今はCDやデジタルでの音が亜流で、レコードは古き良き的な評価だけど、そもそもレコードだって生じゃない、と。確かに昔は読書だってさげすまれていた時代があるらしい。ということは、なんでも古い人にとっては、新しい人や新しいやり方はうっとおしく批判される、ということなのだろう。私は早送りはしないが、それは自分が「そのまま観るのが好きだから」で、人の楽しみ方の批判はしないことにする。そして、仕事的には、こういう世代にモノを売るのは本当に大変なことだ、と思いをはせた。Audible
あと自分の仕事で一番効きそうなエピソードが、プロトタイプの件。完成度の高いプロトタイプだと、テストの参加者は否定的な意見を言いにくい。一見して初期のプロトタイプとわかるものだと、正直に述べてくれる。なるほど。私はモノを作ることはないのだけど、書類や資料を作るときにこれを利用してみよう。完成度高い方がイメージ付きやすいけど、全く初めてやるようなものは超雑なプロトタイプが何種類かある方がいいのかも。
子供三人の働く母です。読書は、夜寝る前と休日が中心。在宅勤務が増えたので、家で落ち着いて読書をする機会が増えました。あとはAmazonのオーディブルが便利で気に入っています。これのおかげで読書(?)量が増えました。コイン制から、聞き放題に戻ったので大変うれしい。紙の本はほとんど図書館利用。自宅近くと、職場近くの2か所を大活用させてもらっています。
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