20代の頃、島之内へは何度も足を踏み入れたことがあり、著者の玉置さんとは先日のイベントで挨拶程度にお会いした。読み手が何かしら動き出したくなるような「反動」を生んでくれたら──と本書にあり、まさにそうなりそうな予感が強いのは、今もたまに自転車で島之内を通るから。
9月は鉄道紀行と絵本の計2冊。そして(ようやく読メに登録されたため)5月に読了済の感想を1つ。7月下旬の転居に関する諸々は概ね落ち着いついたものの、いかんせん仕事に追われ読了本は少ない。が、季節的なこともあり読みかけ&積読の本は増え続けている。そして今月も増えそうな予感しかない…。写真は、とある本のイベント。読んでいる本の著者に会うというのは、また一味違う赴きがある。9月はそれが2度もあったhttps://bookmeter.com/users/743009/summary/monthly/2024/9
以前のレビューからですが、くどうれいんさんにはお会いされましたか?確か、サイン本をレビューされてたようでしたが。ぜひ、会ってみたい作家さんのひとりです。本のイベント、とても楽しそうです♪
yumi..さん、こんにちは。お会いしました! なんというか、エッセイそのものでした(当たり前かもしれませんが) 今は新刊が出たところなので、いろんなイベントをされてるようです。そちらでも機会があればいいですね✨🌱 本のイベント、行きたいのがまだまだあります〜
いわゆる「大きな主語」として語られているものとして、実際には何も聞けていない、知り得ていなかったことに気付かされた。/このような本を個人的に“放心本”と呼びたい。自分の根底が揺らぐような、普段の暮らしの要素が一変するような、そんな本。(声高く、多様性や多文化共生といった言葉が扱われている昨今。そこへ切り込む書として、凪良ゆう『流浪の月』や朝井リョウ『正欲』、猪瀬浩平『野生のしっそう』、はたまた岩本悠『流学日記』までもが脳裏によぎる読書体験でもあった。)/
20代の頃、島之内へは何度も足を踏み入れたことがあり、著者の玉置さんとは先日のイベントで挨拶程度にお会いした。読み手が何かしら動き出したくなるような「反動」を生んでくれたら──と本書にあり、まさにそうなりそうな予感が強いのは、今もたまに自転車で島之内を通るから。
記録のために読書メーターを始めて約7年。
たくさんの本と出会うことができました。
そんな出会いのひとつ、宮下奈都 著「神さまたちの遊ぶ庭」を読み、
山村留学に憧れたのが2019/1月。
そして2022/4月から1年、鹿児島の離島で暮らしました。
(2023/4月に大阪へもどる)
時間があればとりあえず本屋へ向かいます。
本に呼ばれるというのは、本の声を聞き取れること。
いつも本はそっと話しかけてくれている。
最近そう思うようになりしました。
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※2024/1/2更新
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いわゆる「大きな主語」として語られているものとして、実際には何も聞けていない、知り得ていなかったことに気付かされた。/このような本を個人的に“放心本”と呼びたい。自分の根底が揺らぐような、普段の暮らしの要素が一変するような、そんな本。(声高く、多様性や多文化共生といった言葉が扱われている昨今。そこへ切り込む書として、凪良ゆう『流浪の月』や朝井リョウ『正欲』、猪瀬浩平『野生のしっそう』、はたまた岩本悠『流学日記』までもが脳裏によぎる読書体験でもあった。)/