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2022年12月の読書メーターまとめ

粋
読んだ本
23
読んだページ
5351ページ
感想・レビュー
23
ナイス
277ナイス

2022年12月に読んだ本
23

2022年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

粋
まず、装丁を楽しむ(笑)仕立屋探偵の第二弾は短編集。短いけど読み応えは充分で楽しませてもらった。どうやら未解決事件に焦点を当てた模様だが、その方がより桐ヶ谷の能力が活かされているように思える。途中、虐待を受けた女子中学生達を救う話は、桐ヶ谷のこれまでの苦悩が少しなりとも救われて、警察との関係のあり方を形作る為に必要な話だったんだろうな。それにしても、新しく登場した八木橋君。彼がメモをとるたび「メモ魔」の彼がちらつくのは私だけか!?(笑)このシリーズも大好きで、いいチームも出来たので、次巻が楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。

2022年12月にナイスが最も多かったつぶやき

粋

いつもナイスありがとうございます。先月は深山くのえ先生の『王と后2』と『落窪物語』が良かったです。自分好みの作品に出会うのって稀なんだなと感じつつ、今年最後の月の読書を楽しみたいと思います。お身体に気を付けて、素敵な読書を楽しんで下さい。2022年11月の読書メーター 読んだ本の数:22冊 読んだページ数:5238ページ ナイス数:274ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/730109/summary/monthly/2022/11

が「ナイス!」と言っています。

2022年12月の感想・レビュー一覧
23

粋
最終巻。相変わらず謎は早い段階で分かってしまうけど、チョイ足しを楽しめた。ただ、リヒトと一花、一花と拓海、母親同士の繋がりなどをちゃんと書いてほしかったな。そして、五億の物をそんな簡単に壊れてしまうような置き方ってするのかしら。お金持ちはそんな感覚なの!?(苦笑)
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粋
今回もチョイ足し勉強になった。お金持ちにホットミルクにあれを入れて出せる一花のメンタルの強さが凄いな(笑)謎は果たして名探偵と呼べるのかと思ってしまうものもあったが(苦笑)、徐々に近付きつつある一花とリヒトは楽しめた。あと今江弁護士がいい感じで再登場したのは良かった。
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粋
謎解きは軽めだけど、「チョイ足し」部分があるためいい塩梅で読める。リヒトが一花に餌付けされていく様が可愛くて面白い。カレーのチョイ足しが気になってしょうがない。アイスも試してみたいかも。
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粋
原作をネットでちらっと読んで面白そうだなと思っていたところに、コミカライズを見つけたので読んでみた。まだ序章の序章ってな感じだったけど、可愛いだけでなく、最後できな臭くなってきたので続きが気になる。原作も早く読まねば。
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粋
森素子先生の作品は弁護士率が高いな。今回は弁護士望月果林の短編集。話は覚えていても、主人公の名前は覚えてなかった。タイトルとは違い、中身はかなり熱血だよな。流石に一人でヤクザの事務所に乗り込むのは無謀だ。どの話も切なかったりするのだが、尾行中、女優に間違えられるところが面白くて好き。
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粋
第12話は勉強になった。正の選択、負の選択とか知らなかったもんな。この漫画の中で一番優しいのは白血球(好中球・1146)さんだな。見た目真っ白でより怖いけど(笑)
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粋
この一冊は切ないな。どちらの話も利用された女性達が一番可哀想である。晴明は相変わらずだが、何だかんだ言っても、博雅を頼りにしているところが可愛い(笑)博雅は必ず何かやってしまうけど(苦笑)
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粋
特に百人一首が好きというわけではないので何故手に取ったのか分からないが、本を開いたら素晴らしさに感動しました。百人一首が舞扇に絵と文字で型染されているそうで、絵も素敵だが、特に文字に惹かれた。これは実物が観てみたかった。
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粋
こういう特殊能力ものって好きで、かなりその能力を使っていたので面白くて楽しめた。しかし、カグミの出生、色が見えない理由とか、イシュアンとの関係とか色々気になる点が残り続きってあるのかしら。リガルディーの魔法士っていう設定も結局使いどころがなかったし、ここで終りは勿体ないな。個人的にはカグミの能力の奪い合いの事件とか読んでみたかったし、もうちょっと恋愛要素がほしかった。
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粋
追儺がかなり詳しく描かれていて良かった。昔の人って見えないものを相手にすることが今よりはるかに多いから大変だったろうな。
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粋
「鬼のみちゆき」がとても読み応えがあって面白かった。鬼達の迫力も凄かったし、三つ巴戦になるとは…。晴明が道真を鎮めるところも、数頁使うことで晴明の凄さが表されていたと思う。しかし、鬼達よりも真葛が最高、いや最強か(笑)
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粋
昔読んだが記憶が無いので、改めて初読み気分で楽しんだ(笑)岡野玲子先生の線は妖しさや恐ろしさを醸し出してるな。そして、当時の人なら怪異は畏怖であるのに、晴明だけでなく、博雅までもが飄々としていて、でも、怪異の場面はしっかり恐ろしく描くので面白く読める。
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粋
なかなか面白い設定でどうもっていくのか気になって一気読み。そして、頼姫の父親にあんなにうるうるさせられるとは(笑)頼姫と常貞が仲良くなるわけがないな。何せ似た者同士で小夜が二人とも好きすぎるから(苦笑)謀っていたことを怒りもせず許す常貞に流石に人が良すぎるだろうと思ったが、頼姫に対しては当たり前のように怒っていて何か安心した(笑)結局、小夜の父親は分からずじまいだったが、知らないことで得る幸せだったのでしょう。そのお陰で、頼姫の父親とのやり取りがより感動的になったと思う。
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粋
今回も面白くて一気読み。キャラ達が個性強すぎて各々が好き勝手に動いているようで笑える。特にあずはは最高だな。幼そうにみえてやっていることとのギャップがありすぎて…(笑)最後には双子揃って両親に引導を渡してスッキリ。そして、両親の反撃があると面白くなりそうなんどけどな。何だかんだといいながら夫婦も仲良くなりつつあるし、次巻も楽しみである。
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粋
最初はどうかなと思ったが、後半は面白くて一気読み。いいコンビが誕生しましたね。そこに絡んでくる深雪もいい味出してるし、馬頭鬼にはやられた。『鬼灯の冷徹』に出てきそう(笑)人間だけでなくもののけの優しい部分も恐ろしい部分も、いい塩梅で描かれているところが魅力なのかな。シリーズものなので追っていきたい。深雪の恋は今後成就するのかしら!?
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粋
読みやすいのでさらっと読了。糖度高そうにみえてそうでもないような、せっかく面白い能力を持っているのでもっと発揮してほしく、そして、シンデレラストーリーならやはり虐げた人達にきちんと天罰がくだってほしかったので物足りなさが残る。
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粋
また濃いのが登場しましたね(笑)雀が自分のこと「雀さん」呼びするのが好きだわ。そして、猫猫が何か負けないように個性付けをするべきかと考えていたが、気付いていないのは本人だけか!?(笑)一難去ってまた一難。次巻はどんなことが起きるやら。少しずつしか進展しない猫猫と壬氏の仲ももうちょっと進まないかしら。微妙なイチャイチャが焦れったい(笑)
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粋
まず、表紙を捲って誰!?となった(笑)どの話読んでも、可愛くて癒される。水樹君のペースは旭ちゃんに合っているんだな。髪を切って可愛くなった旭ちゃんと水樹君が上手くいくといいな。そして、今回は鬼島さんと山田さんの京都旅行。イチャイチャで楽しかったけど、最後に不穏な影が…。でも、この二人なら大丈夫と次巻を楽しみに待つ。
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粋
今回も面白かった。でも、いいところで終わられると辛い(苦笑)塚田屋に二人も曲者がいるとは。まあ、そのお陰で面白いんだけど。そして、沢山の色が出てくるけど、色を思い描ければもっと楽しめるんだろうな。彩と右近は徐々にくっついて行くのかなとちょっと期待してたけど。雲行き怪しい!?
が「ナイス!」と言っています。
粋
まず、装丁を楽しむ(笑)仕立屋探偵の第二弾は短編集。短いけど読み応えは充分で楽しませてもらった。どうやら未解決事件に焦点を当てた模様だが、その方がより桐ヶ谷の能力が活かされているように思える。途中、虐待を受けた女子中学生達を救う話は、桐ヶ谷のこれまでの苦悩が少しなりとも救われて、警察との関係のあり方を形作る為に必要な話だったんだろうな。それにしても、新しく登場した八木橋君。彼がメモをとるたび「メモ魔」の彼がちらつくのは私だけか!?(笑)このシリーズも大好きで、いいチームも出来たので、次巻が楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
粋
第229話と232話は地獄らしい話だったな。家電を応用した刑罰のあれこれを想像してしまった(笑)そして、ヒスミドの記事が見開きでドンッと‼️斬新ですな。全部きちんと読みました(笑)
が「ナイス!」と言っています。
粋
平安ものなので読んでみたが、私には合わなかった。国に関わる大事でも起きるのかと思っていたんどけど、どちらかというと人間模様がメインの話なのかな?実資が道長に対して、「文書を書けば誤字と当て字だらけの馬鹿のくせに…」には笑えたけど。
が「ナイス!」と言っています。
粋
今回はどの話も面白かったな。流石は健ちゃん‼️きちんと怪異を引き寄せてくれる(笑)人面瘡とか紫の鏡とか懐かしい。紫の鏡は読むまですっかり忘れていたけど(苦笑)しかし、まさか鏡が怪異に繋がるとは。そんな鏡がある部屋に鍵かけないのはヤバいでしょ。もう一人の高槻が出てくる頻度が増える程、謎に近付きつつあるんだな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/12/24(2749日経過)
記録初日
2017/01/07(2735日経過)
読んだ本
1851冊(1日平均0.68冊)
読んだページ
392785ページ(1日平均143ページ)
感想・レビュー
1851件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
自己紹介

よく読むジャンルはミステリー。特に大好きな作品は、川瀬七緒先生の『法医昆虫学捜査官』シリーズで新年一冊目はこのシリーズを読む‼と決めて7年目を迎え、無事今年も読み終えました。今年はどんな素敵な作品に出会えるのかワクワクしてます‼️

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