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2025年1月の読書メーターまとめ

山家
読んだ本
9
読んだページ
1834ページ
感想・レビュー
9
ナイス
47ナイス

2025年1月に読んだ本
9

2025年1月のお気に入り登録
1

  • えーわい

2025年1月のお気に入られ登録
1

  • しぇん

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

山家
ネタバレ五家の全てが分かったといえる巻なのですが、この巻だけだと何だか微妙です。いきなり千守家とか、おひい様とかが出てくるとは思いもよりませんでした。更に言えば、話の延長に伴って追加された設定の気さえしてしまいます。それはともかく、朔の新たな式神としてユズリハが誕生、華と朔の仲を微妙に邪魔するとは。本当にグッドジョブです。その一方、無双といえる華の力ですが、やはり裏がある気がし出しました。次巻以降で、朔は国か、華かの究極の選択を迫られる事態が起きる気がします。千守家やおひい様が人間か否かも含めて、次巻を待ちます
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
9

山家
ネタバレエーテルを使い、この世界では死の病とされる腸閉塞を治癒する為の手術を主人公のキアラは断行。無事に成功して、原作シナリオを回避するものの、まだまだ問題は山積。この世界の医学の進歩の路が遥かなり、というのを読者としては痛感させられてしまいます。何しろ精確な解剖書すら無いですし、それを阻む勢力も色々な意味で強大です。とはいえ、セシル王子の理解は深まる一方で、診療所も無事に造られて、様々な医療用具の整備等も進みますが。いきなり、拉致事件が起きるとは思いませんでした。次巻でもキアラは難手術を行うことになりそうです
が「ナイス!」と言っています。
山家
ネタバレ原作既読。その為に流れが分かってはいるのですが。本当に葉月が望の想いに対して鈍すぎで、望が気の毒でなりません。最も望も葉月に想いを直に伝えていない以上は、仕方ない気がします。そして、この巻でようやく葉月と華の兄になる柳が本格登場。確かに毒親を諫めたら、葉月と華の処遇が更に悪化するのが見えるだけに、柳が動けなかったのは分かるのですが、それにしても、妹達への言葉等が足りなかった気がします。そして、朔の友人(?)の三光楼雪笹が登場。この巻だけでは、本当に怪しい存在としか言えず、この後のことを考えざるを得ません
が「ナイス!」と言っています。
山家
ネタバレ五家の全てが分かったといえる巻なのですが、この巻だけだと何だか微妙です。いきなり千守家とか、おひい様とかが出てくるとは思いもよりませんでした。更に言えば、話の延長に伴って追加された設定の気さえしてしまいます。それはともかく、朔の新たな式神としてユズリハが誕生、華と朔の仲を微妙に邪魔するとは。本当にグッドジョブです。その一方、無双といえる華の力ですが、やはり裏がある気がし出しました。次巻以降で、朔は国か、華かの究極の選択を迫られる事態が起きる気がします。千守家やおひい様が人間か否かも含めて、次巻を待ちます
が「ナイス!」と言っています。
山家
ネタバレ元カレと後輩女が、自業自得としか言いようが無い事態を引き起こし、当然のことながら会社をクビになり、これで、ヒロインと男主人公が順調に結ばれると私は考えていたら、いきなり記憶喪失に男主人公がなるとは。いや、所詮は小説、漫画なのでご都合主義があっても、別に構わないと言えば構わないですし、男主人公がヒロインに惹かれた発端が、別れた元カノに似ていたというのが、あることからすれば、この展開もアリとは想いますが。そうは言っても、男主人公の周囲の対応が酷い気が私はします。そして、ヒロインが余りにも気の毒な気がしました
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山家
ネタバレ双方から暗殺を頼まれるという厄介な事案に巻き込まれた末に牢に入れられるとは。本当に花鈴の苦難は尽きません。そして、様々に知恵を絞った末に何とか解決したことから、花鈴は悪女と呼ばれていた実母の真実を、皇甫伯姫から教えられることになりました。そういった裏があったのか、と納得できてよかったですが。今度は皇帝陛下に誤解される事態が花鈴に起きるとは。そして、文字通りに命懸けで永寿宮に忍び込むことで、陛下と直に逢って、身代わりまでも務めることで改めて信頼を得られて本当に良かったです。それにしても離宮でも何かありそう
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山家
ネタバレ原作既読なのですが、今、手元になく、更に言えば10年以上前に読んだので、記憶がかなり怪しいのですが。改めて想うのが、本当に漫画家としては丁寧に描かねば、と考えられているのかもしれませんが、余りにも巻数を重ね過ぎの気がします。文庫なら10巻あるとはいえ、26巻も掛けて、10年以上も連載が続くのはどうかと考えます。そして、この巻でも余り話が進んでおらず、何だか迷走しているようにさえ、思えてなりません。次巻で、レレイの身柄の確保と中国の陰謀について、それなりの結末を迎えて欲しいですが、どうなることやら不安です
が「ナイス!」と言っています。
山家
題名から興味を持って購入。ナチスというと「産めよ増やせよ」とか、少なくとも表面上は性愛に関しては健全性を求めて、性の退廃を敵視していたとか、そんなイメージが、私にはずっとあったのですが。実際は、建前と本音がかなり入り混じっていて、ナチスの要人等は、本当にご都合主義な主張を適宜に行い、ヌードや乱交、売買春等も実は是認していたとは。ナチスが退廃を敵視していたとは、とても言えない気がします。勿論、それが単にナチスの御都合主義から起きたとはいえず、人口増の必要等もあったのですが。歴史を見るのは、本当に難しいです
が「ナイス!」と言っています。
山家
ネタバレ第一部完、といったところでしょうか。まず、王太子とその妹の策謀は、ヴィオラの行動とサーシス及びその部下達の救出活動によって無事に粉砕され、更にはバカな策謀をした王太子の国は結果的に無血で併合されて、国では無くなることに。そして、サーシスはヴィオラの心が定まったのを見抜いて、サプライズウェディングを仕掛けて、ヴィオラもそれを受け入れることに。本当に見事なハッピーエンドで、ここで終わってもいい気がします。でも、この後も続くようで、嬉しいです。まずは、サーシスの部下の恋愛譚でしょうか。後、二人の子どもも楽しみ
が「ナイス!」と言っています。
山家
ネタバレずっと次巻で終わるのでは、と考えつつ、気が付けば第10巻が約束されている現実に驚愕。それにしても、ヘルヴィが色々な意味で大人げないです。夫のテオを狙ったからといって、馬鹿貴族に対して激怒するのは当然ですが、幼女のルナに対してまでも激怒するのは止めて下さい。その一方、ルナも色々な意味で危険ですね。何でテオの服をあそこまで見繕えるのか、私は怖いです。そして、妙に乙女(?)のところがあるヘルヴィを、改めて可愛いとも考えてしまいました。そして、次巻で不穏なフラグが。馬鹿貴族がどれだけ酷い目に遭うのか、楽しみです
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/06/25(3159日経過)
記録初日
2016/06/25(3159日経過)
読んだ本
742冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
146347ページ(1日平均46ページ)
感想・レビュー
606件(投稿率81.7%)
本棚
3棚
性別
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