読書メーター KADOKAWA Group

2024年3月の読書メーターまとめ

枝豆
読んだ本
48
読んだページ
5629ページ
感想・レビュー
48
ナイス
957ナイス

2024年3月に読んだ本
48

2024年3月のお気に入り登録
2

  • 中村です
  • 理恵子

2024年3月のお気に入られ登録
3

  • ぶぶ ひこ
  • wabook2t
  • オホーツクのトビウオ

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

枝豆
図書館本。ショーン・ターンさんの翻訳から興味を持ち、追っかけをしている岸本佐知子のエッセイ。幼少期時代の思いが何度も反芻され、大人に成っても拘り持ち続けるショート・ストーリー集。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

枝豆

今月も多数のナイス・コメントを下さりありがとうございました😄月の後半からは小説を開くと寝落ちしてしまう状態が続きました😱後半からは絵本を中心に読み進めました😅皆様、今月もよろしくお願い致します👣2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:59冊 読んだページ数:8262ページ ナイス数:1318ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/639441/summary/monthly/2024/2

メル        6さんとペア画中
2024/03/02 01:09

枝豆さん✨いつもありがとうございます😊今月も宜しくお願いします🎶

枝豆
2024/03/02 08:44

メルさん、おはようございます。こちらこそ、ありがとうございます。今月もよろしく🙇

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
48

枝豆
図書館本。ショーン・ターンさんの翻訳から興味を持ち、追っかけをしている岸本佐知子のエッセイ。幼少期時代の思いが何度も反芻され、大人に成っても拘り持ち続けるショート・ストーリー集。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。『椋鳩十・梶山俊夫ものがたり絵本』の第一は、『におい山脈』。初版は1972年。山林開発、ゴミ不法投棄のため、生活する場を無くした動物達が困り果て、動物の地球会議を開催した。その後の顛末を語る本。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。「あなたの特技は何ですか?」と突然問われても、自己肯定感の低い私には即答が出来ない。見繕って返答した後、化けの皮が剥がれると益々そこには居られなくなると言う教訓書か?
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。『乙女の本棚』36巻目は『恋愛論』。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。初版は1982年11月。男女・夫婦の多様化の啓発本?地球温暖化の警告書?落合恵子さんの著書なので、意味深。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。生まれたときから立って歩けるワニのコーネリアス。でも 他のワニ達は「それが どうしたっていうのさ?」の返答ばかり。嫌気をさして旅立つとサルに出会う。サルに手伝ってもらい逆立ちと木の枝に尻尾でぶら下がる技を教わる。生まれ故郷に帰ってその技を披露するも、他のワニたちは「それが どうしたっていうのさ?」の返答。それに憤慨するコーネリアスが最後 に見た光景が大好きだ!
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。お年寄りの一言は、重い過去の経験。過去の禁忌は、行き詰まった世界を広げる金言になるかも。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。昨日、サザンカの剪定をした。その疲れで体中が痛くて、起床に難渋した。これから歳を重ねて行くのに、小さな庭で十分と実感した。バーナデットさんの絵柄と色調が好きだ。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館リクエスト本。病んだら受診して、休暇を貰いながら服薬し、軽快したら復職に至ると云うのは一般的なパターンだと思う。けど、一度でも罹患している人は再発の可能性が高く、再発の頻度が高い人ほど重症度が高くなっていく傾向があるみたいです。投薬に頼った受診を重ねるのではなく、自分の身体の『トリセツ』作りとその実践って必要だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。初版は2023年4月8日。この結末を、その当時の著書だけ知らない凄い歌集!
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
他図書館の取り寄せ本。キリスト教者である水谷昭夫さんによる『三浦綾子』論。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
古書で購入。新潮文庫・村上春樹本の41冊目。穴・学校嫌いな女学生・行方不明…。平成の終わりから出てくる題材が同じで、書名の違いが分からなくなってきた。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。窪美澄さん関連本の30冊目。「あなたには、まだしなきゃいけない事がある」。まだ、あるのですか?
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。男性に育休制度がなかった頃、何かに付け頼りにしていたのが実家の両親でした。娘が思春期頃から祖父母に会いに行くのを億劫がる様になったのは、幼少期の気遣いの反動であったのが、今更ながら分かったような気がする。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。知っている話とは、結末が違うが多い!
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。科学的に証明された新常識なら、文献提示は必須だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。クジラの口の中には、ビールを冷やす冷蔵庫、好きな書籍を入れる本棚があるそうだ。あんだけ身体が大きければ、何でも入りそう。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。『そだてて あそぼう』シリーズの第1巻は、「トマトの絵本」。『トマト研究』の第一人者である森 俊人さんの解説を平野 恵理子さんのイラストで小学生向きにまとめた絵本。読み上げただけで、一端の農家さんになれたような気にして下さる一冊でした。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。岸本佐知子エッセイの2冊目。本職は翻訳家なのだが、現実から限りなく拡大していく世界観が好きです。岸本佐知子さん   は私にとって、明らかにこちら側の方。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。小学生向けの短編集ですが、一編3分でサクサク読める短編ですが、「まさか!」と何度も言わされました。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。初版は2022年7月19日。不思議感の残る作家さん。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。初版は2023年11月20日。人生はタイミング!心の中に、小学生の自分を置くのを真似してみようと思った。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。初版は1969年。これは今から、半世紀前の我がくって元気な働き者が5匹もいたから、無益な夢想家を養えた時代の話。引き出しに現金を置き忘れていただけで確定申告したことになり、おまけに還付金まで貰えるシステムを国民の知らぬ間に作り出した国会議員のいる国にはありえない。60歳を超えたら、一律給料30%カットされた上に、働けるうちは働けって!無理だな!
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。初版は1969年。結婚して、子供が出来ると、次はマイホーム獲得へ動き出す。まずはリビング、ダイニング、キッチン、夫婦の寝室、子供の部屋、偶に泊まりに来る両親・親族の部屋、出来たら書斎も…。って願い通りの家を得たら、そのうち両親が泊まることもなくなり、子供達は独立し、残ったのは高額な長期ローンと多くの空き部屋。現実的には、ありふれた話。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。初版は1987年7月20日。出演は、しろやぎさん、いじんるらいおん、ともだちのくろやぎさんのさんびき。まどみちお さんの童謡『やぎさんゆうびん』から見るとやぎさん達の成長を感じます。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。初版は1976年3月1日。あかちゃんの為の牛乳をお母さんから頼まれた みいちゃんの『はじめての おつかい』!みいちゃんの奮闘記😁
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。初版は1962年12月25日。周囲の行っていることがわかり、返答が出来る「年中」の男の子が主人公の一冊。今でこそ「ヤダもん」と呼ばれ、日曜午前を楽しませてくれる対象となりました。「いやいや」児の育成に携わっている親御さんは、可愛いのは今が一番です。彼らの弱点は予備蓄電量が少ないので、ワーワーキャーキャー騒がせていれば、そのうち充電切れで眠ってくれます。今時、そこまで放置したら虐待になってしまうのかな?
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。本の存在は知っていたけど、手にしたことのない本。初版は1961年9月18日。役者は井伏鱒二さん。なんと!
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。斎藤明美さんの3冊目。『高峰秀子』さんのセピソードを読むと、曲がった背中も自然と伸びてくる。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。事務所の戸棚に数千万円の現金を置き忘れていたと、薄らとぼけて言う人がいる。それに反して、居住するところがなく24時間営業のファストフード店で一晩を過ごす人もいる。買い物をしょうとスーパーに行くと同じ商品でも時間帯で割引率が上がっていく。今の経済行動って、出資者の過剰な利益追求のために一般消費者が摂取されているのだと思った一冊。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館。初刊は1976年10月15日。私はこれと全く同じ経験をしたことがある。年代は昭和40年代中頃。状況でいうと『サザエさん』のタラちゃん状態の年代。自宅から保育園までの徒歩10分足らずが自分の全世界で、保育園への登下校は一人でやっていた。ある日の家までの帰り道、昔の髪型で和装、太鼓・三味線・横笛を持った3人の楽団に出会い、ずっと後を追って歩き、終いにはビラ巻配りを任された。チン・ドン・ピーヒャラで楽しく歩いているうちは良かったが、脚がいたみ、夕方で心細く泣き出した。その後、起きたら家の布団の中であった
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。基本的に寒いのは、苦手。でも、ヤナ・セドワさんの青白いイラストを見ていると、寒さに抱かれて開放される自分って世界があるのかと思わされた一冊。「自分たちがもう子どもではなくなって、子どもの純真な心を持ち続けたまま大人へと成長していた」のを知る時期って何時だったのだろう。名前にチャン付けしていたのが、急に名字呼び捨てになった頃かな?小5・6〜中1位かな?去年有った卒業40何年振りの中学クラス会はチャン付はもちろん、その当時のアダナで呼び合うチョット気持ち悪い会合であった。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。『こぐまちゃんえほん』シリーズの第3集・第1巻は『こぐまちゃんとふうせん』。昔、お祭りが有るとキャラクターが描かれた風船が売っていた。大きく膨らんで、繋がれた紐をしっかり持っていないと空へ吸い込まれてしまう風船だった。ガスの入ったことのない風船を膨らませるようになったのはいつの頃だろう?息を吹き込む度に大きくなるのが嬉しくっても、爆発させないで遊べるようになったのはいつの頃だろう?あの頃は、何時もハラハラドキドキの時間だった。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。私は一人っ子のため、兄弟姉妹が居ない。両親の愛情を目一杯浴びて育ったはず。贅沢な話だか、それは私には重すぎたよう。お兄ちゃんになった"ぼく"、じっと待っていたんだろうな。妹が家に来るまで。"ぼく"も凄いけど、産後直後で帰宅した おかあさんは、"ぼく"の身体を毛布でよく包んで、"ぼく"の大好きなお話を読んでくれて、"ぼく"を何時もよリ特別に長いこと抱きしめてくれた。その時、初めて"ぼく"は、とうとう お母さんが帰ってきたんだと感じたと。頑張ったね、お兄ちゃん。お疲れさまでした、お母さん。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。まず、アイザックスの原稿が、編集者で画家のゼリンスキーに見出され出版されるまでの拘りが強すぎるのが面白い。次に、本書の訳者が落合恵子さんであることに拘りを感じた。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。アンデルセン/原作、せなけいこ/ 絵、石井睦美/文の絵本。子供の時は親の監視があるから、大人になると自分の成さねばならぬ役割があるから、その場から動けない。全ての縛りから開放された時には、自分自身で動けない身になっているのか。「たのしめるときに たのしんでおけばよかった。もう おそい。」
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。初版は2011年12月15日。もりに住むクマには、変な癖がありました。その癖とは「だれかに合うと、いつも抱きしめてしまう」ので「ハグくまさん」と呼ばれていました。その「ハグくまさん」が、大好きなのものを守るために起こした行動は、今の日本ではどうなんだろう?
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。『人生を希望に変えるニコラスの絵本』シリーズ。森に住むヘラジカさんには、クマとビーバーの友達がいました。友達は雨の日の水たまりで飛び跳ねる、風の日の凧上げ、雪の日はスキーを楽しんで遊んでいましたが、ヘラジカは雨、風、寒さが嫌いなのでチットも楽しくありません。「ぼくって ほんとに このままでいいのかな? 」と悩んだあげく、ヨットでの一人旅に出掛けました。そしたらヘラジカさんは、…っというお話。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。『そだててあそぼう』シリーズの50巻目は「チューリップの絵本」。今までやってなかった事をやってみようってんで、取り敢えずチューリップ。何の世界もそうですが、奥深い。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。初版は1975年9月20日。つやつや、ぴかぴか きれきな斑点が自慢の ひょう。ある日、寝起きにくしゃみをしたら、背中がすうすうした。有ろうことか、身体中の斑点が家出した。残り3つの斑点を持ち歩き、無くした斑点捜査の旅が始まる。途中で出会うワニ、カエル、まんと口車に乗せられ、気が付けば全ての斑点がなくなってしまう。しかし、それがご縁で「密林一きれいなひょう」になってしまうのだから、世の中捨てたもんじゃない。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。三浦綾子さんの作品は、今から40年前の専門学校生の時代に集中しても読ませて頂きました。世の中の禍福は、チョットした差で起こり得る。その中で、他人の為に自己を生を投げ出す行き方を選ぶ作品群に感銘を受けた。その当時、不治の病であった「結核」の療養のため37歳の後発デビューによる創作への渇望感を深く感じる。鉱脈を発見した人の死後には、その方にまつわる得体の知れない人々・団体など魑魅魍魎が跋扈するので、真実は闇の中だろう。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。初版は1969年。レオ=レオン/作・谷川俊太郎/訳。微小で奇態な身なりをしていても、戦い方では最強になるという本。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。家にいた大好きなヌイグルミと話が出来たのは、何時が最後だったろう🤫その頃は、いつも一緒で、やたら話しかけて 、返事をもらっていた😉私の相棒は、4脚起立の白い犬だった🐻‍❄️扱いが粗雑で時に頭を持ったり、片足を引っ張ったり、尻尾を持って振り回したりして、時に母に修理をしてもらっていた。娘の誕生祝いに頂いた体調50cm程の『くまのプー』は、家にきて22年になるが明らかな外傷はない。3月の引っ越しには連れて行くそうだ。
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。私の印象としては、村上春樹さんの挿絵の作家さん。初版は1979年9月😉今更ながらですが、その頃のライターの方々って狭い繋がりで生活してたんですね🤫
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。初版は1993年。半世紀前の野菜は、臭いわー、苦いわー、エグいわー等々、嫌いな子ども達が多かった😗 それこれ苺、トマトも砂糖を振りかけないと酸っぱくて食べられなかたもんなー😮‍💨
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。小学生の頃、何度か目覚まし時計を分解したことがあった😅 一度として直せたことが無かった😭
が「ナイス!」と言っています。
枝豆
図書館本。窪美澄さんの29冊目。従来は、異性と交際して、結婚して、子育てをするのが人生だと思っていた🪺 男性を卒業し、子育てが終わった🪹今、シングル或いは、新たなペアーリングに挑むのもありかなっと思ってしまった🤫
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/12/29(3039日経過)
記録初日
0201/10/28(665651日経過)
読んだ本
3314冊(1日平均0.00冊)
読んだページ
670016ページ(1日平均1ページ)
感想・レビュー
2021件(投稿率61.0%)
本棚
613棚
性別
血液型
A型
職業
専門職
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう