7月でやっと公安Jリシーズ既刊を読み終え、ダグラス・リーマンの読み残しに着手する所存。今月もコミックス水増し多し。先月修理した我が家のメインのエアコンが壊れて、2週間ほど居間と子供部屋が熱暑となった。この時期の故障は勘弁!漸く昨日応急修理完了。今月もナイス、コメントありがとうございました。7月の読んだ本の数:17冊 ナイス数:758ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/718808/summary/monthly/2024/7
ああ・・・・なるほど。私はWWⅡ時代の駆逐艦好きなもので・・・(^^ゞ 大帆船時代にはこれから着手です。まずは、予備学習としてアーサーランサムを先に読もうかと思ってマス。
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「この子がフォントルロイ卿だ!」と言ったかどうかはわかりませんが、悪い奴らが駆逐されてドリンコート伯爵たちが狂喜するところは、カ・タ・ル・シ・スで、何度も読み返したものです。ちなみに、私は世界児童文学全集のようなもので読みました。村岡花子さん?いや、違うか・・わかりません。
追伸;シャム猫ココシリーズはわかりませんでした。若いので🤭若松賤子さんは、わが福島県の出なのですね。気になって調べましたら津田梅子さんと同じ年に生まれた方なのですね。大政奉還の3~4年前ですね。日本も列強に負けないように頑張っていたんだなぁと思った次第です。ご紹介、大変参考になりました。
ヴィンランドのVINとは「ワイン」の意とも「草原」とも言われているよう。幸村さんは草原説のようだ。ワインなら、ブドウが実る温暖な土地。草原なら、もうすこし緯度は高くても大丈夫か。ヨーロッパは海の視点からみると、まったく違った様相が見えてくるのが面白い。
翻訳SFとアクション、エスピオナージ、戦争、歴史&ミステリーを好んで読んでます。苦手は恋愛もの、日本人作家のもの、短編。
なので、時代小説以外は日本人作家さんはあまり読みません。
日本人作家さん作品は、ストレートに言葉が自分の中に入り込んでくるのに言語感覚にどこか自分とは違う感じがすることが多くて、やや苦手です。翻訳本にある彼我の距離感が丁度良いです。自分の周りにあるもろもろの事柄は、小説より奇なり!というものが多いので、日本もので胃にこたえそうな現実感ありありなヘヴィーな本は敬遠してます。
紙の本が好きです。基本的には新本を求めることにしていますが、翻訳小説は簡単に絶版になってしまうので、Amazonマケプレと近所の古本屋さんの利用率は高めです。図書館も嫌いじゃないですが、一度読んだ本はずっと手元に置いておきたい派です。
読書メーターを始めて、読書に幅が出てきました。
読書傾向の似た方と繋がりたいと思い、過去に読んだ本も登録してます。積読本が事実上1000冊を超えた今日この頃、いつか読み終わる日を迎えられるのだろうか。。。。
月に10冊、年に100冊くらい読めればいいな、と思っています。それでも積読消化に10年以上はかかる。速読の皆様がうらやましい今日この頃。
今後ともよろしくお願いいたします。
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