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takayoさんの感想・レビュー

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takayo
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図書館でその背表紙の文字を見た途端、「カッコ良い、読みたい!」と思った。中をちらりと見て、挿絵の二人が超イケてたので「当たりだ!」と確認。読み始めるとさすが三浦しおん先生。硬くもなく軟らかくもなく、絶妙な文章で目の前に後期高齢者ちょい手前の幼馴染男性二人を降臨させ、水路のある暮らしに読者を誘う。最後の最後で涙がジワジワ溢れ出し、電車に乗ってるのになあ…と思いつつも読むのが止まらない。この作品に出会えてよかった。
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裏稼業の男、タムケンさんを中心に謎の人物数人、そして毎回誘拐されるゲスト?が、登場する。なんやかんやあって最後に…と。えっ?そういうこと?! 誘拐は犯罪だとわかったうえでのファンタジーかな。
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長距離バスとそのバスターミナルを中心に話が進んでいく。1話ずつオムニバスだけど最終的に繋がって一つになる。構成が上手いなあ。特別な人は登場せず、普通の人たちの物語だ。私自身長距離バスにはもう耐えられないので、ここ30年は乗っていないなあ。若い時は時間はあるけどお金がないから長距離バスは重要な選択肢だった。今ではお金は出せるけど時間と体力がないなぁ。
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な、何だこれはっ!面白いじゃないかっ!できればこれで腐女子が好む展開にしてほしいものだが…それはさておき、埋蔵金探しというパワーワードが頻出し、それを真面目に追いかけている人と、それに関わってくる裏社会系の人々のてんやわんやのお話。カツコイイし面白かった!
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takayo
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日本語学校に勤めている。ここ数年で香港からの留学生が激増していて、その理由がずっと気になっていた。この本を読めばそれが分かるかといえばそうでもなかったけど、ヒントにはなったかな。この本を読んで、記者という仕事もある種の中毒性があるのかなと思った次第。
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新川先生の本は3作品目。今回は落ち着いて読めた。人が死なないミステリーを読んでいる感じ。後半、貧困問題に切り込んでいくのかなと思ったけど、そうでもなかったのがちょっと残念なような、いやエンタメだからこれでいいのか…とか思った。珍しい仕事だから楽しめた。
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開始早々笑った。主人公の「うらやましい」の言葉。実は「終活中毒」を読んで途中でリタイアしたばかりだったので、また、誰かに死んでほしい話か、偶然にしては続くな、でも今回のはちょっと違うぞ、という気持ちで読み始めた。私自身は死んでほしいとまでは思わないけれど、この主人公と似たりよったりの状況。読んでいて身につまされた。ところで、家庭内別居ではなく家族でシェアハウスだと考えるのはどうだろうか。
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年末から読み始め、13巻まで読了。図書館本。読メでこの本を知ったのは、ちょうど華流ドラマで遊牧民関連のものがありその文化に興味を持った頃。末子相続とか、長髪で三つ編みとかワクワクしながら読んだ。読むというより眺める?鑑賞する感じ。大陸は広い。世界は広い。そして繋がっている。
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図書館で予約して、ようやく順番が回ってきた。買えば早く読めるけど予算やら置き場所やら考えるとね。相変わらずの天天コーポレーション。イイ。緊張感ある。森若さんの人との距離の取り方とか羨ましいといつも思う。9巻では彼氏との将来についての言語化が実に興味深かった。それと、販売課のキモくて面倒くさい例のあの人がこの先どうなるかも気になった。
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takayo
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ネタバレドラマを見る前に読了。まず、歴史小説好きとしては、忍者という設定に興味を惹かれた。現代での活躍ぶりを大真面目に展開しているのも面白い。話の構成もわかりやすく、どんどん引き込まれていく。初めは離婚寸前の夫婦の話だが、ミステリー部分が始まると、先が知りたくて読むのが止まらない。読了した今はドラマを視聴中。配役が絶妙だし、話が変わっているところを見つけるのも楽しい。こういう「ありえない」「コミカル」な横関先生の作品は大好き。
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読書データ

プロフィール

登録日
2017/03/11(3115日経過)
記録初日
2017/03/11(3115日経過)
読んだ本
278冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
79254ページ(1日平均25ページ)
感想・レビュー
246件(投稿率88.5%)
本棚
23棚
自己紹介

永井路子は子どもが産まれる前に嵌った作家さん。それから暫く本を読まない、または子ども向けの本を読む時期があった。子育てが一段落した今、また本を読み出した。このサイトは読書記録と、面白い本を物色する為に活用中。

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