だったけど、そこは赤川作品。よかったー。 悪いやつはちゃんと報いを受ける。 安心の赤川ブランド。これからも読み続けるよ。
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小梅さん。
1年1作、登場人物もリアルタイムで年齢を重ねるこのシリーズ。爽香も52歳。 相変わらず、アクティブに動く爽香。 その気がなくても、頼られ、事件に巻き込まれているのも相変わらずw 今作のまとめは、つまり、「男ってやつは」の一言に尽きるw
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小梅さん。
おみくちゃん、今回も元気で頑張っていた。 母おぬいさんの知恵が、今作では事件の解決にあまり貢献しなかったのは、ちょっと残念。 そのかわりでもないだろうけど、おきくさんがいかしてた。 今後も出番があるといいな。 銀太郎も、おみくと仲良くなれそうだったのになぁ。 料理の殿様、いいわぁ。ああいうお殿様、周囲は大変そうだけどw奥方様、お料理食べてあげてちょうだいなw 事件は、私、あの包丁が曰くつきなのかと思ったんだけどな。それにしても、悪い奴もいたもんだ。 天網恢恢。ざまーみろーーー。
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小梅さん。
猫絵十兵衛、ページが少ない、、、 もっと、どどーんと読めると嬉しいなぁ。 高橋由太さんのコミカライズ作品は今後も楽しみ♪
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小梅さん。
東京の地下深く、悩みのある者が迷い込む迷宮。 下に行くほど暗く、そこに住まう者は光から遠ざかっていく。 それでも、迷いある者をぎりぎりのところで救おうとする魔女蓮華は一筋の希望。彼女が扱う不思議な力を持つ商品。吉と出るか凶と出るかは使う人次第だから、彼らがそれを正しく使えるか、ハラハラする。 蓮華と店のゴーストの関係も切ない。 ゴーストの正体にも、、、 金魚屋や、灯り屋、他の住人をメインにした続編も読んでみたい。
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小梅さん。
長いこと引きこもっていた男性が、子猫を助けたことをきっかけに変わっていく。その変化の様子が温かい。 猫のマリンとの交流、両親とも会話ができて、両親を思いやることができていく宗也が素晴らしい。 息子の変化を受けいれていく両親も。 マリンのためとなれば、動物病院にも、買い物にも行ける。 宗也に必要なのはきっかけだったのかもしれない。 きっかけを得て、行動範囲は広がっていく。 心から、宗也を応援しながら読んでいた。
小梅さん。
2025/11/23 20:12

正直言えば、筋トレのうんちくや、ブログ常連さんのあれこれはいらなかったかなー、とか思わないでもないけど。 宗也にも、他のみんなにも幸あれと願う

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小梅さん。
香澄にあんまり共感できなかった。 でも、雪斗の健気さは好きだし、ハルちゃんの件は涙が止まらなかった。 遺言の件も、ちょっと納得はいかなかったけど、まぁ、落ち着いてよかった。 大好きな設定なので、はまれなかったのが残念。 ま、こういうこともあるさ。
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小梅さん。
ねこきちがえらんで手にしたてぬぐい。 ねこきちといつもいっしょでなかよしなのがいい。 ねこきちが大きくなってもずっといっしょ。 古くなったてぬぐいのゆくすえを知ったてぬぐいのしょうげき。 そんなてぬぐいに話しかけるさまざまなどうぐたち。 なんて素晴らしいんだろう。 古くなっても、また、帰ってこられるといいね、てぬぐいくん。
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小梅さん。
吉凶通りの「おかわり屋」、はじめてのお客には店主のおすすめのものしか出さない定食屋さん。面白いなぁ。 その料理の効果は、紅子さんにも有効なのか! 私になら、どんなものを出してくれるんだろう。 「おもいやれ屋」も、「おもい」を預ける質屋さんというのも気になる。 巻末の店主の紹介も面白い。 吉凶通りには、これからも新しいお店が増えていきそう。 紅子さんに危害を加えた犯人、どういうこと?! 次巻が待ち遠しくてたまらない。
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小梅さん。
続編が読めて嬉しい。 ミケちゃんとやすらぎさん、周辺の人や猫。 みんな優しい。闘病中のミケちゃん、元気になって長生きしてほしい。
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小梅さん。
ウェディングプランナーのこよみは、今回も大奮闘だね。 その想いは、元同僚の篠山も動かす。 篠山のこよみへの想い、伝わるといいね。 こよみ自身の想いはどこへいくんだろう。 依頼人の新郎新婦の望みをどう叶えるのかもだけど、その三角関係の行方も気になる。次はもうちょっと早くに読めるといいな。
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小梅さん。
伝言猫さんたち、今度はボールパークで大活躍! ファンからの依頼で、病気で青の国にきた有名選手をバッターボックスに立たせること。 球場でのふー太とスカイの活躍がなんとも楽しい。 球場の空気が伝わるあんなことやこんなこと。 マスコットキャラや様々なイベント、わくわくする。 あぁ、また観戦に行きたいなぁ。 登場するプロ野球のチーム名がチーターズだったり、球場名やファンの性格が、まさにあの球団だなーと思って読んでいて、最後の説明で納得。そうだったのね。 伝言猫さんたち、次はどこに行ってくれるのかな。 楽しみ。
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小梅さん。
警察猫いなりが最高! 警察犬ルークとのコンビも素敵すぎる。 犬のしつけ教室の栞里もがんばってるね。 いなりが語り手となるパートも、いかにも猫目線という雰囲気が好き。 ルークも適材適所でがんばっていて健気で可愛い。 こわもてハンドラーと警察犬のコンビもかっこよかった。カイロプラクティックを施術できる栞里、すごいね。 のほほんといなりの活躍を楽しんでいたら、最後のお話はなかなかにバイオレンス。 まさか、まさか、いやいやいや、そんなわけは。 いなりー、大好きだよ。
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小梅さん。
家事代行のバイトをする大学生の秋生。 大学生活について触れないなぁと思ったら、まぁ。 そして、そんな秋生が家事代行で訪れる貸本屋霞書房の透。 いやいや、顔合わせでカウンターの下に入り込むって、どんだけ人見知り?! これもびっくりだったけど、秋生が、それを「かくれんぼ」と思い込んだのもさらにびっくり。ずいぶんずれてるよ。 でも、秋生の家事能力、代行業務での適応能力は素晴らしい。 死してなお、この世に思いを残すって、切ない。 残された者も切ない。(2件目のあいつは除く。(怒))
小梅さん。
2025/11/11 20:47

終盤の、秋生のあれは衝撃で泣きそうになった。確かに、ちょっと不自然な感じはあったから、腑には落ちたのだけど、、、 透の兄の件も含めて、今後がとても楽しみ。

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小梅さん。
ひゃー、今回も諭吉は最高だった。 幸来の両親も素敵だ。 そして、店長も大好き! カバー裏、帯下も見逃せない♪
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小梅さん。
『たまのこしいれ』も、いよいよ佳境かな。 その後、中断しているあのお話を描いてくれたりしないかな。 『冷たくて柔らか』も好き。ウオズミアミさんの作品はどれも私のつぼにはまる。
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小梅さん。
うん、ライオンは大きなネコだし、ネコは小さなライオンだね。 対になった写真を並べてあるので、まさに名言と感じる。 ネコもライオンも愛おしい。
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小梅さん。
キュルガってば、なんて最高なんだ。 今回も、ぬるん、と言う感じで動くとか、猫ならではのあるあるとか、うんうんって笑いながら読了。 帯の、「遊びたい」の顔も大好き。
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
『源氏物語』アンソロジーときては、読まずにはいられない。 冒頭が田辺聖子さんというのが、まず嬉しい。 田辺さんは、『新源氏物語』を書かれているほどであり、はずれのわけがない。玉鬘が主人公で、中年となった源氏を、まぁ、手厳しく語る語るwなんとも痛快で楽しい。 瀬戸内さんも、美しい現代語訳を書かれている。 さすがの雰囲気で引き込まれる。 永井路子さんも、素晴らしい時代小説を多数書かれているだけあって読み応えばっちり。 素晴らしい1冊だった。
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小梅さん。
サンタを信じる空良くんが可愛い。 さて、サンタが壁をすり抜けた謎は、なんとなくそうかな、と予想はできたけど、あれやそれがそこにつながっていくとは。 和也くんとも、なんだかんだでいい関係になってきているようで微笑ましい。素直じゃないところも、また微笑ましい♪ 次も楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
別冊の、猫の「食べ物」まるわかりQ&A、すごくいい。 本誌の「猫の予防医学」も。毎号、充実の記事で楽しみ。
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小梅さん。
バッグ目当てだったけど、掲載レシピがなかなかのお役立ちで嬉しい。
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小梅さん。
むしょうにロールキャベツが食べたくなっちゃう。 優しく煮込んだロールキャベツ。 お話の最初と最後、呼応するみたいな。 おやさいどきの店主沙都も、訪れる人も、みんな優しくて、ときにちょっと不器用で愛おしい。 訪れる人を癒す料理を作る沙都も、誰かの作る料理で癒されることができて、本当によかった。愛理ちゃーん、本当にわからないでやってたのかい?w お店の防犯を気に掛ける望への沙都の反応に、実はちょっと不思議な存在のお店なのでは、とか思ってしまった。(それはそれで素敵だとも思う。)
小梅さん。
2025/11/03 22:48

ところで、いももち、私が作る時は、塩コショウで味付けて焼くのでタレは作らない手抜きスタイル。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/12/02(3659日経過)
記録初日
2014/12/02(4024日経過)
読んだ本
3084冊(1日平均0.77冊)
読んだページ
841384ページ(1日平均209ページ)
感想・レビュー
2939件(投稿率95.3%)
本棚
1棚
自己紹介

年季の入った活字中毒。
図書館本をメインにしようと思いながら、好きな作家さんの本はついつい単行本で購入して、積読本を増やしてしまうのが困りもの。

ポプラ社のアルセーヌ・ルパンが初恋。明智小五郎も大好きでした。
小学校高学年で、父の本棚をあさり、角川文庫の横溝正史に手を出したのが、一般書への入り口。

今は、軽いタッチのものを好む傾向強し。
気にいった作家さんは、一気に既刊作品を読破しては新刊を待ちわびる日々。

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