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2024年10月の読書メーターまとめ

ちえ
読んだ本
18
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感想・レビュー
18
ナイス
1041ナイス

2024年10月に読んだ本
18

2024年10月のお気に入り登録
2

  • ろくいち
  • 後藤 仁(GOTO JIN)

2024年10月のお気に入られ登録
4

  • Nao023
  • ろくいち
  • イケメンつんちゃ
  • 三乙 #低浮上

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ちえ
この時期に読もうと長く積んでいた🍁かつて夫婦だった男女が10年後、ある場所で偶然出会う。そこから始まる14通の往復書簡。この本が書かれたのは1980年代で、しょうがないかもしれないが不倫は男の性みたいな身勝手な言葉には終始苛々した。とは言え終盤、令子が出てきてから書簡が終わるまでが読ませる。それぞれが自分の人生、未来を見据えて歩みだす、それが鮮やかな紅葉と重なるラストは流石。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

ちえ

そして今日は十勝岳(十勝地方ではなく上川の美瑛町に有ります)の紅葉を見に行きました。まだ一週間位早いかな🍁十勝岳のシェルター兼展望台から。流石に青い池には寄らなかったけれど、それにしてもすごい観光客。どこも駐車場満杯。インバウンド効果もあるんでしょうねー。丘の町美瑛から上富良野に抜けて気持ちのいいドライブでした。

そして今日は十勝岳(十勝地方ではなく上川の美瑛町に有ります)の紅葉を見に行きました。まだ一週間位早いかな🍁十勝岳のシェルター兼展望台から。流石に青い池には寄らなかったけれど、それにしてもすごい観光客。どこも駐車場満杯。インバウンド効果もあるんでしょうねー。丘の町美瑛から上富良野に抜けて気持ちのいいドライブでした。
Tomo
2024/10/07 22:59

雄大な景色、素敵だなぁ〜🥰北海道の美しい景色は海外の人にも見てほしくなっちゃう😆(混雑して地元の人は大変だと思うけど💦)

ちえ
2024/10/08 06:47

Tomoさん、ありがとう😊20年30年前を知ってるだけにこの混雑にはビックリだよ😅アジアからの家族連れが多かった。楽しんでくれると良いなぁ。

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2024年10月の感想・レビュー一覧
18

ちえ
王女様の婿選びという昔話によくあるストーリー。一番大切なのは何か。ガラスの城というのが幻想的。元は北欧の昔話に出てくるのが象なのもまた不思議。
ちえ
2024/11/03 10:14

ありがとう!これシリーズらしいので他のも読んでみたいと思ってます♡

yomineko
2024/11/03 11:37

そうなんですね!シリーズもの、大好きです✨

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ちえ
毎年10月にこの本を読みたいと思いながら流していた…。ちょうど赤木かん子さん選のアンソロジーで「びっくり箱」を読んだ繋がりから今年は読めたうれしさ。ブラッドベリに夢中になっていた中高の頃と同じカバーの創元推理文庫で。忘れていた短編もあったけれど。萩尾望都さんが漫画にしている「みずうみ」や「群集」「集会」が好き。マグナイニの挿絵が好き、何とも言えない。
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ちえ
家に関してのホラー4編。「予知夢」坂田靖子は漫画、「ハリー」ローズマリー・ティンパリー、「遊び相手」A.M.バレイジ、「びっくり箱」レイ・ブラッドベリ。「遊び相手」が一番好み。どうなっちゃうの、と不安だったけれど、終わり方、ほんのり温かくて良かった。「びっくり箱」…話は覚えていたけれど、ブラッドベリだったとは、忘れていたのね。
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ちえ
絵本『めがねこ』の原画展をしていて、パンどろぼう以外読んでないなと借りてきた。しろくまのシリーズになっているんだねー。食べ物ばかりと思っていたら乗り物や色々。子供が好きなものがたくさん出てきて見ていて楽しかった。
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ちえ
安房直子さんらしい不思議なファンタジー。「ふしぎや」は不思議な楽器を取り扱う楽器店。お客さんや通りがかりにその人に合う楽器をお勧めしてくれます。4つのお話が入っている。ハーモニカの話が一番好き🍇こみねゆらさんの絵も隅々まで見るのが楽しい。
yuppi
2024/10/25 20:56

図書館に予約しちゃいました。私のなかで安房直子さんブーム中(*^^*)

ちえ
2024/10/26 05:59

安房直子さん良いよねー。これは初めて読むお話でした。絵本は画家さんで随分感じが違うよね☺️

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ちえ
飯野和好さんの絵に惹かれて(^^)すいかとかぼちゃの表情が良いよね。大冒険してぼろぼろになつても満足してるの、良いなぁ👏
yuppi
2024/10/25 20:58

このコンビの絵本面白そう。こちらも図書館に予約しました。

ちえ
2024/10/26 06:01

わぁ、レビュー待ってるよ✨

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ちえ
上手く隠れるなー。結構見つけるのが難しくて夢中になってしまう(^^)タコの擬態にはは最近読んだ『タコなんかじゃないよ』を思い出した。
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ちえ
スーパームーンの日は本当に月が明るかった。明るかったからかな、白鳥の群れがたくさん夜空を飛んでいた。そんな夜にどこかの山で、こんな音楽会があったら良いなぁ🎷🥁🎸🎹ジャズピアニスト山下洋輔氏と染色家柚木沙弥郎氏による絵本。絵もオノマトペもとても良い✨
ちえ
2024/10/20 15:08

読みねこさん、ぜひぜひ。もっとたくさんの人に読んでもらいたい絵本です(^_-)-☆

ちえ
2024/10/20 15:09

慧可さん、読んでるんですね♪読んでると体が動いちゃう感じですよね(#^^#)

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ちえ
祖国から脱出し心にトラウマを持っ子供たちを生活させ学びの機会を保証するスウェーデンの難民童施設HVBホーム。タリバンが支配する祖国から逃げてきた少年達。心に負った傷により心を閉ざしたりパニックを起こす彼らを担当するレベッカ。自分では判断できず受け身で受けた指示で動いていた彼女と三人の少年の関わり。決してハッピーエンドでは終わらず、年齢という選別、一番起こってほしくない事が起きる。抗えない閉鎖という事があるとしても、自国に来た子供達にこれほどの事をする国があるのだと。レベッカの苦悩にこの先の力になればと祈る
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ちえ
この時期に読もうと長く積んでいた🍁かつて夫婦だった男女が10年後、ある場所で偶然出会う。そこから始まる14通の往復書簡。この本が書かれたのは1980年代で、しょうがないかもしれないが不倫は男の性みたいな身勝手な言葉には終始苛々した。とは言え終盤、令子が出てきてから書簡が終わるまでが読ませる。それぞれが自分の人生、未来を見据えて歩みだす、それが鮮やかな紅葉と重なるラストは流石。
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ちえ
40代で夫が急死。その後に出てくる理想の舅姑のと関係の変化や見知らぬ女へ続けられていた送金…。作者の本はエンタメとしても面白くて、めちゃくちゃ勉強にもなる。夏葉子が自分自身について気がつく過程も頷く。それにしても私ならあそこまで言われたら、困っていそうでもバスを降りない。やっぱり夏葉子は「良い人」だとも思う。最後まで夫の真実は分からないままだけど、真実を追求するより思い方次第で自分の未来を生きたほうが良いよね。
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ちえ
第一次世界大戦から10数年後、アメリカ南部ジョージア州。元々は綿花農家だが土地を失い小作として働いていたレスター家。地主である旦那が綿花に見切りを付け引っ越していく。残された小屋と土地にしがみつき社会の変化についていかれず極貧そして破滅。プアホワイトの無知、無節操。しかしどこの世界、どの時代でもありそうな。800ドルの新車が数日中でスクラップ同然になっていく様子が転げ落ちて行く一家の様子に重なる。◆ガーディアン必読選書1000◆
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ちえ
ことばは無いけれど、絵だけで圧倒的に森の、それぞれの命の営みが伝わってくる。部分的に使われている色も本当に素敵だ。
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ちえ
読友さんからもらった表紙の絵葉書を辰年の今年は玄関に飾っている🐲エネルギッシュ✨奄美に移住したミロコマチコさんのダイナミックでわくわくするカラフルな絵本。「対象年齢0歳から100歳越」というのが良い😉雪の中の場面には手島圭三郎さんの「ふぶきのとり」も思い出したり。
ベル@bell-zou
2024/10/12 14:55

そうだ今年は辰年だったねぇ、でもあと残り三ケ月きったとは…早い早い~。「0歳から100歳」って良いよね、枠にとらわれないミロコさんらしさが出ていてニンマリする。いつかミロコさんの原画見たい。そして圧倒されたい!!

ちえ
2024/10/12 18:23

本当に毎年毎年早くなるよね😯今年中にと他館リクエスト🤗あー確かに、これ原画みたいよね!

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ちえ
「別冊太陽 あやしい絵本」より。中年になった小学校の同級生三人の都市伝説語り。ツチノコ、ネッシー…懐かしい😆怖いのか怖くないのか、うーんと微妙な感じ、やっぱり怖いのか?絵が怖い(特に目)と思ったらハダタカヒトさん、「まどのそと」の方か、不気味です。
ベル@bell-zou
2024/10/13 17:41

あれっ、これ私読んでるんだ…? と思って確認したら「良い話」って言ってるし(笑)忘れちゃった。

ちえ
2024/10/14 06:00

ずっと前から読みたい本登録してあるのは「あやしい絵本」繋がりだったからなのねってベルさんの感想にわかったわ(笑)私も暫くしたら忘れてそう😅

が「ナイス!」と言っています。
ちえ
フランス、山間で暮らす両親と兄妹の四人家族のもとに生まれた3番目の子は重度の障がい児だった…。それぞれの思い、行動、それが彼らの将来にまでも影響を与える。そして居なくてもずっと居るのだ。それが「家族」というものなのかもしれないな。作者は障がいを持ったきょうだいを忘れないためにこの物語を書いたという。私達の周りでもヤングケアラーという言葉が定着して、最近「きょうだい児」という言葉が目につくようになったことも思う。
が「ナイス!」と言っています。
ちえ
3匹だけの池なのに…でも本当に大変な時に自分を振り返ることができて良かったー。誰にでもちょっと意地悪な気持ちってあるから、小さな子どもに読んでほしいな🐸🐢🐟️
ベル@bell-zou
2024/10/07 12:38

あっ、これすごく良かったやつ!!お話にぐいぐいひきこまれた記憶が。

ちえ
2024/10/07 18:49

ベルさんのレビューで読みたい登録して、やっとリクエストしたの。どきどきしてホッとするよね。ありがとう🤗

が「ナイス!」と言っています。
ちえ
来週母と歌舞伎座で見る予定の「婦系図」。泉鏡花の本を予習の為に読み始めたが難しくて読み進められない!!とこちらを購入。抄訳、翻訳、原文、とあり、相関図や地図、説明やコラムもわかりやすい。何より、舞台でのものは原作とはまた違っている(というか一部分を舞台用に作者が書き下ろした)ことなど知れてとても良かった。話の筋もわかったのでいつかまた原文にチャレンジしたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/03/31(2796日経過)
記録初日
2017/02/27(2828日経過)
読んだ本
2370冊(1日平均0.84冊)
読んだページ
400088ページ(1日平均141ページ)
感想・レビュー
2346件(投稿率99.0%)
本棚
41棚
性別
現住所
北海道
自己紹介

読書は楽しみであり慰め。場合によっては逃避、しばしば自分の知らないことを知るための学び。読書メーターもしかり、大切な場所です。
ここでの色々な人を通しての本(他にも)との出会いを大切にしていきたい。

レビューやコメント、つぶやきは、基本的に「私」メッセージで書くことを心掛けています。それもあり読了後も消化不良だとなかなかレビューが書けないことがあります。
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2024年読書の目標(現時点で)
・平家物語を読む
・多様な訳者の「星の王子さま」を読む
・「文豪」と言われる作家の本を少しずつよむ。

2月からまた仕事を始めるから難しいかも。無理しない、諦めない。

(2024.1.3記)



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