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2023年3月の読書メーターまとめ

オスカー
読んだ本
40
読んだページ
5351ページ
感想・レビュー
40
ナイス
1749ナイス

2023年3月に読んだ本
40

2023年3月のお気に入り登録
1

  • ピロ麻呂

2023年3月のお気に入られ登録
8

  • ゆうママ
  • まふ
  • いぐさみき
  • マサマサ
  • ピロ麻呂
  • キムトモ
  • これ
  • 再生の序章

2023年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

オスカー
タイトルと表紙買い。読みやすかったので、ヤボ用の待ち時間2時間で読了。鎌倉のローカルラジオ放送局の最終番組は22時で終了するのはずなのに、なぜか時々、23時から番組が流れる夜がある。1985年を生きるDJトッシーの声が時を超えて現代の悩める人たちに届く。親友の婚約を素直に祝うことができない女性、母親の再婚相手と距離を置く小学生男子など自分の知らない未来に驚き、ズレた会話をしながらも一緒に悩んで、アドバイスもくれる。その中でもビキとの話が一番好きかな。鎌倉に詳しければあの場所かぁ、ともっと楽しめたかも。
オスカー
2023/03/31 14:32

「暦の神様か」「うん。江戸時代までは、日本じゃ、時間の流れは未来から過去に向かってたらしい。じいちゃんからよく聞かされたよ」(第四章 今、この時。/P294)

が「ナイス!」と言っています。

2023年3月にナイスが最も多かったつぶやき

オスカー

千葉県公立高校入試問題・国語で採用されていたのは『風を彩る怪物』。昨年発売された新しい作品だった。文庫になるのはまだまだ先だなぁ。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784396636258 2023年2月の読書メーター 読んだ本の数:37冊 読んだページ数:5108ページ ナイス数:1544ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/718307/summary/monthly/2023/2

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2023年3月の感想・レビュー一覧
40

オスカー
身のほど知らぬ大白痴(おおたわけ)……全くその通りで……三角定規くんはトンガリすぎだわ😅 最初「幾何」とあったので、ヤバい、もしかして難しい話?!と焦ったけれど、そんなことはなかった😄 青空文庫で→https://www.aozora.gr.jp/cards/000981/files/3681_20606.html
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オスカー
作者自身が渋谷でバーをやっている。その経験を活かした作品なのかな。 https://note.com/bar_bossa 私はnoteで全文公開されているのを見つけて読んだのだけれど、物語を彩る楽曲の動画も視聴出来るのはよかった。読み物としてはイッキ読みには向かない😅 毎晩半分酔っぱらった状態で自分の恋愛体験を思い出しながらほわわ〜ん、と1話ずつ読むのがよさそう。お酒が飲めない私は雰囲気にもあまり酔えなかった😓https://note.com/bar_bossa/n/n7b2288393bca
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オスカー
You Tubeで初音ミクちゃんが歌う「ひふみ祝詞」を聴いたのをきっかけにいろんな祝詞を視聴するようになってたので、付録『秘伝阿比留草文字の「ひふみ祝詞」』につられて😅 読者のミステリー体験、怪談書籍でお馴染みの黒史郎さんの川崎市・禁足地に関する記事に「禁忌は破られることで周知され、恐れられる」でないと忘れられてしまう。ブックガイドにあった田中俊行『呪物蒐集録』興味があるけどやっぱりコワい😱 伊豆の奇祭「鵺ばらい祭り」知らなかった。チェーンメールの話があったけど「不幸の手紙」とか今もあるのだろうか?
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オスカー
【百日紅が咲くと思い出す街|藤岡みなみ(文筆家)】という記事を読んで、私が百日紅が咲くと思い出すのはこの話だなぁ、と思ったので。次に読むのはきっと8月🥸 https://note.com/honno_hitotoki/n/n61e1cdf18f43
百日紅
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オスカー
タイトルと表紙買い。読みやすかったので、ヤボ用の待ち時間2時間で読了。鎌倉のローカルラジオ放送局の最終番組は22時で終了するのはずなのに、なぜか時々、23時から番組が流れる夜がある。1985年を生きるDJトッシーの声が時を超えて現代の悩める人たちに届く。親友の婚約を素直に祝うことができない女性、母親の再婚相手と距離を置く小学生男子など自分の知らない未来に驚き、ズレた会話をしながらも一緒に悩んで、アドバイスもくれる。その中でもビキとの話が一番好きかな。鎌倉に詳しければあの場所かぁ、ともっと楽しめたかも。
オスカー
2023/03/31 14:32

「暦の神様か」「うん。江戸時代までは、日本じゃ、時間の流れは未来から過去に向かってたらしい。じいちゃんからよく聞かされたよ」(第四章 今、この時。/P294)

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オスカー
シリーズ19作目。今回はグリーフケアの話から入って週末里親制度のことなど。週末里親制度は『週末は家族』で読んだな。 https://bookmeter.com/books/9018109 海里と兄の思いがけない過去の出来事にビックリしたり、ふたりの父親についての話も。家族だからなかなか話せないこともある。「生きていれば、人は、自分の命を他の誰かの命と繋げ、温め合うことができる。/ささやかな道をほんの短い時間でも、共に切り拓くことができる。」(P75)プリンアラモード、ワッフル、サンドイッチ…食べたい!
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オスカー
Kindle無料版。 信じられない会社…でもこういうところってありそう。以前働いていた所もこちらからいろいろ働きかけないと教えてくれない、書類をくれない会社だった。働く側の知識も大事って思った。オマケナシならコチラで読めます(っていうか期待したようなものはなかった💦)→https://www.pixiv.net/artworks/102301732
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オスカー
『実在した男装の麗人』という言葉につられ…漢詩人・原采蘋も父の原古処も初めて知る名前。秋月黒田家の嫡子が急死し、福岡の黒田本家の専横に対抗できる人物を立てるべく、京へ江戸へと向かう。女であることを隠しながら若侍姿で旅を続ける途中で兄の友人・石上玖左衛門と出会い同行することに。とにかく危ない場面が多く、主人公だから大丈夫だろうと思いつつドキドキ、ハラハラ。時代小説なので名前などややこしくちゃんと覚えられなかった😓 映像化したら玖左衛門(妻子持ち)とのロマンス重視になりそうだが、この話ではアッサリ?
駄目男
2023/03/29 11:20

なかなか面白そうじゃないか。登録もオスカーちゃんひとり。となるよ。となるよ。

オスカー
2023/03/29 11:49

文庫発売されてまだ1ヶ月くらいなので、読まれるのはまだまだこれからですかね〜? 「ベルばら」ファンなので「男装の麗人」という言葉にフラフラと(笑) 単行本の表紙の方が色気があるなと思いました。 https://www.kadokawa.co.jp/product/322001000220/

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オスカー
ネタバレルーシー連邦・ロリヤのターニャちゃんへの惜しみないキモすぎる賛辞の数々&大絶叫!「私の妖精さん!!! 滾るッ!!!」ひぇー😱 ラストのターニャちゃんの「私は彼女のコーヒーがないと朝起きられないのだよ だから返してもらわないと困る その汚らしい足を彼女からどけろ」にキャー💕 いろいろ心配・不安なことはあるけれど、この場面があるから耐えられる気がする😆
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オスカー
ネタバレ春彼岸の時期にタイトルと表紙買いした1冊。お耽美なリーマン×学生の遠野物語かと思ったら違った(笑) 葬儀屋とタイトルにあるけれど、扱うのはワケあり依頼のみ。西待(にしまつ)は兄の東天(あづま)の力を借りながら依頼者の希望を叶えようとするが、スムーズにいくワケがなく…巻末の主要参考文献一覧を見て自分も読んでみたい本があったり。民俗異聞とつくだけあって安達ケ原、隠れ切支丹、冥婚などを絡めている。事後処理に関してはそうアッサリはいかないのでは?と思うけれど。兄との関係については謎な部分が多いので続編希望!
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オスカー
Friendにはendがあるのかぁ〜と思って再読。いかにも、な「友だち」の話ばかりではない9編。なんとなく覚えている。一番最初の江國香織さんの腹違いの姉妹の話を読み、ザーサイが食べたくなった(笑)
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オスカー
キングさまのショートショートを再読したらやはりコチラも😄 甘過ぎる巨峰は好きじゃないが甘言には引っ掛かりそうな気がするワタクシ、気をつけよう😅 『人生はまあまあ美しく葡萄』(櫂未知子) 『黒葡萄よりも冷たき女の手』(名取文子)
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オスカー
ヒデキングさまにも罪はない! 彼女は今も熱心に活動しているのでしょうか…コワい……😱 コチラのクラウドファンディング記事を読んで読み返したくなったので。  【ぶどう畑の景観を次世代へ!】 https://readyfor.jp/projects/Cantina-Hiro
H!deking
2023/03/24 10:07

こんなのもありましたね笑

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オスカー
父親は5年前に亡くなったが生活に不安はない。時々皆、一様におそろしく退屈することがあり、そんな時は皆で、物語の連作をはじめるのがこの家のならわし。たまには母も参加する。この5人の紹介が笑える。特に長女が好き。彼らの数学博士?の物語の後の母親の発言とリンゴジュースの取り合わせがなんとも言えない😅 最初にこの話を読んでいたら太宰治のイメージがかわっていたかも? 青空文庫→https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1578_44923.html
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オスカー
ネメシスはギリシア神話に登場する女神。人間が働く無礼に対する神の怒りを擬人化したもので「義憤」を語源とする。なぜかネフェルティティの胸像が浮かんでしまった。『テミスの剣』に続き渡瀬が主人公で「死刑」は廃止されるべき刑罰なのか、考えさせられる。登場人物が多いのは事件や裁判にはいろんな人が関わるからな、と思いつつ多少の違和感があったが、コイツはこのためにいたのか!となる展開に😱【東京拘置所のそばで死刑について考える会】 http://sobanokai.my.coocan.jp/index.html
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オスカー
静おばあちゃんシリーズを読んだ後にこちらをすすめられたので。久しぶりの警察物。昔同人誌で「神さまがいるとしたら目隠しをして片手にナイフ、片手にピストルを持ったボケジジぃに決まっている」みたいなセリフを読んだことがあるけれど、それを思い出してしまった。いつ自分が被害者になるか、加害者になるか、またそれぞれの家族になるか正直わからない。裁判官、警察官は正義の人だと盲信することもなくなったし……いろいろなことを考えながら読んだが、エピローグ前の「終演冤」のタイトルに唸ったわ。さぁ、次は「ネメシスの使者」だ!
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オスカー
西村陽吉(ニシムラ ヨウキチ∶大正・昭和期の歌人)の短い詩。「青い服を着た職工――/人間の器械だ。」最後に【「黒酒くろき白酒しろきをとりもちて――」……。】とあって、こういう歌があるらしいが全体はわからないまま。黒酒白酒ってなんだ?と検索→https://note.com/kojima_jouzou/n/n7940ae2659b6 青空文庫→ https://www.aozora.gr.jp/cards/001617/files/53981_58074.html
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オスカー
ネタバレ藍微塵(あいみじん)が使われた俳句を知る。小さいが輝かしい花を咲かせるの意で春の季語。コレを検索していた時に見つけた話。幽霊として出てくる前妻さんのお気に入りの着物。よく尽くしてくれる後妻さんにお礼を…の気持ちは尊いものだが毎晩何も言わずに来られてはコワい😱 ワスレナグサの俗称に「藍微塵」があるそうで、花言葉が私を忘れないでだと思うとちょっとせつない。 青空文庫→https://www.aozora.gr.jp/cards/000154/files/52247_47755.html
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オスカー
古道具屋の蘊蓄があるのかと思ったらそういうワケでもなく…主人公の店主もちょっとキャラを作り過ぎな気がして話にのめり込むこともなく終わってしまった。シリーズ化するつもりなのだろうか? 猫がたくさん出てきて「師匠」と呼ばれる猫と登場人物たちの関係性など鯖猫長屋シリーズみたいで、こちらが前段階なのか?と感じてしまい、イマイチ楽しめなかった。残念。
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オスカー
絵本の紹介記事を読み、興味を持ったので。署長の顔が😓 https://books.rakuten.co.jp/rb/17321272/?l-id=item-c-relation-17 どんな立場になっても生まれ持った性癖?はなおらないのかなぁ……最後は捨て台詞というよりむしろアッパレ!と思いました。  青空文庫→ https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/454_42329.html
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オスカー
コチラの話と同じかな? まずはこういった漫画から少しずつ少しずつ慣らしていくというか、こういったことが実際にあったのだと耐性をつけて段階的 に知っていくのがいいように感じる。いきなり悲惨な状況の写真を見せられたりするのはキツいものがある。 https://hiroshimaforpeace.com/a-story-of-a-girl-who-survived-an-atomic-bomb1/
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オスカー
春の描写がいろいろ。植物や虫や食べ物など。「やぶ蘭は子供の誰もがをかしがる。ひらくと、男の物、女の物の格好そつくりになるからだ。ぢぢばばと呼んでゐる。色がまた變なのだ。たちの惡い子供は、花と花とをおつつけ合つて、爺さん婆さんが寢てるんだとはやす。親達はめん喰ふ。」とあったけど、ヤブランもシュンラン(ジジババ)もそうは見えないけどなぁ。 あと「駿馬痴漢を乗せて走る」(釣り合った相手に出会えないことや、世の中は思うようにいかないこと。特に美人がつまらない男と結婚することのたとえ)は初めて知った。
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オスカー
表紙買い。タイトル通り、心の不調を抱えた人が口コミで知った薄暗い路地にある「中京こころの病院」に向かう。京都を選んだのは上ル下ルを使って迷う雰囲気を出しやすいからか? 薬として出されるのは本物の猫! 猫を飼っている人ならその行動一つ一つにウンウンと納得できるのかも。短期間だが猫と生活することにより変化していく患者たち。医師と看護師しかいない病院の謎については、やっぱり…。ちょっとそのあたりは私にはわかりにくい感じがした。 余談(キャットリボン運動)→https://catribbon.jp/about/
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オスカー
兼常清佐(かねつねきよすけ/1885―1957)は音楽学者。山口県萩市生まれ。1910年(明治43)京都帝国大学文学部卒業。平家琵琶、地歌三味線などの理論研究で学位を取得。実際演奏会などで視覚的にも聴いたものとレコードだけで演奏を聴いた場合のことなど。今は録音技術なども進化しているので、実際の演奏会のような臨場感があるのかな?生歌を聴いてビックリ!はあるあるだと思う😅 青空文庫→ https://www.aozora.gr.jp/cards/001294/files/47169_29295.html
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オスカー
加藤俊章氏のカバーイラスト、モノクロイラストも美しい1冊。『ユニコーン』の途中で読みかけにしてしまったが、やはりタニス・リーの世界は美しい✨ 解説に「いわゆる女流アダルト・ファンダジィの中でも、リーはそのエロティシズムへのこだわりから特異な位置にいるのではないかと思います。」とあったけれど、露骨な描写はなくかと言って頭を悩ませるほどの摩訶不思議な表現ではなく、でもドキドキしてしまうその文章力は素晴らしいです😍 色彩も豊かだし。『猿のよろめき』『海豹』などまた読み返したい。
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オスカー
ネタバレ何でも知っている王さまにはかわった習慣があった。毎日の昼食後、すっかりお皿がさげられて、そこにだれもいなくなったら一人の信用のあつい召使が、いつも決まって何か一皿を持って来る。蓋がしてあるので中身はわからない。王さまはひとりきりにならないと蓋もあけないから誰も中身を知らない。しかしある日、お皿を下げた召使がどうしても中身知りたくなり……聞き耳ずきん的な食べ物=白ヘビという、エエっ?!な展開に😱 その後は情けは人の為ならず……的な話になるんだけど、全くメデタシメデタシな気分にはならない😓
白ヘビ
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オスカー
タイトルがスゴい〜ただの悪いウサギではなくて「 極悪」だから当然の酬いが……! 「やさウサギ」という表現が「やさぐれたウサギ」っぽいのがちょっと困る。
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オスカー
怪談集に入っているようだが、怪談という雰囲気はあんまりない?どうだろ?満州で金儲けをした深淵という男、いかにも……な人物に思えたが、新築の家に招かれた新聞記者はもっと下品な感じ。どこの国の人間でもゲス野郎はいるが、なぜ鼠坂なのかを考えると復讐、犯罪小説っぽい? 恨み辛みはどちらにもまとわりついているような。青空文庫で→https://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/45618_25532.html 【鼠坂】https://sakamichi.tokyo/?p=244
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オスカー
途中まで読んで放置していた1冊。多分「わが愛はひとつ」を読みたくて買ったと思う。人工冬眠による刑期を終え、100年経っても若い主人公は2024年生まれ……この人、まだ生まれてないのか😱とへんなところにショーゲキを受けたりして。でもロマンチックで純愛で、おばちゃん、嬉しいわ、よかった、よかったとなんかニヤニヤしてしまう話なので好き。「花崗岩の女神」は巨大な女体型の山脈がなかなかイメージ出来なかった。あとがきに「大柄の女性に対するヤングの偏愛は有名たが」とあって、そうなんだ!と思った😅 全部で7作品。
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オスカー
エレカシの♫歴史を聴いて鴎外を読もうかと(笑) https://www.uta-net.com/song/29290/ 『そこで私は椋鳥主義と云ふことを考へた。それはどう云ふわけかと云ふと、西洋にひよこりと日本人が出て來て、所謂椋鳥のやうな風をしてゐる。非常にぼんやりしてゐる。さう云ふ椋鳥が却つて後に成功します。』「混沌」は分からなかったが、こちらが印象的だった。えあ草紙で→https://www.satokazzz.com/books/bookinfo/49246.html
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オスカー
あるブログに投稿された『風に立つ女の絵』の話。ところどころ「ン?」と引っかかる部分があって、なんかおかしい……とモヤモヤしながら進む感じだった。コレは全部読んでみたい。
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オスカー
長めの作品はパスして短編のみを選んで読んだのだけれど、怪談というより不思議な話、ちょっとコワい、後からゾワッとする……という感じのアンソロジーだった。
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オスカー
ある老女が語る雛人形の思い出。彼女の父親は雛を売ることを決め、手付金を受け取ってからは雛を見ることを承知しなかった。汚したり壊したりするかもしれないと思っていたのかも。しかし、雛を渡す前夜、夜中に起きた彼女は雛を飾り眺める父親の姿を見る。かつての羽振りがよかった自分を思い返しているのか、没落ぶりを嘆いているのか。この場面はなんとも言えない。手放した雛人形が大切にされたかどうか、気になる。 https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/47_15276.html
はつばあば
2023/03/05 08:13

私も去年、お雛様を嫁に出しました。その時はとても喜んで頂いたのですが・・今年はどうだったのでしょう。実家のご両親が高齢で認知も中程度とか。若い人に面倒をかけずに老後を過ごすって大変です。どうして施設って年金に比べてあんなに高額なんでしょうね

オスカー
2023/03/05 10:14

市内在住者のみ入居可能な新しい介護施設のチラシをみました。29人というハンパな人数はなんだ?と思いましたが。身内が看護師ですが先日大正15年生まれのおばあちゃんが転院してきたそうです。穏やかに過ごしていただきたいです。

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オスカー
懶惰(らんだ、らいだ)は怠けること。ダラダラと前半は妄想の世界に逃げ込みながら(耳掃除やマスクの話も)、後半はいろは歌留多で何か書くか!……しかし長さもまちまち、そして最後まで作らない😅  前半の「葡萄は、あれは、種を出すものなのかしら、種のまま呑みこむものなのかしら。葡萄の正しい食べかたを知りたい」に好きに食べろや!と思った(笑) 青空文庫で→ https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/279_15089.html
Vakira
2023/07/11 08:08

アザ~ス 昨日読みました。

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オスカー
今日は「耳の日」なので耳の話はないかと思って読む。みんながさわりたがる耳を持つ花市くん。柔らかくて気持ちいい耳。好き勝手にさわらせてくれた彼がある日、きっぱりと「いやだよ」と言った。最後に日米開戦を持ってくるとは……【「NO」と言える日本】とかあったな、と思い出した。青空文庫で→ https://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/45083_42512.html
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オスカー
GAOの歌う【「月」に吠える朝】を聴いたらなんとなく読み返したい気分に😅 https://www.uta-net.com/song/3097/
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オスカー
前2作もコチラで読んだ後におまけ付きの電子書籍で。無料漫画。 https://www.pixiv.net/artworks/103909648
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オスカー
無料漫画。
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オスカー
無料漫画。
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オスカー
タイトル買い。表紙にも描かれた「中條流婦人療治」。中條流は表向きは妊婦や子どもの医者だが堕胎医。以前読んだ「闇医おげん 謎解き秘帖」ほど詳細な仕事内容はナシ。遊郭の女たちやお武家の妻女、主人公自身もワケありの身。この主人公が堕胎医を取り締まる同心に惹かれ、相手も…結果一夜限りとはいえ関係を持つ。その後も顔を合わせたりするのにえ~っ!て感じ。何も知らないチョイ役の奥さんが気の毒じゃないかと。まわりがそれを許している雰囲気もなんかイヤ。好きになってたら仕方ない!なのか?いささか期待ハズレ。最終章は書き下ろし。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/11/03(2731日経過)
記録初日
2006/11/22(6365日経過)
読んだ本
5706冊(1日平均0.90冊)
読んだページ
947395ページ(1日平均148ページ)
感想・レビュー
5141件(投稿率90.1%)
本棚
49棚
血液型
A型
自己紹介

🐥こんにちは。読んだ本は出来るだけ登録しています。
🐥気になる本はみんな読みたい本に登録するので数が多いです。
🐥誤字脱字など気がついたら訂正、また追記しています。
🐥お気に入り登録ありがとうございます。趣味が合わなくなりましたら、解除は遠慮なくどうぞ!

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