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2022年4月の読書メーターまとめ

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
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2022年4月に読んだ本
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2022年4月のお気に入られ登録
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2022年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
食えないからと副業としてゴミ収集の仕事をすることになったお笑い芸人さんの現場からの気づき&啓発。断捨離を考えなくていいように、まずは財布を開くところからの意識改革の必要さが滲みた。置かれた場所で咲きなさいという言葉は嫌いだったけれど、置かれた場所で何を得るか、それがその後を大いに左右するのだな。ゴミの現場で何も感じない人もいるだろうし、その感受性の有無は何によって左右されるんだろうな。
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2022年4月にナイスが最も多かったつぶやき

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

連続滝詣604日目 地底から地上までの階段、これを途中やすむことなく一気に駆け上るということがいまだにできませんで。脚力つけるには意図的に何かすることが必要で、チンタラ滝に行ってるだけではあかんのやなあと思わされます。

連続滝詣604日目 地底から地上までの階段、これを途中やすむことなく一気に駆け上るということがいまだにできませんで。脚力つけるには意図的に何かすることが必要で、チンタラ滝に行ってるだけではあかんのやなあと思わされます。
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2022年4月の感想・レビュー一覧
29

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
読んで大興奮。図鑑の画像が写真ではなく絵なのは、最小公倍数(最大公約数?)をしたためるためだそうで。本書では細密イラストではなく筆でペタッとしたタッチの大雑把といえば大雑把な絵が実に種の特徴を的確に表している。解説もその種固有の生態の必然が説明されていて、へぇ〜❌5億ぐらい。海外固有種を日本の種になぞらえての解説は川上和人先生。図書館本だけど、買ったら死ぬまで楽しめそう。卵を抱える雌の生存率の低さがショックでした。目にする雛って存在はほんと僥倖なのだな。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
統一教会って今は家庭連合っていうんだ。サイトのぞいたけど、結婚を全面的に押し出してるの、マッチングアプリと組んだらいいんと違う?と思った私を許してください。対談の内容は文章にメリハリがなく非常に読みづらかったし、結局何が言いたかったのかわからなかった。雑談をただアップしただけでは読めるテキストにはならないということがよくわかった。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
摂食障害の本がたまたま2冊続く。持って生まれたはずの尊厳が傷つけられるのは安全な繭の中から外界に足を踏み出した時。外で傷ついて繭(おウチ)に帰って、おウチで傷口に塩を塗られるようなことをされたら回復できない。おウチで承認されなかったことがメンタルを病むきっかけになってしまうのは必然。人はこうやって病んで、こうやって回復していくのだというよい見本。母親が根っこだったってとこに触れるページ数がちょっと少なくて無理矢理感は否めない。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
シリーズ2作目。10代からというより摂食障害は10代にこそ発症することが多いだろう。食欲とか体重の変化にわかりやすく対応できるだろうから、発症のきっかけとなるものに気をつけておくことの啓発は大切。部活動も無理をさせないような配慮が周囲の大人からも必要ですね。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
著者のうつ病体験記で紹介されてたので読みました。自殺に失敗した鬱病患者がたまたま見つけた7年前の未配達の郵便を本来の宛先に届ける。届け終わったら自殺のリベンジを図るつもりで。7通の手紙にまつわる物語が巧みで、構成作家ってすごいんだなーという感想だったことをお許しください。結末が超意外なものでした。やった後悔よりやらない後悔というのは真理です。一歩を踏み出せない人にオススメ。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
WACK社長渡辺淳之介氏のバイブルとのことで手にとりました。初著者。もうWACKそのままじゃん。三島由紀夫にもニルヴァーナにもなれないとわかっていながら、でも三島やニルヴァーナに掻き立てられたものは捨てられない。その表現手段を迷いあぐねた結果が今のWACKなんだろうな。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
読んでてお腹がすいた。鱈料理のレシピがいっぱい。その獲得のため人々に大海を渡らせる食材の話はいくつも読んだけど、農作物をのぞきターゲットとされたものはいずれも激減の憂き目にあっている。足を濡らさずに海を渡れるくらいの群れであった鱈、ニシンも同じですね。狭い土地で人が増えすぎて食料を賄いきれなくなり外洋に活路を見出す。侵略の始まり。奴隷の主食料が干し鱈であったため、また鱈をいっぱい確保しなくてはならないとはなんたる地獄。地産地消とは人が懲りに懲りて行き着いたものなのだな。その土地の力に見合った数の人間しか
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
十分豊かですよ。リア充ですよ。いつも思うけど、著者はちゃんと人付き合いできてますやん。何より収入がある(この先はわからんけど)。自身はかなりのセレブであることの認識が足りないのでは。ま、それは置いといて、まさに「ゆるゆる楽しい」生活であることには間違いない。しかしいつまで自画像が若い頃のままなのだろうか。老害と称されるような加齢ゆえの傲慢とは無縁のようで、己を顧みてどんどん謙虚になっていかれるのがすごい。この徳のあり方こそがリア充だからこそなのでは。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
食えないからと副業としてゴミ収集の仕事をすることになったお笑い芸人さんの現場からの気づき&啓発。断捨離を考えなくていいように、まずは財布を開くところからの意識改革の必要さが滲みた。置かれた場所で咲きなさいという言葉は嫌いだったけれど、置かれた場所で何を得るか、それがその後を大いに左右するのだな。ゴミの現場で何も感じない人もいるだろうし、その感受性の有無は何によって左右されるんだろうな。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
フィアレスシティ、恐れない都市。怖くない都市だと思った私を許してください。水道民営化に代表される、市場優先政策に反旗を翻す自治体のことをフィアレスシティというそうです。市場優先システムとはそれに反旗を翻すことに恐怖を感じさせるものということか。もはや弾圧ですね。
THE BIG ISSUE 429号
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
売れっ子脚本家のうつ闘病記。自身の作品(病院へ行こう、彼女が死んじゃった)の登場人物である女性2人を狂言まわしとしているよう。前者はうつに入るきっかけ、後者が脱出のための救命綱とでもいうか。オーバーワークがトリガーになるのはもちろんだけど、そこにうまくハマる物語の有無が発症を左右するように感じた。夫からは大地と例えられ信頼されていた妻は大地であることを自分に課していた。奥さんが壊れる前に回復して何より。寄り添い続けるってほんと大変&大切。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
キリスト者とはイエスという漢気あふるる人の生き様に心を打たれ、その教えを実践する人たち、というのは荒っぽすぎますか。人それぞれのキリスト観があり、結局は「何が」ではなく「誰からか」に尽きる。関野牧師の屋台骨となっているものは「気休めを言わない」「おまいう」的な言動をしない、に集約されているように納得した。同じ考えを他から得る人もいるだろうけれど、キリスト者である関野牧師は聖書からそれを得たということだ。聖書を読んでもですね、まだ全然わからんのですけどね!!だから私は「誰からか」にならざるを得ない。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
このタイトルからどんな内容を想像されますか?オススメに上がってきたので何も考えずに開いたところ、ほんとに語彙集、辞書みたいなものでした。それもスキャン画像。例えば「ヤセヲトコ 夜分だけ使ふを忌む言葉は色々あった。是を夜言葉という総名がまだどこでも採集せられぬだけである。」など。昭和13年初版。
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2022/04/22 05:59

Amazonにオススメされました!スキャン画像は目に優しくて、じっくり眺めることができました。日常で何気に使えたらかっこいいだろうなあ。

がらくたどん
2022/04/22 15:12

Amazonさんは、こんな資料もお勧めするのですね?!侮れない。スキャン画像一般はわかりませんが、NDLデジタルコレクション発の画像データは私は目に馴染むので気に入っています。けっこう面白い資料があるんですよ。大正時代の「千円以下でできる理想の住宅」とか。仕様例の頁が間取り付きで楽しいです。700円くらいがお手頃かな(笑)

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
告白しよう、細民という言葉を知らなかったと!市農工商の最下層である商人が貧しいどころかむしろ豊であったのと同じく(同じなのか?)特定の職業を独占する部落民も貧しいばかりではなかった。しかしその限られた豊さも明治になって穢多が名目上廃止されたことで困窮させられていく。貧しいものが集まりスラム化したのが密集部落ということか。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
テーマは拉致監禁と言い切っていいかも。悪名高い民間救急や医療保険入院、それらは健常な人も精神病患者に仕立て上げ膨大な投薬により病院が儲けるための手段としか思えなかった。医者の仁はどこに行ったか。お得意さんだった統失患者が減ったら次は認知症と発達障害、すべては薬でおとなしくさせるため。薬でおとなしくしてさせることが正義と思わせるその啓蒙力よ!巻末、一部のレベルの低い事例をセンセーショナルに暴くことが現場から抗議されていたけれど、暴いて貰わなきゃわからないこと。福祉もいっちょかみで官民一体の拉致監禁推進だ。
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2022/04/20 10:09

ほとんどホラーです。

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
初著者さん。読了直後、タイトルに違和感、「誰の人生も一冊の本になる」ではないのかしら。でも本にするためには書いてもらわなくてはならない。誰かの人生とセットでそれを本にする人が必要なのだな。父の死後残された手記で知らなかった父の人生に想いを馳せる。その人生にもちろん自分も関わっている。父の人生について書くということは畢竟己の生き方に向き合わされることになるのだろう。父親の職場だった炭鉱、その描写から炭鉱に関わった人々もとどのつまりは棄民だったのだなと思わされた。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
作画ソフト作ってる人もクリエーターだ!クリエスタ修正不具合の話は燃えた!!そして「漫画家は幸せになってはいけないのか」、伯の育ちゆえの欠落につなげるのだとしても、ちょっと安っぽいフレーズだなあ。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
品のいい絵なので、腐ったオバはんの姿も嫌悪感なくみれる。木嶋佳苗もだけど、美人じゃなくていいんだなあ。引っ掛ける才能というより、引っかかる獲物を見極める眼力がすごいと思いました。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
ロシア軍の格闘技(?)システマ。知人がやっていて名前だけは知ってました。アンリミで何種類か流れてきたのでタイトルに惹かれてこれを手に取りました。ナイフの扱いが必須って怖いー。呼吸法について字数を多く取られているけど、正直他の格闘技とどう違うのか文字だけではよくわからんかった。やはり始まりが限定された目的であるがゆえ、いくら全人的なことを説かれてもバイオレンスの気配は拭い切れない。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
「くだんの母」の感想にいいねをいただき、読み返したくなりました。私にとって「くだん」は切なくていじらしくて泣ける話なのですよ。他の短編はさすがとしか言いようのない怖さ。無駄がないのに味わいがある、この切れ味の文章は他にないですね。
ネギっ子gen
2022/04/17 11:32

そうそう。<無駄がないのに味わいがある、この切れ味の文章は他にないですね>に全面的に同意! 学生時代(苦学生でしたが……)小松左京の文庫、買いまくりましたね。「依って件の如し」と「九段の母」に、さらに妖怪の「件」を併せる力技。敬服したものだす。

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2022/04/17 11:47

久々に小松氏の文を読んで横っつら張られたような感じでした。手書きからタイピングになって文章というものは決定的に変わったそうですが、それもあるのかなあ。今の学生さんより昔の苦学生さんの方が何やら豊だったような気がします。

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
無知であるということは新たな知識と出会う可能性だらけということで、こんなこと知らなくて恥ずかし!というより知れた喜びが勝る。浜矩子さんのストリートエコノミクス、「パレート最適」ということを初めて知り、相手の適量を侵害しない節制というのは何事にも必要なことであると思いました。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
ビッグイシューの著者の連載がいつも面白く。博物学とは何か、これを読むまで自分が説明できなかったことに気づき(恥)。理系知と文系知を繋ぐものなのですね(合ってる?)。旧版の「天文学と文学の間」があまりに売れなかったのでそのリベンジに内容を再構築しての新装版とのこと。前作が売れなかったのは装丁のせいだったかもしれないというのは恐しい話。「料理の科学」のように科学的な数値の分析によって理解が深るということは多いけどその逆で、実験結果の数値でしかないものを文学者の言葉での説明が包むことで芳しいロマンが発生している
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一言でまとめるなら「親に顧みられなかった少年が音楽で救われ、承認欲求の対象を親から”売れる”ということにシフトさせ、その工程で図らずも他者の承認欲求を満たすことになり、満たされていない少女たちが現在WACKに集う」というとこでしょうか。承認欲求ってのは人からもらうんじゃなくて、自分がやり尽くすことでしか満たされないのかもと思わされました。そして少年を音楽に結びつけることに最大に貢献したのは親の経済力であったであろうことも。
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ブログに書きますた 「お父さんみたいな人と結婚したいですか?」 https://connectron.love/2022/04/yoshiyoshi/19685/
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木を植えた人ではなく、どんぐりを埋めた人。どんぐりが芽を出したら羊に食べられてしまうから、苗を育てるようにした人。持っている棒はどんぐりを植えるための穴のため。中村哲さんは緑を作るために戦ったけど、戦わなくても緑を生み出すことはできる。戦うことが必要となる前に、どんぐりを育てることを始めなくてはいけないのだろ。戦いが始まる前に。
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この1年弱でアイドルのライブに20本以上いって(バカかよ)なぜ行かされてしまうのか、その理由を尋ねた人にちゃんとわかってもらえるようになかなか言語化できませんでした。ミスiDのせいかアイドルには特別な背景やキャラが必要とされてたイメージがあったけど、そうでもないんだなあという読後感。学芸会、文化祭で主役をはってた人は続けたいと思い、はれなかった人はそのリベンジを狙う、そんな図式のように思いました。それにお金を稼ぎたい大人が乗っかる、主役ははれないけど応援したいというオタクを引っ張る。って私もですか。
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たいそうな名前だけど作り方は簡単。これなら続くかな。
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なんで最近認知バイアスって言葉がこうも溢れかえってるの?なんでもかんでも発達障害のせいにしてるのと近しいとこない?人の言動は合理的ではない、それはバイアス由縁だ、バイアスを排斥するものではなくあって当然なんだよ、と優しいとこに着地しているけど、それはバイアスなのか否かのジャッジに至る徹底的な論理の展開に、なるー、心理学かじってる人が気持ちをほったらかしにして分析ばっかになってるのはこういうことかと納得できました。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
盲目のイラストレーター、エムナマエさん。作品は知ってたけど失明の経由は存じ上げず。初出は糖尿病雑誌。読んでて怖くなりました。生活改めようと思いました!医療に絶望させられ、しかし医療に救われ。体験者だからこそ希望と絶望の両方を語ることができる。不思議体験についての記述があるけど私も闘病中は似たようなことがありました。それに救いを求めちゃうんだなあ。それがちゃんと支えになればいいけど食い物にされる機会であることは肝に命じておくべし。エムナマエさんには絵があってよかったよね、とそれがない自分と比較して落ち込む→
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2022/04/02 12:38

→ケースがあることは想像に難くないので、くれぐれもサバイバーを例えに励まそうとしないでね。

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ユーザーデータ

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
160お気に入られ10月の読書メーターまとめ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/10/01(5168日経過)
記録初日
2010/10/03(5166日経過)
読んだ本
4759冊(1日平均0.92冊)
読んだページ
963364ページ(1日平均186ページ)
感想・レビュー
3528件(投稿率74.1%)
本棚
11棚
性別
職業
自営業
現住所
兵庫県
外部サイト
URL/ブログ
http://connectron.love/
自己紹介

母が本を読みながらゴハンを食べる人だったので、私も本がないとゴハンが食べられない人になってしまいました。

2大あがめる物書きさん
・小田嶋隆センセ(東京まで講座うけに行ってました)
・重松清さん(コタツの上のみかん1個からでも滂沱の涙のストーリーにするその力、爪の垢が欲しい)

仕事:気持ちと身体のモツレをほどきます。「気持ちが治れば身体が治る,身体が治れば気持ちも治る」がモットー。気持ちと身体の2つのベクトルからお悩み解決のお手伝い。

気持ちツール:NLP/ビジョン心理学/四柱推命/易/タロット 

身体ツール:氣鍼医術(鍼灸/経絡治療)

持病:多発性硬化症(特定疾患)

聞くもの:70年代ブリティッシュロックから始まり、パンク、ニューウェーブ、マンチェ、ブリットポップと一貫してイギリスもの。国内ならコレクターズ 、グルーヴァーズ 、カーネーション、モンスターロシモフ 、ワイルドチルン、PIGGS

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