滝詣791日目 今日は2本抜歯デー。日本じゃないよ、2本だよ。
ありがとうとございます。快気祝いはいつになったらできるんだろう。俳優さんが役作りによく歯を抜きますが、2本抜いてもちっとも変わりません。
走るのが遅いとダメ、って意識も植え付けて欲しくないですよねー。そういうことから自由になれたら、学校生活はもちろん、生きることも楽しいだろうになあ。
今の本って、タイトル先行で出来ている話が多いですよね。その方がSNSとかで話題になりやすいからですかね?ただ、考えて捻りすぎて、何のこっちゃ判らない作品も多くて、逆に、昔ながらのシンプルなタイトルの方がめだっていたりして🤪。
確かにタイトルに釣られることも少なからず(猛省)。キャッチコピーの作り方講座が大人気のようですが、基本的に必要なのは作品や商品への愛と、それを届ける読み手やお客様への気持ちですよねー。
『読後残ったのは「差別とはいかに発生するか」』とのご感想に大きく肯きました。本書、聾文化が本質的に下位なのかと思っていたら単に音声言使用者が数の上で優位だから非音声言語が「下位に見える」だけだったことを実感できると同時に差別意識の発生と定着過程が見える興味深いフィールドワーク史だと思います。レゾットの『目で見ることばで話をさせて』と合わせて読むと聾者か否か以外の人種的な差別意識は存在した事や初期の研究者の「仮説」やその後の観光客の「思慮のない好奇心」が新しい差別意識をもたらした様子が見えて面白かったです。
不躾な視線というのは、なんつか、相手の尊厳を傷つけるものなのだなあ。無意識にやってしまってないか自戒、自戒です。レゾット、未読なので読んでみます。ご紹介ありがとうございます。
→方がたくさんいらっしゃるのだと思ったらやるせなく。プライドというタイトルは出版社側から提案されたものだそうですが、自身の手段でもって思いを発し続けられた矜恃であることは間違いなし。
母が本を読みながらゴハンを食べる人だったので、私も本がないとゴハンが食べられない人になってしまいました。
2大あがめる物書きさん
・小田嶋隆センセ(東京まで講座うけに行ってました)
・重松清さん(コタツの上のみかん1個からでも滂沱の涙のストーリーにするその力、爪の垢が欲しい)
仕事:気持ちと身体のモツレをほどきます。「気持ちが治れば身体が治る,身体が治れば気持ちも治る」がモットー。気持ちと身体の2つのベクトルからお悩み解決のお手伝い。
気持ちツール:NLP/ビジョン心理学/四柱推命/易/タロット
身体ツール:氣鍼医術(鍼灸/経絡治療)
持病:多発性硬化症(特定疾患)
聞くもの:70年代ブリティッシュロックから始まり、パンク、ニューウェーブ、マンチェ、ブリットポップと一貫してイギリスもの。国内ならコレクターズ 、グルーヴァーズ 、カーネーション、モンスターロシモフ 、ワイルドチルン、PIGGS
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
『読後残ったのは「差別とはいかに発生するか」』とのご感想に大きく肯きました。本書、聾文化が本質的に下位なのかと思っていたら単に音声言使用者が数の上で優位だから非音声言語が「下位に見える」だけだったことを実感できると同時に差別意識の発生と定着過程が見える興味深いフィールドワーク史だと思います。レゾットの『目で見ることばで話をさせて』と合わせて読むと聾者か否か以外の人種的な差別意識は存在した事や初期の研究者の「仮説」やその後の観光客の「思慮のない好奇心」が新しい差別意識をもたらした様子が見えて面白かったです。
不躾な視線というのは、なんつか、相手の尊厳を傷つけるものなのだなあ。無意識にやってしまってないか自戒、自戒です。レゾット、未読なので読んでみます。ご紹介ありがとうございます。