読書メーター KADOKAWA Group

2025年1月の読書メーターまとめ

小梅さん。
読んだ本
30
読んだページ
6637ページ
感想・レビュー
30
ナイス
564ナイス

2025年1月に読んだ本
30

2025年1月のお気に入り登録
1

  • ちょろこ

2025年1月のお気に入られ登録
1

  • ちょろこ

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

小梅さん。
シリーズ第5弾。 今回は龍の住む池事件。 ミステリクラブの3人、今回も頑張った。 美鈴ちゃん、なんていい子、なんて可愛いんだろう。 学校の池では龍が目撃され、職員室のお菓子は盗まれる、さらに、、、 いやー、あれが〇〇なのはすぐに気が付いたけど、それがそうつながってくるとは。 さすが、知念氏が「大人と同じ手法で書いた」とおっしゃるだけのことはある。 これをきっかけに読書の楽しさに目覚める子供が増えるといいね。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

小梅さん。

節分は2月2日なのか。今年の恵方巻きはどうしようかな。お店によっては、恵方巻きなのにカット済みのものがあったりして、恵方巻きの趣旨は???ってなるw

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
30

小梅さん。
恋人のあせびを裏切って姿を消した十郎。 残されたあせびさんの憔悴ぶりが痛ましい。 でも、みんなが彼女を思いやって励ましてくれる。 で、ああなるのねw うん、そうこなくっちゃね。 今回の敵は、朔ノ宮や月夜君も苦心するほどの相手で、どうなるかとどきどき。勝つとは思っていても、ね。 なので、そんな中、朔ノ宮を正気に戻そうとする月夜君のあの行動にはぶっとんだー。うふふふふ。 玄楽さんが、なかなか豪快で大好きなので、また登場してほしい。
小梅さん。
2025/01/30 19:45

そういえば、あの後、久蔵と初音はいったい?w もろもろ決着がついた後の津弓のあれにはびっくり。先が楽しみだねー。 ということで、すでに続きが待ち遠しい。

が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
優しいおじいさんがせいいっぱいのもてなしをした黒ねこさん。その優しさが奇跡をもたらす、美しくて優しいお話。
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
四季、それぞれの季節のにゃんこたちが超絶可愛くって悶絶もの。 ぢゅのさんのにゃんこは、いつも最高! ハロウィンのくろねこが1番好きかな。(でも、全部好き。)
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
浪漫荘の猫、ちっちゃいのすけがとにかく可愛い! ヒトの言葉を理解してくれている。 ま、猫さんゆえに、ちょっと勘違いしちゃってるところもあるんだけど、それもまた可愛くて愛おしい。 ちえさんや、暖のために一生懸命なんだもの。 (猫ゆえになんか違うよ?なところもあるんだけど、そこがまた、以下同文w) ちえさんと豊治さんのお話、暖かくて素敵だった。 暖のかつての漫画の相棒刑樹と姉さんの話には、もう、、、 編集のリナと夫の話も素敵で。 浪漫荘の新しい物語が読めますように!
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
新登場のケンと正輝がかっこいい! 男気にあふれたいい男で、はじめ食堂の常連にぴったり。 餅つきって経験したことがない(実家では餅つき機でついてたけど。)臼と杵って憧れる。 つきたてのお餅っておいしいよね。 そんなお餅で作った全国のお雑煮! いいなぁ、いいなぁ。 で、わくわくしてたんだけど、肝心のお雑煮提供シーンどころか、どんなお雑煮を選ぶのかも??? そのシーンって次作で出てくるの?ちょっと中途半端に思えて残念。はじめ食堂もみんなも好きなんだよー。
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
☆☆☆☆☆
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
猫たちは、もちろん可愛い。 そして、関西弁との組合せもナイス。 でも、関西弁のチョイスが、ちょっと無理やりっぽいかなぁ。 「あんなあ」って方言???みたいなのが散見さえたような。 でも、猫を鑑賞するにはそんなの気にしなーいw
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
うふふ、今回もにゃんこあるあるがてんこもり♪ キュルガってば、ほんっとうにかわいい。 妹とのお友達にはなかなかなつかないのに、先輩とはずいぶんあっさり仲良くなるしwキュルガ的に何か判断基準があるのよね。
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
ホラーテイストな落語ミステリだった。 思った以上に不気味で、さらに性的描写がけっこうあって閉口した。 そして、あの男の正体って、もうちょっと何かあるのかと思ったけど、、、 身勝手さから、自滅していく者たちの話がゆっくりつながっていって、ぞっとする展開に。 ラストも、なんとも救いがなくて陰鬱な読後感。 落語との絡め方、主要なところに落語家さんを登場させているところは好き。落語家さんの名前と本名との使い分けもうまいと思う。
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
きなこが可愛すぎて最高! 家族との関係もほっこり。 で、猫って、ご飯を何回も食べようとして小芝居するよね、うんw おねえさま宅のパナちゃんも可愛い♪
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
須美ちゃん、今回は軽井沢へバス旅行! そんな中でも、色んな謎が現れて、同行の育代が張り切っちゃうのが面白い。ま、ちょっと暴走気味で空気を読まないところもあるようだけどwでも、ちゃんと反省できる人で、憎めない。ま、反省してるわりに繰り返してるようなw 内田康夫さんが軽井沢にいらっしゃるせいか、軽井沢の風景や歴史が詳し語られていて、行ってみたくなる。 光羽の親の話、びっくりした。あの文章がああなるんだ! 須美ちゃんの発想力、素晴らしい。 さて、次も読まなくっちゃね。
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
名探偵にはなれそうもないけど、読者への挑戦がはさまれた作品は大好き。 推理に必要なものが全て提示されてからの真相の開示。 うん、楽しい。 東川篤哉と麻耶雄嵩や法月林太郎を1冊で読めるのはアンソロジーならではの贅沢さ。この、ある意味真逆ともいえる作品を立て続けに楽しませてもらった。 麻耶さんの作品は、ミステリはミステリでも、推理小説でない方のミステリっぽくてぞくぞくしたし、法月作品は親子で軽口たたいてるようでいて、なかなかに重いし。 市川憂人さんは、たぶん、初読み。雪の密室で、ちょっと切ないラストがよかった
小梅さん。
2025/01/21 21:55

米澤穂信さんのは、たぶん、小市民シリーズかな。名前だけは知ってても未読だのこのシリーズ、面白そう。

が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
赤川次郎さん、三毛猫ホームズではなく、吸血鬼シリーズから持ってくるのが憎いw誰のチョイスだろw 「ハケン飯友」シリーズの存在は知っていても未読でもったいないことをしたかな。最初から読んでみたくなっちゃった。 ファンタジー展開の相川真さん『きぶねのおやまのおそろし質屋』も大好きな作品。 『猫化生』は、短編だけど大河ドラマ風で読み応えがあった。 『恋するぼくらは猫をかぶる』は可愛いお話でにっこり。冒頭はちょっと不穏なセリフだったけどw
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
うんうん、なんて素晴らしいタイトル! そして、収録作品も、どれも大好き。 若竹七海さんは、さすが、というか、イヤな感じの作品だけど、もちろん、とことん救いがないなんてことはないし。 他は、にっこり、ほっこりな作品が多いのも嬉しい。 特に好きなのは山本幸久さんの作品かな。何代も猫がいる会社なんて、それだけで最高!ま、社長さんがちょっと困ったさんなところもあるようで、シビアな展開も心配したんだけど、基本、猫と会社のつながりのお話。
小梅さん。
2025/01/16 21:25

お初の清水晴木さんも好き。タイトルの「いちたすいち」の意味も、お話も私好み。夜だけの珈琲店も行ってみたい。

が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
何かを忘れているクラスに現れる黒猫、さすらい猫ノア。 なんて賢くてお利口なんだろう。 神出鬼没に子供たちの前に現れて「忘れもの」についてのヒントをくれる。子供たちが自主的に気付くことができるように。 風呂敷をしょった黒猫さんなんて、想像しただけで、会いたくてたまらなくなる。 2編収録なんだけど、もともと2冊の児童書だったとのこと。どうりで、どちらも小学生が主人公。そして、さくさく読み進められた。 みんなが忘れものに気付いたら、すっといなくなってしまうノア。その潔さもかっこいい。大好き。
小梅さん。
2025/01/13 18:31

人間は、ちょいちょい泣きそうになるんだけどさw

が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
オリジナル?小説版は読んでるんだけど、コミック版を改めて。 絵で見ると、語り手にゃんこの貴婦人然とした様子がいっそう魅力的。近所の猫さんたちに、ヒトの家を乗っ取るやり方を伝授する姿ときたら、もう。 仏頂面の難しい顔をしたパパさんたちだって、ころっととりこになってしまう。 クリスマスシーズン、楽しそうだー。 サイレントニャーは、もう、最高すぎるでしょ。 小梅さんが入院してた時、面会に行って、ケージの向こうでこれをされて、ぶわーって泣いたもん。 原題がも日本語タイトルも大好きな1冊。
みかん🍊
2025/01/12 21:00

netで少しコミックを読みました、原作を読んでいるけど、コミックで見ると又面白そう。

小梅さん。
2025/01/13 09:33

文字で読むのとは、また違った面白さでした。 原作が未読の方が原作を手に取るきっかけになってほしいと思います。

が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
猫の「きゅん」がたくさんだーーー。 うんうん、どの子もみんないい子だね。 いろんな毛柄、単色でも、模様があっても、みんな可愛い! そして、猫は、ふてくされたりしないのよ、うん。
ねこのきもち 2025/2
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
ネコ様、全てが素晴らしいです! クロネコさまも、ニンゲンを少しは信用してくれるようになったようで、よかった、よかった。 脱走には要注意!
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
長靴をはいた猫に、そんなバージョンがあるとは知らなかった。 それ以外は、日本のものであっても知らないものばかりではあったけど、猫たちの権謀術数がなかなかのものでついにんまりしたり、それいいの?ってなったりw とにかく、猫は昔から世界中で活躍していたのである(えっへん)
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
平安時代からの、様々な形で歌に詠まれてきた猫のお話。 学校の講義を聴くみたいで、でも、まったく堅苦しくはなく、楽しく、興味深く読んでいた。 平安時代の猫といえば、清少納言が書いていたり、源氏物語で重要な役割を果たしていたり。 物語のパーツだったり、猫自身が主役だったり、読まれ方にも時代性があるようで、面白かった。 著者紹介によると、大学の先生のようで、この先生の、この本の内容のような講義、受けてみたいなぁ。
小梅さん。
2025/01/09 21:48

紹介文で、「かつてねこをやしない」という文言があるのも素敵。ご本人が書かれたのじゃないかなぁ、なんて勝手に想像してしまう。

が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
嘘がわかるって、辛いことが多そうなんだけど、小路先生が書くと、そんな能力も、なんだかかろやか。 (もちろん、描かれていないところで辛い思いはたくさんしているのだろうけれど。) そんな禄朗が、能力故に気付いたいくつかのことが、思いがけない形でつながっていく。 セイさんも、出番は少ないものの、さすがの存在感。 大好きなので、次は、また、中心人物で活躍してほしいな。 小路先生の作品なので、とことん悪い人は登場しないし、最終的には、ハッピーエンドになるから安心して読むことができる。 ほっとする温かいラストだった。
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
シリーズ第5弾。 今回は龍の住む池事件。 ミステリクラブの3人、今回も頑張った。 美鈴ちゃん、なんていい子、なんて可愛いんだろう。 学校の池では龍が目撃され、職員室のお菓子は盗まれる、さらに、、、 いやー、あれが〇〇なのはすぐに気が付いたけど、それがそうつながってくるとは。 さすが、知念氏が「大人と同じ手法で書いた」とおっしゃるだけのことはある。 これをきっかけに読書の楽しさに目覚める子供が増えるといいね。
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
きゃー、猫を名画にしちゃうなんて、素敵。 どれも見事にはまってて可愛いんだからぁ。 名画のタイトルのもじり方も好き。 猫尽くしで幸せ。
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
かーわーいー、ケーキやさん。 おいしそうだけど、こっそり、そういうものが入っているのねw ねこさんには大事だもんね♪
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
いいな、いいな。 なんて快適そうなねこホテル。 部屋番号のつけ方も楽しい。 ねこホテルに泊まることができたら、そのままチェックアウトしないで居座っちゃう。 ねこホテル、どこーーーー?
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
恒例の猫の会議に集まった猫さんたち。 あらら、「なまけものの木」となw ジタンが遅れて来てくれてよかったね。 ふふふのふ。
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
まんまるのしっぽだから、ママや兄弟たちのようにはしっぽで魚釣りができないクロ。 でも、めげないのがいい! ちゃんと考えて、工夫して、自分でごはんを調達できる。 最高だよ、クロ。
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
ネタバレなんだか、消化不良かなぁ。 冒頭の「注意書き」からして、いかにも仕掛けがありそうで、この「注意書き」こそが仕掛けの肝なのではとわくわく。 しかも、冒頭の、売れないミステリ作家と弟子のミステリ談義。いいねぇ、こういうの。 しかも、その作家のファンが連続殺人の被害者に?! でも、正直、犯人は想像がついちゃう。 「犯人が書いた文章」がいつ登場するんだろう、と読み進めて、うわ、そうくるのか。 その「文章が」説明臭くて理屈っぽくってすべてがわざとらしく。。。
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
☆☆☆
が「ナイス!」と言っています。
小梅さん。
今回は、終始、七重さんが大暴走。いやぁ、かっこいいねぇ。ああいう暴走、好き。 で、最後にああいう決断をするとは思わなかった。 だって、七重さんは七重さんなのに。 とはいえ、猫弁センセイのお話、きれいに大団円。 はぁ、どうなっちゃうかと思ったわ。 百瀬ってば、亜子の気持ちを無視してあんな重要なこと決めちゃうし。挙句、「君は、〇〇」ってさ、ある意味1番言っちゃいけないセリフのような。
小梅さん。
2025/01/03 08:04

沢村の依頼人寒川の件、まさか、そんな展開になるとは。 色々思いもしないことが起こってぽかんとしてしまったけど。でも、うん、よかったね。 完結は残念だけど、彼らはきっと、みんなのために笑顔でがんばっていくと信じられる。よき、よき。 正月1番の読書にぴったりだった。 でも、冒頭の作者のコメント(言い訳?)は不要だった。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/12/02(3366日経過)
記録初日
2014/12/02(3731日経過)
読んだ本
2882冊(1日平均0.77冊)
読んだページ
788490ページ(1日平均211ページ)
感想・レビュー
2737件(投稿率95.0%)
本棚
1棚
自己紹介

年季の入った活字中毒。
図書館本をメインにしようと思いながら、好きな作家さんの本はついつい単行本で購入して、積読本を増やしてしまうのが困りもの。

ポプラ社のアルセーヌ・ルパンが初恋。明智小五郎も大好きでした。
小学校高学年で、父の本棚をあさり、角川文庫の横溝正史に手を出したのが、一般書への入り口。

今は、軽いタッチのものを好む傾向強し。
気にいった作家さんは、一気に既刊作品を読破しては新刊を待ちわびる日々。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう