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2023年11月の読書メーターまとめ

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読んだ本
61
読んだページ
16728ページ
感想・レビュー
38
ナイス
1150ナイス

2023年11月に読んだ本
61

2023年11月のお気に入り登録
4

  • 優希
  • ぶ~よん
  • とみみ
  • 逢沢伊月

2023年11月のお気に入られ登録
3

  • 優希
  • ぶ~よん
  • とみみ

2023年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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全国でクマによる被害が続発しているが、本書でも取り上げている。クマは本来臆病で人間を恐れるとのことだが、その定義に当てはまらないものも存在するらしい。里山の荒廃により、クマと人間の距離が縮まれば事故が増えるのも当然。熊鈴も効果がない場合もあるらしい。コツは背を見せず、後ずさりで逃げること。確かに喧嘩の相手が睨みながら離れていくと怖い。
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2023年11月にナイスが最も多かったつぶやき

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2023年10月の読書メーター 読んだ本の数:87冊 読んだページ数:20131ページ ナイス数:1321ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/789562/summary/monthly/2023/10

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2023年11月の感想・レビュー一覧
38

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作者の自伝を読んだ後、この巻読了。登場人物の女性の顔のタッチが男性と明らかに異なるのは、この頃、月産何百頁を超える売れっ子で手が回らず、完全にアシスタントに女性描写を任せていたため。かつては、手塚治虫さえも怯えさせた劇画だが、笑いが一つもないというのは正直息が詰まる。この辺りが天井だったと思われる。
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無罪を確信しながら死刑判決文を書き、苦しみ抜いた元裁判官。その間、非のない男が脳裏から離れず、酒に逃げ、家庭崩壊し、心身ともにボロボロになった末、真実を公表したことは評価する。だが、逃げ場もなく、いつ処刑されるかもしれない状況下に57年間も晒され、妄想以外に現実から逃れることができなかった袴田巌さんの苦しみに及ぶ訳がない。
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全国でクマによる被害が続発しているが、本書でも取り上げている。クマは本来臆病で人間を恐れるとのことだが、その定義に当てはまらないものも存在するらしい。里山の荒廃により、クマと人間の距離が縮まれば事故が増えるのも当然。熊鈴も効果がない場合もあるらしい。コツは背を見せず、後ずさりで逃げること。確かに喧嘩の相手が睨みながら離れていくと怖い。
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「生命編」で人間の愚かさを改めて学ぶ。番組の視聴率アップを狙い、クローン人間狩りを提案するプロデューサー。そのプロデューサーに応報が待ち受ける。因果の法則に浅知恵で歯向かってはならない。
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主君に忠義を捧げさせるために家康が導入した朱子学。それが、幕末に主君は天皇だと革命を起こさせ、商いは卑しいという思想が経済悪化を招き、徳川幕府崩壊の主因になろうとは。ともあれ、三百年以上も人々を動かした朱子学は宗教以上の何ものでもない。更に言えば、邪義邪宗。
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話題が「モチベーション」から「擬音」へ、そして「同姓同名」「ケータリング」「ご主人様」「ボトル」「穴」「卍」へと移り変わる。取り留めのない話の典型。印象として、人は歳を重ねるごとにおしゃべりになる。知識と経験と思い出が蓄積されていくためか。
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貸本の名残か、一話読切。本巻はヒットマン影男のルーツと非情になりきれない弱点を明らかにする。同じような顔の悪人が、名を変え登場するのは御愛嬌。どの章もストーリー展開が似ていること、一女性のタッチが明らかに異なり、複数のアシスタントがすり合わせなしに画いていることが明らかなことにも目をつぶろう。とにかく量産が必要な時代だったから。
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義経を徹底的なヒールに、弁慶を徹底的なヒューマニストに仕立て上げた本編。胸がすく。史実は、兄頼朝に討たれた義経。実際、著者が描くとおりの人物だったかもしれない。民を顧みないスタンドプレーは要らない。
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いちいち説明しなくても、どんなボケやツッコミにも対応できる天才。そんな志村が七つも年下なのに突然逝く。いかりや、仲本も亡き今、「何のためにどう生きるか」との使命感が生きる原動力になると語る加藤。人を笑わせる人間になりたい。笑われる人間にはなりたくないと気取る芸人が多い中、いつまでも人に"笑われて"いたい、相手がすごく近しい存在になるからとの彼の言葉は、使命感にも通ずる。
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今となってはやや古風だが、ザ・劇画といえる。ストーリーは、かなり練れており、手塚治虫さえも劇画を意識したというのことが頷ける、タッチがさいとう・たかをや影丸穣也に似通っている。劇画草創期の仲間ゆえ。
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精神病者が生み出したピュアな芸術作品を再考するジャン・デュビュッフェ。その創作行為は、「享楽の横溢」に対する防御ではないかと仮定。更に、精神病という狭義で括ることを避けるためか、いわゆる「アール・ブリュット」と他の芸術の差異は「計画の有無」と結論付ける。他人に見られることも、模倣も、技術も営利もそこにはない。ただ、生き抜くために必要な営み。長編や、同じ作品の繰返し制作が多いのもそのため。凡人はそれらの作品に触れ、驚くのみ。
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滅亡に向かう平家に義理立てしようとする女性、おぶう。永遠の生命に拘る清盛も愚かだが、おぶうも哀れ。盛者必衰だけではない。輪廻転生を併せて描くところに救いがある。
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奈良盆地に都を置いたのは、四方の山により外敵を防ぎ囲まれ、その森林がインフレ整備に直結したこと。その奈良を捨て、長岡京に遷都したのは、過剰な伐採により森林資源が枯渇し、当時10数十万人の生活を支えきれなかったため。その長岡京をわずか10年で捨て、京に遷都したのは、長岡京は低地にあり、巨椋池がしばしば氾濫したためと非常に明解。産業、金融、教育、医療、文化といったピースも地形という土台が崩れれば、バラバラになることが分かる。
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地球から逃れた男女。ある星にたどり着いたが、男が不慮の死。女は子孫を残すため、冷凍睡眠し、二十年後に目覚め、実子と結ばれる。また冷凍睡眠し、孫と結ばれる。壮大なストーリーだが、それだけではない。官能もある。
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「狂える意匠」の章。主が「精神分離症」により入院し、建築途上で放置された「二笑亭」を見学。節穴を九つ空け、硝子をはめ込んだ壁、入浴が丸見えの和洋合体風呂、煙突上部に向けて伸び、途切れる梯子等を見るうち、「奇怪な感じが募ってきて、しまいには、鼻血でも出てきそうな重苦しい形態観に襲われ、私自身の頭がへんになりそう」になる著者。だが、「建築のみが、彼(施工主)の相手だった」とも。仕事でも家族でもなく、建築のみが彼の荒ぶる心を鎮める行為ということか。完成させるわけにいかない。完成は死を意味する。
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「まずは、話を聞いてあげること」との医師のアドバイス。百人に一人は罹患しており、特段珍しい病気ではないとも。ただ、症状に個人差があるので、その人が統合失調症だと気付かないことも多いのでは。鬱病と比べ、時間はかかろうが、統失に対する社会の理解も今後深まるはず。
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「劇画」の創始者の一人。昭和30年代最盛期の貸本を支えた劇画家、主に著者、辰巳ヨシヒロ、さいとうたかを、石川フミヤス、桜井昌一、川崎のぼる、南波健二、西たけろう、いばら美喜、平田弘史、ありかわ栄一、水島新司らが東京国分寺をたまり場とする。だが、貸本業界の衰退に伴い、足を引っ張り合ったり、廃業したりと四散。著者も短絡的なのか、レストラン経営の失敗、自社ビルの建築と売却、無必要な家の建替等により浪費を重ねる。女性遍歴も同様。頂点を味わっただけに無念を滲ませているが、捉え方によっては自由を謳歌したともいえる。
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当時京大生の著者が、受刑者の実態を体験しようと、志願囚として昭和24年大阪刑務所に入所。予想に反し、気さくな仲間たち。分からないことを親切に教えてくれ、こちらが無礼を働けば怒り、謝ればすぐに水に流してくれる有期囚、無期囚たち。著者は「悪人」とは何だろうと考える。そして、環境や悪縁で犯罪に手を染めた者が大半で、一般人とは紙一重であることを悟る。言い換えれば、運命に巻き込まれれば誰でも塀の中に入る可能性があるということ。
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横綱が「名誉」から「地位」となったのは、明治の常陸山から。それまでも吉田司家が、寛政元年に関脇の谷川と小野川に対し、横綱の伝達式を行ったが、同家が、相撲興業の総元だと示威するためのパフォーマンス。だが、新たな儀式を認めようとしない幕府。その承認を得るため、初代から第3代までを捏造の上、前例ありと説明したとか。それを現協会が追認しているところが鷹揚。その他、「雲竜型」「不知火型」は当時の好事家の言によれば、どちらも今でいう雲竜型であり、両腕を広げてせりあがる不知火型は太刀山が元祖等、興味深い情報を記載。
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人間の感情を残すロボット、ロビタの物語。時点を変えながら、そのルーツと行く末を描く。ストーリーの壮大さと緻密さに、言葉もない。
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首都圏女性連続殺人事件の容疑者、小野悦男。一審では無期懲役判決だったが、冤罪を唱える支援者団体の運動が功を奏したのか、二審で無罪確定。だが、後に、首なし殺人事件を犯す。支援者も憑き物が落ちたように去っていく。誤ったものを信じ、裏切られた空しさと恥辱は如何ばかりか。
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松葉家奴が演ずるパントマイム「魚釣り」は至芸だったという。どうしても真似できず、歌舞伎役者が教わりに行ったほど。そんな彼は、常識はずれで突拍子もないエピソードも数知れず。たが、その逸話から窺えるのは、自分に正直であることとサービス精神。案外打たれ弱い一面も。彼は奇人ではない。周りが鈍感なだけ。
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同じ顔に生まれながら、不遇ゆえに、恵まれた兄を殺した弟。「私の様な顔形の全く違わぬ双生児の場合には、もう極度に耐らないのです。外に何の理由がなくとも、ただ同じ顔をした肉親があるということ丈けで、十分殺して了い度くなるほどなんです」と告白する。立場が逆であったら、自分が殺されていたかもしれない。
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世の不条理への憎しみゆえ、生き残るため、殺人を繰り返し、その情念を作品に昇華させる仏師我王。その我王に斬られ、右手が利かなくなるも、精進の末、天下の仏師に駆けのぼった仏師茜丸。我王は、生き延びて、仏像を彫り続ける。片や茜丸は無残な死。この差は何か。永遠の生命を悟った者と現世満足の者との違いでは。
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昭和49年に発生したピアノ騒音殺人事件。語弊があるが、加害者に感情移入してしまう。鋭敏と鈍感。果たしてどちらが異常だろうか。私も挨拶を返さなかったり、躊躇なくクラクションを鳴らす奴に怒りを覚えるタイプ。
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死刑囚の死は「人工的状態においてしかおこらない」と著者。死期が確定していることが、死刑囚以外の者との大きな差。その恐怖に、ある者は心の病に逃げ、ある者は衝動的に暴れる。学生運動家で内ゲバを起こした唯物主義者さえも自殺してしまった。信仰で平静を保っているようにこと正田昭にも死の恐怖があった。だが、面会に来た無垢なペンフレンドにより、母を赦す余裕が生まれ、人間は楽しむために生まれてきたことを悟り、生命が永遠であること確信する。同感。他人と交わり、あわよくば他人のためになることが最高の遊楽。
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「異形編」の八百比丘尼と左近介。何人であろうと、因果の理法からは逃れられない。悪の行いをすれば、悪の報いがあるということ。だが、逆もまた然り。だから、人は善行を積まねばならない。
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三菱銀行人質事件や深川通り魔殺人等、昭和の有名事件が並ぶ中、最も興味を引いたのは、サレジオ高校首切事件。同級生を刺殺し、首を切断した男子生徒が、後に弁護士となる。司法を志したのは、まあいい。自らの大罪に苦しみながら、難関の司法試験合格に向け、意思と努力を維持継続することができるものだろうか。なお、被害者家族への和解金は大半が未納とか。
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人類が滅亡したその時、マサトは火の鳥の生血を飲み、不死いう名の地獄を得る。アメーバ状のものから人類に進化する様を何十億年も眺めるはめに、気の遠くなる時を経て登場した新しい人類も、同じ過ちを犯そうとする愚劣な生物だった。だが、著者は諦めていない。人間が人間足る確固たる哲学を共有すれば、滅びることはない。
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五代目柳亭左楽は、その人望と政治力を持って今日の落語界の基盤を作った偉人と謳われながら、芸については「ど下手」「不味い」と酷評されていることに着目する著者。あらゆる文献を紐解き、古典が本寸法と言われる明治、大正、昭和初期において、異端の「新作」の人であることを見いだす。また、古典を講じた時も、現代語を交える等、いわゆる本格派ではなかったとも。ただ、重鎮が妙な噺をするところに面白みがある。音源もわずかながら残っているようであり、ぜひ聞いてみたい。
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松本清張「黒い福音」のモデル「スチュワーデス殺人事件」にも関わった著者。当初自殺と見なされていた同事件を洗い直し、司法解剖した結果、頸部圧迫による窒息が死因と判明。唯一の容疑者、ベルギー人のカトリック宣教師は、既に海外逃亡済。他に、渡辺清死刑囚による男娼殺しと思われる実例も掲載。料金のつり上げに腹を立て、殺したというもの。だが、犯人は最後まで相手を女性だと思っていたという。なお、渡辺は1973年逮捕。その後死刑が確定したが現在も未執行。半世紀も塀の中にいる人生を思う。
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閉塞した人間から「暗黒の宗教に回心した信念のある男」になることが殺人の動機であり、実行後、自分は破滅したが「快楽」もあったと述べる他家雄。それを感得と取るかどうかは自由。だがそれはほとんどが思い込み。死刑囚となり、憎んだ母が面会に来たとき、生まれて初めて他家雄の前で涙を見せ、自分は不幸だ、なぜなら他家雄が不幸だからと嗚咽する姿を見る。他家雄に何か新しい感情が芽生える。それを敢えて「愛」と表現するならば、人は愛なしには生きられない。
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邪馬台国の盛衰を軸に、盛者必衰、因果応報を描く。永遠の生命を求める人間の愚かさ。火の鳥など求めずとも、生命は永遠であることに気付いていない。人生は一度こっきりではない。死んで、生命を休めた後、再び生まれ出る。睡眠と覚醒のようなものだと信じている。
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川俣軍治による深川通り間殺人事件。本人が自分の意志で覚醒剤を使用した場合でも、刑法第39条による減刑規定が適用されることに違和感がある。薬物を服用すれば、心神耗弱となり、事件発生確率が高くなることは、本人も自覚していたはず。例えれば飲酒運転みたいなもの。
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「少女誘拐魔」の一篇。昭和二一年、少女にしか興味が持てない男が、ある中学生を言葉巧みに誘拐し、全国に逃亡。あくまでも優しく接する犯人に、心を寄せられていく。ストックホルム症候群の典型。実話であり、本編も犯人の手記をもとに構成したとのことだが、出典を知りたい。
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ウーマンリブを押し出す等、当時の世情を反映している。だが、性の多様性にまでは踏み込んでいない。昭和40年台初頭連載。当時そんな思想は微塵もなかった。
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優勝できず、内海桂子が好江に激高し、自殺未遂にまで追い込む。かつては、それほど権威があった同コンクール。1968年の第16回大会に「ホリおぼんこぼん」の名が。当時18歳だったとか。彼らの早熟ぶりがうかがえる。ビートたけしが今でもセントルイスをこき下ろす理由も分かった。同じ土俵で戦って、彼らに優勝をゆるしたのだ。二度出場したが、結局ツービートは無冠。だが、優勝者が漫才ブームの蚊帳の外に置かれ、時流に乗れなかったことが、コンクール廃止に拍車をかける。なお、その取り残された師匠連に再び光を当てたのがナイツ。
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実在した死刑囚がモデル。楠本他家雄はバーメッカ事件の正田昭、砂田市松はおせんころがし母子殺人事件の栗田源蔵、安藤修吉は鏡子ちゃん殺人事件の坂巻脩吉だろう。死と隣り合わせの死刑囚以外浮かび得ない哲学が随所にみられる。死より怖いのは、死刑以外に自分が人間であることを証明できないこと、悪人のまま死んで行くことだというのが他家雄の結論。彼の苦悩の凄まじさに言葉もない。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/09/01(2587日経過)
記録初日
2017/09/01(2587日経過)
読んだ本
5002冊(1日平均1.93冊)
読んだページ
923814ページ(1日平均357ページ)
感想・レビュー
4217件(投稿率84.3%)
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