読書メーター KADOKAWA Group

2022年1月の読書メーターまとめ

Eri
読んだ本
77
読んだページ
13934ページ
感想・レビュー
77
ナイス
599ナイス

2022年1月に読んだ本
77

2022年1月のお気に入られ登録
1

  • むらさき

2022年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Eri
さらに息子さんが成長していて、こんなふうに考えられるようになるのっていいなぁと思う。 と同時に、考えなくてはいけない生活に直面しているからこそ、生まれてくる思考なのかも、とも思った。日本で、まだ周りに外国の人も少ない地域で育っていたら、果たしてフラットな考え方を持つことができるだろうか…… 章のひとつひとつは短いのに、毎回刺さることが書いてあるんだよなぁ。
ゆうぴょん
2022/01/12 21:58

もう2読まれましたか。さすが。 イギリスが異民族国家だからか、それとも母たるみかこさんがフラットな人だからなのかすごく魅力的に息子さんが成長しているなあと思います。

Eri
2022/01/12 22:08

ゆうぴょんさん、早めに予約入れたので、もう回ってきました。明日、返却しまーす!まわりに同じような人しかいなければ、こういう物の考え方が身につかないと思うのです。そして、日本だと、何か意見を言っても『出る杭は打たれる』のだろうなぁ……

が「ナイス!」と言っています。

2022年1月にナイスが最も多かったつぶやき

Eri

あけましておめでとうございます。今年もたくさん読んでいきたいと思います。目標は、積ん読を減らすことかなぁ…… 2021年12月の読書メーター 読んだ本の数:45冊 読んだページ数:7531ページ ナイス数:410ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/834240/summary/monthly/2021/12

が「ナイス!」と言っています。

2022年1月の感想・レビュー一覧
77

Eri
わたしも魔法の粉、買ってみたーい! そして、我が家も子どもが寝た後に悪さタイムがあります!夜にスナック菓子食べるのはよくないけど、背徳感あって余計に美味しく感じちゃうんてすよね〜 地元を離れたことがないと、「アレが食べたい!」とならないのかー、へぇ〜! お子さんが大きくなったら、またいろいろなところに食べに行けるといいですね。
ゆうぴょん
2022/01/31 21:52

たかぎさんの本、いいですよね。 どの食べ物も本当に美味しそう。むーちゃんももれなく食いしん坊になりそうで羨ましいです

Eri
2022/01/31 21:56

ゆうぴょんさん、うちの娘はもはや少食ではなくなりました!今日も味噌カツをペロっと……体重が心配です……たかぎさん、美味しそうに食べているのがいいですよね〜

が「ナイス!」と言っています。
Eri
雨で火事がとまる。 みんなが佐渡を目指して進むなか、ハルたちは百舌に導かれて引き潮て繋がっていた島へ。 幻覚でバラバラになってしまった…… 源五郎も鷭ちゃんもきちんと判断して、防護服っぽいものを着ていてすごい。 みんなが無事に再会できますように。 嵐は、花の印象を「生意気」だと聞いて、安吾と涼にやましいところがあると言った。心にやましい気持ちがあるから、まっすぐにぶつかってくるは花のようなタイプが生意気だと思えてしまうんだな。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
山火事とキノコの広がり、それを身を張ってとめようとしてくれた吹雪と美鶴さん。荒巻さんの回想、涙があふれました。ずっと一緒に生きてきたのにね…… あゆは率直な物言いだけれど、そう育ってきたのだもんなあ。 火事によって、みんなが同じ方面へと集められていく。 ついに要さんが夏Aの前に姿を現した。今までNOと言えなかったのか……ハルがイヤだと言ったことに衝撃を受けていた小瑠璃に、こっちが衝撃を受けた。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
花、藤子とちさと合流。 一人で生きていけると思っても、やっぱり仲間がいるっていいことだ。植物の種を保管してあったシェルターを開けたので、どうやらキノコの胞子が大量に流出したみたい。 荒巻さんとあゆ。こちらは野球をしたりしていい雰囲気。 ちさがコネを肯定していた。そりゃあ、そういう家に生まれればそうなるよね。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小3図書館。 暗号を解くのも楽しく、今回も面白く読めました。 暗号マンは仲間が欲しかったのだね!子ども探偵団が結成されて、ラスト傘を持ってかけてくるところ、とても良かった。はたこうしろうさんの絵もステキ!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小3図書館。 自分の実験や考察が正しいと思っても、この時代に教会と対立することは並々ならぬ信念があったことかと思います。 斜面を使った球体の実験装置が、まだイタリアで大切に保存されているのがスゴイ!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小3図書館。 すっごく読みやすい文章で、変な下ネタなどもなくて謎解きも面白い!と思ったら、ズッコケ三人組の作者の方なのですね!! サムくんが大切にしている空色のハンカチ、娘も小さい頃に手放せなかったガーゼのおくるみがあったこと、懐かしく思い出しました。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
回想バスキャン□に大笑い! 回想だから自由すぎる!それでも、作ってるキャンプ飯は美味しそうだなあ。トマト焼きそば気になる〜。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
相変わらず出てくる食べ物が美味しそう〜! 吊り橋もいいし、大井川鉄道のSLやアプト式機関車の合体も見てみたい! ただのキャンプマンガじゃなくて、他の楽しみも魅力的に描いてあるところがいいですよね。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ちび花ちゃんのエピソード。もふもふ可愛い。 今までもそうだったのかもしれないけれど、この会はすごく作画がデジタルっぽい。 ミサイルも止まって、船にいたちまきとも合流。ちまきは一人で船を動かす方法を考え出していてすごいな! 百舌さんは、実は皆の事を監視していた。 記憶をなくした花のサバイバル、最後に現れたのは誰?
が「ナイス!」と言っています。
Eri
嵐の言葉がきっかけで、トラウマを話した安吾。それを聞いて、秘密を打ち明けた涼。 みんな少し進んで霧が晴れた。 蝉丸がホントいいキャラになってきたなあ。涼にも絡むし、ナツにアドバイスする安吾にはヤキモチ焼いているし。 ラスト、「この世界で生きていきたい」と語る嵐にじーん……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ミケのしつけが面白かった。 菱沼さんはまだまだいるもんね! 巻末に発売中のコミックス案内が載っていて、この本が出た頃にはこんな本が出ていたのか〜とか、まだこの連載していたのか〜と感慨深く思ってしまった。(初版でした)
が「ナイス!」と言っています。
Eri
菱沼さんの論文、英語で書かなくてはいけなくて大変そう!そりゃ理系の研究職ってそうなのかもしれませんが。留学生の方や仕事で来ている方、母国語と日本語とそして英語ももちろん出来たりして、なんて素晴らしいんだろう!なんて努力家なんだろう!と思います。 チョビのしつけの話、やっぱりおばあさんが強い!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ハムテルの父母登場! やっぱり面白い。マトモそうなお父さんの影が薄くなるのも分かるわー。 ご近所さんが「獣医学部なんでしょ」と相談を持ち込むの、ありそう〜!無料相談所じゃないのにねぇ。でも、おばあさんはやっぱり強かった!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
有名なトロッコ問題やシュレディンガーの猫の思考がたくさん。 問いかけられて、自分でも考えてみて、を通して、答えの出ない問題もえるけれど、それを一度きちんと考えてみてみることって大切だと気付きました。 《1÷3の謎》とか、小学生に出してみても面白そう!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小3図書館。 今回は駄菓子屋さんに幸運のお客さまが訪れるのてはなく、紅子さんの旅行先で出会う人々との話。 酔わんようかんがあれば、わたしも船に乗って釣りにいけるのに〜。 肩こり地蔵は、ぜひ落としたい! カモメアメの五郎さん、カモメになってしまったけれど、それはそれでよかったのかも…… 底なしイ〜カのガキ、ホント嫌いなタイプなので、ああいう目にあってざまあみろ!なのだけれど、そんな感想を抱いてしまった自分がショックだわ……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
直木賞受賞、おめでとうございます。 対談と講演とたくさんの書評!読んだことのない本がいっぱいで、それがまた興味をそそられるように書いてあるのです。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
蝉丸とまつりの言葉で涼が、ナツと嵐の言葉で安吾が、少しずつ変わっていくように感じた。 船のミサイル発射までのカウントダウンは止められない。なんとかなるといいんだけれど。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ娘小3図書館。 倒したと思っていたコウモリ男が名を変えて登場!今回は倒した、と言うか遠ざけることができたけれど、続きが気になります! バジルも、自分の魔法の力を受け入れて成長しているし、出てくる予言の歌も雰囲気があって、茂市久美子さんはやっぱりいいな!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ娘小3図書館。 よどみさんのせいで、銭天堂の駄菓子がおかしなことに。 マスク・メロンパンの家族、子役とかさせてる親はみんなエゴだと思うけど……赤ちゃんの時からなんて、自分の意志があるわけないし。子どもが嫌がっても辞めさせてあげなかったところが一番ダメか。 スリスリリンゴでは、前に出てきた人も出てきて話が繋がっていた。おまわりさんは覚えていたけれど、巫女缶の子は覚えていなかったなー。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小3図書館。 銭天堂の文房具屋さんバージョン。白と黒のカラス、不思議な店員八雲さん、と雰囲気は良い。 5編入っているお話のうち、3編がバッドエンドなのですが、後半にそれが固まっているせいか読後感がスッキリしないのが残念。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ嵐が運良く船に戻ることが出来てよかった。 て言うか、涼!ちまきを罠にハメていくんじゃない!本当に!もう!! まつりの言葉で少しは改心してくれればいいのに。 富士号の船長のメッセージビデオに吐き気がする。なぁにが「誇りある日本民族として」だよ!そんなことで核のあるミサイルを撃っていいわけないだろうがっ!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小3図書館。 こ、これは娘というよりわたしの心をえぐりました…… 別に、このお話に出てくるお妃さまのように美人で鏡を見てばかりいるとかでは全然ないのですが、もっと子どもをみなければなぁ、という気持ちになりました。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
たっくさんのダイエット方がこれでもか!と出てきて、あー、そういうのもあったーと懐かしくなりながら読みました。 結局のところ、自分の意志との戦い。 「身体には何か、自分じゃない魔物が住んでいますよね」p.143にフムフム!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
「育ちがいい人」って、女性しかいないの?!と思うような女性向けマナー本。 この本に書いてあることを実践すれば、マナー講師の思うような振る舞いは身につくでしょうが、決してその人本来の育ちがよくなるわけではありません。(当然か) こういうがんじがらめの社会を生み出すから、マナー講師ってモヤモヤする。いや、別に美しく見られたい人はそう行動すればいいし、それは否定しないし、個人の自由だと思うけれど、そこまで他人の目を気にしなくても……と思うことばかり。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
『命』がテーマの作品集。 ブラックジャックが手を尽くしても本間先生を助けられなかった……いのちとは限りあるもの、大切なもの……
ゆうぴょん
2022/01/24 22:59

ブラックジャックが本間先生を助けられなかったエピソード、ラストの1コマが未だに忘れられません。 医学だけではたすけられない人間の命はかぎりあるからこそ…なのでしょうね

Eri
2022/01/25 07:23

ゆうぴょんさん、諦念がありましたよね……助けたいと思う気持ちと、もういいんじゃという気持ちのせめぎあいが哀しいと思いました。

が「ナイス!」と言っています。
Eri
夏Bと合流してしまった安吾と涼。適切な距離でいてくれよ、と思っていたのに、やっぱり残酷に生き残りゲームを始める…… 自分たちがゲームの駒にされてイヤだったのに、どうしてそれを他人にしてしまうのか……みんなで協力して生き延びていく考えにならないのはなぜなんだろう…… 蝉丸の秋チームと荒巻さんに対する意識(偏見?)がすごい。 嵐、無事に戻れますように!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
もうほんっとに安吾が!怒れる!んですけど! 底が浅いって言うか、考えなしに行動して、そのくせ自分のやることには「そんなはずじゃなかった」とか正当化して、ムーカーつーくー!!と思いながら読みました。 涼は涼でひどいんだけど、ちゃんと考えてるからなぁ。 そんなわけで夏のAは分裂、春チームと残る者と、安吾と涼、荒巻さんとあゆも別行動に。 そして、意外と近くにいた夏のBチーム。頼むから安吾と涼に悪さをされませんように……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
落窪物語は初めて読みましたが、マンガで分かりやすくまとめられていてよかったです。 女君(落窪)の心の綺麗なことよ……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小3図書館。 クリスマスにちなんだ事件が3つ。もう、キャラクターが増えすぎて、なにがなんだか…… 小学生向けの本で、サンタクロースはいないとか、正体は親だとか書かないで欲しいです。小3よりももっと上の学年の子が読むのを想定しているのかもしれないけれど、なんだかモヤモヤ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小3図書館。 よどみさんとの直接対決はなく、怪童と紅子の菓子をどちらを選ぶかの勝負。引き分け。 タクシー運転手の食べたおもてナシと、バレーボールのキャプテンゆずかのパターンが、今までにない感じで面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ地の文の語り手がコロコロと変わるので読みにくく感じてしまった。小出さんのあの口調に意味はあるのかと思ったのに、結局キャラ付けだけ? 館ものだけれど、殺人は少ない。 と言うか、過去の事件がサラッと語られすぎていて、その加減と登場人物たちが抱えているものとの重みが違和感があった。 『透明人間〜』が好きな作品だっただけに、こちらはちょっと期待しすぎていたかも。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
花の両親のことが判明。読んでいた時にもショックだったけれど、それを花が知ることはショック再び。 やっぱりあの時ハルを襲ったのは涼だったかー! 安吾もすぐ切れるヤバいヤツだけれど、涼は冷静に人を殺せるヤバいヤツだ。 荒巻さんと源五郎さんの会話で泣きそうになった。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
共同生活が始まり、秋ヲが安吾に言い返した! p.73〜74の言葉は、本当にそうなんだよ。決められたレールの上を走っている方がどれだけ楽なことか。そりゃあ、夏Aはそこに生き残りや熾烈な争いがあったとは思うけれども…… 「このやり直しのきかない国で」で言葉もツラいなぁ。日本ってなぁ……2009年のマンガなのに、そこから国が良くなっていると少しも思えないのが、またツラい。 くるみさん、やわらかくていいなあ。 安吾は、自分のしてきたことを他人のせいにしたいんだね……怒りの持っていき場がないものね……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
夏のAは強い。でも、秋のチームの村が壊れてしまったように、夏Aだっていつ壊れてしまうか分からない不安定さがあると思う。 桃太を毒味に使うのにはムカムカした。 ハルと小瑠璃の出会いがステキ。なのに、やっぱり何か欠けている(と言うか効率だけで行動しようとしている)秋ヲと蘭の考えで人質になるなんて。 小瑠璃、頑張れ!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ娘小3図書館。 ちょっとドタバタでキャラも濃くてノリについていけない……とわたしは思うのですが、娘はとても面白いみたい。 大形くんの正体が分かって、急にシリアスな展開に!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
日々のことかと思ったら、いきなり不動産屋さんで内見して引っ越し決めて上京していた! 自分で決めたことでも、あとから不安になってしまうの、分かる分かる! p.105の、まわりの人がいろいろ持っていて、自分にはなんにもないと思って落ち込んでしまうのも分かる分かる! 比べなくてもいいんだけどね〜、とゆるく考えられるようになりたいな。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
日記なので当然小説と文体が違っていて、こういう文章を書くんだなぁと思いながら読んだ。 あまり興味を持っていなかった人も、文章の巧みさに本を読んでみたくなる。 しかし、2020年は「外出するな、外食するな、帰省するな、県をまたぐな」と言われていて、それに唯々諾々と従っていた一般人のわたしからしたら、この執筆陣の外出具合には驚きだ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小3図書館。 教科書の『モチモチの木』がトチの木だと聞いたので読んでみました。 夏には蜂蜜、葉っぱで荒巻(新巻鮭の荒巻もこれかな?初めて知りました!)、秋には実を取り冬に餅にする。一年を通して、そして古代からも人に役立ってきた木だということがよく分かりました。 トチ餅食べてみたい。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
庭キャン! これはまた、娘が「やってみたーい!」と言いそうなヤツだな。ソーセージ作るのも、昔やったことあるけど、手が冷えて寒くて大変だった……ちゃんと意味があるのね。 恵那ちゃんのお家、周りに何もなさそうで、しかも立派なお家だなー。羨ましい。 吊り橋巡りは楽しそう。なでしこちゃんも、一人でよく行くなぁ!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
伊豆キャン終了。お誕生日も盛り上がってよかった。 恵那ちゃんとなでしこが夜遅くまで語ってたの、若いな〜!いいな〜!そういうことが思い出になるよね〜!と思った。 また伊豆に行きたい!トンボロ、食べてみたい!(笑) でも、サンタさんがいないとマンガの中でバラされてしまったので、娘がこれを読んでどう思うのか……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
自分がなんのために生きているのか、それを「意味なんてないですよ」と言ってしまえる整くんはスゴイ。そして、きちんと、他の人にとっては意味のあることだと言ってくれる。ただ無力感を煽るだけになっていなかった。 言葉の使い方って、普段意識していないことが出てしまうのだと思う。 キリのよいところで終わっていて、そこはちょっとホッとした。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
伊豆キャン前半。まだキャンプご飯も出てきていないので、次巻が楽しみ! リンちゃん、原付でよう走るわぁ〜。 河津桜まつりとか、ループ橋とか、天城越えとか、行ったことのある場所が出てきて楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
なでしこのソロキャン。すぐに他の人と仲良くなれるところが、なでしこっぽい。リンちゃんみたいな孤独を楽しむのではなくて、そこにあるもの全て楽しんじゃおう!みたいなところがある。 しぐれ焼き美味しそうだな! ワッフルメーカーやホットサンドメーカーを出したくなってきた。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
相変わらずのネコムシ。 ついには怪談にもなっちゃった!クワガタを助けてあげるお話がよかった。実は優しいのだよね。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
なでしこちゃんのバイト。ガスランプ買えてよかったねぇ。お姉さんにもカイロのプレゼント、こういう優しいところ、ほっこりする。 後半は、あき&えな&あおいの3人で山中湖キャンプ。やっぱり寒いよね……親切な人がいてよかった!来てくれた先生も、心配して連絡してくれたリンちゃんもあったかい。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ秋のチームの協力もあってシェルターを脱出した花たち。そこへ夏のAチームが! お蘭をかばって十六夜さんが撃たれてしまった。ガイドの人で残ってるのは、もう牡丹ねえさんだけ?! ナツたちは船に乗って進む。なぜか流されてきたひばりちゃん。久しぶりに夏のBチームが再会できてよかった!ここまでメンバーが揃っているのも嬉しい! 花の手紙をちゃんと嵐に渡したナツ。成長したよね。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
「注意を向けた相手と脳でつながることができる」だとか、そういうのは、えぇ?!なのだけれど、お互いの違いを認めあうことが共感だとか、実は下だと思われているから嫉妬される、というのにはフムフムでした。 確かにリスペクトしている人には憧れこそすれ、嫉妬はしないよなぁ。自分より下だと思っているから妬ましいと感じるんだな。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
シェルター編、終了。 みんなの最期が辛くて切ない。両親のことを、そうとは知らずに知ってしまった花も哀しい。 マークの最期、ピートと入れ替わってまで塞いでくれたのは感謝しかない。 秋ヲとお蘭は、本当にエラそうでムカムカしてしまう。自分には能力があるかもしれないけれど、それは人を虐げていいわけではないのに。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小3図書館。 これは、ヒグチユウコさんが好きな人のための本だなぁ。 わたしは、そうでもないので特にすごく良かったとか思わなかった……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
さらに息子さんが成長していて、こんなふうに考えられるようになるのっていいなぁと思う。 と同時に、考えなくてはいけない生活に直面しているからこそ、生まれてくる思考なのかも、とも思った。日本で、まだ周りに外国の人も少ない地域で育っていたら、果たしてフラットな考え方を持つことができるだろうか…… 章のひとつひとつは短いのに、毎回刺さることが書いてあるんだよなぁ。
ゆうぴょん
2022/01/12 21:58

もう2読まれましたか。さすが。 イギリスが異民族国家だからか、それとも母たるみかこさんがフラットな人だからなのかすごく魅力的に息子さんが成長しているなあと思います。

Eri
2022/01/12 22:08

ゆうぴょんさん、早めに予約入れたので、もう回ってきました。明日、返却しまーす!まわりに同じような人しかいなければ、こういう物の考え方が身につかないと思うのです。そして、日本だと、何か意見を言っても『出る杭は打たれる』のだろうなぁ……

が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ花たち、秋のチームと遭遇するも仲間割れしている。と言うか、このチームは既に嫌な感じだったか…… そして、迷い込んだ場所での日記からシェルターの描写へ。 ああ、本当に一部の勝手な人のせいで大切なものが取り返しのつかない事態になってしまったのが腹立たしい。それを言えば、隕石のことを隠してきた政府もそうなんだけれど。諸外国はどうなってるんだろうか? 美帆さんの最期が切なくて苦しい。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
リカ子さんも好きだけれど、Pさんのおおらかな性格もいいなぁ〜。 料理の作り方まで載っていて、いつか作ってみたいと思う。簡単そうなのはイメルリ・ハチャプリかな。 エピローグにあった、「経験が遠くに連れて行ってくれるんだなあ」の言葉が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
結局、これを読んでも自分のことは「デブは甘え」と思ってしまうんだよなぁ…… 自己肯定感を高める、とかいろいろあるんだろうけど、難しい。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
夏のAチームの7人が決まった。 茂の最期がキツイ。残された方も、そうするしかなかったかもしれないけれど……そうまでして生き残りたいかと問われると、もう安吾にはそんな強い気力はないよね。 要さんの正体?と花の生い立ちも判明。 なんでこのチームのガイドを卯浪にしてしまったんだろう。 未来がこうなると分かっていて選抜されるのと、何もしらないまま眠らされて目覚めるのとでは、どちらが幸せなんだろうか…… 花たちは移動。秋のチームの村も噴火でやられていた。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ繭は残るものだとばかり思っていた…… コミックス7巻の巻頭の7人が夏のAチームのメンバーなんだと思いこんでいたから。 サバイバルすぎて辛い。まだ未来にもきていないのに、ここでこんな選別をさせられるのは心が痛む。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
今回はいきなり飛んで、夏のAチームの話。しかも、まだ地球に隕石が落ちてくる前の話。 特別に集められた子どもたちが、その目的のためだけに育てられるのっておぞましい。ちょっと約ネバを思い出してしまった(もちろん、こちらのが先ですが) のばらの手が怖い…… この中から誰が生き残るのだろう……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
青紫のぐじゅぐじゅはイヤだなぁ。 それでも、嵐が生きているかもと希望を持った花。ナツ(と蝉丸)に励まされて、花を見て、ようやく元に戻ってきた嵐。 あと少しで出会っていたのにね。 ハルがとても優しくて、それでいてちょっと切ない。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
前巻でひとりになってしまった冬のチームのタカとナツ達が出会った! でも、その前に秋のチームと遭遇していて、人を信じられなくなってきていたから、共に活動することはなく…… 荒巻さんは、たった一人でそんなにも長く……辛かっただろうなぁ…… そこで、花の登場!春のチームと出会った!! 嵐と花は、少しの差ですれ違いだった!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
バイトに忙しいみんな。 りんちゃんが、あきちゃんのことを名字じゃなくて千明って呼ぶようになってた! 前巻はみんなでキャンプだったけれど、今回はソロキャンもあって両方の良さを感じられたな。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
クリスマスキャンプ、大成功でよかった! そして、すき焼きとトマトすき焼きとシメのパスタが食べたくなる〜!! 顧問の先生、ていぼう部の先生と似てるわ……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ほうとうが食べたくなったー!ということで、ネットで注文!! りんちゃんが、あきちゃんのことを苦手なの、ちょっと分かる気がする…… みんなで楽しくキャンプに行けるといいねぇ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
子ネコを5匹も拾ってしまった時は、大丈夫か?!と思ったけれど、次々と貰い先ができてお別れになると、それはそれで寂しいなぁ。 と、思ったら、あとがきではさらに増えていた〜!! そしていきなり?!のお引越し。周りのおうちにもネコちゃんがたくさんで楽しそう。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ヴァンの話もホッサルの話も面白くて、先が知りたくなる。 ユナが攫われた時にヴァンの前に現れたサエだけれど、あれ?ヴァンはその存在を知っていたのだっけ?と不思議に思った。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小3図書館。 ローズさん、ステキ!ゾロリは相変わらず惚れっぽいけれど、決断力と実行力はすごい! ルドジがねー、できない部下感あふれる登場人物でした。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
りんちゃんとなでしこちゃん、二人でキャンプできるほど仲良くなれてよかったね!次はわたしが誘うって言ってて、ソロキャン以外にも楽しさを感じてくれたのがなんだか嬉しい。 斉藤さん、いいキャラだなー。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
オットと娘がアニメを見て、原作も読みたいと言うのでレンタル。 予想通り「キャンプ行きたい!」と言う娘。冬は寒そう……りんちゃん、すごいわ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小3図書館。 子守コウモリ、いいとこ取りすぎてモヤモヤ。いつもは、こういう人には罰?が当たったり痛い目にあったりするのになー。 犬のジョンが健気すぎる!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小3図書館。 なにやら悪事をはたらくヤツが、と思ったらあの時の!逆恨みって、ホント見苦しい。自分では、それに気付いていなくて、ただただ他人のせいにしているところが憐れに思えてくる。 よどみさん、ついに逮捕された。 『守らニャイト』は欲しいな。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小3図書館。 どうしてみんな説明書を読まないのか!!それよりも先に食べてみたくなってしまう力もがあるのか……? よどみさんとの対決も無事に紅子さんの勝利。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレあの置き手紙に、ナツだけでなく嵐の名前もあったならば、花の気持ちがどれだけ救われただろうか…… 冬チームの話は切なくツラい。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小3図書館。 娘が、というよりわたしが読みたくて借りたかな。 三国志、有名だけれど、その有名なところを少ししか知らないのでコンパクトにまとめてあるこちらで知識を深めたいと思いました。機会があれば横山三国志にも触れたい。 途中でキャラクターがネコに思えてくるのは、『ねこ戦』の影響ですね。
ゆうぴょん
2022/01/05 21:50

横山三国志!顔の見分けがつかない(笑)すっごいわかります。 あと、お気に入りキャラがいても、この人死んじゃうんだよなぁ~とわかってしまうのが辛い所…。 銀英伝、私買ってないんです。このところの廃刊を見ていると大人買いすべきでしょうか

Eri
2022/01/05 22:11

銀英伝は電書もあるので大丈夫かと!

が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小3図書館。 クララは心からピアノを弾くことが好きだったのだなぁ。ロベルト(・シューマン)とのエピソードの数々も素敵で、マンガの絵柄もあって胸キュンでした!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘は「柳さんキライ〜!」と言ってましたが、最期は良くやったのでは?まあ、ああいう人にはついていきたくはないけれども。 嵐も花も、お互いが生き延びているとは知らないから絶望しているから、再会して欲しい。でも、そのときナツの感情はどうなる?! ハルの演奏、よかったな。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
こんな虫だらけの島に流れ着いてしまったら、わたしは生きていける気がしないなぁ…… 夏チームがいったん終わり、今度は春チームの話へ。 花と嵐が無事に再会できますように!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
あまりに少年マンガしか読んでいない娘に、『ミステリと〜』つながりで田村由美先生のマンガを推す。自分も、懐かしいなー、どこまで読んだことあったっけ……?と思いながら読みました。 この一巻でグイグイ惹き込んでくる展開がいいよね!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
バレリーナの事件と、ホテルの怪音事件。 どちらの事件も、解決方法がただ退治するのではなくて、おばけに納得?してもらって解決していて、そういうところが面白い。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/02/02(2536日経過)
記録初日
2018/04/05(2474日経過)
読んだ本
4420冊(1日平均1.79冊)
読んだページ
722800ページ(1日平均292ページ)
感想・レビュー
4418件(投稿率100.0%)
本棚
8棚
性別
血液型
A型
職業
主婦
現住所
愛知県
外部サイト
自己紹介

こども(娘12歳)と一緒に読んだ本や、自分が読んだ本の記録です。

感想を書くのが苦手で、小学校の読書感想文からはいつも逃げていました!
少しでも読んだ記録と記憶を残しておきたいと思って始めてみました。

ミステリやファンタジーが好きです。
読書以外では、海外ドラマと宝塚♪
娘は、胸キュン小説と『魔入りました!入間くん』が好きです!

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう