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2024年10月の読書メーターまとめ

Chee
読んだ本
15
読んだページ
5125ページ
感想・レビュー
15
ナイス
230ナイス

2024年10月に読んだ本
15

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Chee
本当は、週末に読むつもりで借りてきました。読み始めたら止められなくなるのがわかっていたから。でも、仕事帰りの電車で、早速読み始めて、食後に再開し、読み終わりました。このまま下巻まで突っ走ります。こうならないようにしてたのに、どこかで、やっぱりこうなるよな、と思っています。感想でもなんでもないけれど。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
15

Chee
読了。さすがにレースとなると、涙を堪えたり、拭いたりしました。一番泣けたのは、ある区間の給水でした。それは反則よ!笑 ただ約20kmを走るだけ。そんなシンプルなものに、どんどん重荷や足かせがついてしまうから、とんでもなく複雑なものになってしまう。でもやっぱり、最後に残るものや大事にすることは、シンプルなんだ。青学や駒澤は大学名がちゃんと出てきたり、テレビ局の裏側が描かれていたのも、おもしろかったな。甲斐監督、かっこよすぎ!笑 さて、来年の箱根駅伝を楽しみにして、あと2カ月、頑張ろうか!
が「ナイス!」と言っています。
Chee
本当は、週末に読むつもりで借りてきました。読み始めたら止められなくなるのがわかっていたから。でも、仕事帰りの電車で、早速読み始めて、食後に再開し、読み終わりました。このまま下巻まで突っ走ります。こうならないようにしてたのに、どこかで、やっぱりこうなるよな、と思っています。感想でもなんでもないけれど。
が「ナイス!」と言っています。
Chee
色んな立場の親が出てきました。それぞれが子どもとの向き合い方に当たり前だけど悩んでて、投げ出しそうになったり投げ出したりなんとか踏ん張ったりと、色んな方法をとってるのが、切ないのと微笑ましいのと尊敬なのと。椿の、朔への態度とか言葉とかは、本人は迷いながらだけど、誠実で素敵だなと感じました。
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Chee
これはどんどん不穏になっていくのか、とドキドキしながら読みました。北海道の田舎の、キラキラした雪の風景が見えるようなお話でした。でももちろん綺麗なだけではないのもしっかり伝わってきました。生徒たちはもちろんだけど、林先生のその後も気になるな。
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Chee
ドラマを1話見て、原作を読んでいます。ドラマ1話が、少し中途半端な気がしたけど、原作を読んで納得。最後の展開までは予想してなかったけど、藤竹先生の仮説は正しい、と思います。みんなの今後も楽しみですね!
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Chee
面白かったです!香り、匂いって、すごく繊細だけど影響力が大きい。香りを巡って色んな人の人生や顔を知ることになるのですが、なかなかストレスも多そうだなぁ。大変だ。続編があったらいいのにな〜。
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Chee
冬休み、歴史ある建物の寮に残る男子高校生たち、というだけで、何か起こる雰囲気がありありですが笑、でも突飛なことではなく、それぞれが抱えるものを出し合って向き合って、という内容でした。重たいものを抱えているけど、高校生ならではの軽やかさで乗り越えていけそうなところが、安心でもありました。だからといって、許されないこともあるけれど。
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Chee
タイトル通り、夜の場面が多かったけど、月のおかげでうっすら明るい、みたいな雰囲気の話でした。言うなれば不安定な状態の人たちが不安定なまま、ひとときを一緒に過ごして、また離れていって、という感じ。寝不足が心配にはなりますが笑、こういう時間の過ごし方も、悪くないなと思いました。
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Chee
背筋がヒヤッとするところもありましたが、お父さんが頼もしくて素敵でした。過去にわけもわからず苦しんだお母さんは、本当に辛かっただろうな。戦争もの、記憶ものの中でも、新しい形のお話だなぁと感じました。
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Chee
金子文子の人生と共に進むミアの日々。福祉サービスの日本との違いも興味深かったです。弟と離れたくない、離れないためにミアが必死に行動する姿は健気で切ないなぁ。金子文子の人生にも興味がわきました。自殺しようとまで思ったのに、アナキストとして歴史に残るほどの人物になったのが、なかなか衝撃的です。
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Chee
テンポがいいというか、少し都合がいいというか、そんな感じはしたけれど、サクサクとは読めました。なんか、磯貝氏に幸あれって感じだよ。
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Chee
旅行のお供本でした。脚を失った人が、義足で競技にチャレンジしていくお話かなぁと予想してたら、そんなもんじゃないスケールでした。みのりの迷いは、わかる気がするなぁ。割り切ったりできたらいいけど、そんな簡単にはいかないよなぁ。読み応えのある本でした。
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Chee
重たい話なのかなと思ったけど、どちらかというと暖かさの方が勝っていました。後悔がないように、と思っていても後悔してしまうのなら、大切な人や近いからこそ複雑な思いもあった人がいなくなったとき、悲しみや悔いだけがあるように思えても、同じくらいかそれ以上の楽しみや喜びがあったはずだから、そこを思い出せるように、日々少しでも笑顔で過ごせるように努力していきたいなと思いました。
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Chee
色んな仕事があっておもしろかった。どれも難しくないけど、だからといって穏やかなだけでなく、どこに行っても何をしてても、外部と関わる以上、何かは起こるんだな。最後に主人公が出した結論は、私にもあてはまるし、私もその気持ちを持って仕事をしようと思いました。今日もうまくいきますように。祈るのみ!
が「ナイス!」と言っています。
Chee
普段翻訳ものは読まないのですが、本屋大賞作品とのことで読んでみました。やっぱり時間かかった〜!なんだろな、不自然とかじゃないんだけど、なんか、なんとなくすっと入ってこない感じがして。でも作品の雰囲気とかは好きです。いい意味で、日本とあまり変わらないんだなと思いました。そして、この本は、ヒュナム洞書店には並ばないんだろうなとも思いました。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/03/06(3187日経過)
記録初日
2016/02/26(3196日経過)
読んだ本
1448冊(1日平均0.45冊)
読んだページ
456959ページ(1日平均142ページ)
感想・レビュー
1261件(投稿率87.1%)
本棚
0棚
性別
現住所
福岡県
自己紹介

穏やかな話が好きです。寝る前や通勤の時に読みます。本は私の切り替えスイッチ的な存在なんだと思います。漫画も好きだけど、漫画は記録しません。基本的には図書館で借ります。福岡市は、10冊しか予約できないから、どれを予約しようかいつも悩みます。。。それも楽しいのだけれど。

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