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2024年8月の読書メーターまとめ

くたくた
読んだ本
8
読んだページ
1515ページ
感想・レビュー
8
ナイス
490ナイス

2024年8月に読んだ本
8

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

くたくた
ありゃ。まだ表紙が表示されない。文庫本が出たので入手。表紙は横須賀ヴェルニー公園から見上げた護衛艦いずも、ですね。ところで自然のバラは遺伝的に青色は出せないと思っていましたが、現在は遺伝子操作で青色系のバラが生み出されているんですね。「わかりました。・・・あとは私にまかせてください」「すべて承知しております」「竜崎部長は人を大切になさる方ですから」・・・やっぱり阿久津の世話女房ぶりにニヤニヤが止まらない。
くたくた
2024/09/01 01:45

初読時のレビューはこちら→ https://bookmeter.com/reviews/119391659  ブログの方はこちら→ https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2024/03/04719.html

mayumi
2024/09/01 11:14

文庫出たんですね!買わねば。

が「ナイス!」と言っています。

2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

くたくた

7月でやっと公安Jリシーズ既刊を読み終え、ダグラス・リーマンの読み残しに着手する所存。今月もコミックス水増し多し。先月修理した我が家のメインのエアコンが壊れて、2週間ほど居間と子供部屋が熱暑となった。この時期の故障は勘弁!漸く昨日応急修理完了。今月もナイス、コメントありがとうございました。7月の読んだ本の数:17冊 ナイス数:758ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/718808/summary/monthly/2024/7

7月でやっと公安Jリシーズ既刊を読み終え、ダグラス・リーマンの読み残しに着手する所存。今月もコミックス水増し多し。先月修理した我が家のメインのエアコンが壊れて、2週間ほど居間と子供部屋が熱暑となった。この時期の故障は勘弁!漸く昨日応急修理完了。今月もナイス、コメントありがとうございました。7月の読んだ本の数:17冊 ナイス数:758ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/718808/summary/monthly/2024/7
くたくた
2024/08/01 09:46

ああ・・・・なるほど。私はWWⅡ時代の駆逐艦好きなもので・・・(^^ゞ 大帆船時代にはこれから着手です。まずは、予備学習としてアーサーランサムを先に読もうかと思ってマス。

Koning
2024/08/01 09:50

WW2の駆逐艦は至高(異論は認める)

が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
8

くたくた
ありゃ。まだ表紙が表示されない。文庫本が出たので入手。表紙は横須賀ヴェルニー公園から見上げた護衛艦いずも、ですね。ところで自然のバラは遺伝的に青色は出せないと思っていましたが、現在は遺伝子操作で青色系のバラが生み出されているんですね。「わかりました。・・・あとは私にまかせてください」「すべて承知しております」「竜崎部長は人を大切になさる方ですから」・・・やっぱり阿久津の世話女房ぶりにニヤニヤが止まらない。
くたくた
2024/09/01 01:45

初読時のレビューはこちら→ https://bookmeter.com/reviews/119391659  ブログの方はこちら→ https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2024/03/04719.html

mayumi
2024/09/01 11:14

文庫出たんですね!買わねば。

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
もう、めいいっぱいBLですがな。大人の(の歳)の恋だけど、どことなく少年ぽいのは、夢を追っているからでしょうか。朔太郎さん、あまり頑張りすぎないように。明るい窓の光に惹かれたなんて、ほんとうに紙一重だったんじゃないですか。静ちゃんは、将来は自分の家を持ちたい、と。そこで一足飛びに「二人で暮らす」ではなく、いつでも来ていいからってところが、ちと寂しいような気もする。
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
四半世紀ぶりのシャム猫ココシリーズ。この本は二匹のシャム猫の従僕たる主人公クィルの日記風猫語り。シリーズ読者にはほどほどに楽しく、そうでない人には全く無価値な一冊だ(笑)。私はといえば、20数年ぶりに記憶を掘り起こすために役立った。
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
アシェラッドの出自が明らかに。デーン語だとヤクザで荒っぽいがウェールズ語は高貴な言葉遣い。かつてはケルトの侵略者だったローマ人も、その後混血してローマン・ケルトとなり、さらにウェールズ地方の小国となっている・・・ヨーロッパ史も英国史も弱いが、なんとなく大まかに理解したつもり。これからクヌート王子がどう化けるのかちょっと楽しみ。まだ全然先が見えん。
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くたくた
小公子読み比べ中。この本は羽田詩津子さん訳。シャム猫ココシリーズでおなじみの翻訳家さん。以前に読んだ川端康成の訳よりは格段に読みやすい。比べてみると、川端は結構好き勝手に訳してるな、と思う。こちらの方が格段に丁寧。やっぱり女性の翻訳の方が優しい。まあ、セドリックが良く出来た子なのだが、セドリックを通じて伯爵を操作する(?)エロル夫人にややモヤる。セドリックが良い子過ぎるのもなんなのだが、孤児だったエロル夫人が善良で気品ありすぎなのもちょっとどうなの、と思わないでもない。でもまあ、1886年発売当初から
るい
2024/08/27 06:13

「この子がフォントルロイ卿だ!」と言ったかどうかはわかりませんが、悪い奴らが駆逐されてドリンコート伯爵たちが狂喜するところは、カ・タ・ル・シ・スで、何度も読み返したものです。ちなみに、私は世界児童文学全集のようなもので読みました。村岡花子さん?いや、違うか・・わかりません。

るい
2024/08/27 06:19

追伸;シャム猫ココシリーズはわかりませんでした。若いので🤭若松賤子さんは、わが福島県の出なのですね。気になって調べましたら津田梅子さんと同じ年に生まれた方なのですね。大政奉還の3~4年前ですね。日本も列強に負けないように頑張っていたんだなぁと思った次第です。ご紹介、大変参考になりました。

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
人間の世界はゆるやかに確実に老いている。あと20年もしたら最後の審判。人間は1000年後も同じこと言ってるんだけどね。500年前の歴史を語るアシェラッドが思いのほか博識。敵でありながら恩師、的なこういうキャラってどの作品に出て来ても魅力的。父の敵と恨みながら、トルフィンはアシェラッドに育てられたようなもん。デンマーク・ヴァイキングのイングランド侵攻1008年。巻末のユルヴァの話で、トルフィンが村からいなくなり、トールズが殺されてから5年経ってると知る。戦場で子供が5年、闘いながら生き延びるとは。
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くたくた
トルフィンの幼少時代と父である戦士トールズの話。戦を避けて隠棲していたトールズの元に、かつての戦団の仲間が迎えに来る。掟を破ったトールズは万死に値するが、トールズを殺せる戦士はいない。だからフローキはアシェラッドを使ったのだろうか。父の船に密航?したトルフィンの目前で、父トールズは殺される。トルフィンは幼いながらベルセルクのように、父の復習を誓う。ヴァイキングの話だが、なんとなく日本的だな、と感じる。武士っぽいというか。トールズの最後は弁慶。そうしてトルフィンはアシェラッドに付き従っていくようになるのか。
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
以前見たネット掲示板で北欧の人から「考証が正確」と絶賛されていたので、いつか読んで見ようと思っていたコミック。『プラテネス』の幸村誠さんの作品だと知った。すでに28巻くらいまで出ている。ヴィンランドとは、ヴァイキングの伝説の土地。(北アメリカのニューファンドランドではないか、といわれているそう。)時代は11世紀初頭。主人公のヴァイキングの若者トルフィンの故郷はアイスランド。最初の戦場はフランク(フランス古名)、ロアール川上流の湖。ここから、ヨーロッパ、北欧、大西洋を巡る冒険が始まるのか。
くたくた
2024/08/12 21:23

ヴィンランドのVINとは「ワイン」の意とも「草原」とも言われているよう。幸村さんは草原説のようだ。ワインなら、ブドウが実る温暖な土地。草原なら、もうすこし緯度は高くても大丈夫か。ヨーロッパは海の視点からみると、まったく違った様相が見えてくるのが面白い。

界烏
2024/08/12 21:38

おすすめです🙌

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/11/05(2952日経過)
記録初日
1980/01/01(16410日経過)
読んだ本
1260冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
372618ページ(1日平均22ページ)
感想・レビュー
970件(投稿率77.0%)
本棚
44棚
性別
血液型
O型
現住所
東京都
外部サイト
URL/ブログ
https://koko-yori-mybooks.blogspot.com
自己紹介

翻訳SFとアクション、エスピオナージ、戦争、歴史&ミステリーを好んで読んでます。苦手は恋愛もの、日本人作家のもの、短編。
なので、時代小説以外は日本人作家さんはあまり読みません。

日本人作家さん作品は、ストレートに言葉が自分の中に入り込んでくるのに言語感覚にどこか自分とは違う感じがすることが多くて、やや苦手です。翻訳本にある彼我の距離感が丁度良いです。自分の周りにあるもろもろの事柄は、小説より奇なり!というものが多いので、日本もので胃にこたえそうな現実感ありありなヘヴィーな本は敬遠してます。
紙の本が好きです。基本的には新本を求めることにしていますが、翻訳小説は簡単に絶版になってしまうので、Amazonマケプレと近所の古本屋さんの利用率は高めです。図書館も嫌いじゃないですが、一度読んだ本はずっと手元に置いておきたい派です。
読書メーターを始めて、読書に幅が出てきました。
読書傾向の似た方と繋がりたいと思い、過去に読んだ本も登録してます。積読本が事実上1000冊を超えた今日この頃、いつか読み終わる日を迎えられるのだろうか。。。。
月に10冊、年に100冊くらい読めればいいな、と思っています。それでも積読消化に10年以上はかかる。速読の皆様がうらやましい今日この頃。
今後ともよろしくお願いいたします。

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