ネタバレ『嘘の道』と『良夫婦』がとっても怖い話たった。特に良夫婦。あのあといつも通り暮らしているのも、再びバイト先のこのDVの心配をしているのも怖い。どちらの話も基本的には善人というか、普通に暮らしているわけで。自分は同じ状況で果たしてどう出るのか。

ネタバレ最後には、いじめに立ち向かう主人公。彼には初めからエリカやマサヤという支てくれる存在があった。星のカケラを探しに行き、事故にあったフミちゃんの幽霊と出会う　あったかい話

ネタバレ再読。結末も知っているし早い段階で犯人も割れているわけなのだが楽しめる。一方で前原一家のすくいのなさ、、、被害者も小さな女の子ということで読むのが辛い、、、。前原直巳は更生できるんだろうか。

ネタバレあの人の母親の件も（これは記者だけか）、あの人両親の件も、医療過誤どころかもっとたくさんの子が亡くなりしかも隠蔽、、と、そうとうの悪人たち。この話を300ページくらいにまとめてるからちょっと詰め込みすぎてる感もあるけども、楽しんでよめた

ネタバレ2話構成 1話目の男の子のやらなきゃならならないことってなんだろう。 2話目　翡翠さん、詢子さんと違う形で出逢わせてあげたかった。翡翠の過去が少し覗き見できるような話だった。

ネタバレコロナや、ウクライナへの侵攻も絡んでいたりとまさに今読むアンソロジー。旅では美味しいものが食べたいけどびっくりするほどハズレご飯でもそれもまた楽しかったりもしたなあ。

ネタバレ同居が始まったけれど、泊まり込み徹夜が続いている猫弁、、、亜子さんの工夫に頭が浅がります　鈴木晴人さんも猫弁に出会えて本当によかった

ネタバレあんまり住居にこだわりがないほうだと思っているけれどうるさいところと、ご近所さんとのトラブルは極力避けたいもの。しかし、勝手に空き家とされていて不在時に荷物運び出されてる！！とか知らない人が入ってきて心霊現象を起こしてたとか、ご近所トラブル（でいいのかな）で鳩の死骸を置かれているとか絶対にこんな目にはあいたくない、、、

ネタバレある意味3人とも犯人ですよね、、、

ネタバレ今回も楽しく読みました。結局ポチはどこからやってきたんだろうか。猫弁先生と亜子さんもいよいよ同居が始まるのかな？

ネタバレ『嘘の道』と『良夫婦』がとっても怖い話たった。特に良夫婦。あのあといつも通り暮らしているのも、再びバイト先のこのDVの心配をしているのも怖い。どちらの話も基本的には善人というか、普通に暮らしているわけで。自分は同じ状況で果たしてどう出るのか。

ネタバレ毎回読むたびに頭を殴られたような感覚になる村田沙耶香さん。自分の中の常識や価値観って一体なんなんだろう、、、。エッセイからの引用「ちょうどいい、大人が喜ぶくらいの個性的な絵や作文が褒められたり、評価されたりするようになった。」「私はそこで、初めて、異物のまま、お互い異物として、誰かと言葉を交わしたり、愛情を伝え合ったりするようになった。それがどれだけうれしいことだったか、原稿用紙が何枚あっても説明することができない。」

ネタバレ結末は爽快！九州に転勤となりそちらで頑張る白熊さん。一巻と相棒がかわったのかー。と思っていたら途中からちゃんと小勝負さんがっ。

ネタバレ巻末の袋とじ手引きを見てやっと理解　事件の内容としてはよくありそうなものだけれど警察官の兄が、自分で復讐するために偽装工作をするのでより複雑に

ネタバレシリーズは全て読んでいると思ったらこの本はまだ未読だった。電話のアリバイトリックなどは現在では成立しないのでしょうけれど、そのほかの心理戦は読み応えあり