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2024年10月の読書メーターまとめ

yom
読んだ本
28
読んだページ
4899ページ
感想・レビュー
28
ナイス
83ナイス

2024年10月に読んだ本
28

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yom
第2部での窪の活躍、謎を配置しながらそれぞれの過去編を入れていく構成。2つの要素が期待値を上げすぎた感。理想としては、①策士哲雄の想像を超えて零花が自力でたどり着く。➁村の若者(ヲハたち)も救われる。がクリアされると傑作になりえたと思うけど、なかなか難しいですね。とはいえ、なんだかんだ言って楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
28

yom
もはや色々なところでリンクしっぱなし。何が明かされてないんだっけ?読み返して情報整理しないと。
が「ナイス!」と言っています。
yom
昭和の香りがちょっとする絵柄、間の抜けたやり取りに油断していると、急に人間の欲が当然の如く顔を出す。脱力とブラックが良い塩梅。星新一の短編ぽくもある。
yom
犯人だらけの見開き壮観。30周年もすごいけど、何気にもう9巻目なんだな。
が「ナイス!」と言っています。
yom
もはや恋愛の片手間に事件解決してないか?wただその甲斐あってか進展はあったみたい。
が「ナイス!」と言っています。
yom
怪物は怪物であるには理由がある。こう生きざるをえない哀しみ。恐怖とは恐怖する側が存在すればこそ恐怖たりえる。その残酷な事実。
yom
4巻が上手くまとまってる気がした。セイギダーの過去を掘り下げるのもアリだと思うけど、謎は謎のままでもいいかなと個人的には不満なし。あえてのダサいビジュアルやタイトルで敬遠する人もいるかなーとは思うけど、他作品と違わぬクオリティ。
yom
別パターンなエピソードと、新たな展開。
yom
誰も幸せにならないw自業自得だけど
yom
笑ゥせぇるすまん+特撮。真っ当にブラックな短編。もはやベタにすら感じるコンセプトだけど、実力があるので上手い。
yom
漫画でしか出来ないこと、さらにコンセプト的にこの作品以外ではあとに続けない唯一性。なかなか特異な作品で、わりと上手くいってた気がする。正直ちょっと理解し切れていない面もあるが。
yom
不条理な事件に対する怒りはよく分かるんだけど、救いが都合良いなと感じてしまう。私情は挟まないと言いつつ、結構ルールがばがばで特例多いし。まあ怨みの門が実際にあったとして、特例で人は救われていると考えれば、それは救いではあるのか。
yom
聞いていた話の点と点がつながり、果ては自分の記憶ともリンクする共通点に気付く。単なる思い過ごしかあるいは。
yom
実話怪談のような、モキュメンタリーのような。
yom
基本的に身体いじって欲望満たして超ハッピーなので、話のバリエーション作りが大変そう。
yom
話が根底で繋がってる。遠い場所の出来事のように眺めてた箱庭も所詮同じ箱庭の中。
yom
マナブくん偉い。偉いけど、なぜ子どもが貧乏くじ引くんだという胸糞悪さは拭えない。そもそも親の道連れ食らってるわけだし。
yom
短編ホラー。この世はディストピアでそれをテレビなりネットなりの箱庭で眺め合っている、という前提が面白い。ディストピアなので後味の悪さに力入ってる。理にかなった悪意というか。
yom
おばさんも警察もよく信じるな...という都合の良さは感じつつ、まぁでも良い話。
yom
1話完結じゃ短く、2巻費やすと長い。新章はちょうど良い前後編。「病んだ息子だけ残される」とか「幼い双子が逝き、親だけが残される」とか、テーマが面白い。ただ終わり方はふわっとしてるなと毎回思う。
が「ナイス!」と言っています。
yom
狼阿片登場。真阿片も決して正義の道具でない以上、今回のシリーズでは阿片の是非にも切り込むのだろうか?新シリーズが始まると面白い。
が「ナイス!」と言っています。
yom
第2部での窪の活躍、謎を配置しながらそれぞれの過去編を入れていく構成。2つの要素が期待値を上げすぎた感。理想としては、①策士哲雄の想像を超えて零花が自力でたどり着く。➁村の若者(ヲハたち)も救われる。がクリアされると傑作になりえたと思うけど、なかなか難しいですね。とはいえ、なんだかんだ言って楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
yom
隠された真実が出そうで完璧には姿を現さない。けど情報はだんだんと。
が「ナイス!」と言っています。
yom
vs宿儺。代わる代わるチャレンジャー。
が「ナイス!」と言っています。
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ハクリ巻。作り上げられた壁を壊して対等に。まだまだ強くなりそうなポテンシャル。
が「ナイス!」と言っています。
yom
少年漫画っぽい。「生」を肯定するためのドラマとはいえ、無に帰れないことが何よりも救いがない。みんな徳を積まなければならない、でなければ地獄が用意され苦痛が永久に続くぞ、高い次元に向かう事からは逃れられないって、そりゃ恨みたくもなる。
が「ナイス!」と言っています。
yom
日本史を追いながら何度も描かれる悲恋。愛の執念が凄まじい。しばしば「なぜ?」と疑問が頭に浮かぶが、そもそもなぜ人は生まれ、なぜ学び、なぜ愛するのか。それは誰にも分からない。理屈を越えた根源的なものを描こうとする楳図先生の創作への執念も同時に見た気持ち。
が「ナイス!」と言っています。
yom
先祖の怨念に苦しむという業(カルマ)を背負った親子。無印のオムニバスとは趣向が変わって、呪われる人間側。霊能力者がわりと出てきて、人間ドラマというよりはフィクション感は強まった。
yom
エロい体験談で来世を決める閻魔。創作なんだか実体験なんだか曖昧で、ちょっと「ん?」と思ったけど後半で実在の人物出てきて笑った。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/21(2501日経過)
記録初日
2018/01/11(2511日経過)
読んだ本
4572冊(1日平均1.82冊)
読んだページ
854689ページ(1日平均340ページ)
感想・レビュー
4482件(投稿率98.0%)
本棚
0棚
URL/ブログ
https://twitter.com/hxhyom2
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