沢村の依頼人寒川の件、まさか、そんな展開になるとは。 色々思いもしないことが起こってぽかんとしてしまったけど。でも、うん、よかったね。 完結は残念だけど、彼らはきっと、みんなのために笑顔でがんばっていくと信じられる。よき、よき。 正月1番の読書にぴったりだった。 でも、冒頭の作者のコメント(言い訳?)は不要だった。
年季の入った活字中毒。
図書館本をメインにしようと思いながら、好きな作家さんの本はついつい単行本で購入して、積読本を増やしてしまうのが困りもの。
ポプラ社のアルセーヌ・ルパンが初恋。明智小五郎も大好きでした。
小学校高学年で、父の本棚をあさり、角川文庫の横溝正史に手を出したのが、一般書への入り口。
今は、軽いタッチのものを好む傾向強し。
気にいった作家さんは、一気に既刊作品を読破しては新刊を待ちわびる日々。
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