読書メーター KADOKAWA Group

2024年4月の読書メーターまとめ

マッちゃま
読んだ本
6
読んだページ
1868ページ
感想・レビュー
6
ナイス
193ナイス

2024年4月に読んだ本
6

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

マッちゃま
学生時代 いわゆる古典名作と呼ばれているミステリを読み漁って以来、ずっとご無沙汰の海外ミステリ。有名どころは大概は読んだし、昔に流行った推理クイズ本とかで盛大なネタバレも喰らっていましたしで このジャンルは読まないと決めてたんですが…本書は「多重推理の傑作」みたいなのは知ってても結末は未読で知らないまま。本書のネタバレも含む国内ミステリを購入した事もあり、ならばと重い腰を上げて注文して購入。読んでて「コレってアンチ本格なんじゃないかなぁ〜?」なんて思いながら読了(笑)書かれた時代を想うと凄いと感じました。
yukaring
2024/04/11 09:34

これ事件編は少しでページのほとんどが推理編という大ボリュームが凄かったですね😆自称名探偵たちが前の人の推理をバタバタひっくり返していくのも面白かったです🎶

マッちゃま
2024/04/12 00:34

Yukaring さんのレビューを読ましていただいて本書を読む決意(←大袈裟な)をしました♪ 何処か甘いなぁ〜と思ったり、いやコレしかないだろよい的な回答も、おっとソコかい?な視点とか。この前に読んだ犯人選挙な作品を思い出しましたよ。やっぱり古典名作は押さえておく方が読書の楽しみが広がると再認識しました (^_^)

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

マッちゃま

なんのことなく無事です。とりま報告だけ (^_^) おやすみなさいませ

マッちゃま
2024/04/18 22:40

Yukaring さんとこも揺れましたか!南海大地震も頭に過ぎりましたんで揺れが収まってホッとしてます。いつか出る了巷説…と鵺の碑の文庫本を読み終えるまでは来ないでほしいです♪

マッちゃま
2024/04/18 22:44

さっちゃん、ご心配をおかけしました。しばらくは余震にも注意らしいですが昨夜も爆睡してました(笑)覚悟と諦めの早さには自信があります。でも読みたい本、シリーズ全て読むまでは勘弁です♪

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
6

マッちゃま
前作(角川文庫から出版)が非常に良かったから購入。もし本書に興味を持たれた方は前作から読まれる事をお勧めします。エッセイなんだから関係ないだろよい…とも思いますがなんせ本書のトッパチから、前作で吐いた言葉を覆すような発言があります。それは一貫性が無いのではなく、むしろ著者の人間としての成長を示す場面でもあります。いや、読者に そう感じさせる事でノスタルジーやカタルシスを想起させるテクニックなのかも知れません。著者と赤メガネの天才が売れてない頃を描いたドラマが観たくなった。多くの悩める人に読んでほしい本♪
が「ナイス!」と言っています。
マッちゃま
やってきました今年のドラフト本♪ さて今年、我が巨人軍は誰をドラ1で指名するのか?個人的にはポスト岡本の右打ちの長距離砲、左の速球派投手。右打ちの外野手も欲しいけど現有戦力の萩尾君と浅野君に期待してる。大学生投手なら金丸君。野手なら西川君辺りが候補かなぁ。高校生なら伸び代だらけの大型選手(知徳の小船君とか)ドラフトまでに急成長する子にも期待。去年の聖カタの子にもビックリだったし、地元からの指名にも注目です。とりあえず夏の甲子園まで繰り返し本書を読んで有望株のチェックに励みます。求む ヤル気のある大物新人!
が「ナイス!」と言っています。
マッちゃま
読み終えて簡素に感想を書くなら「ラノベ風なキャラの日常の謎系ミステリ」なんだろけど、チラチラと覗くミステリ愛の溢れた内容と綺麗なラスト。読み終えて、出会えて本当に良かったです。文章は見事でもトリックがショボい、ミステリ作家でデビューを目指す非モテ陰キャな大学生ハリー君。トリックには光るモノを感じさせるも壊滅的に文章が書けない絶賛引き篭もり中の寧子。そんな2人の成長期なトコも嫌いじゃないです。本書の帯にも書かれていますがストーリーの進行上、有名ミステリのネタバレ箇所も在るのでコメ欄に作品名を残しておきます。
マッちゃま
2024/04/22 10:11

「砂糖合戦」北村薫、「傘を折る女」島田荘司、「黒後家蜘蛛の会」アイザック・アシモフ、「赤毛連盟」コナン・ドイル、「毒入りチョコレート事件」アントニイ・バークリー。

が「ナイス!」と言っています。
マッちゃま
いつもの書店で本書を見つけた時とても吃驚しました。BKBって、こんなの書くんだ…ショートショートだし少し読んでみてメッチャ面白かったので即 購入でした。芸人さんだから面白いのか?芸人さんなのに面白いのか?まあ〜興味を持たれたら購入して損は無しのラインナップ。隙間時間にチビチビ読んでたから読了まで日が掛かりましたが、ホントに凝った作りだから慌てて読みたくなかったのもあります。表題作は「世にも奇妙な物語」でドラマ化されたそうで観たかったなぁ。比較的にハッピーエンド多め、時にはブラックも無いワケじゃない作品集。
が「ナイス!」と言っています。
マッちゃま
学生時代 いわゆる古典名作と呼ばれているミステリを読み漁って以来、ずっとご無沙汰の海外ミステリ。有名どころは大概は読んだし、昔に流行った推理クイズ本とかで盛大なネタバレも喰らっていましたしで このジャンルは読まないと決めてたんですが…本書は「多重推理の傑作」みたいなのは知ってても結末は未読で知らないまま。本書のネタバレも含む国内ミステリを購入した事もあり、ならばと重い腰を上げて注文して購入。読んでて「コレってアンチ本格なんじゃないかなぁ〜?」なんて思いながら読了(笑)書かれた時代を想うと凄いと感じました。
yukaring
2024/04/11 09:34

これ事件編は少しでページのほとんどが推理編という大ボリュームが凄かったですね😆自称名探偵たちが前の人の推理をバタバタひっくり返していくのも面白かったです🎶

マッちゃま
2024/04/12 00:34

Yukaring さんのレビューを読ましていただいて本書を読む決意(←大袈裟な)をしました♪ 何処か甘いなぁ〜と思ったり、いやコレしかないだろよい的な回答も、おっとソコかい?な視点とか。この前に読んだ犯人選挙な作品を思い出しましたよ。やっぱり古典名作は押さえておく方が読書の楽しみが広がると再認識しました (^_^)

が「ナイス!」と言っています。
マッちゃま
やっぱり楽しい倉知さん。エリートぼんくら警部補の兄と女子高生ミステリ作家の妹、2人が難事件に挑む(⁉︎)中編3 作品+エピローグ付きの本格ミステリ。ネタバレになると悪いから、これ以上は触れない。ただ、敢えてネタバレさすなら「読んでて面白かった」まあ〜これくらいは許してチョ〜よ♪適当に積本を消化しようと手に取りましたが、良い意味でスッキリ綺麗には物語は進まない。はて?どうする(どうなる)のか、出来過ぎにまでに上手く展開してくのをニヤニヤしながら読んでました。続編に期待して良いのかな?倉知先生待ってますからね
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/04/08(3003日経過)
記録初日
2014/04/03(3739日経過)
読んだ本
1705冊(1日平均0.46冊)
読んだページ
588371ページ(1日平均157ページ)
感想・レビュー
1379件(投稿率80.9%)
本棚
14棚
性別
年齢
53歳
血液型
B型
職業
専門職
現住所
愛媛県
自己紹介

主に国内ミステリを中心に読み漁ってます。
ライトなミステリから本格ミステリまで気の向くまま、興味を持った作品を片っ端から読んでおります。

読書メーター登録後に読んだ作品には簡単な感想を書く様にしてます。なるたけ過去に読んだ作品にも感想を入れたいとは思っています。まあ〜読解力は低く表現力にも乏しく貧相な内容です。
皆様の感想やつぶやきにナイスを押さしていただくこと多いかと思いますが、寛大な心で赦してやってください。

ナイス、お気に入り登録、御自由にどうぞ。

読メと出会えて、読書の幅が少し広くなってきたように思います。
読友さんの感想などに刺激され、以前は手を出してなかったジャンルも読むようになれたことに感謝してます。それに伴い以前より読書量も増えてきた様に思います。

ミステリにおける首斬り、バラバラは大好きですが、グロと暴力の描写は非常に嫌う不思議な感覚の持ち主だったりします。

軽い作風の作品が読みやすいと思ってますが、本格と呼ばれるミステリの魅力(魔力!?)にも抗えません。

基本的に文庫派、ブックオフ巡りで買い漁る族なので新作とは無縁なスタイルです。

素晴らしいミステリに出会えますように♪

あと最近、やたら野球関連の本を読んでおります。良い意味でも悪い意味でも熱烈な巨人ファンです(苦笑)推しメンは坂本選手。巨人が勝った日は機嫌が良く、連敗中は言うまでもなく…です。

読メに楽しい巨人のコミュニティあったら良いのにねえ♪

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう