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2025年10月の読書メーターまとめ

のれん
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2025年10月に読んだ本
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2025年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

のれん
ネタバレ代表作といい、基本的に作者の作品は地の文による説明が要らない。ここで言う説明とは世界観とかキャラ心情を現す情景描写。そういった類のものはセリフで言われるか、肝心要な根幹は推測できるよう点が用意されている。本当に暴力に潜む法悦がどこに行ってもテーマに絡むよな。 というか、作者はどうしたって銃が撃ちたいんだろうな。もちろんリアルに銃を撃つということは目標がある。刀とかと同じで人を殺すことに特化した武器というのは、その徹底した機能美に惹かれるものがある。(1/2)
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2025年10月にナイスが最も多かったつぶやき

のれん

今月は少なめなのはカロリーの多い本を読むようになったのもある。技術同様、思想や主義も細分化しその継承が続けられている。その一端に触れることの難しさと誇らしさは読書の快感。植村和秀氏の著作は読んでいきたい。2025年9月の読書メーター 読んだ本の数:15冊 読んだページ数:5116ページ ナイス数:535ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/743521/summary/monthly/2025/9

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2025年10月の感想・レビュー一覧
28

のれん
ネタバレ新選組とは織田信長と双璧をなす日本史のフリー素材。 とくに斎藤一は前半生が不明で幕末以後も生き残るのでメジャーになりがちだ。 しかし今作はそこに天然理心流の先祖と英国顧問を主役にして、主な敵も維新というより歴史改変者を倒すというSFごった煮が主題。 あくまで真選組は舞台であり(若干歴史改変のポイントとして重要視されすぎだが)、懐柔すべき味方であるという点は面白い。土方あたりは第三勢力として維新とどう向き合っていくのか。てか歴史改変者は歴史人物なのか。(1/2)
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のれん
ネタバレループネタをかなり掘り下げており、物語自体をまとめてきた。実際かなり複雑かつ元ネタが多いが、この作品のキャラが信念ある英雄なのでブレがなく、諦めるということがないので気持ちよく読むことができる。 クリームヒルトからみたブリュンヒルデは嫉妬と敬愛が両立する存在。彼女に認められたい思いが今作の主人公を生み出した。偽物である彼女はその事実に一ミリもブレることはない。だって彼女はジークフリートに恋しないから。本作のラストが気になる。果たしてリンはジークフリートとどんな関係を築くのだろうか?(1/2)
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のれん
ネタバレ読み終わってから知ったが政界進出した党首(政治動向、財政の可視化をマニュフェストに掲げている)が作者だった。 なるほど政経に興味があるエンジニアらしく、自動化運転というテクノロジーの発展の犠牲者をテーマにしている。 面白いのが発展の犠牲自体を否定する人間はいないという点。公道での全自動化運転は犠牲者を減らすし、効率化と安全性も大幅に上げる。だがそのとき私達の自由が制限される。この自由とは技術を知り試行錯誤する権利である。(1/2)
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のれん
ネタバレ日本の政治主体を考える上で極めて優秀な一冊。 戦後日本と戦前日本それぞれの思想学者の象徴たる二人。『昭和の思想』でも柔らかく説明されていたが、この二人の理論体系は正反対でもフォーマットは近代思想としてかなり共通性があるとする。例えばよく平泉は戦前の象徴として異端扱いされるが、逆に丸山は異端ではないか。彼は安保闘争による国民主権の行使に賛同するなかで、それ以上の天皇大権の責任追求まで行わない点にかなり批判していた。(1/5)
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のれん
ネタバレゆるく楽しいスタートアップな宇宙ロケット活動という基本が女子学生のガワで行われていて、思ってた宇宙人との交流感やSFらしさはなかった。 ただ徐々に世間から注目され膨れ上がる野心というスタートアップらしさと対比して、温かい思いやりという初心を忘れない要素がテーマとなっていた。 最後にモフモ星ではなく友達へ手紙を出したのは、今いる居場所が新たな原点となったから。 いい話だが、宇宙人設定出したのはスペースX並のロケット技術力を学生たちに出させたかのが理由ではないだろうか。離着陸ロケット描写だけ割と詳細で笑ったw
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のれん
ネタバレ優れた他者に成り代わりたいというヒロイン以上に主人公の異質さに怖気を震った。母に世話されるという経験を持たず、ずっと「いい子」であり続けたからこそ、子供のように甘えたいと思う子供。藤子・F・不二雄の短編集とかでいた甘えられないオッサンの心情がヤングケアラーな主人公の中に居座っている。 うつ病一歩手前な彼にとって、思い出の少女に成り代わる彼女は劇薬そのもの。毒でありながら、それに慣れてしまえばこれほど甘美な麻薬はありえない。 あまりに哀れでお労しいとしか言いようがない。(1/2)
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のれん
ネタバレ教師と生徒の禁断愛……というタブー系恋愛と思うと少々拍子抜け。アメリカ人は人種や環境で驚くほど性質が異なるとはいえ、学生時代に出来なかった夜遊びを経験したいと生徒を誘うのはどっから突っ込んだらいいものか(笑)。 今作は異文化摩擦や年齢差など軋轢のある関係がありながら、生徒である男側がエスコートする場面ばかりで、個人的に想像したタブー恋愛の面は少なかったのは残念。せめて彼女のルーツ(移民側なのかイングランド系なのか)が分かる話とかあったら面白かったのだが。(1/2)
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のれん
ネタバレ【やや辛辣】ブリテン、アイルランド島には日本と同じくオオカミが人為的に絶滅している歴史がある。 民間伝承からオオカミへの視点の違いを紐解き、絶滅したオオカミへの民俗学書。 オオカミは基本クマと同じ害獣であり、積極的な駆除がどこでも取られている。が、島という地形ゆえ絶滅まで追い込めてしまうところが特徴。そのとき、我々はどういう視点をもつべきか。(1/3)
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のれん
ネタバレアイルランド文学史を政治史目線で語る一冊。なんでも作者はイングラド出身のマルクス系哲学者らしく、イギリスを自虐しつつ、アイルランドを皮肉る舌技を見せている。 古典マルクス主義らしく文学(政治文明)に進歩性を見せつつ、それらを組み合わせる(神話と現代)矛盾性を作れているジョイスやオスカーを特に評価していて、この人面倒くさいなぁと思った(笑)。 やはり19~20世紀のイデオロギーと視点を重ねる物語はハッキリとした実像が結べて楽しい。今は皆脱構造したフリをして、イデオロギーとも呼べない感想だけだから。
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のれん
ネタバレアイルランド革命WW1~自由国独立までの経緯と問題点をアイルランド革命側3人の役者の視点から見るという、エンタメ要素のある構成が特徴的な歴史書。 こうしてみると革命というのは強烈なナショナリズムの光で虐げられた人々が立ち上がった構図がイメージとして先立つが、そんなのは後世の脚色にすぎないということが分かる。 反英国国家との同盟路線、英国内での自治の拡張路線、反英国アングロアイリッシュ(元イングランド故にアイルランド人であろうとした)の強硬路線。(1/3)
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のれん
ネタバレ無人島のバカンスを舞台に連続殺人が行われていく『そして誰もいなくなった』の軽いオマージュ官能小説。サプライズとして虚偽殺人を計画したと最初に明かされた人物が、本当に犯人になるという流れは、唐突だがストンと腑に落ちる。 しかも連続殺人サプライズというよくわからん計画のメンバーに、短気な姉と複雑な関係を持っている友人を持ってくるとか、女らしい深層心理も意識している。 行間のキャラ心情も読めるのもよい。ただここまで来ると全員と官能シーンを入れんでもいいのでは、と思うところは玉に瑕か。
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のれん
ネタバレ勘違いロボットコメディ。本作の政治劇パートは業界内の大企業政治が主だったが、ここに自衛隊が入ってきたことで内容が激化。個人情報まで特定しているのに、捜索に踏み切らないのはご都合主義を感じるが(いくらちんちくりん女性でも成人なら容疑者にせぇよ)、まぁ彼女の戦争を求めているサイドが出てきたことで一応の展開は出来ていた。 まぁまったく主人公には恩恵はないのだが、だからこそボマーの目的が崇高に勘違いされていく点が面白い。次は国際情勢に舞台を広げたいところだが如何か。
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のれん
ネタバレ1巻ごとにぐるぐる変転するが、今回で一応の作者の構想が完成したというべきか。チェンソーマンが示すヒーローの定義。戦争の悪魔が愛した目的の成就。 生死を選別した時点で大いなる罪をヒーローは被るし、その殺戮を平等に行えばもはやそれは誰もが畏れる悪魔になる。 たった一人を殺して悪魔になるヒーローと、人類を滅ぼしうる核兵器で魅力的になる戦争の悪魔。 一人だと無限に重く描けるのに、数万人だと途端に軽く感じる。(1/2)
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のれん
ネタバレビターとコミカルを反復横とびするスペースSF保険業。 銀河ワープができても保険会社の金渋りからは逃れられんのが本作の特徴。理解できる日常の延長とSFチックなファンタジーの安牌が絶妙な距離感になって読める。 しかも娘家出あるあるのほっこり話から、DV一家の娘を誘拐する切ない血の繋がらない親子まで、家族の話を反転して1巻にまとめるのは上手いの一言。 どんな理由があろうと赤の他人が親権を主張することはできないし、ルールが有る限りあの親子愛を認めることはできない。(1/2)
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のれん
ネタバレ本作は講談シーンはコマ割りや見開きで見せるが、前座のそれ以外のシーンはキャラの表情のみで物語を見せる。 特に同期組は声優、芸人と色物だからこそ負けん気が強い点が朱音とマッチしている。やはりこの3人がいるとジャンプらしい物語へと変わるな。 一方師匠からのハンデみたいな試練。この爺さん、本当愛弟子だけには当たり強すぎるんよ。自由と負けん気が大事なこの古典芸能界で真っすぐ伸びる新芽に期待するのがわかりますが。 後、ひかるの趣味芋焼酎に野球って、今作仕方ないがオッサンキラー女子しかいねぇわw
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のれん
ネタバレもはやシリーズの半分になってしまった格闘デスマッチ戦最強の敵はヘビーボクシング。段々表サイドの格闘スターが出てくるのジワジワくるな。これ非合法デスマッチってこと半分忘れてるだろ。しかも合間合間にエロシーン入れてきて、購読意欲を煽る始末。やり方が正直すぎるw 最後の説教も『あしたのジョー』っぽくて作者のオタク精神が出てますね。次回からはガンアクション戻ってくるかなぁ(笑)
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のれん
ネタバレイラストレーターが作成した世界観、キャラ設定を活かし物語を制作したという、少し変わったコンセプト。 愛し合い=殺し合い、を出したいが故に禁忌の存在とされた(元来敵になる)魔女と仲良くなるのが割と早い。 作者(書き手)も設定を準拠することに力を入れていて、説明が長かったのは少し残念か。キャラ関係が重要な作風なのに、世界観を広げる設定ばかりは羅列になりがちだからだ。 やりたいことはハッキリしているので今後に期待。 黒い正義と白い悪というデザインコンセプトは美しく、ビジュアルは正義だということを教えてくれる。
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のれん
ネタバレ少し間が空いてしまったが、きっちり当初通りのコンセプトを貫いた点は好感が持てる。 ただヒーローの葛藤に序盤から答えを出してそれがブレず、むしろヒロインが語り手だったのは意外。決着もテーマへの結びもヒロインがやるし。 まぁ「理」を断罪する宗教が敵であるなか、その「理」とされた理論から新たな教義をもって死から復活するという展開は、間違いなく、とある民族救済宗教から独立し世界宗教になった「救世主」がモチーフになっているだろう。 古典ラノベ界は聖書が好き。懐古に挑み続ける古き良きラノベであった。
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のれん
ネタバレ表紙の子が一人で発勁だの拳法だのでファンタジー格闘漫画らしさを保っている。主人公はただの怪物だしな。 そういう意味ではバトルの前座に過ぎない姉妹戦が良かった。武術対暴力はシンプルで見応えがあるし、興行戦というルールありでは術が勝つというのも気持ちがいい。 特に姉妹が全く日本人っぽくないのだが(姉が180cm台って嘘だろ)、その後パチンカスみたいな私服着てて、なんか一気に所帯じみた(笑)。 意外とこの作者は漫画キャラの日常感を出すのがうまい。オマケ漫画も充実していて懐かしさも完備。オッサン向けです。
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のれん
ネタバレ代表作といい、基本的に作者の作品は地の文による説明が要らない。ここで言う説明とは世界観とかキャラ心情を現す情景描写。そういった類のものはセリフで言われるか、肝心要な根幹は推測できるよう点が用意されている。本当に暴力に潜む法悦がどこに行ってもテーマに絡むよな。 というか、作者はどうしたって銃が撃ちたいんだろうな。もちろんリアルに銃を撃つということは目標がある。刀とかと同じで人を殺すことに特化した武器というのは、その徹底した機能美に惹かれるものがある。(1/2)
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のれん
ネタバレザ・現代上京物語と言えばいいだろうか。現在はますます東京に人が集まり、何者にもなれず歳を重ねていくという。東京は憧れで、そこで腐っていく自分に耐えられない。そうして人は腐っていくことを認めるか、自分は腐らない優れた人間なんだと思い込むか、どちらかしかないという結論。ただ中々人間自分の弱さを認めるのは辛いので、そんな臭みを寄り添ってくれる女の子を登場させてくる。(1/2)
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のれん
ネタバレ日中戦争の日本経済、世論変化を読み取っていく。言い方悪いが、当時の空気を現代で考えるとロシアがすごく当てはまる。偶発的かつ短期的に終わらせようとした戦争が長期化することで、国内自体には戦争需要で好景気が生まれるという図式。軍部としては損耗は激しいわ、戦役挙げられず疲弊化するのに、都市部はどんどん消費活動が活発化し、サプライズ気分で物資が届けられる。 こんなんされたら兵士側(徴兵される地方)と都市では差は生まれるし、供給不足になったら誰もが「民主的」に戦争継続を訴えていく。(1/2)
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のれん
ネタバレ哲学者として戦前名を馳せた九鬼周造の哲学倫理の入門書。個人的には芸術評論がかなり哲学に絡んでいるので、かなりイメージと異なった。現実に理想を打ち立てようとする思想家とは対局の位置にいる。 個人的には偶然性の問題がこの人物の芸術性を表しているきがする。つまり人種だとか生まれの環境だとか、確立としか表現できない各個人の性質とその結果必然的に生まれた自分の言動を組み合わせて、「生の論理学」を構築する。自身で決めた枠組みと偶発的に感じた音を組み合わせて詩を作るように、哲学論理を立てるべき。そう読めた。(1/2)
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のれん
ネタバレ作者は基本的に一つの世界観(未来予想)があって、そこから物語が作られる。ここで描かれる未来は現実的でも幻想的でもない。ひたすらモデル化した実験世界といった感じ。独特の作風の根幹は、理論と倫理の間にある差異を不思議だ、真剣に捉えているからかもしれない。 個人的には『改暦』と『沈黙のリトルボーイ』が作者らしからぬ軽さだけではない展開(元ネタがあるからか)があって面白かった。技術が進歩すれば必ず運命論と生命倫理が立ちはだかる。私たちができそうだから手を伸ばし、できてから運命を考える。技術の倫理は真適当である。
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のれん
ネタバレ神話のまま駆け抜けたろ、という意思を感じる完結巻。レイメイの兄弟や家族の秘密も明かされ、神話らしい出生に対する物語も完備。神話とは、世界の崩壊という敵とそれを乗り越える一族の悲願、そしてそれを継承する英雄(主役)が必要なのだ。作者の神話好きは筋金入りと見える。 ただ前巻からそうだが、なにかと任侠要素いれてるのはなにがモチーフなのだろうか。敵は白鯨だったりとごちゃ混ぜ感は変わらず。しかし作者はまとめ上げる構成力は上手くなっているように思う。次回作に期待。
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のれん
ネタバレなぜ本書の表紙を見た後も、謎のエセジャパンジュードーバトルものだと思っていたのだろうか。そんな自分を叱りたくなるほど、異国を舞台にした純粋な武道小説だった。 ルヌエは淡々と揺るぎない意志で復讐を果たしたが、その決意もまた呪と表裏一体だった。人を殺すのは妬みや怒りだが、それを生む執着が愛を生み仲間を作る。絆とは誰かを縛る鎖であり、誰かを結ぶ紐になる。(1/2)
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のれん
ネタバレ中々に壮大な一冊。 田舎という存在が都会と表裏一体の概念であり、物流が集中する都が誕生し、そこと同じ共同体の一部と認識することで、「都より遅れている田舎」という認識が生まれる。西洋の後進国と自ら位置づけたことと、田舎が都会に憧れ近づくことを念頭に置いたのは同じ感覚。 この考えはおそらく世界史どこにでも共通できるだろう。世界一を永劫続けられている国などない。イギリス(ブリテン)はローマ帝国の田舎だったし、アメリカはイギリスの田舎だった。(1/2)
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のれん
ネタバレ政治史に限らす研究史は中々専門家以外たどるのは難しい。なかでも現代政治学となるとトンと聞かない。一定の学問には思想や主義が入り込むため、現代政治となると派閥を意識せざるを得ないのかもしれない。著者は史学研究者ではないようだが、これまたアマチュアらしからぬフラットな目線で事実列挙と現代の影響をまとめている。 戦後直後の大思想輸入と固定化、80年代の科学信奉、現代の細分化の苦慮。個人的に見ると社会科学は実験が可能な自然科学へのコンプレックスが肥大化している傾向がある。(1/2)
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/02/06(3233日経過)
記録初日
2017/02/06(3233日経過)
読んだ本
3148冊(1日平均0.97冊)
読んだページ
899625ページ(1日平均278ページ)
感想・レビュー
3056件(投稿率97.1%)
本棚
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性別
自己紹介

静かにゆっくりラノベやら娯楽小説を読むのをモットーとしております。

たまに変な方向に走ることもあるけれど、大抵趣味だから仕方ない

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