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松本 大洋(3)小川 洋子(3)岸本 佐知子(2)小田 雅久仁(2)平野 啓一郎(2)多和田 葉子(2)夏目 漱石(2)千早 茜(2)村上 春樹(2)角幡 唯介(1)14%松本 大洋14%小川 洋子9%岸本 佐知子9%小田 雅久仁9%平野 啓一郎9%多和田 葉子9%夏目 漱石9%千早 茜9%村上 春樹4%角幡 唯介著者グラフ上位10名
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yumi..✽
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母国がなくなってあちこち亡命しながら、母国語を話す誰かを探す旅。民族性や文化が薄まりつつあるとも思える中で、創作した言語を使いながら自分を失わずにいる、いつでもユーモアを忘れないHiruko、そして仲間との出会いや掛け合いがいい。故郷は国や地域にもつことも家族や記憶に持つこともあるし、取り戻したい人も忘れたい人もいる。また性別や周囲からの評価など、諸々が背負わせてしまう足枷もある。少し重たいテーマを持ちながらも、RPGの様に出会い別れ旅を続ける個性あふれる一同が愛しく、続きもあるのか楽しみになる。
0255文字
yumi..✽
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澁澤龍彦が選んだ日本の幻想文学集。泉鏡花や安吾は読んでいたが、初めましての夢野久作や小栗虫太郎や日影丈吉や他にも。幻想文学は、暗黒の闇や影がある方がいい。脳内にイメージするが全然追いつかず、映像化されたら観たい気持ちより、この掴みきれない未知な世界は取っておきたい気がする。明治から昭和にかけての話が多かったけれど、その頃にもきっとノスタルジーを感じながら読んだだろう。懐かしさや近未来の描写は、今でも古びることなく、世界観に圧倒されて、全部、おもしろかった。
井月 奎(いづき けい)

yumiさん、同感です。想像の灯りが届かない闇がある幻想やファンタジーに私も惹かれます。

03/23 21:39
yumi..✽

奎さん、昔の時代の話しだったからこその仄暗さがあったのでしょうか?豪華な顔ぶれのアンソロジーでおもしろかったです。

03/24 07:51
0255文字
yumi..✽
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芝生を刈るアルバイトの最終日は、おそろしく大きな中年女性の家。訪問するなり飲み続けるビールやトニックに助長される気怠い暑さ。昼下がりに庭から薄暗く涼しい家の中へ。どうしてかわからず案内された娘の清潔で簡素な部屋からイメージされるのは、尊い10代の儚さだ。まじめに丁寧に黙々と芝生刈りをする大学生の男子は、それは失恋するのかもしれない。そして、全ては忘れられて、エゴが見た燃えかすが残るのかもしれない。
0255文字
yumi..✽
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短編集。子どもの頃の記憶、捨て犬を見つけた感じ、石をひっくり返してダンゴムシを見つけた感じ。日に焼ける暑さ、じめじめした空気。コロナ禍からの回想と相まって、どこか閉塞された孤独感や焦燥感も漂う。子どもの奔放に宿る残忍さ、そこに生命を感じる。マスクの窮屈さ、アクリル板を挟んだ距離、静まる公園・図書館、降ろされた飲食店のシャッター、既に過去の記憶。見えない未来のため振り返る過去、感染者と死者のニュースからふと気づく命の儚さが、幼少期や小さな生き物に重なって、とても不思議な世界観だった。
0255文字
yumi..✽
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萩尾望都は、美しい絵や文学色が濃いストーリーに惹かれていた。どこからあんな物語が来るのだろうと思いながら本書を読むと、雑多に積まれた書類や道具がある執筆机、たくさんの猫たち、バイオリンを弾く父、手作りお菓子が好きな母だけど漫画家になるのは反対していた両親、竹宮惠子さんとの大泉の話などなど貴重なインタビュー。ほかにも松本零士さんやちばてつやさんとアマゾンの密林を旅したなんてすごすぎる。有名作家がこぞってすごいという「残酷な神が支配する」は読みたい。
井月 奎(いづき けい)

濃いですよねえ、萩尾望都。『残酷な神が支配する』は読むのが止まらず、また読むのを躊躇してしまうほどの物語でした。一言で傑作と表現するのがはばかられるほどの作品です。ぜひぜひお読みください。

03/18 20:12
yumi..✽

奎さん、『残酷な神が・・・』は長いんですね。読むのが止まらないのに躊躇してしまうとは、ますます気になります。両親への思いも反映された作品みたいなので、この本もまた濃く深そうです。

03/19 08:41
0255文字
yumi..✽
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山に囲まれ自然が多い所に住んでいるけど、人の手が入り、人のものにしてしまったような感覚。自然も含めてシステム化された様な世界で、角幡唯介さんが生死を司る命の神と会ったような日高の山の漂泊行の世界。滑落や羆の危険がある中で、地図を持たない土地勘がない山では、更にハイリスクになり死との距離が近くなる。大滝を見た絶望感、先が読めない不安感。狩りをして魚や動物の命を食し、自分の死が山の生になる表裏の関係。著者にとっての冒険と生きる意味の関係は、もっとスケールは小さいけれど私の読書やランニングにも通じた気がした。
0255文字
yumi..✽
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一話が子どもも楽しめるページ数なんだけど、読後感がひとつひとつ余韻があるため、寝る前に一話一話、できたら誰かに読み聞かせしてもらいたい。世界観がそのまま夢にみそうなんだけど、少し怖い要素もあるので、怖い夢にならなければいいけれど、月のケーキを作ったりドラゴンと遊んだり楽しそうだ。著者は「作家の任務は、子どもたちに向かって、この世界は単純な場所ではないことを示すこと」と言っており、まさに豊かで神秘的で時に残酷で多様な世界へ誘ってくれる。そして過ちを犯したらどうしたら良いか、考えるように示してくれる。
0255文字
yumi..✽
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猫が運んでくる包装の欠片やチラシの断片から、猫が身をひそめる所を推理するミルリトン探偵局。なんて吉田篤弘さんらしいんだろう。事実から外れれば外れるほど、吉田さんの想像力がフルに働いていて、この世界の片隅にある何ともない事柄にスポットが当たる。猫だけが行ける世界にも人が息づいていて、寂しがったり喜んだりささやかな世界があった。デビュー作と言うので、吉田篤弘さんの世界の原点というかんじで、好きでした。待望の月とコーヒーの続編がたのしみ。
0255文字

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yumi..✽
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風が吹いたらまだまだ寒いけど、外をランニングできるようになりました。残雪から溶けた水溜りを避けながら、帰ってきた白鳥やふきのとうがうれしい。明日からはまた数日雪予報です。
シロ

こんにちは!こちらは仕事中は汗ばむ暑さで昨日から扇風機を稼働させてて、今から夏が怖いです😂ゆっこさんの街も春の足音ですね☘️

03/26 12:31
  • yumi..✽
  • 彩菜
yumi..✽

シロちゃんの方はすでに暑いのね🫠もう桜も終わってるのでしょうか?身体を壊さないように、お互いがんばりましょう💪

03/26 21:27
  • シロ
0255文字

読んだ本
720

読みたい本
56

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/05/14(1787日経過)
記録初日
2020/05/17(1784日経過)
読んだ本
720冊(1日平均0.40冊)
読んだページ
187341ページ(1日平均105ページ)
感想・レビュー
683件(投稿率94.9%)
本棚
2棚
現住所
北海道
自己紹介

読書とランニングが好きです。
静かに自分のペースでできます。読むスピードは、かなりゆっくりです。

よろしくおねがいします。

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