読書メーター KADOKAWA Group

2026年5月の読書メーターまとめ

のれん
読んだ本
26
読んだページ
6361ページ
感想・レビュー
26
ナイス
462ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2026年5月に読んだ本
26

2026年5月のお気に入られ登録
1

  • スイソラ

2026年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

のれん
ネタバレ家族への愛憎という点でこの作者は前作を超える作品を書き上げたというべきだろう。 実の母を除いて、主要キャラ全員にキショいところと共感できるところがある。親は自分の失敗を受け流すことばかり上手くなってしまうが、それでも子を思いやろうとする気持ちがある。姉は家族という概念に執着していてそれを乱す存在を否定したい。妹は自身の境遇を欠落ではなく賛美してくれた主人公に恋した。その妹が主人公自身の欠落を埋めてくれる。(1/2)
が「ナイス!」と言っています。

2026年5月にナイスが最も多かったつぶやき

のれん

今月は度々シーンが良かったけど佳作は少なかった印象。ウディ・アレン『羽根むしられて』は怪作であって、一番って言いづらいし(笑)。 2026年4月の読書メーター 読んだ本の数:26冊 読んだページ数:7266ページ ナイス数:493ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/743521/summary/monthly/2026/4

なつきネコ@着物ネコ
2026/05/18 07:07

のれんさん、今月もよろしくお願いします〜

のれん
2026/05/18 07:59

なつきネコさん、こちらこそよろしくお願いします。

が「ナイス!」と言っています。

2026年5月の感想・レビュー一覧
26

のれん
ネタバレ最終巻。 ハイドラゴンが完全上位者って感じでいいな(相変わらずギャグはするけど)。正直ラスボスとの対決は向こうの自滅(持久戦で耐え抜いた)って感じだったが、二人とも破滅する自分と世界は違うのかを問いたい(人間に希望を見出したい)タイプだったので、相互理解しちゃう前に退場ということな。 とてもいいファンタジーだった。コマ割・絵柄が非常に素晴らしい。
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレアンヘルの戦いは見事。巨大な魔剣を受け継ぐというのも王道で、少年漫画って感じするわ。 カッシェは世界観の説明を担うことが多かったが、いよいよ「魔物を使役する」という世界観に対するアンサーを出してきた気がする。ポケモンしかり、明確な序列が有りながらも、それを扱うことに対する明確な意識。道具となりえる存在に信頼と愛情を注いで相棒にする意識。 これは彼女に仕えた仲間にも通ずる。王の素質だ。 ただ今回で一番目立ったのは真田十勇士みたいなトカゲの戦士たち。技も個性もあるしなんなんやこいつらはw
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ圧巻の戦闘描写。堕天使の徐々に再生能力が落ちていくのが、ターミネーター2みたい。ああいう細かなダメージはあるけど、追い込んでくる(ギリギリでこちらも死ぬ)というのが一番盛り上がるよな。 敵の目的の魔導書が生物ってのは中々よい仕掛け。急にSFっぽく仕上げてくるけど、多分これオリ設定よな。どう考えてもこういう芸風のゲームじゃないだろうし(笑)。コミカライズが自由な作品はだからこそ面白いだろうが、今では難しいだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ因習村というよりなんか普通に特撮大怪獣バトルを感じた。作者結構特撮好きだよな、多分。 陰陽師探偵による因習の謎解きが展開とともに広がっていくのは基本に忠実で読みやすいが、展開の肝となる村への復讐者二人のつなぎ方がやや途切れていたのが残念。 神様にまでなれた彼女に影響を与えたのはそうだけど、九銭さんというキャラをもっといじくれたらなぁ。 まぁその分家族愛で締められたので読後感は爽やかだった。普通に式神になった貴人が、刺々しいけど面倒見の良いおかんキャラになりそうだし。……でも次巻も因習村なのキツくね?
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ【酷評】 口絵にある多腕の怪物(1巻におけるラスボス)のキャラデザが『エルデンリング』のラニと『ダクソ』のクラーグを混ぜて漂白させた感じでだいぶ好みだったので購入。 勝手にダクソライクなファンタジー小説(ゲームメタあり)という体で読み始めたので……正直、キツかった。 本文の半分以上を締めるダクソライクゲーの説明がネット掲示板文体で、ゲーム開発者のイメージやらネット民の愛すべき蔑称の解説、果ては王女姉妹以外の女キャラの言動とかが、多分終末近い絶望の世界観と合っていないとしか思えない。(1/2)
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ普通にこの国以外は科学技術世界なのか……夜行列車とか出来たし世界観の秘密的には竜人こそSF超技術から生まれたってことかな。 そして地形を破壊をしまくる、多分作者が気に入ってそうなキャラが登場。剣一本で何気に尻尾使ってないのも達人っぽくて良いね。再戦が愉しみ。あと一話の敵、弟か。最初気づかんかったわw 個人的にこの巻のハイライトはジオの恐らく初めて雪を見たシーン。バトルばかりは仕方ないが、冒険の醍醐味が描かれているのは期待できます。
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ表紙もそうだが堕天使の画が映える。こういう厨二デザインまた流行らんものか。 そして一番キャラが立ったのが敵ボスのネルガル。復讐者らしいのだが、それよりも真っ向の破壊に悦楽を感じているヤバい狂戦士って感じなのに、普通に捕虜となった主人公の世話とかしてるのジワる。パンツ買いに行ったんだろうか(笑)。 多分この時代は唐突なギャグとか生々しいお色気はお約束だったんだろうけど、このネルガルのときだけ、今でもハマる。作者のお気に入りは間違いなくこのオッサンとトカゲのオッサンだ。……まぁしょうがないよなw
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ圧巻のデザイン。堕天使のベタ塗りと白の組み合わせはまさに90年代のセル画だからこそ映える色合い。個人的にはこの手の大胆なベタは『幽遊白書』なんだが、始祖はどこなんだろう。 そして敵キャラのネルガルが中々良い敵キャラ。ちょいちょいギャグ顔しつつ、心臓ぶち抜きみたいな冷酷なこともしたり、大鎌つかうロマンぶりもある。 主人公が中々普通の女の子でもあるので、コルボが頑張って相対させている。果て、彼女は主人公になれるのか? あと、トカゲのおっさんはなにもんなんだ。めっちゃカッコいいけど、メタにチャラけてるのはなぜ?
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ意外と展開が丁寧。一つの村のドラマ(村に裏切られた守護者)に付随してトリックスター(マッドサイエンティスト)とさらなる強敵の布石を張っていく。 少々村のドラマが薄い(ワンピース並に熱い人情感を出せとは言わんが)ので、流して読んでしまうのは残念。 てかこの漫画徐々に文明世界観が分かったり、各村のモブの反応だったり、『ワンピース』に近いんだな。まさかフォロワーが作りにくいと言われていた漫画もようやく追われる立場になったのか。感慨深い。
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ駅でデカデカポスターを見かけて。猫目でウルフカットというデザインに私は弱いようだ。 物語はオーソドックスな線の細い少年に恋してちょっかいだすヒロイン。ほのぼのしたギャップ恋愛を忠実に描いている。 肝心要(?)の関西弁はう~ん、こんな言い回しするかなという感じ。若干神戸っぽさがあるからかもしれんが、まぁ上京してる10代の関西弁なんでこんなもんやろということで、及第点としましょう(笑)。
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレBKでセールだったので購入。 私はこの元ネタのカードゲーム?(PS「1」でも展開されていたらしい)を全く知らないが、当時のカードゲームブームに押されて作られたゲームをコミカライズした作品らしい。 90年代でも古そうなメタネタやらギャグ展開はさておき、とにかくモンスターの迫力が凄い。コマ割りは基本的なのに、わざと目立たせたいキャラやモンスターだけコマを横断して描くようにしている。まず注目するその視線誘導が漫画が上手いと言わざるを得ない。割とエログロが激しいのも時代故か。名前すら知らんかったが大家やな。
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ竜人というキャラデザが面白い。伸びる尻尾(基本的に鎧竜のような硬質なイメージ)を第3の腕のように扱う所は絵的に映える。 物語は逆にいまどき新鮮な冒険活劇な一話。冒険したい少女(血筋に秘密)、正体不明の熱血おバカのダブルコンビ。 今でも王道は通用するのでは、とひしひしと感じる一作。二話以降の流れは青臭かったので、次巻以降の動きに期待。
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ魔力を失ってしまった伝説の魔道士が旅をして、世界の美しさを知る。一巻だと自活、鍛冶、特別講師とてんでバラバラで物語の軸になる点がないところが気になる。隠居後の仙人の物語と言われればそれまでかもしれないが、どうしたって主人公のキャラの立場というのは固定してほしい所。 杖のデザインや衣装は凝ってるのは流石。背景小物に拘る人は現代のWEB漫画に合っている人材といえよう。
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ『恋に落ちたシェイクスピア』を思い出した。幕間が挟まらんと、時代小説レベルの真っ当なシェイクスピア劇。今作はヒロインの可愛さに注力している用に思える。前巻のすももが自らの無力に諦観しているなら、今巻のオリヴィアは自らの無力に無意味な抵抗をせずにはいられない女。 そんな彼女が暴れて喚いてそれでも恋に生きた男のために身を引く流れはすももと被る。 やはり夜凪に全てのヒロインが重なる転生ものに近いオムニバス形式なのだろう。 現代泣きゲー界隈はハッピーエンドを紡げるか。期待。(1/2)
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレやはりトーナメント戦はいくつになっても男子を熱狂させる。記憶を失った主人公がひたすらバトルバトルに巻き込まれ、徐々に自分を思い出す。 ちょっとばかし、キャラの絡みが特定に偏っている点は残念。炎の空手魔女は主人公・読者の視点だとなんか熱いけど絡みなく逝った感があるし。 また上巻のラストだからなのかは分からないが、主人公の最後の敵がちょっと小物なのも。せめて因縁は欲しかったかな。 魔王を倒した魔女……というのも布石だろう。是非王道と邪道を混ぜた作品にしていただきたい。
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ作者は鬼才以外のなにものでもないだろう。秀才とか天才とかじゃなく鬼才。日本福祉の課題を申したラブコメ、男女論のリベラリズムを問うたドラマ、から続いてこんなタイトル出すか? 編集も肝が凄い。 最初こそワードセンスだけ下ネタにしまくった古代ファンタジーものなのかな、と思ったが、祭りの描写や神々との対立から神話じみていく。最終的に男の象徴と女の象徴で神々を滅ぼし人間中心の社会を作り上げる、という作者独自の日本神話にしていく流れは圧倒された。 二本の鎮矛で「ニホン」は笑ったわ。(1/2)
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ家族への愛憎という点でこの作者は前作を超える作品を書き上げたというべきだろう。 実の母を除いて、主要キャラ全員にキショいところと共感できるところがある。親は自分の失敗を受け流すことばかり上手くなってしまうが、それでも子を思いやろうとする気持ちがある。姉は家族という概念に執着していてそれを乱す存在を否定したい。妹は自身の境遇を欠落ではなく賛美してくれた主人公に恋した。その妹が主人公自身の欠落を埋めてくれる。(1/2)
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ前作とは打って変わって、軸やテーマが一本道になった一夏の青春冒険物語。 嘘が嫌いで世間に馴染めない主人公たちが、街と友人のために世間に馴染む努力をする。 この馴染む努力というのが本作が言いたかったことで、本質的に馴染めないことを理解した上ですり合わせる(その方法は各々だが)ことが重要だという。真面目な題材だ。 ただそのテーマで描くにしては、陰陽術の設定が深堀りできそうなくらいちょくちょく入るのが気になっちゃう。あとがきでもそうだけど、次作めっちゃオカルティズムファンタジーとかしないですか?
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ蜂型社会の火竜たち。メスたちの社会に奉仕する(一体化する)快感の描写は典型的なのだが、普通に火を吐くとそのまま死んでしまう(命をかけた自爆技)というのが、なんとも。本作の生態描写はテーマ(抗えない本能)にかかっているのでかなりシビアなのが改めて。 そして今までの因縁が協力したり、碧童が延命の方法を知ってしまったりと収束感が出ている。日常が凄くほのぼのして親へ挨拶までしてるのが逆に辛い。死別エンドなのかなぁ……
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ【酷評】コメディのベクトルがまったく合わない。まず本作の設定は異世界を通じた血縁の話でもあるため、異文化交流としてはドンドン狭くなる。また19世紀程度(150年前)の技術水準というよくわからん指標が当たり前に共有される。 蒸気機関が走り、自転車が発明され始めるという史実をなぞっているとしても、21世紀技術の浸透がほぼ表現されない(現代の装置に驚くシーンしか存在しない)。これでは向こうの文化との比較もわからないし、ただの観光になっている。 極めつけは祖父との邂逅。(1/2)
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ2世代ぐらい前の欲望に忠実な傲慢な天才……を被った実に道士精神を育んだ中華英雄感がある。 本作のモチーフに西遊記があることは感じるが、主人公は欲望への執着は感じられず、ただ欲とはどんな感じなのだろうと観光気分で愉しんでるだけ(欲を欲した行動に対する罰がないのもそうかも)というのを感じた。 主人公が一線を引いているため、明確な敵(物語上において主役と対立する存在)がいないのも、主人公のやや仙人の立ち位置にさせている。 なんか斉天大聖の後日談のような趣。物語を引っ張る視点となるキャラが欲しい所。
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ【酷評】作者はデビュー作の1巻で躓いていた記憶があり、もしやと読んでみたが今回も合わなかった。 本作のキャラは基本的に自身の選択で他者を殺した(不幸にさせた)という罪悪感をもっており、その精算がテーマになっている。 が、境遇は違えど全員ほぼ同じ性格というか、罪悪感に対するスタンスが同じ。誰かに話を聞いてほしくて、その罪に対して迷いを断ち切る相談をしたい。 ヒロインも演出こそ激しいが、本質は同じ。 殺意に対する負の物語と思いきや、なんともまぁマトモな赦し(罪がそもそもない)の物語だった。(1/2)
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレラノベ界の一大シェアード・ワールドたるSAO。私は本編のファンというわけではないが、このシリーズの醍醐味は如何にVRMMOというゲーム性を活かすかにあるだろう。GGOはVRMMO×FPSという感覚がハマっていた。反面、本作は些かノワール過ぎた嫌いはある。 VRMMOは入り口に過ぎず、別のゲームと実在の口座でやり取りされるアナログな3店方式カジノは、少々リアルな犯罪行為でそれは違うんじゃないかな、と思ってしまう。(1/3)
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ1巻が拘りを捨てた勝利にこだわることをテーマにするなら、2巻は勝利にこだわる重みをテーマにしている。 勝利への執着というのは生易しいものではなく、美しいフェア精神などでは決して到達できない。 敗北を嫌悪し、敗者に唾を吐き、敗北感をもたらすクソゲーへの怒りと恐怖を徹底的な勝ちへの執着へ昇華する。そこまでできた異常者だけがプレイヤーという存在になることができる。本作は正しくスポ根ものだった。『ハイキュー』に近いものがあると感じる。(1/2)
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ本作の第一のハイライトといって良いシーンがついに描かれた。ちゃんとラストシーンに持ってきているのも漫画側の熱量ゆえだろう。 悩み続けた主人公の心情は今回は少なめ。ようやく自分の信じられる道を歩んでいると思ったからこその落差。ラストシーンのために本巻のスタイリッシュなアクションは踏み台にされたわけだけど、だからこそ良い。 愛の独占は歪みをもたらすことが本作のテーマだが、それが端的に味わえた。
が「ナイス!」と言っています。
のれん
ネタバレ作者としても迷走する時期はあっただろうが、一つの不純愛ジャンル人気を確立させたタイトルの幕引きとして堂々とした完結巻だった。 コメディチックでありながらドロドロとしたキャットファイト。しかしそこにファンタジーを感じるのは正面切っての対決だから。幸せなデートをするほど、翌日その幸せを他人が感じている事実への喪失感は激しい。 今までで一番の苛立ちを見せたことで、二人のキャラ性の相容れいない対立がはっきりする。早坂は本質的に孤独で依存気味の弱さ故の他者への理解がある「普通」の女性。(1/2)
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/02/06(3439日経過)
記録初日
2017/02/06(3439日経過)
読んだ本
3322冊(1日平均0.97冊)
読んだページ
947743ページ(1日平均275ページ)
感想・レビュー
3230件(投稿率97.2%)
本棚
1棚
性別
自己紹介

静かにゆっくりラノベやら娯楽小説を読むのをモットーとしております。

たまに変な方向に走ることもあるけれど、大抵趣味だから仕方ない

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう