読書メーター KADOKAWA Group

2024年12月の読書メーターまとめ

歩月るな
読んだ本
27
読んだページ
3874ページ
感想・レビュー
27
ナイス
329ナイス

2024年12月に読んだ本
27

2024年12月のお気に入り登録
1

  • Tetchy

2024年12月のお気に入られ登録
1

  • Tetchy

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

歩月るな
前作から二年後の世界、あの事件の流れを汲み、一年前には世界を食い荒らす事件が起こっていた。まだ沈んでいない地域、ウランバートル周辺が基本の舞台とはなるものの、既存の地理なんやかやは頭に入れておかなくても問題はない。そして完璧に前作主人公とその相棒として立ち回るミナト君とアイシュ先輩。世界の闇に突き立てる牙を研ぐ。そして、今作主人公はクロエの姉、シャロン。壊れた人々による壊れた日常の、再構築。前作と違い、基本的に他人から見たミナトしか描かれない、故に前作主人公という立ち位置を見事に描き出す。たまにちょける。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月にナイスが最も多かったつぶやき

歩月るな

男の娘アイドル全員バリタチ計画 (バンブーコミックス) >> これはもう出すもん出すしかないよな

が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
27

歩月るな
『地下室』でのモーズビーが地道なやり方をロジャーは軽蔑するだろう、とは言うものの、おしゃべり小説家としての心理的に人の懐に入り込み情報を得るやり方も、犯罪捜査としては中々地道なもので、しっかりしたものである。この後は『地下室』と後は例の二作しか残っていないので、人としての良い所も駄目な所も一番出ているのがこの作品なのかもしれない、と思ったり。事件の事はまあともかく、マンション内の人間関係と作家同士のやり取りなど、当時を思わせぶる描き方であり、いざ謎が解けたと閃いた途端吐き気を覚えたりする弱メンタルも魅力。
歩月るな
2024/12/31 01:07

新樹社ミステリー版既読。

が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
文化人類学者の友人とフィールドワークに行っちゃうぐらいのヴァイタリティ溢るる人。であれば取材も同様であろう訳で、当世を生きる人の生活を当世だけの目線で書き残している事の結果として、人間賛歌的な表現がリアリティ過ぎて突き抜けているのも納得である。人々の生活を俯瞰してみる視点というのが、物語作家として当然ながら、むしろ民俗学的なのではないだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
魔法使いをたらしめるシステム、根幹に迫る緊張の第四巻。生まれたときから教義という常識、良識に従って生きる者たちの生を、我々の規範に当て嵌めて裁けるのか、哲学じみた恐怖を味わわせてくれる。スワンプマンでしたかな。(同人版でアンサーは一つ出ている)文字通り脳みそがグツグツのシチューになってしまいそう。前述の問題もあり、新キャラちゃんたちがとてもかわいいだけあり、どうなってしまうかとても心配である。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
前作から二年後の世界、あの事件の流れを汲み、一年前には世界を食い荒らす事件が起こっていた。まだ沈んでいない地域、ウランバートル周辺が基本の舞台とはなるものの、既存の地理なんやかやは頭に入れておかなくても問題はない。そして完璧に前作主人公とその相棒として立ち回るミナト君とアイシュ先輩。世界の闇に突き立てる牙を研ぐ。そして、今作主人公はクロエの姉、シャロン。壊れた人々による壊れた日常の、再構築。前作と違い、基本的に他人から見たミナトしか描かれない、故に前作主人公という立ち位置を見事に描き出す。たまにちょける。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
思いは言葉で示すものか、行動で示すものか、人に響くものとは何ぞや。とは言え言葉はいつでもかけられるものではない、思ってることは伝える方が良い、そうありたいものである。そしてCONTINUEへ至る如月パイセンとのなれそめ。ファーストコンタクトしたのは実は……
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
登場人物たちがまだ若いからこそ、何か恐ろしい事が起こっているのではないか、起こるのではないか、と思わせてからの安心のさせ方が、――ひと時ひどい目には合うかもしれないけれどやる事やってるからそれは仕方ないとして、前を向けるように着地するのが良いのだなと感じる。繰り返しになるけれど、もっと大変なことになってしまいやしないか、ヒヤヒヤする瞬間はある。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
もともと不可解しな事が起こりやすかった世界であるが、中学に上がったことでさらなる怪異が現れる。平穏無事にと願いはすれど、一筋縄ではいかぬもの。このカップルの前途は多難であろうか。なんだかんだの人助けが、そのままイロコイの後押しとなる清々しさが、人の思いの交錯する群像劇に溶け込む小峰というブレない男が、絡み合う事でうまく(強引に?)使われている愉快さもある。次回、オカ研に舞い込むのは……
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
ジョジョの取り立て構文はヤバいよ。状況がより真面目に深刻だから真に迫ってもはや真剣だよ。文字列だけでヤバいって伝わって来るよ。そして「追跡して後始末する」だよ。恐いよ。そして思い出したようにやってきた銃社会と言う現実。街中でも病院内でぶっ放しても奇妙じゃあないって所だな、これは。復讐の連鎖みたいな事にはならなさそうで、純粋なる報復の予感。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
安全安心な二人だけの生活を守るため、戦わなければならないサダメ。大切な人がいる、という真っすぐな感情も。まぶしい光のようであっても、世界の闇は暗く濃い、厳しくも辛い関係ではある。組織に従う日々に変化が訪れる。殺し合った相手と、平和的に交渉し、共闘することで、目的は果たしたものの、立場は変わることになる。物語はクライマックスへ。どこへたどり着くのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
「今の暮らしは今だけのものだ」「泡みたいに簡単に消えるって思ってなきゃ とっておくこともできないんだ」OBの結婚式。多分呼ばれる事も出す事も無いだろう、モラトリアムを眺めつつ、つくづく、自分が死んだらどうなるんだろうな等と変な感慨を抱きつつ、物語は閉じていく。のこってたらいいな。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
くずし字講座回には感動。知っているものが出てくると嬉しい。まあ自分は勉強してないので、研究会に入ると一年目から研究テーマとか決めないといけないのか、とか知らない事がたくさん知れると嬉しい。勉強を仕事ではなく遊びだと思えるようになるには年を重ねる必要があるのかもしれない。年を取れば賢くなるなんて事はめっきり無いけれど。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
『ネット怪談の民俗学』を上梓した廣田龍平氏が民俗学アドバイザーとして携わった民俗学入門漫画作品。キャンパスライフぅうぅう!と言いたい所が時は1989年を舞台とする。コロナ禍における技術の最先端を以て作品の土台が築かれたからこそ、舞台はネットも携帯電話もないこの時代にしたかったのかな、と思ったりもする。今は見られないものを描かないと、ロマンとの兼ね合いもあるから理にかなっている。盆踊りカセットテープとか素敵じゃない。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
前作とは打って変わって主人公の立場は社長令息の遊び人(前作で例えると桐山タイプ)タイトルの「やり直し」には、遊んでた自分を抑えて心機一転真面目になろう、という意思があった事に繋がるのだが。幼馴染の小春ちゃんが一番出遅れているだけあり、奮起する様は正にラブコメ。ここまでハメ倒してる大人でもラブコメって出来るんだな。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
最終巻、屋上での花火鑑賞に合わせた浴衣シチュ&それぞれの盛りっぷりを覗く平和な非日常が描かれるが、そんな粋な提案をした桐山がまたもトリックスターな行動をとる事で、磯部たちがギクシャクする。これはこれで浮気にならない、とうか出してない事で磯部の気持ちはしっかりしている所は描けているのだが、あまりにも貞操観念が違い過ぎる事でのすれ違いが描かれる。本当の気持ちを知るきっかけには良いかもだが、ちと荒療治と言うか。最終回は数年後のアフター。切なくなる。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
カップルとなったことで同棲について計画する二人なのであるが、特に計画もなく行き当たりばったり、そして舞台であるマンションの一室に引っ越すことに。磯部自宅でのプレイはどことなく初々しくもあるのだった。引っ越し前の内見にて、とある事情からパパ活双子から家電を譲り受ける代わりに、風呂で二人に見られながらプレイをする羽目になる。言うなれば変則4Pであるが、恋人を目の前に他の娘に足コキをされるというレアなシチュエーションが拝めるだけで垂涎と言った趣がある。百地さんも攻められてるし、まさにやりたい放題過ぎるラブコメ。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
表題作は寮母もの。陸斗くんは人妻や熟女趣味なので、色気たっぷりの管理人、雅さんに惹かれる。どちらかと言うと寮母さんは皆のオカンであるので、雅さんが放つ色気は母性や、実家のような安心感などと形容されるものに近い。であれば皆に母のごとく慕われる存在なら、男なら自分のモノにしたいと思うもの(エディプス・コンプレックス)であり、何だか分からんが理にかなっている環境ではある。女王様ぶってる攻めさんが実は滅茶苦茶にされて喜ぶタイプ、という表現の変奏が織りなされていて非常にシコい。自分の弱さを見せられる人は限られる。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
初単行本?一般漫画だ。死体人形(アンデッド)を巡る現代呪術ファンタジー。少年漫画文法と少女漫画文法どっちで読んだら良いかなと思いつつ、なつめさん的には恋愛未満でそのつもりがなさそう。とは言えポップでコミカルな表現に反して背景はハードそのもので、オカルト同交会の延長という背景を持つ死体vs死体の緒戦にしろ、相手の美女アンデットは、父のDVで亡くなった若い後妻。それを蘇生させて従えている、重く歪んだ純粋な愛で、なのも相まって、人形処理部隊なども参戦し熱い展開で畳みかけてくる。血花ちゃん推し。彼らの未来は……
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
美。乙女の本棚最新作は敦くんの作品である。先行研究に触れてはいないから浅薄な知見からの第一印象は「ゲシュタルト崩壊」と「ショォペンハウアー哲学」の話かな。もしくはテクノロジーと人間の歩みそのもの。悲しきかなビブリオフィリア。それは我が末路か。嗚呼。ギルガメシュだのエレシュキガルだの言い出すのは衒学的で面白かった(小並感)
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
百獣大行進。種族が違い目的も意志もバラバラな連中が勢ぞろいしつつ、襲撃者から龍を守る形になる少年漫画の王道展開のようなものを見せられ熱い熱い。獣の戯れを見ていると思うばかりで、擬人化は「わかりやすさ」の表現の一つに過ぎないという手ごたえもある。獣のままでさえこんなにも表情豊かであるからだ。ネームドキャラはそう簡単には逝かないのかもしれない、という安心感が急にやってきたりしつつ。あのやり取りがあってからの、最後に名づけに触れる挿話が来るのは、切なくてしんどうございます。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
水辺に気をつけなよ。生き物の世界に卑怯なんて言葉は無いんだ。生き物たちが自分たちの価値基準で弱肉強食を摂理している様を描いている、と読むことで、コトワリから外れた「まだ喰べない」の異質さが際立つ。ああ、ワニくん、当然のことをしただけなので悪役と言うのとは少し違うのである。こうして血肉となったわけであるし、一緒になったようなもんである。すごく嫌、を真摯に描いてくる事で、嫌なんだけど凄く良い、不愉快さもまた気色の悪い毒で、悪酔いしそうになる。そしてコトワリは、生き物のルール、本能と意志の狭間に横たわる。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
「あらゆる悪がここに集結!修道院編開幕!」進化が止まらない愛すべき作品。前巻からうっかり窮地に追い込まれて粛清と思いきや、神をも恐れぬ更生施設送りの新展開。愛らしいロザリア様はたくましく、悪い事をしまくってもボコボコにされるので、精神的にも成長はしているとはいえ、本質は無垢(クソガキ)なのかもしれない。イノセント。かわいそうはかわいいが勝つのであるが。中盤メルディと一蓮托生のバディが復活するまでの作劇も見事としか言えない。やっぱり男と結ばれて幸せになる、ってシステムのほうがぶっ壊されるのではないだろうか
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
「芸術家が抱える欲望とは 命そのものだからだ」感極まる最終巻。愛すべき芸術品。手元に置いておきたい漫画。欲望に生きる、というのがどういう事か、パトロンが居るからって、彼らに奉仕しなければならないわけではない、そういう戦いは目には見えないものかもしれないが、才能は人々に見つけられるものであろうか。神に与えられたものであるならば、人々のために使わなければならないのだろうか。命ある限り、命を使う。生き様が遺るとはこういう事なのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
ぼのぼのs2(2017刊)の時点で「恋はあまり好きではない」と書かれていたので、この時点でぼのぼのの初恋が描かれるところまでたどり着いた。大将とスナドリネコさんのやりとりも相変わらずなようで、オリちゃんの事もあったしここはひとつ一緒に釣りでも。ぎこちなくなるのが何とも言えないくすぐったさがある。大将のモノマネをクズリの親父にさせる所で、気付かせるものがあったのかもしれない。親父が大将に言われたことをそのままやっていた、という表現だったのだとすれば。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
老いをまた主題にしての、まさかの不穏巻か? と思わせて、よく考えると変な言葉についてあれこれ考えたり、それってどういうときの気持ちなのだろう、と穿っていったりするムーブ。かと思えば、スナドリネコさんをシマリスくんが追跡した結果、「散歩」の意義を見つけたり、ぼのがお父さんを追跡したり、これでも難しい話の組み立てをしている気もする。ぼのがいない所でアライグマくんとぼの父さんがどんなやりとりをしているか、と言うのが見られたのはレアで嬉しいかもしれない。例によって会話が描かれてはいないのだけれど。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
一冊使っての長編「オリちゃんのこと」映画用シナリオをそのまま描いた「冬の話」である。冬眠には勝てない森の動物たちがそれでも奮闘する、と言う当たり前の事ながらこういう作品だとなかなか実感しない表現を、営みとして描く溶け込ませ方は、手腕あってのモノなのだろう、そして物語の主役もある意味で「営みそのもの」である。
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
初めての事は年を取ると減っていくものだが、年を取る事それ自体誰にとっても初めての事である。・・・シマリスとぼのぼの初のケンカ、きっかけが甥っ子という話の流れがなかなか胃痛がいたたたになってしまうが、アライグマくんはまあ慣れたものである。ぼのぼのらしく日常をすごしつつ、クズリとの絡みが多くてあいかわらず冒険したりしている(その冒険自体が3コマで終わるしアライグマくんが大立ち回りをやっているのだが、特に物語に関係ないのでセリフもなく中身には触れられない、稀によく見るパターンである)
が「ナイス!」と言っています。
歩月るな
ハゲで悩めるなって幸せな事である。とは言え滅茶苦茶暴れまわっていたような友達のお父さん(クズリの親父なだけ余計に)がハゲで悩むようになったりするっていうお話でもなかなか胸に来るものがある。スナドリネコさんの友達。雪山からやってきて、初めて見る海。「友達だけど、自分から会いに来ないと一生会わないだろうから来た」そういう距離感でも友達は友達なのだ。「アライグマくんは何もしなかった」のが作劇的に完璧すぎて、アライグマとアナグマの関係性だから成立しているようにも見える。このメンツだと、ヤマビーも良い仕事をする。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/09/07(5261日経過)
記録初日
2010/09/07(5261日経過)
読んだ本
3988冊(1日平均0.76冊)
読んだページ
810003ページ(1日平均153ページ)
感想・レビュー
3202件(投稿率80.3%)
本棚
47棚
URL/ブログ
https://lit.link/poLuna
自己紹介

 事実は小説よりも奇なり。

 退屈な日常でも良いじゃない。

 本当に退屈なら、抜けだしてみようよ。

 そこから、物語が始まるんだよ。

 人は、いつでもその世界に行けるんだよ。

 ロックンロール!!

 墓碑銘。



  以下何年も前からそのままのため工事凍結中。



▼好きな作家

 太宰治
 澁澤龍彦
 ポオ
 ブラックウッド
 マッケン
 コッパード
 ラヴクラフト
 ドイル
 クリスティ
 オベール
 バークリー
 セイヤーズ
 ノックス
 ミルワード・ケネディ
 リチャード・ハル
 モーリス・ルヴェル

(調整中)

(読みたい)
 坂口安吾
 芥川龍之介
 谷崎潤一郎
 江戸川乱歩
 ウェイクフィールド
 メイ・シンクレア
 タニス・リー
 ブライアン・ラムレイ
 ラドヤード・キップリング
 C・A・スミス

 その他



◆2016.4.27付記

以下の自己紹介は古いので何言ってんだコイツ感がしますが、
消すのも寂しいのでそのまま放置します。



:::::::::::::::::::::::




▼紹介1

 そんな変哲のない日常の合間に、数日の間に読んだものを纏めてあげたりしています。そんなに早く読めなかったり。
 真面目に不真面目な読書レパートリー。読んだものはほぼ全て登録しています。(漏れはあり舛)

▼紹介2

 人生初めて購入した漫画単行本は電撃ピカチュウ一巻。仕込まれたと思います。
 
▼紹介3

 引き続き戯言を書き連ねておきます。
 近ごろは昔ほど小説をめっきり読まなくなり、読書スピードは遅いのです。近年読むようになって来て、段々読書スピードというものが何に左右されるのかと言うのが自分の感覚として掴めてきた気がします。やっぱり文体と作風には大いに揺さぶられるものですね。
 感想を書く場合には気に入ったセリフとか印象的なお話を呟く感じで、覚書のようなものでしたが、長々書いたりするようになりました。
 特に苦手なものはありません。
 ただ、興味が無いから手に取らないという事と、好きではない、という事は必ずしもイコールではないのです。
 切ない話とエグい話が好き。でも時には癒されたいものです。

▼紹介4

 本棚に「作者別」で並べるべきか、「出版社別」で、むしろ「雑誌別」か、どう並べるべきか悩んでいます。
背表紙のロゴマークとか並んでると、何となく見栄えが良いような気がして。作者別の方が格段に解り良いですが。心情的にはそう並べたいですが。散々苦心しても結局並べる本棚が無いんですけどね。

▼紹介5

 登録してからここ、読んだものはほぼ全部登録してます。ほぼってのは登録漏れとかそう言うのです。ほとんど漫画ばっかりになると思います。人の家などで読んだものはあまり登録してません。何でかと言うと家に帰る間に登録が面倒になったりするからです。

▶紹介6 ※

 おそらく成人向け漫画つまりポルノ作品をかなり読むと思いますので、感想などそれに準じたものが多くなりますので、苦手な人はその点ご承知くださいませ。
 お気に入りしてくださる方もご注意を。
 感想の新着がずらっと成人指定漫画で埋まる可能性がございます。それも仕方ないことと理解してはおりますが、どうかご承知くださいませ。
 下品な感想も多いと思います。ご不快でしたら迷わずお気に入り解除を推奨いたします。

 最後になりましたが、皆様いつもありがとうございます。

 全然ロックンロールじゃない。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう