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2024年1月の読書メーターまとめ

yszk
読んだ本
8
読んだページ
2426ページ
感想・レビュー
8
ナイス
951ナイス

2024年1月に読んだ本
8

2024年1月のお気に入られ登録
3

  • 練りようかん
  • 紫スカートのおっさん
  • 4fdo4

2024年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yszk
ネタバレ新刊出た。帯に『干支も一回りする連載12周年。こつこつ累計50万部』とある。 そうか、ずーっと高校生しているんだから成長もするよね。セレクト見ると117冊目みたいに「ワハハハ!お前ホントに高校生か!?」となる。 地味人間の自分としては長谷川さんが自分を出せるようになってきているのが嬉しいよー。この巻のナンバー1長谷川さんは92ページ1コマ目だw 奇岩城、未読だけど話は知っているのでその気持ちはわかる。 あと「謎解きといえば私の出番ですよ」なんて言えるなんて。
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2024年1月にナイスが最も多かったつぶやき

yszk

年末年始は図書館休業により貸出期間が延長されるのがありがたい。 2023年12月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:3149ページ ナイス数:799ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/667029/summary/monthly/2023/12

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2024年1月の感想・レビュー一覧
8

yszk
ネタバレ読み終わってからこちらの書名表示見て背表紙の色見て「そういやSF扱いなんだ…」と思う。ローカス賞がSF関連の賞なのはさすがに知っているけど。 図書館の季節展示で目について。裏表紙の粗筋見て、はいはいキワモノホームズパスティーシュね、と決めつけて読み始めるが良かった。元ネタは「ジキル博士と~」くらいしか読んでいないけれど、その中の事件や切り裂きジャック事件があまり無理を感じさせない感じで取り入れられてストーリーに絡んでいる感じ。
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yszk
ネタバレ新刊出た。帯に『干支も一回りする連載12周年。こつこつ累計50万部』とある。 そうか、ずーっと高校生しているんだから成長もするよね。セレクト見ると117冊目みたいに「ワハハハ!お前ホントに高校生か!?」となる。 地味人間の自分としては長谷川さんが自分を出せるようになってきているのが嬉しいよー。この巻のナンバー1長谷川さんは92ページ1コマ目だw 奇岩城、未読だけど話は知っているのでその気持ちはわかる。 あと「謎解きといえば私の出番ですよ」なんて言えるなんて。
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yszk
ネタバレムック的シリーズ書籍のようだが、収録作家の豪華さに驚いてこれだけ手に取る。 マーガレット・セント・クレア『ブレンダ』:思春期直前の少女ブレンダが、腐肉を漁る人型生物と出会う。砂地に閉じ込めることに成功するが……。ブレンダ、これは年代のせいで、数年後には普通に大学で恋人作りそう。 マシスン『生命体』:キングが喜びそうなお話。いやまず夏に不調の車でアメリカ大陸横断しようとするなよ。この後そっちで死にそうな夫婦だ。 ブラッドベリ『代役』:いやお前複数女性をキープしたいだけじゃん。
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ネタバレお気に入りの方の履歴からか、ブロックの『影にあたえし唇は』目当てか覚えていない。邪悪スナフキンみたいな表紙。 木に愛された男/ブラックウッド:絵描きかと思ったら愛されてるのはそっちかい!となった。一神教信者にはきついのかね。 怪船マインツ詩篇号/レー:クトゥルフ系かな。教養ある船長さん良い。あといざという時に身分にふさわしい勇気を持ったジェルウィン素敵。オチの「〇の臭いだ」にちょっとうける日本人。
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yszk
ネタバレ以前読書メーターの話題本告知で見たのかな?書名が気になって。作者は有名シリーズの著者だがこれが初読み。 東京の私立大学に通う学生「甘木」がドイツ語教官の内田先生と交流を持つようになり、怪異に見舞われる連作短編4作。 きちんと内田氏関連の資料を読み込み、実在エピソードについて経緯を考えて書かれた上質なファンフィクションという感じで楽しんだ。 あのぐるぐるの内田百閒氏のイラストは芥川龍之介作品なのね。ただ甘木君、いくら文学に暗くても芥川龍之介の顔はすぐわかるんじゃないかなぁ……。
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制度全体の理解は自分の頭では不可能と再確認しつつ、最低限の知識を更新するため。 障害年金のためだけでも、きちんと納付・不可能な場合の手続きをしておくべきと思う。
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yszk
ヨシタケシンスケ氏イラストシリーズのホームズもの2作目。このイラストは、ホームズが若々しくて良い。 青いガーネット:あれ、これって姿を消すだけだったっけ?自白書を送ったりするのは映像化等の付足しかな。これだと、放免されてもなんとなーく疑われたままの前科者ってなりそうで可哀想なんだが。 瀕死の探偵:"If you love me”感をもうちょっと強調して訳してほしかったなぁ。イラストはかわいい。 サセックスの吸血鬼:イラスト怖い。いやお父さん鈍すぎでしょ。
yszk
2024/01/02 13:16

競技場バザー:エディンバラ大学(ドイルの母校)のために書かれた外伝小品。メタ的で楽しい。

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yszk
ネタバレ年内に読み終わらなかった。カルヴィーノ氏が1952~63年に書いた連作短編のような作品20篇。四季×5の編成になっている。 本人による解説(発表当時は他人名義で書かれたらしい)によると、労働者のマルコヴァルドさんが、季節の訪れを感じとる→自然のままの姿に戻ることを夢見る→最後には、決まってがっかりさせられる。というパターンで書かれているとのこと。確かに。ユーモラスで楽しいのだけれど、前記のように「決まってがっかり」が続くのでだんだん沈んできてしまった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/03/30(2978日経過)
記録初日
2016/02/07(3030日経過)
読んだ本
1068冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
341473ページ(1日平均112ページ)
感想・レビュー
1039件(投稿率97.3%)
本棚
0棚
性別
自己紹介

基本的には『ガープの世界』の掃除婦のように、「次がどうなるか」知りたくて読んでます。

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