猫じゃらしで遊んでるうちに猫に飽きられ、そのじゃらし棒をどうしたものかと途方に暮れるそこの君、ドンマイ、ドンマイ、僕は好きだよ。 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:2083ページ ナイス数:2023ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/639076/summary/monthly/2024/2
これまた凄い作品でした。類似の作品は多いでしょうけど、少なくとも当方が読んだ中では具体的な表現がリアル過ぎて、現在の人類の在り方を考えさせられるものでした。これは全ての方に読んで欲しい作品だと思います。
◯音楽を専門的に勉強された方なら知ってる方も多いかと思いますが、チューニングって平均律、純正律、ピタゴラス音律、中音律、などなどがあるって。当方も細かいことは分かりませんが『色々ある』ということは知ってました。ちなみに、ギターのフレットってまっすぐな棒がすべて平行に半音ピッチで並んでますけど、平均律化した考えでのフレットビッチの位置だし問題で、厳密には音に若干のズレが生じて唸りがでるんですよ。メーカーによってはフレットの棒に曲率を与えて(湾曲させて)補正したりしてるギターもあるんですよ。
こんな経緯で事故が起きたとき、警察は、事故?他殺?自殺?などと調べるんでしょうけど、他殺の証拠類も出ないし、自殺理由も無いんじゃねぇ〜。まさか独りロシアンルーレットやって、さらに自殺の真似事してる際に虫に気を取られて転落した〜なーんて名探偵コナンでも推理できないですよ。
玩具としてのAI人形、新型が出れば子供に目移りされ捨てられ、山積みにされてしまう。そんなAI人形が反乱をおこした、な〜んていう最近の流行りテーマでした。人間は、これからAIがどんどん進歩していった先のことも予想しながら付き合っていく必要はあるでしょうね。
【作品の話じゃなくてbookwalkerの話をしますね】bookwalkerアプリは良いところもあるにはあるけど使いにくいところも結構ありますね。当方がマーカーが上手く付けられなくてグリグリ画面タッチして無茶させたのが原因か、一度アプリがダウンしたことがあったんです。なんだか落ち着いて心穏やかに読めない〜。そ、れ、と、いつも表示してほしい情報、例えばページ数だとかそういった表示を見たい場合はワンアクションしないといけないみたいなんですよ。もしかしたら使い方を知らないだけかもしれませんけどね。
やっぱりKindle専用端末Kindleペーパーホワイトは優秀だよね。何てったってバッテリーが長持ちするのがいいんですよ。しかも端末で余計な事をしたくなっても殆どなにも出来ない(笑) )読書って長時間電源付けっぱなしじゃないですか、読書中に『あと⚪︎パーセントです』なんて出てきたら、ら、これまた落ち着いて読んでられませんからね。
◯作品、面白かったです!ありがとうございました。◯おばあぢゃん「ばぁばだよ、バァバ」やっとカタコト喋りはじめた赤ちゃん「ババァー!」あははは。バァバが言えないとババァになっちゃうんだ( ̄∀ ̄) ◯当方も中学生の頃、交換日記してたよ、強要されて。男2名+女2名で。でもメンバーが思い出せない〜(汗) ◯切手のまわりのギザギザは『目打ち』っていう名称なんだって◯視力検査の表のCとかはランドルト環っていう名称なんだって◯床屋の外で赤城青のネジネジラインがクルクル回ってるやつはサインポールっていう名称なんだって。
◯いつの日か、人工知能にも夏休みとか福利厚生を考えてやらねばならないという発想、無いとは言えないかもですね。◯当方が小ちゃかった頃、ジュースといえば炭酸が入っていないオレンジジュースとかしか飲めなかったけど、はじめてサイダーを飲んだとき、あまりのシュワシュワ感にびっくりした思い出があります。『ぁ〜、やっぱり大人の飲み物って怖いでしゅー!』なーんて思ってたかも。
◯当方の小学校、夏休みは植物の観察記録が宿題だったんです。毎日の成長を絵に描かなきゃいけないのに、成長を想像して2、3日で観察記録完了〜!絵では大きく成長したことになってますよ〜。けど、遊びに夢中の1ヶ月、水遣りもせず枯れてパリパリ〜。その結末は...新学期が始まって育てた植物を学校に持っていかなきゃならないんです。それで先生にバレちゃう〜という、しょーもない展開ね。
◯コミュニティスペース『本ジャケ展示室』を作りました!
https://bookmeter.com/communities/337988
本って中身が主役ですから、どんなにずーっと見つめていたくなる様なジャケットであっても、本棚に戻してしまったらそれで終わり。なんと勿体ない事でしょう。
そこで!
「この本ジャケいいなあ〜!皆んな〜みてみてー!」
と、気に入った本ジャケを展示し、癒されたくなったとき展示室へ。そんな安らぎのひとときを過ごせる空間コミュニティを立ち上げました。
宜しければ皆さんのお気に入り本ジャケを飾ってみませんか?
◯ご挨拶
ヘトヘトになって帰ってきた時、玄関で「な〜ん」と、足元に飼い猫が纏わりつく。なぜか疲れが取れていく。
気分を変えたい時、アコースティックギターを弾いてみる。いつのまにか音に癒されている。
気持ちが停滞気味の時、小説を読んでみる。気がつくと作品世界に入り込んで感動している自分がいる。
夜、ひとりで風呂に入る時、読みかけの本を読みながら湯船で体をあたためる。つかの間のひとときに幸せを感じる。
冬。山から雪頼りが聞こえてきた時、気持ちがざわめき始める。青空の中、白銀のゲレンデを滑り降りる爽快さが甦る。風を感じて滑走する感覚が堪らない。
どれも大事にしている。
つーか、ギターとウクレレ弾く猫好き!風呂に入って読書するのとゲレンデで かっ飛ばすのが当方の楽しみ!て〜事で。
◯ナイスについて
当方が未読本だとちんぷんかんぷんなので遠慮しています。ですが、未読本であっても感じるものがあればナイスを押させて頂いてます。
◯星5スタイルマークについて
当方が好きな話だったかのマーク!
(作品の良し悪しではありませんので誤解無きよう御理解願います。ですので、おすすめしたい作品は、星の数とは関係ございません〜)
尚、登録している本は小説のみです。
★★★★★いつか再読したい作品。
⬆︎読了後、本棚星5エリア行き。
★★★★☆印象に強く残る。
★★★☆☆楽しめた〜!
★★☆☆☆まあまあ。
★☆☆☆☆当方には合わなかった。
☆☆☆☆☆ごめんなさい。
皆さんのレビューを読んでると、当方が好印象に感じた作品が辛口レビューになっていたり、逆に、当方が降参した作品を他の方々は面白かった〜と。個人の好みや作品のどこに着目したか等、複雑な要因の絡みで感じ方は変わってしまうんでしょうね。ほんと不思議〜。ま、好きな食べ物や好きな色などがバラバラになるのと同じかな。
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