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2022年10月の読書メーターまとめ

Eri
読んだ本
53
読んだページ
10098ページ
感想・レビュー
53
ナイス
285ナイス

2022年10月に読んだ本
53

2022年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Eri
天命を、どうしようもないことととらえるのではなくて、自分の力で変えられるものとして行動していくのに心を打たれた。 最後の王逸と出会った少年が毛沢東!また続編も読みたくなります。 ミセス・チャンがいいなぁ。
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2022年10月にナイスが最も多かったつぶやき

Eri

9月はDr.STONEをよく読みました! 2022年9月の読書メーター 読んだ本の数:61冊 読んだページ数:11619ページ ナイス数:360ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/834240/summary/monthly/2022/9

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2022年10月の感想・レビュー一覧
53

Eri
娘小4図書館。 怪盗レッドを継ぐことになってしまったアスカとケイ。運動系が女子のアスカが担当で、頭脳が男子のケイ。 ドタバタしているけれど、そこが面白くもあり、ピンチを力を合わせて頭脳で切り抜けていくのもいいなぁと思った。
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Eri
娘小4図書館。 1ページで解決する事件もあれば、マンガで読ませるタイプのものもあって楽しめました。 モモンガとムササビの飛膜の違いを知る。
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Eri
娘小4図書館。 マンガやアニメのことを科学で真面目に?!解説していて、たまにあるツッコミもそうそう!と思ってしまって面白い。 アンパンマンがやっぱり笑ってしまう。
ゆうぴょん
2022/10/30 15:43

このシリーズ、うちも大好きです。大人が読んでも面白いですよね。

Eri
2022/10/30 21:51

ゆうぴょんさん、この本を読むと次に読みたいマンガや見たいアニメが増えるそうです!

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Eri
宣来子ちゃん可愛いな。道真も、業平に振り回されるかたちでなんだかんだ変わってきているのが面白い。 塩竈に来ていた人が、有名どころでおぉー!と思う。そして、その面々に下々を見ていないときっぱりとと言い切った道真、天晴!
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Eri
乃和と虎徹が繋がった! 鷹さんのお姉さんの婚約が成立後してよかったけれど、その父親はまた不穏そうな人だなぁ…… 久しぶりに出てくる登場人物、全然覚えていなくて、註釈出てくるのありがたいわあ(笑) マンガなのに、美しいと文字で表現するのってどうなの?!と思ってしまった。
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Eri
フリマアプリの軽い話から、今まで追っていた石が朱いイジメじゃなかったかも?!な話まで。 青山菖蒲が悪いことは分かっているけれど、そこからどう繋がっていくのか。 キモノ警察で、モヨコ先生と理佐っちが出ているのが面白かった。 コレ、宝石の色とか知りたいからカラーだといいのになぁ。
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Eri
虫の話から、とにかくいろいろな話題に飛んではまた虫の話に戻ったり、その飛んでいく先が深くて広くて面白かった。 ワクチンの話も、倫理観の話も、言語の話も。 いろいろな本を読むけれど、自分の見たり読んだり体験したりしたことが、不意に繋がってくるのが面白いと感じる。ジェラール・フィリップの『パルムの僧院』や『赤と黒』の話が出てくるなんて思わなかった。
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Eri
学校司書、災害、子育て、おすすめする本のお話。 こんなふうに親身になってくれる司書さんがいればいいのになぁ。 前期図書委員だった娘に聞くと、「先生なんて図書室にいないよ。委員の人がピッってするだけだよ」と……これではダメだよ…… 調べ学習とか、忙しくて手が回らないのかもしれないけれど、やってほしいなぁ。押し付けの《朝の読書》の時間では、それがきっかけで本を好きになる子はごく一部だと思う。 災害の話は泣いた。 家族も、なー。タイプが違うと言えばそれまでだけれど、女の人は覚えていますよ。
ゆうぴょん
2022/10/26 21:31

先生たちは本当に職務が忙しいみたいですよね。やっぱり司書教諭が必要だと思うし、司書もある意味食べられる職業になっていないのも文化の問題なんだろうなぁと思いますよね。

Eri
2022/10/27 07:23

ゆうぴょんさん、この国の教育のあり方から変えていかないといけないですよね。女性の多く就く職業が賃金が安いのも変えなければ行き詰まると思うし。

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Eri
初恋の人、奏太くん再登場!なんだかいい関係だなぁ。 知的財産権、過去の絵からの謎解きっぽい場所探し、新しい家族、といろいろなテーマでした。 出てきた『星の牧場』読んでみたくなりました。
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Eri
娘小4図書館。 石化前のテレビのお話と、ストーンワールドでのラジオとパーティのお話。 あさぎりゲンが好きなので、全部に登場していて嬉しい。 ラジオとパーティのお話は、あの出港前にこんなことがあったの(かもしれないの)かー!と感慨深かった。確かに杠一人にいろいろやらせすぎではある。 スイカが好きなんだけど、ちょくちょく「その言葉遣いは違うと思うんだよ?」みたいなことがあって残念だった。
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Eri
ネタバレ娘小4図書館。 おとうとうさぎ!シリーズ。読んでないのがあったので、また読まなくては。 「入ってはいけない」と言われている部屋に入らないのが日本と違うなぁ。日本のお話だったら、きっと入って危ないめにあっちゃうと思う。 トイレットペーパーの芯がたくさん落ちていて、ちゃんとそういう伏線も描かれているのが好き。
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Eri
娘小4図書館。 双子の姉妹とイケメンが出てきて、算数パズルを解いていくお話。 サラッと読めて、まあ、面白い、かな。こういうパズル的な問題に触れる第一歩として、とっつきやすいかも。
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Eri
ルルとララの他にもお客さまが。 『にがて』と真っ正面からむきあって、自分なりの方法でそれを直すのが『うまくなる』ということでございます。p.80 のコットンの言葉が身にしみるわぁ。
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Eri
戦争時の描写からずっと、とにかくプラデル憎し!で最後まで読んでしまった。 アルベールとエドゥアールのやったこともダメだけれど、プラデルの方が許せないわ。ドルネー=プラデルなんて呼んであげない!! 今まで読んできたルメートルのミステリ作品とは違って、どんでん返しがあるわけでもなくて、ラストもあっけなかったけれど、そういうものなのかもしれないな、生きていくって。 エドゥアールは本人的には救われたのだろうか……アルベールがその最期を知って落ち込まないといいな、と思った。
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Eri
虫→鳥→カメと読んできて、自分に一番使えそうだなと思った。 正義感を振りかざしてばかりではいけないし、相手の足を引っ張るのではなくて協力することでお互いに上手くいく。 まあ、環境に合わせる方がいいといっておきながら、すぐ次にいつでも環境を変えるべきと言ったりするので、その時々に合ったものをゆるく自分では取捨選択していくのがいいかも。 アメリカザリガニが、空気読めとかめちゃくちゃ日本的な事を言ってるのが、アメリカなのに、と思えて可笑しい。 次郎くん、21歳なのに浸透圧もウナギが絶滅危惧種なのも知らなくて怖い
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Eri
兄上の話が可哀想で、藤原氏憎し……!と読んでいるこちらもなってくる。このあと歴史がどう動いていくか知っているだけにツラいな。宣来子さまも白梅さんも魅力的に描かれていて、娘役さんの役もありそうでホッとしている。どこをどうやるかで変わってくるとは思うけれど。
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Eri
ネタバレ表題の「こいごころ」が切なかった。今まで、そういう【うまれ】の妖はいても、力を失って消えてしまうものはいなかったから余計に…… 源信先生も、ついに引退。新しい火幻さん、いいキャラで笑ってしまう。だんだんとお江戸の暮らしに慣れていかないとね。
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Eri
家にあるとなぜだか積んでしまいがちな本を読まなくては!ということで、途中で止まっていたシリーズのこちらを。 やっぱり、言葉の使い方が素敵。どんなことでも、見方を変えるだけで、いいことにも悪いことにも考えられる。言うのは簡単だけれど、お話の中でもエリカが苦手としていたように、実行するのは難しいときもあるなあ。
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Eri
先月の『ニュースがわかる』で松丸くんが紹介していた本。 算数や数学に苦手意識があっても、これは面白い!いや、ホント! えー?!なんでそうなるの?といちいち驚きながら読んでいたり、手品のような素数の足し算にビックリしたり。
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Eri
反魂香と狂犬病で兄の死に不信感を抱く道真。 ますます面白くなってきた! 登場人物も増えてきて、誰がどの役なのかなー?と想像しながら読むのも楽しい。わたしのなかでは高子さまがみちるちゃんで、長谷雄がおだちんです。
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Eri
娘小4図書館。 マンガも偉人たちが自分の発見したことを紹介するという形式で面白くて、一緒に載っている実験も試してみたいことばかり!
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Eri
娘小4図書館。 表紙にひとめぼれ! くじらがドーン!と出てくる見開きのページから続く、文章のないページがすごく好き。 やわらかで、でも、ぼやけているわけでもなくて、見入ってしまう絵の数々。特に木の表現が素敵だと思った。
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Eri
娘小4図書館。 前からも後ろからも読むことができて、最後のつながるページが素敵! 虫や鳥の群の絵が出てくるところは、ちょっと苦手でしたが、空にまつまる民話からロケットまでいろいろなことが載っているワクワクする絵本でした。
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Eri
ツンタの成長の話としてはいいんだけれど、最初のカフェでの失敗から逃げたところ、そこを反省していないように取れるところが、物語を好きになりきれなかった。すぐに丸くなってしまうのなら、もっとその回数を増やして、そこから心を開いていけるストーリーが良かった。 ひいおじいさんからの手紙も、最後は郵便屋さんをブラックに働かせているように読めてしまって、なんだかなぁ…… ツンタ自身は、周りがきちんと諭せばもっと素直に行動できると思うだけに、惜しい。
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Eri
娘小4図書館。 石化前の高校生活の話と、ストーンワールドでまだ硫酸を取りに行く前の話。 絵がマンガの時よりもムチムチで、下着が見えているのもあったりして、うーん……と思ってしまった。 科学部での千空がいきいきと楽しそう。
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Eri
内容は、小学生向けなので、まあそんなものか…、といった印象。 娘も、研究部分より、はい・いいえで進むチャートでどのキャラクタータイプになるのかが面白かったと言っていたくらい。 ペットボトルロケットの実験は、重曹の量の違いで実験をしてみると良さそう。
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Eri
月組公演の予習として。 在原業平と菅原道真、このくらいの年の差なのねーと思いながら読んだ。 藤原氏がこれから台頭してくる時代なので、権力を持ってのし上がろうとするオジサンたちの争いが大変。 鬼の仕業と思われることが、実は人間のやっていたことですよ、みたいな話で進んでいくのかな? 登場人物の少なさに、どうやって舞台化するのだろう?どこの話まで?と興味津々。
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Eri
ネタバレマックスを羨む(と言うより妬むかな)リッチーによって引き起こされた傷害事件。その裁判の話がメインで重苦しい。 終わったと思っていたエルの話も、ミセス・シグナンの身勝手さを感じて辛いし、クークーも……もう…… パムとジャック、そしてロナルドがいい人であるのが本当に救いだ。
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Eri
虎徹くんの過去、そして晴美さんは意外なところにめちゃくちゃ近所にいる!「会えば分かる」って言ったけれど、全然気が付いてなさそうだった。後出しで、あの時気が付いていたのよ、なんてするのだろうか…… 婚約破棄からまた婚約へ。志のぶよ、顕定は質流れ品とはいえ物ではないのだよ……
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Eri
この巻から『恋人編』。颯人の態度が変わりすぎでは?!と思わないでもないけれど、有言実行の人なんだなとうかがえる言動だった。 家族の違い(育ちの違い)もあって、美羽のような家庭や行動に慣れていなかったのだよね。しかし、颯人パパはイケメンだわ〜。 今回は、推理っぽい推理も出てきて、タイトルに偽りなし。 葵さん、当事者にとってみれば迷惑な態度だと思うけれど、今まで誰にも否定されなかったところにいきなりビンタじゃ、そりゃ漣のこと気にするようになるよね。美羽のことも同じ。
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Eri
虎徹クン登場。まだ、運がいいだけのラッキーボーイとしてしか出ていないけれど、顕定が仕事を頼むくらいだから、裏にはなにかありそう。出身も園だったし…… 青山菖蒲と合成ダイヤの件は、この巻ではあまり進展せず。秋元夫人が繋がりがあったことが判明。
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Eri
酸素が地球上に発生したくだりが面白かった。 サイエンスチャンネルは気になるので見てみようかな。
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Eri
ネタバレ娘小4図書館。 冥界篇も話が進んで、コン七の力で閻魔王と太鹿斑が土から復活!迦苦土を倒せる剣も手に入れた! お六とせっかく再会できたのに……そして、魅呂駆も……今まで、戦いのなかで味方がこんな形でなくなったことってあったっけ……切ない……
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Eri
娘小4図書館。 幼稚園の時からずっと好きで読んでいるシリーズ。 今回は、ダンボールで作ったバスが本物のバスになって、多くイチョウのところまで行くお話。ファンタジー度は低めかな。
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Eri
娘小4図書館。 リクをわざとたきつけているようで、賢者の鳥のカムイの性格が好きになれなかった。裏を返せば、それが元々のリクの性格なのかもしれないけれど。 素直に謝れなかったり、屁理屈をこねてしまうことってあると思うけれど、この不思議な旅を通してリクが成長できたのがよかった。
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Eri
読み終えて、まず「面白かった」と声が出た。 読みやすくて、映像が浮かんでくるような文体。元はコバルト文庫だったのがよくわかる、なんというか懐かしさも感じる。 太一郎さん、いいわあ。 ミステリ的な部分も難しくなく、あゆみちゃんがあゆみちゃん自身で頑張っていこうとするのが好き。 「あんたの夢は破れたんだろうが」 「何の為に手があるのよ!」 「手?」 「夢が破れたら、それをつくろう為に、手があるんじゃないの!」p.138〜139 が、とても好き。
ゆうぴょん
2022/10/12 20:44

な、懐かしい!!コバルト文庫で読んだはずなのにあまり覚えていない~

Eri
2022/10/12 20:50

ゆうぴょんさん、図書館にありますのでゼヒ!わたしはコバルトでは読んでいなくて、このシリーズは初でした。

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Eri
物理に続いて化学も。 高校時代、どちらかと言えば物理のが苦手で、それで文系にしたハズなのに、読んでみると化学のが分からない……となる。分からないというよりは、想像しにくいといった感じかな。 一番テンションが上がったのは、食塩の結晶ができる様子を原子レベルの映像としてとらえることができた、というところ!すごい!見てみたい!! ね、こういうスゴいことを子どもたちにまずは見せてみるって教育もいいんじゃないかなぁ?
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Eri
娘小4図書館。 正式タイトルは『マンガ教科書に出てくる美術・建築物語 2日本の美術下』です。 いろいろな人のいろいろな人生が載っていて面白く読みました。深くなくサラッとしているので、もっと詳しく知りたいなあと思うことも。 本物の絵や建築が写真で載っていないことが残念。
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Eri
天命を、どうしようもないことととらえるのではなくて、自分の力で変えられるものとして行動していくのに心を打たれた。 最後の王逸と出会った少年が毛沢東!また続編も読みたくなります。 ミセス・チャンがいいなぁ。
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Eri
ルネサンスは知っていても、有名な人の有名な作品を少ししか知っていなかった!ということがよく分かった。 マザッチョに爆笑された聖母子像のエピソードが面白かった。油絵も、この時代からなのか! この時代のものが今でも遺っていて、実際に見ることができるのが素晴らしい。
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Eri
動きが浮かんでくるような文章。ドラマでも、こういうふうだったんだろうなー、と思わせる。 トリックと伏線も上手い。けど、さすがに犯行に使ったものは出しっぱなしにしておかないでしょ……
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Eri
娘小4図書館。 マンガやクイズの部分よりも、巻頭の鼎談とオススメの本の紹介が良かった。 マンガは続き(3冊目だそう、タイトルに書いておいてほしい)なので、どうしてQuizKnockの人たちにクイズを出しに行くのかが唐突な感じを受けた。短い中で答えまで描かないといけないからか、もう少し解説が深いと面白いのになあ。
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Eri
今までのことがまとまって、ぐっと動き出した3巻。亡くなる人も多く、その死さえ利用しようとする悪人たちに腹が立つ。 その陰謀うごめく世界で春児のまっすぐさが際立っている。
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Eri
娘小4図書館。 名画に触れたことのない小学生に、日本のここにありますよーと紹介している本のように感じた。 ダ・ヴィンチ、ミレー、スーラの作品だけは海外所蔵のものが載っている。いやいや、この画家だったらあの絵を載せてくださいよ、と思ってしまうことが多かったけれど、「名画を知らない(はずの)小学生」が対象なのだから仕方がないのか?!それはそれで舐められている気もするが。
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Eri
アリとキリギリスに「ですよね!」と思い、ブレーメンの音楽隊の幸運さに驚き、大きなカブの品種の違いに気付き、七夕伝説のあらすじにドン引き……織姫、あれでは牛飼いに会いたくもないだろうに……
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Eri
ネタバレあぁリングローズ…… やっと再会できて、また二人で未知の世界を旅する喜びをダンピアとわかちあっていくものだと思っていたのに…… 太平洋を横断するのって、すごいことなんだよなぁ。グアム、そしてミンダナオへ。 相手にとっては、白人側が悪人。それでも、騙すようなやり口は好きじゃない。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小4図書館。 完結してしまったー! サムがまたあの時代に行けなくなるのは残念だし、その理由もないけれど、ダラダラと続くよりはこのくらいのバリエーションの冒険でサクッと終わった方が気持ちがいいかも。 怪しい人物はイヤなヤツで、読んでいてサムに感情移入しやすいのもよかった。
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Eri
虎徹さんは何者?! 乃和のお兄さんはめちゃくちゃ怪しいし、その仲間の持っている宝石もめちゃくちゃ怪しい。それを虎徹は知らずに仕入れてるってこと?だよね? 鷹さんが出てくるとホッとする。
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Eri
娘小4図書館。 暗号を解きながら物語が進んでいくのが楽しい。コーディが今回も大活躍!みんなそれぞれ得意な分野が違っていて、キャラもしっかりしていていいなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小4図書館。 人体、動物、自然科学にわかれた楽しく学べる本。 人体でも、イボとかしゃっくりとか、今までにはなかったようなアプローチで面白い。 動物のセンザンコウのページ、「センザンコウのウロコが薬になると思っている人間がいるんだ」のところにサイが「お気の毒に」と言っているのがなんとも!!あなたもでしょ!と突っ込まざるを得ない。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
すーちゃんの気持ちが止まらなくてドキドキする。健太は今までキヨに向ける気持ちに自分では気がついていなかったの?! 理子が無事にお店だしできてよかった。メガネさん姉さんとのやりとりも、本気の喧嘩じゃないもんね。お母さん宛に書いていた手紙に、ちゃんとみんなのことが書いてあって、実際に会ってみて安心しただろうなあ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ついに最終巻! 今までで一番泣けたのは、やっぱりあのスイカのところだったな…… この少し前からは、最後に向けて急いで走りすぎているような気もしていた。 「WHY?」の意味が分かると、通じ合えないことの大変さが身にしみる。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小4図書館。 生き残るすべがしぶとい!一番面白かったのが、シロナマコガニかな。そんなところから入られちゃうのか、ナマコよ…… 3章の『草食動物の必殺技』にオオアリクイを入れないで欲しかった。文中にも「草食動物じゃない」って書いてあるのに、なぜ入れた?!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/02/02(2507日経過)
記録初日
2018/04/05(2445日経過)
読んだ本
4387冊(1日平均1.79冊)
読んだページ
715536ページ(1日平均292ページ)
感想・レビュー
4385件(投稿率100.0%)
本棚
8棚
性別
血液型
A型
職業
主婦
現住所
愛知県
外部サイト
自己紹介

こども(娘12歳)と一緒に読んだ本や、自分が読んだ本の記録です。

感想を書くのが苦手で、小学校の読書感想文からはいつも逃げていました!
少しでも読んだ記録と記憶を残しておきたいと思って始めてみました。

ミステリやファンタジーが好きです。
読書以外では、海外ドラマと宝塚♪
娘は、胸キュン小説と『魔入りました!入間くん』が好きです!

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