ナレーターさんの渋い声がリアル。聴いていて泣ける場面も数々ありました。ときどき面白いところもあってニヤッと。トイレを掘るあたりは私のツボでした。紙のストーリーだからか、ナレーターさんがページをめくる音にも注目してしまいました。

アニメと違って手描きの絵は手作り感がたっぷり。色は混ぜ方によって汚くなることも分かりやすくて良かった。長女は途中で違うことをし始め、ママだけ読了(笑)。

思ったより面白くてついつい聞き終えてしまいました。介護職員に聞いてもらいたい1冊。

ナレーターさんの渋い声がリアル。聴いていて泣ける場面も数々ありました。ときどき面白いところもあってニヤッと。トイレを掘るあたりは私のツボでした。紙のストーリーだからか、ナレーターさんがページをめくる音にも注目してしまいました。

上司と神様、どっちに気に入られたい？というような、答えは分かりやすいけれど思い付きにくい題がたくさんあり、スラスラ読めました。手書きの字も読んでてうれしくなるポイントです。

ナレーターさんが本人なんじゃないかと思うほど似合っていて楽しかった。笑えるし、次が気になるし、定年間近で退職することになったあたりは他人事とは思えなかった。バスドライバーの仕事の内情も垣間見えた。

図書館で借りたのち、unlimitedにもあると知ってkindleで読了しました。本当に素晴らしい行いをされていて、尊敬します。タバコの吸い殻を拾うのが恥ずかしい気持ちも、読めば乗り越えられます。本当に、拾った人にしか、行動をおこした人にしか分からないことが書かれています。

完璧に理解したというわけではないですが、中小企業の経営に必要な知識が書いてあるんだと分かりました。そしてとてつもなく大変な人生が綴られており、感動しました。借金とあるのに（？）涙が出ました。