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2025年9月の読書メーターまとめ

yszk
読んだ本
7
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2216ページ
感想・レビュー
7
ナイス
570ナイス
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2025年9月に読んだ本
7

2025年9月のお気に入り登録
2

  • 明日のかぜ
  • esop

2025年9月のお気に入られ登録
3

  • fetus
  • 読書が好きな人です。画像は「しかみ像(伝・徳川家康像)」
  • esop

2025年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yszk
ネタバレ オーストラリアで晩年を過ごしていたラリ・ソロコフの話をプロの脚本家だった筆者が聞き、小説形式でまとめたものとのこと。そのためかぱっと見厚いが読みやすい。2018年作品。 スロヴァキア国民だったラリは1942年に労働キャンプへの参加という名目でアウシュビッツへと送られた。そこで収容者の腕に番号を彫り込むタトゥー係となった。そこから1945年の収容所の解体(前に移動したのだが) までの様々な出来事。ラリのあまりのコミュニケーション強者感に驚く。
が「ナイス!」と言っています。

2025年9月にナイスが最も多かったつぶやき

yszk

今年の8月は夏季休暇多めで嬉しかったけれど、反動で月後半の日常が暑さの影響もあってきつかったなぁ。写真は先日調剤薬局で見かけた、「そりゃそうだろうけど、聞きたいのはそこではないだろう」のやり取り。 2025年8月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1608ページ ナイス数:640ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/667029/summary/monthly/2025/8

今年の8月は夏季休暇多めで嬉しかったけれど、反動で月後半の日常が暑さの影響もあってきつかったなぁ。写真は先日調剤薬局で見かけた、「そりゃそうだろうけど、聞きたいのはそこではないだろう」のやり取り。
2025年8月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1608ページ ナイス数:640ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/667029/summary/monthly/2025/8
アヅマ
2025/09/01 17:18

が「ナイス!」と言っています。

2025年9月の感想・レビュー一覧
7

yszk
目についた家族購入本を手に取る期間継続中。写真ページのみぱらぱらと。子供の頃川遊びに行ったときに石ひっくり返したなぁ。記憶と照らし合わせるとだいたいがカゲロウ系の幼虫。それほど押しが強くないwので結構平気で触れた。石とかつなぎ合わせて身を守っているの可愛いね。 後半に出てくるオケラの幼虫やヘビトンボの幼虫(孫太郎虫)は写真でも結構ぎょっとする姿w
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yszk
地方情報番組で取り上げられたのを見て家族が購入したもの。アマゾンでは取扱いがないらしくオリジナル扱いになっていた。 1950年代~2025年の定点比較写真。 仙台駅前は現在空洞化絶賛進行中なので、以前の写真の方が活気がある。 ケヤキ並木、植樹当時は当然ながら頼りなげな若木だったんだと。 私は1990年代から仙台なので懐かしさを感じることはあまりなかったが、取壊し前の東西自由通路の記憶はあるなぁ、途中になぜかマクドナルドが入っていた。
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yszk
ネタバレ大昔から実家にあった本(昭和56年39刷版)。子どもの頃は厚さに手が出せず、その後も以前母が「全部読んだけど解決しなかった!」と憤ってwいたのが気になってなかなか手に取れなかったもの。先日の帰省時に持ち帰って初めて読む。読売新聞1964(昭和39)年5月~1年連載。四国松山地方である晩、地検の宿直の2人が一杯ひっかけに抜け出してしまう。先に出た一人がもう片方を強引に呼び出したのだ。結果一人は喧嘩を吹っ掛けられて酔いつぶれ、別の町の温泉宿で目覚める。誘い出した方は宿舎に戻るが火事が起き、焼死してしまう。
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yszk
日程の都合で図書館の本を全部一度返却したので、手持ちの家族購入本を。自分は万年筆で書くことはない粗雑な人間だが(○○年前に親戚から?もらったのが唯一、それも今はない)、知識のある方が使う者の立場に立って選び方や特徴を熱意を込めて書いているのを読むのは楽しい。 基準となる各メーカーの型番、それと自分の好みを比べて座標的に合うものを選ぼうとか。
yszk
2025/09/17 16:45

万年筆の構造についても説明があり(パイロットの工場見学ページもある)、各部位の役割、インクやインクの吸入方式の種類についての説明や適不適(組み合わせによって生じるトラブルについて)等々。まぁ、それでも自分で使って書くことはないと思うけれどw

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yszk
ネタバレ オーストラリアで晩年を過ごしていたラリ・ソロコフの話をプロの脚本家だった筆者が聞き、小説形式でまとめたものとのこと。そのためかぱっと見厚いが読みやすい。2018年作品。 スロヴァキア国民だったラリは1942年に労働キャンプへの参加という名目でアウシュビッツへと送られた。そこで収容者の腕に番号を彫り込むタトゥー係となった。そこから1945年の収容所の解体(前に移動したのだが) までの様々な出来事。ラリのあまりのコミュニケーション強者感に驚く。
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yszk
図書館新着棚から。本当に門外漢なので巻頭の「30分で理解する民法のしくみ」から歯が立たないw。なので本編ももちろん訳わからん状態だったが、逆に何かあったらプロに相談しようという気持ちになれた。(根抵当権って「こんていとう」じゃなく「ねていとう」だったのね、というレベルなので)
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yszk
基本的には二人の対談本(対談7つ+柴田氏の講義録1つ)。2014~2017年かな。前半の方に出てくる書名のいくつか、ああこの後新潮文庫で村上柴田翻訳堂として出したのね、と。最初の対談、下半分が註なのだけどそれが次のページまではみ出ているのが複数あって熱の入りっぷりにちょっと笑ってしまう。 読み物として楽しいのは柴田氏の講義の明治の翻訳について。森田思軒氏の翻訳の「心情」が今でも本当にそう!、という感じ。 後半では同じ文を柴田氏と村上氏が各々訳したもの。並べると村上氏は作家だなぁ、という感じがした。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/03/30(3550日経過)
記録初日
2016/02/07(3602日経過)
読んだ本
1193冊(1日平均0.33冊)
読んだページ
381489ページ(1日平均105ページ)
感想・レビュー
1164件(投稿率97.6%)
本棚
0棚
性別
自己紹介

基本的には『ガープの世界』の掃除婦のように、「次がどうなるか」知りたくて読んでます。

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