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2023年1月の読書メーターまとめ

くたくた
読んだ本
19
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感想・レビュー
17
ナイス
887ナイス

2023年1月に読んだ本
19

2023年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

くたくた
“こういう時"に使いそうな形容がせっせと羅列されてるせいで人物の印象が散漫になってしまい、めっぽう入り込みにくい。キャラは魅力的だし、なにしろ傷だらけのいい男どもだし、謎も半分くらいは見えてきてるし、面白いと思える要素は満載なんだけど、どうにもキャラのイメージを作りにくい。でもとりあえず、トム<プロフ<キリアンの順で好み。それでも既刊のあと2冊は読むし、4巻目も翻訳されたら読む。次巻以降、キリアンの正体が知りたい。
くたくた
2023/02/01 00:26

いちおう、ロングレビューはこちらに。→ https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2023/02/04091.html

Millet.K
2023/02/01 08:41

読んできた! 海外ものはたぶん『二遊間の恋』ぐらいしか読んでないので、いろいろと勉強になりますよん。

が「ナイス!」と言っています。

2023年1月にナイスが最も多かったつぶやき

くたくた

改めまして、明けましておめでとうございます。今年は、早く不穏が去り、心配ごとなく読書に勤しめる年になりますように。そして今、不安や恐怖の中で過ごしている人に、一刻も早い平穏が訪れますように。読み友の皆様が健康でありますように。画像は、昨年のカレンダーでメモ用紙を作成中なり。なんかこういう単純作業に癒される〜♪

改めまして、明けましておめでとうございます。今年は、早く不穏が去り、心配ごとなく読書に勤しめる年になりますように。そして今、不安や恐怖の中で過ごしている人に、一刻も早い平穏が訪れますように。読み友の皆様が健康でありますように。画像は、昨年のカレンダーでメモ用紙を作成中なり。なんかこういう単純作業に癒される〜♪
が「ナイス!」と言っています。

2023年1月の感想・レビュー一覧
17

くたくた
“こういう時"に使いそうな形容がせっせと羅列されてるせいで人物の印象が散漫になってしまい、めっぽう入り込みにくい。キャラは魅力的だし、なにしろ傷だらけのいい男どもだし、謎も半分くらいは見えてきてるし、面白いと思える要素は満載なんだけど、どうにもキャラのイメージを作りにくい。でもとりあえず、トム<プロフ<キリアンの順で好み。それでも既刊のあと2冊は読むし、4巻目も翻訳されたら読む。次巻以降、キリアンの正体が知りたい。
くたくた
2023/02/01 00:26

いちおう、ロングレビューはこちらに。→ https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2023/02/04091.html

Millet.K
2023/02/01 08:41

読んできた! 海外ものはたぶん『二遊間の恋』ぐらいしか読んでないので、いろいろと勉強になりますよん。

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
いろいろと勉強になりました。身につまされる部分もあり。(これは本の内容とは離れるけど)LGBTQという用語が一般的になり、今度はそれに「括られる」ことが差別だと感じる人もでてきたりして、セクシャリティの問題は多分人の数だけあって、絶対の正解というものもない。世の多数を占めるヘテロの男女だって、いわゆるジェンダーに苦しめられる当事者でもあるわけで。BLだけでは推し量れないリアルな世界を教えてくれるもちぎさんに感謝。
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
JS1治験。創薬の世界と厳しい癌治療の現場の葛藤。極寒の厳しさだけど、ガンガンに熱い。いや、久しぶりにボロボロ泣けた。しかし次巻予告に「まだ山があるのか?!」と。
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
恋愛やトラウマ絡みのゴタゴタは一端終了?ちょっとすっきりとしてスポーツ漫画にやや戻ってきたか。それにしてもこの雪がまだ16歳?17歳?くらいなの?(良く分からない)ってのが驚きだ。まあ、槇村さんの絵が20代のOLも、この雪ちゃんも同じ絵柄だっていうせいもあるけど・・・・ 今回、更にうつくしキビシイコーチが出現。さらに雪の演技に磨きがかかるが、一方で表にでにくい女性アスリートへの指導者による性的ハラスメントの問題にも切り込む。
くたくた
2023/01/29 00:00

漫画にも時代にも歴史があるっていうか、『愛のアランフェス』から知っている身には、本当に時代は進化しているんだな、と感じる。『白のファルーカ』読んだときにもそう思ったけど、『アランフェス』の時代(70年代後半〜は、女は恋をすると相手に依存するから恋愛禁止!とかいう世界だったからね。『エースをねらえ!』も同様なテーマ。少女漫画の歴史は、女性の自立の歴史でもある。

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
2巻目。父と住んでいた家を失いそうだったり、もっと深刻な話になるのかと思っていたが、きちんと前を向いて順当に整理していけそうな伏線もあって、なんというかすごく「普通」なのがすごく良い。一つ一つのエピソードが大げさでなくて、地に足がついてる感じがじんわり心地よい。
るい
2023/01/28 18:37

くたくさん、ひとつ謝らなくてはならないことがあります。先日の私立探偵小説の感想に「いい人スィッチ」という言葉を使ってしまいました。これは、グレイマン用にくたくたさんがお創りになった言葉ですよね。使わせて頂ければ嬉しいのですが。

くたくた
2023/01/28 19:10

そんなことお気になさらず〜!私のは「善人スイッチ」だったような気も?でも誰かの印象に残るような言葉を使えたのって嬉しいですね。

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
ちょと前に翻訳家の越前敏弥さんがTwitterで紹介されていたコミック。なんとBLだったんで驚いてAmazonの買い物カゴに放り込んであった。元製薬会社MRが生業に選んだのは医療翻訳。そこにかつての同僚も登場。章末に挿入されている「翻訳小言」が深い。主人公①久慈の父(英文学者・翻訳家)が素敵です♪ 「とにかく良く調べろよ。調べものの怠慢は、読者に対して失礼だからな。」こんな翻訳家さんが好きだ。尊敬する。それぞれにすこし傷と鬱屈のあるアラフォー男二人が、頭寄せ合って翻訳してSEXも恋もする。そんな話です。
くたくた
2023/01/28 14:36

とにかく、親父さんの翻訳指導が熱い。「翻訳家は原文に仕えろ。深く掘りどこまでも潜って 作家の動きをじっと追え でも、ちゃんと戻ってこい」ちなみに、越前さんのツイートはこちら→ https://twitter.com/t_echizen/status/1539600198015815682 翻訳監修は中田有紀さん。この方の翻訳作品も気になります。

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くたくた
読書停滞期ですが、久しぶりのジョシュ・ラニヨンです。薄め軽めのミステリー風M/M。グリフィンかっけー♪ジョシュ・ラニヨンの本は読むとなんとも暖かくて、思い合う心が健康で、すごく癒やされます。乾いたワタシにぴったりだわ。
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
黒猫話4缶目。いや違う。4缶目をつい勢いで読んでしまった。イカン。明日も仕事なのに。お仕事癒やし本で睡眠を圧迫してどうする私!
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くたくた
黒猫話(ブラック社員が・・・猫に・・・話)3冊目。今日も一冊癒やしていただきました。今作は、サバ猫のもふ田さんを離れてハチワレのハチ谷さん。(はちやさんなのか、はちたにさんなのか、判然としない)ちょっとお話がキレイ過ぎ〜?って感じもしないではないが、基本モフらせてくれないウチの猫の代わりにエアもふさせていただきました。
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
引き続き、2巻目を本日読みました。巨大猫化した社畜が日本のサラリーマンを平和にする話。職場の先輩(猫飼い)からのオススメ本なり。
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
Kindle Unlimitedで。職場の先輩からオススメされて。いやあ癒される〜。最近業務で大量の活字を追っていて、とてもとても読書はムリ〜。゚(゚´Д`゚)゚。な感じなので心の休憩のために。
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
惣領冬美のエッセンスをタダで読めた!そしてハマった♥️ 今更・・・・・!!!
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
pixivをさまよっていて偶然捕獲したBL本。Kindleアンリミで読めました。シリーズ5作を正月一気読みってどうなん?とかはおいといて。細かい突っ込みどころ(明らかな誤字とか、熟語の間違いとか)は多々あれど、中学ん頃にコバルト文庫をワクワク読んだような気分で全5作8冊を楽しく読みました。この間、オメガバースとかDom/Subって世界もあるのね、とか最近?の動向も勉強になっちゃったわ〜♪この彷徨はまだしばらく続きそう。そのうち『BLの教科書』で〆る予定。
くたくた
2023/01/07 16:48

追伸。せっかく読んだので読了登録しますが、どの巻も表紙がすごくおばさんにはハズいです(笑)。自費で同人的なぬるさと商業電子出版の狭間。語彙の足り無さとか、貴族的社会を扱ってるのに尊敬語と謙譲語がきちんと書けていない、とか、明らかに知らないんだろうな〜っていう四字熟語の書き間違いや、書き手さんが世間知らずな感じなどが散見されますが、頑張れーー!って応援できる素直な可愛さがある。今後精進していただければ。でも、こういう純情ラブストーリーは嫌いじゃない。

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
『君に誓う』続刊。主人公は雪月花(ゆずか)×葎(りつ)(駿河大公夫妻)。『君に誓う』では落ち着いた姐御(いや、お兄さん?か?)の風格を漂わせていた雪月花が、こんなハチャメチャな花嫁だったとは!な第二作。
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
読んだのは上下分冊のほうだけど、見つけられなかったのでこちらで登録を。『君に誓う』の続刊、第3作目。楓×朔眞(志摩大公夫妻)メイン。冷泉国光と北大路泰都のお見合い騒動に巻き込まれる後宮(ではなくて、〝サロン〟)
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
『君に誓う』シリーズ第四作目。どっちかってーとスピンオフっぽい感じもする。第3作でお見合い大作戦をした冷泉と北大路のうち、北大路泰都とそのプロポーズ相手の桜宮彰人のすれ違いラブ。シリーズ中では彰人がヒロインとしては一番小粒。苦悩も小粒な気がするが、まあ、一生懸命で良し。
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
第3作目で番相手を公表した冷泉国光とその思い人の和仁(かずひと)の波乱万丈濃厚ラブストーリー。シリーズ中一番不憫な和仁が主人公。不憫すぎてちょっと泣ける。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/11/05(2788日経過)
記録初日
2015/11/06(3153日経過)
読んだ本
1162冊(1日平均0.37冊)
読んだページ
351036ページ(1日平均111ページ)
感想・レビュー
874件(投稿率75.2%)
本棚
41棚
性別
血液型
O型
現住所
東京都
外部サイト
URL/ブログ
https://koko-yori-mybooks.blogspot.com
自己紹介

翻訳SFとアクション、エスピオナージ、戦争、歴史&ミステリーを好んで読んでます。苦手は恋愛もの、日本人作家のもの、短編。
なので、時代小説以外は日本人作家さんはあまり読みません。

日本人作家さん作品は、ストレートに言葉が自分の中に入り込んでくるのに言語感覚にどこか自分とは違う感じがすることが多くて、やや苦手です。翻訳本にある彼我の距離感が丁度良いです。自分の周りにあるもろもろの事柄は、小説より奇なり!というものが多いので、日本もので胃にこたえそうな現実感ありありなヘヴィーな本は敬遠してます。
紙の本が好きです。基本的には新本を求めることにしていますが、翻訳小説は簡単に絶版になってしまうので、Amazonマケプレと近所の古本屋さんの利用率は高めです。図書館も嫌いじゃないですが、一度読んだ本はずっと手元に置いておきたい派です。
読書メーターを始めて、読書に幅が出てきました。
読書傾向の似た方と繋がりたいと思い、過去に読んだ本も登録してます。積読本が事実上1000冊を超えた今日この頃、いつか読み終わる日を迎えられるのだろうか。。。。
月に10冊、年に100冊くらい読めればいいな、と思っています。それでも積読消化に10年以上はかかる。速読の皆様がうらやましい今日この頃。
今後ともよろしくお願いいたします。

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