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安彦 良和(4)戸谷 洋志(2)榎本 憲男(2)ショーン・タン(2)伊藤計劃(2)内田樹(2)内田 樹,山崎 雅弘(1)ボブ・ブラック(1)箕曲在弘(1)松永K三蔵(1)22%安彦 良和11%戸谷 洋志11%榎本 憲男11%ショーン・タン11%伊藤計劃11%内田樹5%内田 樹,山崎 雅弘5%ボブ・ブラック5%箕曲在弘5%松永K三蔵著者グラフ上位10名
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冬佳彰
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留保付きで面白かった。前半はメタバースを哲学的な視点から解説、分析し、後半になるにつれ、哲学の概念を説明するためにメタバースを例として使う感じになる。俺としては、前半のほうが面白かったかな。後半は様々な説の羅列のように思え、若干、退屈した。著者的には、必然性があり、連続しているんだろうけれど。四章の「メタバースとジェンダー」が得に面白かったかな。知らなかったが、そういう傾向があるんだねえ。で、これからメタバースを体験したいか? と言われると、別にそうでもないという感じではあるが。
0255文字
冬佳彰
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電子国家と言われるエストニアの状況紹介。2017年の版で、若干、情報が古くなっている点もあるが、基本的に大事なことは変わっていないよな。共通基盤の構築、類似システムは作らせない、透明性、利用者視点、効率、費用抑制など。我が国の電子化が未だに実現できていないというか、ポリシーの規定自体も追いついていないような気がするところだな。「だって歴史や規模が違う」という言い訳を、ずーっとこの先も続けられるものでもないだろうに。
0255文字
冬佳彰
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何かを呼び寄せてしまう特性を持った「呼人」たちを主人公にした連作。呼人は、雨や鹿や蝶、たんぽぽ、男などを呼び寄せる。そのため、彼らは同じ場所に決められた期間しか居られない(例外あり)という枠組み。色々な差別や、家族の在り方、人類の移動ということとも結びつけられる。若者向けの小説なんだろうが、十分楽しめた。
0255文字
冬佳彰
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「はいはい、いつもの屁理屈ね」と、俺なんか思っているが、言語哲学者である著者からしたら、許し難いんだろうな。冷静かつ丁寧な本だが、所々に怒りのようなものが垣間見れる。そうか、コミュニケーション理論の範疇にもなるんだな、この話。結論として、万能薬はない。言葉の意味を固定することは難しいし、それを突き詰めてしまうと、言葉の豊かさが失われる。社会の基盤であるコミュニケーションを蝕む言説を素通りさせていると、社会自体がダメになっていくことを日々意識して、指摘していくしかないという話か。うーん………。
0255文字
冬佳彰
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表紙の感じや、「未来のわたしにタネをまこう」というシリーズ名からも、若者向けの本なんだろうが、文化人類学の考え方や、事象へのアプローチの仕方を知る上で、網羅的かつ平明で面白かった。こんな時代だからこそ、若者だけでなく、色んな人が読むべき本なんだろうな。
0255文字
冬佳彰
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脳本と、生成AIを組み合わせた安易な企画(失礼)なんだろうな、とか思いつつ読んだが、かなり本気だった。大学の講義や研究室でも、生成AIの使用を前提に学生の指導をされているとのこと。構成としては、生成AIの歴史、状況、プロンプトの重要性、適用分野、将来像、問題点、人間に求められるもの、と網羅的で、「AIが、こんな回答しました」的な上げ底要素はない良書。「生成AIが登場したからといって人間はラクできない」は、本当にそうなりそうだな。
0255文字
冬佳彰
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たぶんヤングアダルト向けの本なんだろうな。あるポッドキャストで紹介されていたので入手。俺は子供が虐められたり、傷つけられたりする小説は生理的に無理なんで、どーかなーと思っていた。このタイトルだしね。しかし心配は無用で、面白かった。読後感も悪くなかった。久々に良い小説を読んだ気がする。
0255文字
冬佳彰
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「あれ? 『神狩り』って、結局、どうなったんだっけ?」と思って再読。神と戦う話だったんだけど、神の実体とか、話に出てくる超能力っぽいものとの関係とか、結末とかはどう片付けていたんだっけという疑問が。うん、まあ特に片付いてもいなかったんだな。納得。
0255文字

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冬佳彰
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最近、木炭画を頑張っているが、なーかなか難しい。 難しいほうが良いんだろが、程度はあるよね。
0255文字

読んだ本
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読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/04(2646日経過)
記録初日
2018/01/04(2646日経過)
読んだ本
1256冊(1日平均0.47冊)
読んだページ
343909ページ(1日平均129ページ)
感想・レビュー
1256件(投稿率100.0%)
本棚
11棚
自己紹介

子供の頃から読書にハマり、この年齢になっても継続中。週末創作ってことで、Amazon KDP, noteを中心に、時代小説、アクション、SF、ホラーなどジャンル横断的に(節操なく!)小説を発表中です。

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