謹賀新年🎍 先月は1冊ながら、日本の宇宙開発を いま住む島の歴史に絡めて知ることができた好著に出会えた。今月はそんなロケット打上げが控えている。楽しみ、そしてそれに勝る緊張感を覚えながら臨みたい。2022年12月の読書メーター 読んだ本の数:1冊 読んだページ数:208ページ ナイス数:127ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/743009/summary/monthly/2022/12
穂村さんの文章でイメージが膨らみ、いざページをめくっては実際の絵本と対面する。このときめきのあるつくりも良かった。///本というものは、かかれただけでは未完成で、読まれることで結実する、という若松英輔さんの言葉を改めてかみしめたりも。
があった。きっと私も、主人公の万里子と同じく、いまの暮らしを決して忘れないしだろうし、この島で日々感じることは大阪に戻っても考え続けるだろう。/現実と交錯する内容が多すぎて、うまくレビューできないでいる。ただ、日々の暮らしの中で、あの地ではあのような時間が確実に流れているのだということを、心の隅で意識できるかどうか、それは天と地の差だと星野道夫が言っていたことが、身にしみて感じられようとしていることは間違いないと思う。
⇒なっていて、最後に紹介されていた若松英輔 著「悲しみの秘義」がとても気になり、思わず入手してしまった。/私も今はゲラを扱う仕事をしているのだけれど、誤植の捉え方が今後、少し変わりそう…。
記録のために読書メーターを始めて約7年。
たくさんの本と出会うことができました。
そんな出会いのひとつ、宮下奈都 著「神さまたちの遊ぶ庭」を読み、
山村留学に憧れたのが2019/1月。
そして2022/4月から1年、鹿児島の離島で暮らしました。
(2023/4月に大阪へもどる)
時間があればとりあえず本屋へ向かいます。
本に呼ばれるというのは、本の声を聞き取れること。
いつも本はそっと話しかけてくれている。
最近そう思うようになりしました。
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※2024/1/2更新
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⇒なっていて、最後に紹介されていた若松英輔 著「悲しみの秘義」がとても気になり、思わず入手してしまった。/私も今はゲラを扱う仕事をしているのだけれど、誤植の捉え方が今後、少し変わりそう…。