◉読書記録と登録用。2024年~コミックも登録📚 ミステリ・推理・ファンタジー・動物・時代ものの小説が好み。アイコンは遠田志帆さん。🐩♡⃛
学生時代から、たまに読書にハマる期間があり
倉橋燿子さんの月が眠る家が一番好きでした
本棚は石田衣良さんの小説ばかりですが
今は市内の図書館4館をいろいろ巡り
帯や表紙で自分好みの本を探すのが楽しい
難しいのやホラー・ミステリーは苦手で
半分位(150~2
00㌻)謎でも
最後に分かりやすく伏線回収してくれる物語が好き💓
好みの本を並べた本棚を作ることが夢
インスタで小説紹介の人や推しに出会い、読みたい本がたまる日々📚
推しの"自分を推すより本を推してほしい""本を広めたい"という言葉を応援したくて、まずは読書記録や小説紹介はじめました
文章力、言語化能力ともになく、辞書を片手に一生懸命
感想書いてます🖋️我ながら不甲斐なく、文中のお言葉を借りたり
自分に響いた言葉をたくさんメモしてます✍️
なのでネタバレ多め
子育て中、8歳になりました👧
チビちゃんに読み聞かせしてる絵本の
私に響いた言葉φ(・・)メモメモ
読みたい本だらけで読書は一生困らない趣味📚
他には配信者さん・お散歩・空写真
寝起き一番から歌える位お歌が好きで
ハマってる歌の歌詞と小説を重ねちゃうことも
応援してる人もたくさんいるので本はカメさんペース🐢
ナイス・コメント・お気に入りなど
反応いただけると大変喜びますが
こちらからのお気に入りは
大分いっぱいいっぱいだったりします🙏
読みたい本が尽きない。
これからも素敵な作品に出会えますように…
自分の備忘録として感想を残しています。
いいね、コメント、お気に入り大歓迎です( ᜊ°-° )ᜊ
理由あってしばらく読メを離れておりましたが、読んだ本の面白さを皆さんと共有したり、未知の本との出会いを与えてくれる読メの楽しさを忘れられず、凡そ9か月ぶりに戻って参りました。
勝手ながらまた読書を通じて皆さんと楽しく交流できればと思います。
どうぞよろしく
お願いいたします。
ちなみに今村翔吾先生の大ファンです。
創作活動をしている学生
小説紹介発信見習いです
(YouTube、Instagram浮上)
本の虫
とりあえずジャンル縛りはなく本が読めれば幸せ
☆肩書
英検準2
数検3級
漢検3級
取得
☆趣味
読書
執筆
イラスト
写真
動画編集
推し活
鉄
道旅行
文具集め
☆好きなジャンル
異能力バトル
ダークファンタジー
デスゲーム
いじめ
復讐
王道ジャンプ
社会問題を起訴した作品
人の闇について書かれた物
学園ミステリー
☆好きなもの
呪術廻戦
ファントムパレード(呪術のゲーム)
ローゼンメイデン
桃源暗鬼
銀魂
チェンソーマン
BLEACH
Brave Souls(BLEACHのゲーム)
マッシュル
幼稚園WARS
WindBreaker
EVE
Ado
Perfume
あゆ
King Gnu
Reol
Who-ya Extended
Myfirststory
10-FEET
ONE OK ROCK
Mrs.GREEN APPLE
声優さん
伊坂幸太郎
藤咲あゆな
etc...
☆推し
伏黒恵さま最推し
むだのさま
浦原さん
土方さん
ランスさん
早川アキさん
銀様
影山さん
天空橋翔くん
ダグ先輩
桜遥さん
Who-yaさん
内田雄馬さん
EVEさん
Reolさん
常田大希さん
hiroさん
takaさん
推しを忘れないことも推し活!!!! これモットーです。
☆好きなインフルエンサーさん
エノさん(推し)
おジョーさん
むらっさん
けんごさん
えのさん
ゆ めチャン様
カムイさん(からぶりみっけ
もやりつさん
らお先生
はなうみさん
メラニーさん
いゆぴさん
みすずさん
読書高校生しょきさん
☆リンク
小説家になろう(本拠地)
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物語ドットコム
https://monogatary.com/user_page/story/20bd727f-542d-11ee-b571-0a58a9feac02
音楽のサイト
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LINEVOOM(公式垢
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インスタ2(読書記録、本のおすすめ、アニメのおすすめ)
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☆そのほか
アニオタ、文具オタ、鉄オタです。そのせいで年中金欠助けて
読書は勉強と両立しながらゆるゆると。
オタ活はたくさんしてます、つぶやきにも乗せてます~
そして!!!
杏、本当に大好き! 出会ってくれて?ありがとうございます!!
なんかもう本当に感謝しかない()
いつもありがとう!!
大好きです。
呪術どハマり、なんならいろんなアニメで癒されてる。
オタク仲間欲しいです(
どうぞよろしくお願いします。
基本勉強、合間に趣味のために低浮上。
本の記録のみでコメント、メッセージ、コミュ返信遅くなります。
ご了承ください。
プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
(※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)
定年退職した元中学国語教師です。
校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近
くを勤めあげました。
毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。
小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。
高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。
「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。
「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。
本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。
本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。
古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。
乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。
重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。
ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。
本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。
重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。
1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)
2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。
2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。
ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。
同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)
轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。
「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。
轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。
が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。
教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。
同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
ミスリードにひっかかりましたね!w
愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
good妻の意味でグ妻といっているのです♡
グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
「何打っているの?」
「エンディングノート。」
「何編んでいるの?」
「エンディングドレス。」
「ふふふふふ。」
「ははははは。」
1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?
V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。
轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。
X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。
さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。
さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。
級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。
大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。
というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。
「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。
2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。
2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!
轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!
「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!
直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。
轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。
轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。
「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」
この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。
乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。
その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。
それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。
轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。
海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。
夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw
しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。
「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。
「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。
轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!
夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?
謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。
包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。
フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!
轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。
ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。
たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・
「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。
「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)
轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。
なにしろ・・・
中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。
本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。
本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。
犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。
「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。
「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。
「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・
回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。
裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!
轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。
読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。
それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・
「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)
それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・
削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)
中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)
というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。
あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m
さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。
《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。
生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。
ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。
江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。
とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。
中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし
大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・
「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!
大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!
地元に戻って教員生活が始まりました。
「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。
ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。
「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。
「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)
「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)
轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。
轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。
轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。
轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。
轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)
轟直人のHNの意味は・・・
轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。
Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。
轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m
ジャンル問わず読みますが、ミステリが多いです。積ん読本をまた買ってしまう…と言う、しょうもない失敗があり備忘のために始めました。
文章を書くのは得意ではありませんが、マイペースにコツコツ続けようと思います。
好きな作家:京極夏彦・西尾維新・小野不由美・上
橋菜穂子・梨木香歩・伊坂幸太郎・誉田哲也など。
読書歴は浅く、子供のころはまるで読みませんでした。人生の半分を損して過ごした…と思っています。
人に本を薦めるのは苦手ですが、薦められるのは好き。
機械設計エンジニアで大学〜大学院で読書習慣がつきました。
読書は好きでしたが、
何を読んだか忘れてしまうことが多いので、
読書の履歴を残す意味で読メを始めました。
楽しく読めたらいいなと思い、
読メを見る事をモチベーションの一つにしています。
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好きな作家
・東野圭吾
・伊坂幸太郎
・湊かなえ
・有川浩
・森見登美彦
・本多孝好
・市川拓司
よく読むジャンル
・文章術
・読書術
・勉強術
・宇宙論
・物理学
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感想を短文で書くようにして、
気軽に読めるように工夫しています。
楽しく読めたらいいなあと感じます。
最近は、理系よりの本を読む事も多くなり、
物理(宇宙・量子力学)系の本が面白い。
また、ビジネス書を読む事が多くなりました。
実際に仕事をする上で参考になるなあと感じますし、
読んでいて面白い。
基本 図書館利用。最近、活字中毒病微再発。
かなりの空白期間があるので、初見の作家さんばかりで、読むのが楽しみ~。
ある業界の方にはわかる真名です。
ミステリー読みまくって疲れたら、感動系や恋愛系読むのが大好きです
読書は"日常"、記録が"趣味"。でしたが、日常&趣味にここで出逢った皆とお話しすることが追加されました。いつも沢山の刺激と楽しい気持ちを貰ってます。感謝!
漫画も濫読しますがキリないので小説のみ登録。
◎好き作家とマイフェイバリット◎
□赤松利一『らんちう』(9/10)
□秋吉理香子『聖母』(9/14)
□朝井まかて『恋歌』(2/23)
□朝井リョウ『何者』(7/16)
■朝香祥『天翔る旋風 三国志断章』(11/11)※歴史小説のみ
□浅原ナオト『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(2/3)
□芦沢央『貘の耳たぶ』(7/12)
■飴村行『粘膜兄弟』(9/9)
□彩瀬まる『あのひとは蜘蛛を潰せない』(7/13)
□有川浩『空の中』(26/33)
□安生正『生存者ゼロ』(6/8)
■安藤桃子『0.5ミリ』(1/1)
□伊坂幸太郎『砂漠』(42/43)
■一木けい『全部ゆるせたらいいのに』(3/3)
□一色さゆり『神の値段』(4/5)
■伊藤計劃『ハーモニー』(4/4)
□伊東潤『王になろうとした男』(10/44)
□絲山秋子『御社のチャラ男』(5/20)
■犬塚理人(2/2)
■井上宮『ぞぞのむこ』(1/1)
■井上夢人『ラバー・ソウル』(14/14)
■今村翔吾『八本目の槍』(4/22)
■今村夏子『あひる』(6/6)
■今村昌弘『魔眼の匣の殺人』(2/2)
■李龍徳『死にたくなったら電話して』(4/4)
□岩井圭也『永遠についての証明』(4/5)
□宇佐美まこと『角の生えた帽子』(6/14)
■歌野晶午『絶望ノート』(31/31)
□江國香織『落下する夕方』(11/36)
□遠藤徹『むかでろりん』(8/9)
□太田愛『犯罪者クリミナル』(3/4)
■大西智子『にんげんぎらい』(3/3)
□岡嶋二人『99%の誘拐』(17/26)
□小川洋子『人質の朗読会』(23/35)
□荻原浩『砂の王国』(21/39)
■奥田英朗『沈黙の町で』(24/24)
□乙一『ZOO』(25/29)
□恩田陸『蜜蜂と遠雷』(49/63)
カ
□垣谷美雨『リセット』(11/21)
■神津凜子『スイート・マイホーム』(2/2)
■唐瓜直『美しい果実』(1/1)
■河合莞爾『救済のゲーム』(11/11)
□川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』(33/39)
■川上未映子『わたくし率イン歯ー、または世界』(10/10)
■河﨑秋子『颶風の王』(3/3)
□川瀬七緒『テーラー伊三郎』(13/14)
□貴志祐介『新世界より』(16/17)
□木下古栗『生成不純文学』(4/7)
□木下昌輝『宇喜多の捨て嫁』(14/15)
■清瀬マオ『アタシちょっとマシーン』(1/1)
□桐野夏生『グロテスク』(30/41)
□久坂部羊『廃用身』(6/23)
□窪美澄『ふがいない僕は空を見た』(14/16)
■黒井卓司『さよならが君を二度殺す』(2/2)
□黒澤いづみ『人間に向いてない』(1/2)
■黒武洋『そして粛清の扉を』(6/6)
■木原音瀬『箱の中』(8/8※一般文芸のみ)
■小林泰三『玩具修理者』(43/43)
□小林由香『救いの森』(3/4)
□古矢永塔子『七度笑えば、恋の味』(1/2)
□近藤史恵『サヴァイヴ』(28/61)
サ
□最東対地『夜葬』(5/7)
■坂元裕二『往復書簡 初恋と不倫』(1/1)
□桜木紫乃『ワン・モア』(8/23)
□澤村伊智『恐怖小説キリカ』(8/9)
□志駕晃『スマホを落としただけなのに』(5/7)
■品田遊『止まりだしたら走らない』(2/2)
■篠たまき『やみ窓』(2/2)
□朱川湊人『赤々煉恋』(12/36)
■殊能将之『ハサミ男』(7/7)
□白井智之『東京結合人間』(6/7)
□白石一文『僕のなかの壊れていない部分』(15/28)
■曽根圭介『熱帯夜』(10/10)
■染井為人『正義の申し子』(4/4)
タ
■高田侑『裂けた瞳』(9/9)
■滝田愛美『ただしくないひと、桜井さん』(2/2)
□田中兆子『劇団42歳♂』(4/5)
□千早茜『あとかた』(11/20)
■辻村深月『ぼくのメジャースプーン』(33/33)
□恒川光太郎『金色機械』(15/16)
□津原泰水『エスカルゴ兄弟』(3/20)
■爪切男『死にたい夜に限って』(1/1)
■D[di:]『ファイアースターマン日記』(8/8)
□遠田潤子『ドライブインまほろば』(5/13)
□伴名練『なめらかな世界とその敵』(1/2)
ナ
■中田永一『くちびるに歌を』(6/6)
□中山七里『恩讐の輪舞曲』(32/55)
□凪良ゆう『流浪の月』(4/5※一般文芸のみ)
■西加奈子『うつくしい人』(27/28)
■西尾潤『愚か者の身分』(1/1)
■西川美和『永い言い訳』(4/4)
□西澤保彦『七回死んだ男』(9/69)
□似鳥鶏『一〇一教室』(11/32)
■貫井徳郎『乱反射』(36/36)
■沼田まほかる『痺れる』(6/6)
ハ
□橋本紡『流れ星が消えないうちに』(11/15)
□畑野智美『タイムマシンでは、行けない明日』(14/21)
■服部文祥『息子と狩猟に』(1/1)
□葉真中顕『コクーン』(9/10)
□百田尚樹『海賊とよばれた男』(14/16)
■平山夢明『メルキオールの惨劇』(20/20)
□深見真『ゴルゴタ』(1/7※一般文芸のみ)
□藤野可織『おはなしして子ちゃん』(5/10)
□降田天『偽りの春』(2/4)
□本多孝好『正義のミカタ』(14/19)
マ
■舞城王太郎『淵の王』、『好き好き大好き超愛してる』(26/26)
■万城目学『鹿男あをによし』(12/12)
■増島拓哉『闇夜の底で踊れ』(1/1)
■町田そのこ『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』(5/5)
□真梨幸子『孤虫症』(12/31)
■道尾秀介『サーモン・キャッチャー』(30/30)
□宮木あや子『花宵道中』(9/24)
■宮西真冬『誰かが見ている』(3/3)
□村上春樹『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』(20/24)
□村田沙耶香『地球星人』(9/14)
■本谷有希子『生きてるだけで、愛。』(18/18)
ヤラワ
□柳広司『象は忘れない』(22/26)
■山白朝子『エムブリヲ奇譚』(4/4)
□山田宗樹『百年法』(18/18)
□柚木麻子『私にふさわしいホテル』(4/21)
■柚月裕子『慈雨』(16/16)
□詠坂雄二『遠海事件』(8/12)
□吉田修一『横道世之助』(16/36)
□吉本ばなな『キッチン』(5/48)
■和田竜『のぼうの城』(4/4)
■綿矢りさ『意識のリボン』(14/14)
◎その他大好きな小説たち◎
□相沢沙呼『medium』(1/)
□浅田次郎『壬生義士伝』(4/58)
□飛鳥部勝則『殉教カテリナ車輪』(2/13)
□安部龍太郎『平城京』(2/)
□綾辻行人『フリークス』(6/28)
□朝倉かすみ『感応連鎖』(2/30)
□稲見一良『ダック・コール』(1/7)
□伊吹有喜『彼方の友へ』(3/12)
□市川拓司『いま、会いにゆきます』(4/14)
□伊与原新『月まで三キロ』(1/)
□岩下悠子『漣の王国』(1/)
□うかみ綾乃『ドミソラ/愛のかたまり』(1/10)
□角田光代『平凡』(4/57)
□北方謙三『大水滸伝シリーズ』(8(61冊)/22)※歴史小説のみ
□北村薫『ターン』(3/32)
□京極夏彦『死ねばいいのに』(4/49)
□櫛木理宇『死刑に至る病』(6/31)
□西條奈加『無暁の鈴』(3/28)
□佐々涼子『エンジェルフライト』(1/3)
□さだまさし『アントキノイノチ』(1/9)
□佐藤大輔『皇国の守護者』(1/15)
□佐藤多佳子『しゃべれどもしゃべれども』(2/15)
□沢村凜『黄金の王 白銀の王』(3/19)
□重松清『流星ワゴン』(20/73)
□新堂冬樹『吐きたいほど愛してる』(1/62)
□須賀しのぶ『荒城に白百合ありて』(1/)
□大門剛明『雪冤』(1/)
□高田郁『銀二貫』(1/21)
□高田大介『まほり』(1/)
□武田綾音『その日、朱音は空を飛んだ』(1/)
□中島らも『ガダラの豚』(3/17)
□中山智幸『ペンギンのバタフライ』(2/6)
□七月隆文『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(1/5)
□早見和真『イノセント・デイズ』(2/10)
□坂東眞砂子『見知らぬ町』(4/46)
□樋口毅宏『日本のセックス』(1/13)
□深水黎一郎『美人薄命』(2/19)
□古川日出男『gift』(2/28)
□町田康『告白』(4/27)
■松下隆一『二人ノ世界』(1/1)
□三浦しをん『舟を編む』(2/24)
□三津田信三『どこの家にも怖いものはいる』(6/37)
□皆川博子『開かせていただき光栄です』(3/87)
□宮下奈都『誰かが足りない』(3/15)
□森絵都『カラフル』(5/20)
□山田詠美『つみびと』
□山本弘『プラスチックの恋人』(1/)
□唯川恵『淳子のてっぺん』(3/52)
□横山秀夫『出口のない海』(2/19)
■アントニオ・G・イトゥルベ『アウシュヴィッツの図書係』(1/1)
□スザンナ・タマーロ『独りごとのように』(1/13)
□ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』(3/10)
□ルイス・サッカー『穴』(1/13)
※かっこはその作家の(読了/既刊作品数)。■は既刊コンプリート作家。
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