読書メーター KADOKAWA Group

2023年4月の読書メーターまとめ

オスカー
読んだ本
54
読んだページ
6547ページ
感想・レビュー
54
ナイス
2475ナイス

2023年4月に読んだ本
54

2023年4月のお気に入り登録
1

  • 夢追人009

2023年4月のお気に入られ登録
3

  • hkkirmks-_-
  • ★エレミヤ2911☆
  • Tanuki

2023年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

オスカー
「実らせる者と、受け取る者。/代わりに差し出される、感謝と祈りの言葉。/お互いを生かし合う神と人。/いくつ季節がめぐり、日の本にいくつの朝と夜が繰り返されようと、変わらない理。」(P66)「代替わりを迎え、大嘗祭を終えた天皇(すめらみこと)の足音は変わるんだ。神々の力を取り込み、一介の跡継ぎから、日の本を背負う者へと変わった足音を聞くのが、いつも楽しみだった……」(P68)久久紀若室葛根神(くくきわかむろつなねのかみ)…相変わらず神様の名前が読めない、覚えられないのだけれど、新シリーズ制作決定は嬉しい🙏
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2023年4月にナイスが最も多かったつぶやき

オスカー

いつもありがとうございます🙏 先日、帰宅後マスクを取ろうとしたのに、なぜかメガネを外していました……😱 今月1つ年をとるのに大丈夫かと不安ですわ💦 2023年3月の読書メーター 読んだ本の数:40冊 読んだページ数:5351ページ ナイス数:1749ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/718307/summary/monthly/2023/3

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2023年4月の感想・レビュー一覧
54

オスカー
記念日にショートショートを企画のエイプリルフール編。行成薫さんのは全部読んでいたと思っていたけど、漏れがあったようだ。医者と嘘っていろんな問題が……方便なのか救いなのか。綿貫という名字がまた……「四月一日」を使うのはあまりにも、ですもんね。このワタヌキさんに出会ったことはないけれど。こちらで行成薫作ショートショート30作品がまとめて読めます。 https://note.com/kaoru_yukinari/m/m0ef6764d1794
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オスカー
タイトル通り「恋愛未満」の5つの話。なんかどれもドラマや漫画のような展開で読みやすいのだけれど、どこかもの足りなさも感じたりして😅 表紙がなぜドーナツなんだろ?と思っていたが、最後の「夜の森の騎士」に出てくる顔色の悪い技師が食べていたものだった。この話は認知症の母親と離婚して実家に戻ったひとり娘の話で「病院でのエピソードは、母親の死と放射線技師とのロマンス以外、実母が入院したときの体験そのままです。」とご本人。タイトル含め(辛いが)この話が一番好きかも。オールドファッションが食べたくなった(笑)
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オスカー
GWだからといって特に予定もないけれど、出産予定日でまだかなまだかな~!とか落ち着かない人たちもいるかも。なまえ、なまえ、なまえ〜ゴールデンボーイだけは止めないと!(笑)
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オスカー
こちらがドラマで撮影に使われたとの記事を偶然見つけたので気になり2巻まで読む。 https://www.chourakukan.co.jp/news/post-16639.html 昭和26年京都で歴史ある料亭の長女・いち日(34歳)は戦争未亡人。調理師としてホテルに勤めているが、料亭は存続危機で資金提供目的で大阪の有力者の三男・周(19歳)を妹の婿にと。しかし妹は料理人と駆け落ち!かわりに15歳年下の周と結婚することになったいち日😱 出てくる料理が美味しそう!形ばかり夫婦のふたりの関係も気になる😄
びわこっこ
2023/04/29 12:27

京都の長楽館が舞台なのですね! ゴールデンウィークにお薦めかも?

オスカー
2023/04/29 12:43

メディア取材も多く有名みたいですね。私は初めて知りましたが、華やかというより風雅な感じ。ドラマは見ていないのですが、きっと素敵でしょう✨

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オスカー
いかにも芥川賞という感じ(あくまで個人の感覚)の話だった。草刈りにやってきた家族たちの会話はありふれたもので、その疑問ももっともで…その中に過去の出来事(歴史)が挟まれて、読みにくいと言えば読みにくい。過去話で鯨獲りの話があり、水中で呼吸を長く止めていられる秘密?として陸で喋りすぎないこと「口から出ていくことばのぶんだけ、息も短く、切れぎれのものになってしまう」「無口な者は、息が肺のなかでひとつのおおきな塊のまま留まっていてくれるから、いつまでも海に潜っていられる」というのは面白く感じた。(P94)
オスカー
2023/04/29 16:37

積極的におすすめしない作品ですね😅

駄目男
2023/04/29 17:01

芥川賞なのに!

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オスカー
1巻無料なので読んだ。 主人公は女子大生の夏川佑菜。多忙な中学教諭の母と反抗期な中学生の妹・菜々と3人暮らし。バイトに家事に忙しい毎日に妹がトラブルを起こし……それがきっかけで年下の高校生男子と出会う。彼の方はラブモード全開なのになぁ(笑) いかにも少女漫画な感じがいい!
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オスカー
3巻まで無料で。交際0日婚とかスキンシップゼロ夫婦とかありますけど、これを合わせてもっと純粋にした感じというのかなんというか。まわりの人たちがいい人たちだからの新婚生活って感じ。いちご模様のペアパジャマとかカワイイ! 4巻から波乱の展開があるのか?
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オスカー
6つの短編集。登場人物がビミョーに繋がっている作品だったのかと解説を読んでから気がついた😓 最初の「温室の友情」にある「女の友情はもろいから、ちょっとした環境の違いでひびが入るから、こうやって同じように進んでいくのが一番正しい道。そうしなきゃ、一人ぼっちになってしまうから。」(P39)これがコワい。友情でもなんでもない。コイツにとって便利で安全、安心な道というだけじゃないか。仲良く付き合っているようで本音は違う4人。「海辺の先生」が一番好きだった。表紙は単行本の方がいい。
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オスカー
中学生時代にもらって、行方不明になってしまったので、数年前自分の誕生日プレゼントとして古本屋で見つけて買った、懐かしいサンリオ・ギフト文庫。4月が誕生日の私には『四月生まれだったら』という詩の最後にある「4月はいっぱいあったが/私はいつまでも一人だった」が昔はとても悲しかった。今は自分で選んだ「一人」なのかも、と考えたりする。『ひとりぼっちがたまらなかったら』の「私が捨てた言葉は/きっとだれかが生かして使うのだ」も好きなフレーズ。 https://hanamuguri.com/?pid=162389741
宵待草
2023/04/26 15:07

オスカーさん お誕生日おめでとうございます💐 心身のご健康に恵まれた、実り多いお歳で在ります様に、願いお祈り致します🍀 宵待草

オスカー
2023/04/26 15:51

宵待草さま、ありがとうございます🙏 これからもよろしくお願いいたします🍒

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オスカー
東京創元社さんのブログで読んでからずっと気になっていた1冊。http://www.webmysteries.jp/archives/30883607.html 「真澄」って名前で思い浮かぶのは桑田真澄、岡田眞澄、紫の薔薇の人の速水真澄さま(笑) なぜか男性ばかりだった。同姓同名だからといって同性とは限らないし、呼ばれ方も違うし、もちろん人生そのものが違う。『これは規定と選択の物語だ。/名前は規定するものである。だがどのように規定するかは本人の選択次第なのだと、本書は告げているのである。』解説にあった通り!
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オスカー
重水麻由さんの朗読で。子どもたちの声の使い分け、さすがだと思いました。 https://youtu.be/3_2U7a05nCY 青空文庫はコチラ→ https://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/4720_13217.html
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オスカー
◆日向かやさんのかわいらしい朗読を聴いたあとに青空文庫で→ https://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/4253_10259.html ◆朗読→https://youtu.be/JXxxlWQWTp8 ◆分類上では「トンボ科アカネ属」に属するトンボのことを総称して赤トンボと呼んでいるらしい。一般的には、アカネ属に属するトンボで日本全国に普通に見ることのできるアキアカネ(秋茜)を赤トンボと呼ぶことが多い。
オスカー
2023/04/24 11:06

物語には関係ないが、赤とんぼと呼ばれた練習機→https://trafficnews.jp/post/121007

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オスカー
表紙とタイトル買い。九州を走る豪華寝台列車「ななつ星」を舞台にしたアンソロジー。三浦しをんさんの「夢の旅路」は長い付き合いの女友だちふたり旅。確かに年配の男ふたり旅って聞いたことがないかも。女同士はお互いに訪ねたり電話したり旅行するけど、殿方たちはフラリと友人を訪ねる…がイメージにあるような。桜木紫乃さんの「ほら、みて」には同名の絵本が出てくる。でもこれは市販本ではなかった→https://ameblo.jp/fm946-satopu-blog/entry-12642573223.html
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オスカー
サン・ジョルディの日に再読ショートショート4作目🌹 やっぱり理解するのに時間がかかったわ〜だって彼氏が……😱😱😱 詳細ページが削除になっていましたが、公式ホームページのスペシャルコンテンツから読めました🥸 http://www.yoshihisakita.com/ss07.html
H!deking
2023/04/23 15:23

そうか、今日サンジョルディの日だったんですね!

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オスカー
サン・ジョルディの日って定着しないですよね。 【くちづけのネックレス】 https://sp.uta-net.com/movie/130412/ 1986年にサン・ジョルディの日イメージソングがチューリップというショーゲキ! そして知っている人はどれくらいいるのかわからない【ふたりのサン・ジョルディ】という歌! https://petitlyrics.com/lyrics/2675122 やっぱりキングさま作を外すワケにはいかない(笑)ので読み返しました。
H!deking
2023/04/23 15:26

おー、光栄です笑 俺もすっかり忘れてるくらい定着しないですよね笑

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オスカー
こちらもサン・ジョルディの日つながりで。ダンナさま、違う本だったら違う結末が……?!
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オスカー
サン・ジョルディの日だ!と唐突に思い出したので再読。万引き被害も理由のひとつだろうけれど、町の本屋さんはどんどん消えてゆく。『宇喜多の楽土』買ってない、読んでないままです、すみませんm(_ _;)m
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オスカー
1989年刊行『お伽噺ミステリー傑作選』の改題・新装版。昔話をモチーフに、とあったのでもっちりパロディ的なアンソロジーかと思ったけれど違った。昭和テイスト満載〜私が小・中学生くらいの頃に見ていたドラマのイメージ(笑) 読みにくいわけではないけれど、サクサクも進まなかった。
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オスカー
自分が亡くなった後の出来事を夢に見る。話の展開が普通にこうなっているかも、と思える。ありそうな感じ。死んでから生きている人間と話せたらたけど。常に死ぬことを意識していたということなのだろうけど。青空文庫で→https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/146_15197.html
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オスカー
船中で新聞記者の里村は本社へ発送すべき電文の原稿を書いた。ライバル社A新聞の記者田中も同じ船にいる。彼も原稿を仕上げたらしい。港には郵便局は一つしかない、従って送信機も一つしかない。郵便局は波止場から十町もはなれているらしいので、体力のすぐれている田中が先に着き、ダラダラと独占されたらコチラは夕刊に間に合わない。彼を出し抜くにはどうすればと頭を働かせて…?! 青空文庫で→ https://www.aozora.gr.jp/cards/000221/files/43607_17126.html
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オスカー
カチカチ山のパロディかと思ったら他の昔話も絡めて、なんだかノスタルジックな叙情詩のような短編になっていてビックリした。追記→①北原白秋のカチカチ山(童謡?)https://youtu.be/a_85hLeqdsU ②「カチカチ山と花咲爺」岸田劉生・武者小路実篤 https://korogarobook.stores.jp/items/602602486e84d52ef6f8b5d0
オスカー
2023/05/01 17:55

最近、なぜか昔話ブームがやってきて今日は浦島太郎の二次創作をいくつか読みました(笑) 実篤先生のご本、お持ちでしたか! あの表紙、いいですね😄

ゆみ
2023/05/01 18:50

昔話も奥が深いですし、二次創作小説も出版されてますし、楽しめますね☺️🙆 実篤先生の本、どこに仕舞ったか、今捜索願?!を出したところです(笑)。

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オスカー
『カチカチ山殺人事件』を読む前に、そうだ、カチカチ山のおさらいをしようと思って読む。 おばあさんのきねを取り上げて、麦をつくふりをして、いきなりおばあさんの脳天からきねを打ち下ろし、 おばあさんを料理してたぬき汁の代かわりにばばあ汁をこしらえ、自分はおばあさんに化けておじいさんのえりを待ち……あぁ、小さい頃読んだ絵本では、おばあさんはケガをしただけだったはずなのに😱😱😱 ウサギさんがいなかったらおじいさんはただ泣き暮らして一生を終えたのだろうか?
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オスカー
タイトル通りの話。時々ボソッとがカワイイ! ラノベにおいてイラストの力は偉大(笑) アニメ化決定と聞いたけれど、前にアニメになってなかった? 活字で読む前にアニメで見た記憶があるのだけれど、違う話だったのか?と今、軽く混乱している😱
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オスカー
焼酎や日本酒の世界も奥深い。昆虫食の話題にはちょっと…となってしまった。いろんな食文化があるのはアタマではわかっていても目の前にあったり、食べている人を見るのはきっとムリ! 迷い犬の話では小さい頃、食品を扱っているから、保健所から怒られるから、と両親に言われて犬を飼えなかった私には複雑な気分だった。
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オスカー
レンタルビデオ店でバイトしている人たちのなんとも言えない人間関係……でもありそうなのがリアル。映画の話はほとんどわからなくて残念。主人公の好きな相手はかなり難しい相手だけれど、うまくいくのかなぁ。絵柄は好き。1巻無料。
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オスカー
タイトル買い。なぜそーなる?!ばかりを気にしていたら先に進めない。しんどさはあるけれど、書かれていることの中には自分の体験したこと、思ってたことの欠片がたくさんあった。それはどうにか懐かしい過去になったものもあるし、ササクレだったりする。最後の話はハッピーエンドなのかなぁ。単行本には未収録のエッセイつき。「作者が実際に体験したことを書くのがエッセイだと思い込んでいた私は、こんなに嘘ばかりついて大丈夫なのだろうかと心配になった。」(P176)エッセイの定義は私もよくわからないが。解説は村田沙耶香さん。
オスカー
2023/04/19 13:46

解説にある「三つの物語は、静かに世界を見つめ続けていた、脳の外、人間の外、情報の外の眼差しがとらえている光景を、はっきりと読み手に意識させる。だから、未知で不思議な物語であっても、同時に、その光景はいつも懐かしい。ただ奇妙なのではない、そうした普遍性を、これらの物語は携えている。だから、多くの人たちにとって、著者の物語は特別な奇跡になりうるのだと感じている。」(P189〜190)こんな1冊。

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オスカー
和菓子、洋菓子、異国のお菓子、時代も現代だけでなく、いろんなおやつにまつわるショートストーリー25作品。寝る前に読むには向かなかったかもしれない(笑) インドのおやつ「ガジャルハルワ」はわからなかったので検索。「祝祭菜」はやはりアルフォートだろうかと「〇〇〇の中」(ネタバレになるのかもしれない)を思い出したり。肝油は懐かしかった。やっぱりたくさん食べたくて薬局で買ってもらった記憶がある。久しぶりに食べたくなった。
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オスカー
短めの漫画が12編。Kindle無料。
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オスカー
オオカミに育てられた子どもとか一時期話題になったことがあったけれど、猿たちの集落?に迷い込んだ貧乏小僧。そこで揉め事を起こさず知恵を出し協力しておだやかに暮らす。人間商売サラリとやめて……そんな話。羨ましいような、それではいけないような。 青空文庫で https://www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/934_21816.html
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オスカー
登場人物は境笛子と母の杉江、青年ふたり(金津朔郎と酒巻深)の4人。 女たちに振り回されてかわいそうな殿方たち。ラストシーンの無邪気さと残酷さ。映像で見たらきっと美しくてかなしいと思う。『綺麗な水ね。おや、あれ、桔梗の花よ……誰か取つて捨てたんだわ。五六本ひと塊りになつて流れて来るわ……』 青空文庫で→ https://www.aozora.gr.jp/cards/001154/files/51830_47167.html
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オスカー
タイトル買い。『マドモアゼル』(島村匠名義)改題。血塗られたシャネルスーツは祖母の形見だった。ココ・シャネルやエヴァ・ブラウンが登場、ヒトラーがパリを占領した時代に生きた祖母。祖母と確執がある母、その母と疎遠な娘であるフリーライターの真理。母と渡仏しスーツの謎を解こうとする。申し訳ないがなかなか読み進められなかった。語り手がころころ変わるパターンの小説は今までも読んで来たがこれは読みにくかった。語り手が変わる時にもう少し余白が欲しかったし、誰をメインにしたいのかがわかりにく散漫になった印象。
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オスカー
無料で3巻まで。悪女限定でモテモテになった主人公。学園ラブコメなのか? 向日葵さんが一途で可愛すぎる😍  https://ebookjapan.yahoo.co.jp/viewer/free/B00160692261/
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オスカー
タイトルはよく見聞きしていたけれど、ちゃんと読んだのは初めて。6歳から、とあったけれど小さい子が読んだらどんな感想を口にするのだろう? 綺麗な本だった。
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オスカー
キモい書影で申し訳ない🙏 しばらく立ち読みしないうちに100号になっていた! ヘビのページはあまり好きじゃないので見ないようにして、カメさんとかを楽しむ🥸 ◆さかなクンからのお祝いイラストが可愛いかった。◆マルメタピオカガエル:おとぼけ感がたまらん!◆100号記念!ビバガTALK STAGE スペシャルゲスト THE ALFEE 坂崎幸之助さん✨ 坂崎さんは上陸組だった。昔、熱帯魚とか飼ってたけどその後、爬虫類など陸上生物を飼っている人のことをいうらしい◆骸の世界「骨からみる爬虫類」など。
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オスカー
Kindle無料。2巻まで。タイトル通りしゃべるおたまとのゆるゆるした日常。
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オスカー
1冊まるまるではなく書肆侃侃房サイトの試し読みで(4回)。本文にはない著者からの短い追記あり。 https://note.com/kankanbou_e/n/n84bb20b62704?magazine_key=m1c3b12626069
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オスカー
えっ、こういう話だったの?!とビックリ。そうか、そういう意味のタイトルなのか! 面白い! 今後の展開が気になる漫画。アニメ、見る(笑)
夜桜キハ @呪術廻戦完結おめでとうございます!
2023/04/12 19:23

私もそう思ってました(笑)推しの感覚がよくわからないので敬遠していたのですが、あんなダークな話だとは思わず……。かぐや様〜も読めてないんですよね。確か、一巻、二巻あたりは読んだような記憶はあるけれど……。

オスカー
2023/04/13 16:01

アニメも面白かったー! 先の話は知らないので来週からまた楽しみです😆

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オスカー
書店で[追悼・坂本龍一]特集のみパラパラと。大江千里さんの話がよかった。https://www.newsweekjapan.jp/magazine/440456.php
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オスカー
ネタバレいろんな転生モノはあるけどまさかの雑草転生😱 「光合成」で元気回復。ハイエルフのワンパク(死語?)な幼女と出会い、「エルフの里」に連れて行かれて😅 コミカライズなのね。サクッと3巻で終わっているらしい。雑草学会ってあるんだよねぇ→ https://wssj.jp/
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オスカー
昨日(4/7)は小川未明の誕生日だったそうで…You Tubeで朗読動画を見つけたので。子どもを思う母親の気持ちは人間も魚も同じ。昔から花を食べてはいけないといわれている。食べると体に変わりができる。食べるなというものは、なんでも食べないほうがいい……綺麗だけれどやはりせつなさがあるのが小川未明でしょうか。 https://youtu.be/GYkm69MDhxI 青空文庫→https://www.aozora.gr.jp/cards/001475/files/51093_48257.html
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オスカー
2021年大学共通テスト国語の問題文に使われた『羽織と時計』。朗読動画を見つけたので視聴。朗読者の声がいいです(笑) https://youtu.be/9dMekSARFi0 W・Bくんとの思い出の羽織と時計にまつわる話。 講談社文芸文庫のこの本に収録されているようです→ https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000169071
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オスカー
「実らせる者と、受け取る者。/代わりに差し出される、感謝と祈りの言葉。/お互いを生かし合う神と人。/いくつ季節がめぐり、日の本にいくつの朝と夜が繰り返されようと、変わらない理。」(P66)「代替わりを迎え、大嘗祭を終えた天皇(すめらみこと)の足音は変わるんだ。神々の力を取り込み、一介の跡継ぎから、日の本を背負う者へと変わった足音を聞くのが、いつも楽しみだった……」(P68)久久紀若室葛根神(くくきわかむろつなねのかみ)…相変わらず神様の名前が読めない、覚えられないのだけれど、新シリーズ制作決定は嬉しい🙏
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オスカー
『少女の風切羽』に続いてKindle無料。つけられたタイトルも面白い。ポスターにして飾りたいようなイラスト。曲線が美しい✨
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オスカー
Kindle無料。「風切羽」は鳥の両翼にある羽のこと。翼の後方縁にあり飛行する際に風を切ることに由来。少女のつぶやきとイラストが可愛かったりセクシーだったり。素敵です😍 大きなサイズで見たいなぁ。
オスカー
2023/04/08 10:40

たまーにしか回ってこない選挙カーから聞こえる候補者の「おかあさん、ありがとうございます!」「おとうさん、ありがとうございます!」に「アンタの親じゃないわ(# ゚Д゚)」と小声でつぶやいてしまいます(笑)

はつばあば
2023/04/08 11:11

あははは、昨日だったか「あと二日です!頑張らせて頂きます!」に思わず「二日したらもうなにもせんのかい?議員になったら何もせんの?」と。このつぶやきが聴こえたらよかったのにと反省(^^;。大きな声も出ませんわ

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オスカー
エゴイストって自覚している人はまだいいんじゃないだろうか。そんなことを思う。自覚なく愛情を押しつける人もいるだろうし。安全地帯の『反省』という歌にある「そう言えばありがとうってこの頃うまく言えない 簡単なことだったのになぜか難しくしてる」や谷川俊太郎さんの詩『ありがとうの深度』を思い出した。「ごめんなさいよりありがとうって言って」というのはわかるけど、なぜか言えなかったりする。有難さがわかるから余計に申し訳なさが勝ってしまうような。謝ることで生きることを許されているような…誰の立場でも苦しくなる話だった。
オスカー
2024/05/21 14:31

先にお願いを言って、相手が了承もしないのにお礼を言う??? いやぁ、そんな人とは付き合いたくないですね😓 そう言えば学生の頃、コンパスとか「貸して」と言う時にはすでに自分の手元に持っている人とかいましたわ。「ひとくちチョーダイ」の時にすでに食べてる人もいたな💦

雨季💘なきうさ
2024/05/21 15:37

あー、分かります~😅 そういう人、案外いますよね。

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オスカー
猫が出てくる物語はたいていほのぼのしていて、ホッコリ癒やされる💕なイメージがあるけれど、この短編集では最初から看取りの話なので、愛猫家は注意した方がいいかも。出会って一緒に暮らして看取る立場からやがては再会を待たれる立場に…。「ミャアの通り道」「運河沿いの使わしめ」「陽だまりの中」「祭りの夜に」「最期の伝言」「残秋に満ちゆく」「約束の橋」7編。先の展開がわかってはいてもこれ以上は読みたくないとはならなかったのは、自分が猫を飼ったことがなく、別れる辛さを体験したことがないからかなのかなぁ。
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オスカー
◆おいらは三枚目:今は二枚目半とか三枚目とか聞かなくなった◆双子歌集の呪い:ザ・ピーナッツ、こまどり姉妹、リンリン・ランラン、ザ・リリーズ、祐子と弥生…この双子歌手は知っているけど他にもツインキー、あいあい、レモンレモンズとかいたなんて! グループと違い、双子デュオは個性の差異や成長過程が見えにくい、苦労も2倍…確かに◆山口百恵 俺たちのベストアルバムを作ろう:知らない歌がたくさんあった。百恵ちゃんはやっぱりスゴい◆昭和B級ブームメモリアル:文房具、食品、おもちゃに一発屋スター😅 懐かしかった!
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オスカー
二・二六事件決起後。「天皇陛下の為に決起した我々を、なぜ鎮圧するのか?! なぜ討伐するのですか?!」……なぜかCoccoさんの「ジュゴンの見える丘」にある「正しいやさしさ」という歌詞が浮かんだ。正しい義憤、やさしさってなんだ? 学校の先生たちはどう教えるのだ? ひとりひとり、ちょっとずつ違う正しさとやさしさがあり、これが一番だって思って行動する…正しさや正義の物差しは時代や状況によって変わるから怖い…と考えたことも思い出した。皇太后がお上に語りかける場面もなんとも言えない。
Vakira
2023/04/06 08:23

オスカーさん「ジュゴンの見え丘」貼り付けアザ~ス いい~っス

オスカー
2023/04/06 08:50

私も久しぶりに聴きました🌷 Coccoさん、絵本とかも出されているのですね。本も読んでみようかなと思いました。

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オスカー
季節が晩秋で初夏の陽気の今とはズレがあるのだけれど、引越しのトラックを何台か見たりして、旅立ちの季節だなぁと感じたので。擬人化された文章は流石です。青空文庫で→ https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/4423_7299.html
山川欣伸(やまかわよしのぶ)
2024/04/19 19:47

『いてふの実』、私も読んだんですよ!晩秋と初夏の陽気が混在する不思議な感覚、そして旅立ちを連想させる引越しのトラック。そのギャップが心に響きますよね。擬人化された表現は、まるで物語の中のキャラクターたちがそこに生きているかのよう。彼らからのメッセージを受け取る瞬間は、本当に特別な感じがします。

が「ナイス!」と言っています。
オスカー
表紙とタイトルが気にいったので。背景が真っ黒の、ちょっと不気味な謎サイトに「あなたのための時空の狭間が、ここにあるかもしれません」という文章と12桁の数字が。数列は年月日と時刻を表す。日付に心当たりのある人がその時間に思い当たる場所に行くと過去に戻り、また現代に…な物語が5作品。全体的にスッキリしないというか……最後の2作品は私の読解力が低下しているのか、話がよくわからなかった。作者の裏話?的なもの→https://note.com/yazakiarimi/n/n6766efde1b6c
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オスカー
だいぶ前にタイトル買いした本。登場人物がやたらに多くて、誰と誰が夫婦で親子なのか確認しないとわからない……本編に関係ないと思われる不倫やら浮気やらをカットしたらもう少しスッキリ読みやすくなったのではないかと思う。タイトルと内容があっているかと言われるとう~ん……となってしまう。疲れた読書だった。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
最初「しゅうと」と読み間違えてしまい(オイオイ💦)表紙のインパクトとともにスゴいタイトルの絵本だなぁと思っていました……すみません💦 切り絵の絵本。村人から不気味な男として嫌われている男。彼の妹はかつて村の火山が噴火して被害にあった時、その災害を神の怒りと信じた村人たちに従い、川に身を投げていた。そしてある夜、また雨が荒々しく降って……朗読動画には効果音もついていて、また悲劇が繰り返されるのかとドキドキした。なんかせつない話だった。 動画→ https://youtu.be/qWAzDOIo64s
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
コワいというより娘の執着心?心残り?な短い話。青空文庫で→ https://www.aozora.gr.jp/cards/000154/files/45571_41095.html
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
チラシの裏に「おじょらぽん」とメモ書きがあり、きっと気になった言葉なのだろうと検索したら絵本だった。睡眠導入絵本なのか? 子どもや動物たちに「おじょらぽん おじょらぽん ねんねんねん」を繰り返す。甲州弁に「おじょおもん(未婚の若い娘)」ってあるらしいけど、聞いたことがないなぁ。宮沢賢治の『やまなし』の「クラムポンはかぷかぶわらったよ」的なリズムの良さかな。絵も落ち着いた雰囲気で可愛らしい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/11/03(2977日経過)
記録初日
2006/11/22(6611日経過)
読んだ本
6446冊(1日平均0.98冊)
読んだページ
1070334ページ(1日平均161ページ)
感想・レビュー
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