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ぱぐびぃ
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「超常現象」を取り上げたSF?というキャプションから、これは大好物かもと読み始めたが、連作短編で次々に取り上げられる「超常現象」はかなり駆け足的で掘り下げに乏しく、期待していた内容とは異なった。
0255文字
ぱぐびぃ
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冒頭からえげつないほどに繰り返される暴力の応酬の中で、正体がばれることを恐れて更に暴力をエスカレートさせる潜入捜査官のヒリヒリする心情が胸に迫ってくる。次々に登場する暴力や殺人を全く厭わない強烈な個性のワルたちと潜入捜査官をコントロールする組対部の幹部が、組織の存続を掛けて敵対組織は無論のこと、組織内の裏切り者、更に組織の弱体化を図る警視庁とそれぞれの思惑で互いに殲滅を目指して殺しあう。最後に残る者はいるのかと思うほど最後の最後まで繰り返される暴力と殺戮のカオスにへとへとになって読了。
0255文字
ぱぐびぃ
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ネタバレ最初は捜査員サイドからの記述で提示される連続殺人事件の刺し傷の謎などから本格ミステリーかと思いきや、加害者(被害者)サイドに場面が移ったところであっさりその理由が分かるので、その後は加害者サイドの殺人ゲームがどんな結末を迎えるのかが焦点になっていくサスペンスミステリーに様相が変化し、加害者(被害者)も正体を偽っていたりするので、最後まで緊張の糸を切らさずに読み終えたが、前例があるとはいえ、最後の最後に主要人物の一人だと思っていたキャラクターが霧散するように消えてしまったのには唖然とした。
0255文字
ぱぐびぃ
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このところBSの歴史関係番組を中心に見掛けることの多い著者だが、TVでの話しぶりと変わらぬ興味深いエピソードが、読みやすい長さにまとめられていて良かった。
0255文字
ぱぐびぃ
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大学生の英志が密かにカウガールと名付けた少し年上の奈子は、卓越した格闘技術で自分の祖母を死に追い遣った半グレ集団に復讐を続ける一方、英志との交際も深まり・・・というストーリーだが、どちらかと言えば恋愛関係の話しがメインで、復讐に関する話しは最後の方に駆け足で語られた印象で、二人の周囲にはいろいろな秘密を抱えているサブキャラを配置していながら、活躍する場面が駆け足ではもったいない。もう少し復讐譚の部分を拡大し、サブキャラの動きももっと書き込んで、カタルシスを感じさせて欲しかった。
0255文字
ぱぐびぃ
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大晦日、シティホテルのカウントダウン・マスカレードパーティーに、殺人犯が紛れ込むという情報から、捜査員たちが潜入するわ、コンシェルジュに無理難題を突き付ける客がいるわと読者の視線を惑わすエピソード満載の群像劇で、周辺エピソードが盛りだくさんに用意された割合に、本筋である殺人事件の真相や犯人がパーティーに紛れ込んできた理由、殺人犯人像などはちょっと唐突な感じがする。
0255文字
ぱぐびぃ
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ネタバレ登場人物の名前も歳も時代も違う13話の少し謎めいた色合いの恋愛小説集かと思って読んでいたが、残り3話ぐらいから前の方で読んだエピソードが微妙に絡んで来て、最後まで読んだら何と一人の男の恋愛経験の遍歴を綴った連作小説だった。年代のぼやかし方や、その都度名前が異なることについての合理的な説明など工夫が凝らされていて、読了後思わず最初に戻り、男の遍歴を確認してしまった。
0255文字
ぱぐびぃ
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川上健一の初期の作品のような瑞々しさを感じる語り口のなかに、北村薫の『円紫さん』シリーズ風の日常の謎が提示されるが、謎解きはあくまでも副次的で、いい人たちばかりの町で起こるちょっとした事件(トラブル?)がハッピーエンドに解決されて気分よく読み終えた。
0255文字

読んだ本
301

読んでる本
2

積読本
9

読みたい本
2

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/03/10(2951日経過)
記録初日
2009/01/15(5927日経過)
読んだ本
301冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
94762ページ(1日平均15ページ)
感想・レビュー
244件(投稿率81.1%)
本棚
27棚
性別
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