月並みですが今年の1月は暗いニュースが多くて疲れました。ド嬢7巻が読めたことは嬉しい。 2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2426ページ ナイス数:952ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/667029/summary/monthly/2024/1
「餅の製造過程で出る米ぬかを使ってみた」ところ「臭みが消えてまろやかな味が実現」したものらしい。本末転倒だね。この会社とニュースの会社が同じなのか違うのか知らないけれど。 今回『宅呑みの悦楽』で、途中でお風呂に入って全裸で飲んじゃうっていうのが良かった。自分はさすがに途中で入浴したり裸ではないけれど、自宅でお布団・トイレ・歯磨きが近くにある状態でないとくつろいで飲めないので。 ショージ君、なにとぞこれからもお元気で。
イッケナム卿は魅力的で頭の回転が良い中年男性らしい。シリーズ読んでみようかな。ところでなぜその豚にこだわるの?ひたすら巨大らしい。自分はカラッと揚がって辛子とソースが添えてあるか、生姜焼きになってるかでなきゃ別にいいや。
時代が変わっても、対応を間違えると死につながる病が流行した時の人の態度はあまり変わらない。 当時はまだ菌の概念もなく、原因もわからず、形態によるのだろうが健康だったのが突然発症して死亡するように見える患者も多数発生し、お互いが一切信用できなくなる。ロンドンから離れるか(結果他地域に感染を広める者も多数)、扉を閉ざしてひきこもるか。 今の自分の眼から見てリアルだったのが、毒性が弱くなったのか患者の病状があまり重くならず、死者が減ってきたときに皆が浮かれてまた感染が拡大したという部分。
著者はロビンソン・クルーソーで有名だが、後ろ扉に書かれた略歴の「1730年に借金取りの眼を逃れて突如失踪」に驚いて検索したら、色々本当に波乱万丈の生涯だったのね。
基本的には『ガープの世界』の掃除婦のように、「次がどうなるか」知りたくて読んでます。
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