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2023年8月の読書メーターまとめ

ゆかり
読んだ本
15
読んだページ
5020ページ
感想・レビュー
15
ナイス
139ナイス

2023年8月に読んだ本
15

2023年8月のお気に入り登録
1

  • みーちゃん

2023年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゆかり
北海道の黄泉の森と呼ばれている森で、複数の工事関係者が行方不明になった。捜索隊は森の中で大量の死体を発見。巨大なヒグマの仕業と思われたが…。ファンタジーっぽくもあったかな〜。
が「ナイス!」と言っています。

2023年8月にナイスが最も多かったつぶやき

ゆかり

2023年7月の読書メーター 読んだ本の数:15冊 読んだページ数:4688ページ ナイス数:236ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/721817/summary/monthly/2023/7

が「ナイス!」と言っています。

2023年8月の感想・レビュー一覧
15

ゆかり
人から勧められて読んだ本。短編集。【①「遺影」②「アクアリウム」③「焼け石」④「テトロドトキシン」⑤「濡れ鼠」】どの話もじっとりとした不穏な感じ。特にすごいことは起こらないけど最後まで読まないと気になる感じの話だった。
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ゆかり
警察小説アンソロジー。【①「上級国民」葉真中顕②「許されざる者」中山七里③「Vに捧げる行進」呉勝浩④「クローゼット」深町秋生⑤「見えない刃」下村敦史⑥「シスター・レイ」長浦京⑦「聖」柚月裕子】⑥は初読み作家。③以外面白かった。④は警察小説なんだけど、あぁ切ない!その後が気になる。
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ゆかり
警察小説アンソロジー。【①「密室の戦犯」安東能明②「また会おう」河合莞爾③「交通鑑識官」佐藤青南④「山の中の犬」日明恩⑤「洞の奥」葉真中顕⑥「卑怯者の流儀」深町秋生】①③は初読み作家。③⑤が面白かった。
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ゆかり
イヤミスアンソロジー。【①「パッとしない子」辻村深月②「福の神」宇佐美まこと③「コミュニティ」篠田節子④「北口の女」王谷晶⑤「ひとりでいいのに」降田天⑥「口封じ」乃南アサ⑦「裏切らないで」宮部みゆき】①は何回読んでもドキドキする。イヤミスの短編は、凝縮されて読みやすくて良い。
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ゆかり
多重人格の話。香奈子の恋人・貴治がある日突然何者かに殺害される。同じ頃、根本は、妹の度重なる異常行動を目撃し、多重人格の疑いを強める。香奈子の人物描写が少なすぎて不自然なところが残念。混まぁまぁだった。
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ゆかり
『虚心』が面白くて、刑事小説を開拓したくなって読んだ。面白かった。刑事小説アンソロジー。【①「夜警」米澤穂信②「沈黙の終着駅」呉勝浩③「飛び降りた男」黒川博行④「沈黙のブラックボックス」麻見和史⑤「文字盤」長岡弘樹⑥「野良犬たちの嗜み」深町秋生】①は何度読んでも面白い。初読み作家では⑥が良かった。
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ゆかり
父親から虐待を受けていた28歳の史也と、生まれてすぐ親に捨てられた26歳の梓の話。親とは?家族とは?幸せとは?の物語。設定が特殊すぎて、特に感動することもなく、へぇーと思いながら読了。
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ゆかり
久しぶり面白かった!17年前の未解決殺人事件と現在の不法投棄事件が絡み合って、17年前の被疑者が今回の事件にも絶対関係してる!と思わせつつ全然しっぽを掴めないもどかしさ。感動あり読み応えあり。
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ゆかり
これは面白かった!怖かったし。短編集だけど、読み応えあり。最初のお話し「赫眼」とラストの死相学探偵の短編「死を以て貴しと為す」が繋がってて、怖かった〜。
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ゆかり
前作『疼く人』の続編。75歳女性と87歳男性の恋愛。ふたりがすごく想い合ってて幸せな話なんだけど、読んでて悲しくなってくるという不思議な気持ちになる話だった。
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ゆかり
大学生の瞳星愛は、かつて自分が体験した怪異を同大学図書館棟地下にある「怪異民俗学研究室」の天弓に語りに行く。天弓は刀城言耶の助手で、刀城言耶が蒐集して報告する民俗学的な怪異を記録している。その後、なぜか刀城言耶からの報告の手紙が瞳星愛の元に送られてきて、それを愛が天弓に語って聞かせ、その怪異の謎解きを天弓がしていく。この話は…ちょっとイマイチだった。
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ゆかり
奇面館主人・影山逸史に招かれた6人の男たち。館に伝わる奇妙な仮面で全員が顔を隠し過ごすことに。ところが夜中に妙な気配がし、首無しの死体が発見される。伏線もトリックも、あ〜アノときのあれか!とすぐ思い出せる書き方でとても読みやすかった。面白かった。
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ゆかり
槙野探偵・東條刑事シリーズ。都内で起きた殺人事件が実は広島県玄武山の『入らずの森』の祟で起きたのではという情報を掴んだ東條と、その玄武山で行方不明になった武藤が探偵になんの調査依頼をしていたのか調べてほしいという依頼を受けた槙野がうまい具合に協力し合って事件を解決する。オカルトチックな内容で面白かった。終盤で犯人が全てをペラペラ喋ってくれるのは、読者としては全部わかってスッキリするんだけど、全部説明しますよ!っぽい書き方なのはどうにかならないかなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
ゆかり
北海道の黄泉の森と呼ばれている森で、複数の工事関係者が行方不明になった。捜索隊は森の中で大量の死体を発見。巨大なヒグマの仕業と思われたが…。ファンタジーっぽくもあったかな〜。
が「ナイス!」と言っています。
ゆかり
三津田信三編著の怪談短編集。7人の作家が、各々のテーマに沿って書いた怪談が新鮮で良かった。①霊能者怪談『サヤさん』澤村伊智②実話系怪談『貝田川』加門七海③異界系怪談『燃頭のいた町』名梁和泉④時代劇怪談『旅の武士』菊地秀行⑤民俗学怪談『魔々』霜島ケイ⑥会社系怪談『会社奇譚』福澤徹三⑦建物系怪談『何も無い家』三津田信三
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/11/18(2914日経過)
記録初日
2016/11/03(2929日経過)
読んだ本
922冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
291923ページ(1日平均99ページ)
感想・レビュー
831件(投稿率90.1%)
本棚
0棚
性別
血液型
AB型
職業
事務系
現住所
福岡県
URL/ブログ
https://plus.google.com/104804205054631732304
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